お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2023/05/26 08:00

企画記事

「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた


Fire Hose Games

ILE紹介タイトル:Techtonica

画像集 No.173のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Techtonica
ジャンル オートメーションゲーム
発売日 2023年夏
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 テクトニカのネオン植物の生命,ボイス付きの物語,破壊可能な地形に注目してください。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 私たちのスタジオである Fire Hose Gamesは,2008 年にインディー ゲームの制作を開始しました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 私たちはすべてのゲームをプレイします。実際,私たちのスタジオでは,毎週金曜日に,仕事の後に1人のチームメンバーが新しいインディーゲームをプレイするのを見ています。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 私たちの日本語が大丈夫だったらいいのに! 大学で日本語を勉強しましたが,それは何年も前のことです。読んでくれてありがとう,そして4Gamerにたくさんの愛を!

Techtonica
画像集 No.171のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.172のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




フェリー・トミー(EQ Studios)

ILE紹介タイトル:Scene Investigators

画像集 No.174のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Scene Investigators
ジャンル アドベンチャー
発売日 2023年第三四半期
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 「Scene Investigators」はトゥルークライムジャンルの推理ゲームです。このゲームならではの特徴は以下の通りです:

・調査への没入感を重視し,実際の探偵になった気分で各現場を歩くことができます。メモを取ったり,証拠を撮影したりして調査を進める必要があり,それらが没入感を高めています。

・このゲームでは,鋭い観察眼と,自分の直感を信じること,そして足りない部分を埋めるため,もっともらしい仮定を数多く思いつくことが重要です。必要な手がかりはすべて現場にありますが,それをつなぎ合わせて筋道を立てるのは,あなた自身です。ゲーム内のヒントや,手取り足取り教えてくれるガイドはありません。

・つぎに,環境のストーリーテリングに重点を置いています。ワイングラスについたピンクの口紅に気付きましたか? 壁の弾丸の軌跡はどうか?窓辺にかすかに残るサイズ12の靴跡はどうでしょう?これらは,ストーリーを組み立てるための環境的な手がかりの一部であり,十分な数のストーリーピースを組み合わせることで,何が本当に起こったのかが見えてくるかもしれないのです。

・最後は シングルプレイヤーゲームでありながら,「Scene Investigators」は誰かと一緒にプレイすると更に楽しめることです。あなたが見落としているものを,相手が見つけてくれるかもしれないし,逆もまた同じ。それが事件解決の成否につながるかもしれません。さらに,自分の推理を一緒に議論できる人がいれば,より楽しくなります。ある意味,「Scene Investigators」はカウチCo-opやゲームストリーミングに最適なゲームです。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 ゲーム開発以前は,私たちは3Dのフリーランスの仕事をしていました。しかし,年を重ねるごとに,ほかの入札者と競い合うことが難しくなってきました。2012年,ゲーム開発に挑戦することにしました。3Dが得意だったこともあり,ゲーム開発への移行は非常にスムーズでした。それが,インディーズゲームを作る出発点でした。問題は,どんなゲームを作るかでした。
 私たちは,優れた探偵映画が大好きです。数多くの探偵ゲームが発売されているにもかかわらず,プレイ中に本物の探偵になったような気分になれるものは多くありません。その多くは,リニアすぎたり,手探りだったり,「犯罪を解決する」体験というよりは「パズルゲーム」のカテゴリーに入るものばかりです。私たちは,すばらしい探偵映画やテレビ番組を見たときに感じる感覚を再現するゲームを作りたかったのです。
 「キリングス」「ゾディアック」「金田一少年の事件簿」などは,私たちにとって大きなインスピレーションとなり,ストーリー性のあるミステリー調査ゲームを作ることにつながりました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 長年のD&Dテーブルトップゲームファンとして,優れたシナリオとプレイヤーの自由度があるRPGなら何でも好きです。現在,「Pantheon - Rise of the Fallen」「Baldur's Gate 3」「The Elder Scrolls VI」の開発状況をチェックしています。

 また,ストーリーテリングに重点を置いた,雰囲気がにじみ出るようなテーマ性のあるゲームも好きです。「バイオハザード」シリーズ,「ストリートファイター」シリーズ,「グランツーリスモ」シリーズ,フロム・ソフトウェアが開発したファンタジーや中世の「Dark Souls」のようなゲームなどが,私が注目しているゲームです。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 クオリティの高いインディーゲームの数が増えているのには,理由があります。インディーゲーム開発者は,予算や人員の面でAAA企業に対抗できないため,コンテンツやゲームプレイに関してよりクリエイティブになるのです。そのため,コンテンツやゲームプレイにおいて,よりクリエイティブになり,斬新さや創造性を発揮します。

 探偵ゲームに関しては,現実の調査感覚を再現できるものはそう多くはないでしょう。「The Painscreek Killings」のファンがゲームを気に入っているのを見て,私たちはファンのためにより良い謎解きゲームを届けたいと感じています。もしあなたが探偵ジャンルのファンでしたら,ぜひ「The Painscreek Killings」と近日発売予定の「Scene Investigators」をチェックしてみてください。私たちがゲーム開発したのと同じぐらい楽しんでもらえることを願っています。

Scene Investigators
画像集 No.176のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.175のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




ブリキの(旧世紀網膜博物館)

ILE紹介タイトル:山が笑えば

画像集 No.178のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

山が笑えば
ジャンル 南極内陸旅行RPG
発売日 2023年内
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 南極の風景。(許可が降りれば)基地内の写真。惰性で進めるところ。獣耳。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 つい出来心で。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 事前にあんまり調べないので注目はしてないですが,出たら買う予定なのは「N1RV Ann-A」「Timelie」のスピンオフ「Risk of Rain」のリメイクなど。
 すでにキックスターターに参加しているのは「Armed Fantasia」。特に情報出てないけど期待しているのは「死印」シリーズの4作目や「Iconoclasts」の作者の次回作。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 最近読んだ本に「シロナガスクジラは殺すと沈んでしまうのでかつては捕鯨の対象にならなかったが,19世紀後半くらいから爆薬を用いた銛とディーゼルエンジンで繋ぎ止められるようになったため,捕鯨されるようになった」という話があり,やっぱり知を得るというのは槍を振り回して周りの生物を殺し,自分の血肉にして成長するという話なのだなぁ,と思いました。そういうストーリーかもしれません。今回のゲーム。

山が笑えば
画像集 No.257のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.258のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




PLAYISM

ILE紹介タイトル:恐怖の世界

画像集 No.182のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

恐怖の世界
ジャンル コズミックホラーRPG
発売日 2023年秋
紹介サイト リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 地獄のようなローグライト「恐怖の世界」へようこそ。容赦のない選択肢があなたを絶望の深淵に誘います。MSペイントで描かれた1ビットの静かなる恐怖を,ぜひ体験してください。理性を失うような恐ろしい噂,行方不明になる人々。日本のとある町で起こる奇怪な事件を解決すべく,調査に乗り出す主人公。プレイするたび変化する「悪夢のような出会い」が,不可解な事件を解き明かすカギとなる。因果応報なのか? それとも人知を超えた存在の策略なのか? 「5つの怪事件」を解決したその先に待つものは……。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 コズミックホラーRPG「恐怖の世界」は今秋の発売に向け鋭意製作中です。ご期待ください!

恐怖の世界
画像集 No.180のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.181のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




FloriProductions

ILE紹介タイトル:Inflorescences

画像集 No.185のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Inflorescences
ジャンル 選択方式ビジュアルノベル
発売日 2023年7月
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 物語を重視したゲームであるため,キャラクターは重要なポイントの1つです。私たちは,独特な特徴を持つキャラクターを作り出しました。様々なキャラクターに出会い,その中で,架空の性的指向を持つ宝飾職人,タロットカードを読む保険エージェント,そして蝶の標本を集める麻酔科医です。

 私たちのゲームは,花の香りによって,彼らの人生の運命が変えられることをテーマにしています。プレイヤーが作る花の香りの魔法は,花言葉によって駆動されます。私たちは,花の魅力は外見だけではなく,人間が与えた意味も含まれていると信じています。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 ゲームをプレイしていると,『もし自分がクリエイターだったら,こうしたのに』と思う瞬間があります。また,『こんなおかしなゲームがあったらいいのに』と思う瞬間もあります。私たちは子供の頃から夢見ていたような,新しいものを作りたいと思って,インディーゲーム制作を始めました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 「Bad End Theater」は,インタラクティブ・フィクション・ジャンルにおいて,最も創造的なストーリーテリングのひとつを誇っています。豊富なゲームプレイの可能性があり,40回目のプレイでもまるで新しいストーリーを体験しているかのような感覚をプレイヤーに与えます。私たちにとって,このゲームはジャンルの中で画期的な革新をもたらしたと思います。
 「Bad End Theater」は,インタラクティブ・フィクションに対する私たちの見方を変えるきっかけを与えてくれたゲームであり,ストーリーの構成やゲームプレイの創造性,ユニークなアートスタイルなどが相まって,プレイヤーに忘れられない体験を提供するゲームです。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 4Gamerとインディーゲームファンの皆様へ。インディーゲームは少しずつ人気が出て来てて,もっと挑戦してくれるプレイヤーが増えたことで本当に嬉しいことです!私たちはまだ大学生けれども,我々の夢はただ皆様が楽しめるゲームを作りたいことです。ぜひInflorescencesゲームのリリースに努力尽くしますので,応援の協力どうぞよろしくお願いします!

Inflorescences
画像集 No.184のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.183のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Peter Barnett(Karate Possum Games)

ILE紹介タイトル:Qwert - Multiplayer Word Game

画像集 No.186のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Qwert - Multiplayer Word Game
ジャンル ワードゲーム,カジュアル,パズル
発売日 2023年6月
公式サイト リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 Qwertは,テンポの速いオープンエンドタイプのゲームで,単語ゲームジャンルのユニークな介入です。 Qwert には,文字タイルもグリッドもありません。必要なものはあなたのキーボードとスキルのみです。 「A で開始」や「B で終了」などの単純な自由回答式の誘導に従って,高得点の単語をすばやく考えることが大切です。 このシンプルなアプローチにより,プレーヤーは従来の単語ゲームに見られる制約に縛られることなく,単語を自在に操作することができます。 Qwert の多様なゲーム モードはアプロ−チを新鮮に保ち,ゲーム内辞書は各プレイヤーの語彙をベースとしポイント値とともに記録することができます。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 80年代後半から90年代初頭に過ごした幼少期は,友達と任天堂で遊びながら多くの時間を過ごしました。友人にとっては単なる受動的な娯楽でも,私にとってビデオゲームは自身の想像力を掻き立てる存在でした。大学ではアートとデザインを学びましたが,ゲームを続け,独学でプログラミングを学びました。現在,私の職業はWebデザイン開発ですが,ゲームに従事することが好きです。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 一番印象に残っているゲームは,ストーリーがしっかりしていて,何度もプレイできるゲームです。 初期は,Wadjet Eye の「Blackwell」シリーズ,「Infinite Fall's Night in the Woods」「Broken Sword」や「Myst」などのクラシックなアドベンチャーゲームです。 後年では,携帯ゲームSid Meir'sの「シヴィライゼーション6」と「Polytopia」携帯ではインディーシューターの「Insurgency: Sandstorm」「GeoGuessr」「Chess.com」 があります。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 ゲーマーにとって携帯はまだ過小評価されており,ゲーム開発者にとって十分に活用されていない基盤だと思いますが,携帯ゲームは,従来のプラットフォームにはない独自の一連性をもたらすでしょう。 携帯 ゲームの最高期はまさにこれからだと信じており,このプラットフォームに創造性を集結させることで,次世代の優れた携帯 ゲームに貢献できることを願っています。

Qwert - Multiplayer Word Game
画像集 No.187のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.188のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




堀江 陽(イード/Game*Spark Publishing)

ILE紹介タイトル:ウィザードリィ外伝 五つの試練

画像集 No.191のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

ウィザードリィ外伝 五つの試練
ジャンル 3DダンジョンRPG
発売日 本体は発売済み。新DLCは2023年6月
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 RPGの中でも比較的原初に近いハードコアなゲームルールを主体とし,判定が織りなす無慈悲かつ悲喜こもごものドラマを体験できるでしょう。また,迷宮で文字通り「迷い」地上に帰れないかもしれない,と思う心細さや緊張感,強力なアイテムを入手できた時のかけがえのない喜びなどなど,先行き不透明な冒険のスリルと興奮を存分に味わえます。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 基本的に過去互換が保たれているWindowsとは言え,必ずしも後年にゲームを残せるわけではありません。売り場の移り変わりなどもその原因の一端です。長年の売り場の減少の中で,このままでは『ウィザードリィ』の中でも特に古風な空気を残し,多くのユーザーに愛されていた「戦闘の監獄」「慈悲の不在」「五つの試練」を新たに手に入れることが困難になってしまうため,なんとかできないかと企画を本格的に動かすことにしました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 「Heroes of a Broken Land 2」。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 よく疑問に思われることもありますが,実際のところ本作の開発はリソース系の外注の皆さまを除けば2006年の当時より超少人数体制,さらにその時々の関係者の情熱が主導するものであったりします。同様にジャンルとしても,特に日本のインディー開発者が多く心奪われ新作を作り続ける3DダンジョンRPG,もしくはDRPGの楽しさをそのままに味わえる本作を今後も応援していただければ幸いです。

ウィザードリィ外伝 五つの試練
画像集 No.189のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.190のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Makaroll

ILE紹介タイトル:ファントムローズ2 サファイア

画像集 No.198のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

ファントムローズ2 サファイア
ジャンル ローグライク・カードゲーム
発売日 2023年
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 デッキからランダムにカードを引くではなく,デッキにあるカードをラウンドごとに自由に使えるメカニック(関連記事)以外,前作と大きく変わっているのはゲームコンテンツの量です。『Phantom Rose 2 Sapphire』(ファントムローズ2 サファイア)では,より多くのアートとより規模の大きな物語を楽しめるし,よりたくさんの興味深いキャラクターにも出会えます。さらに,前作ではキャラクタークラスは一つのみでしたが,今作は計2種類が選べます。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 以前はインターネット技術会社でウェブサイトとアプリデザインの仕事をしていました。知識と経験を積んでいくことに連れ,持ち合わせているコーディングとアートのスキルを使い,自分で何かを作りたくなったのがきっかけです。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 注目しているインディータイトルはたくさんありますが,なかでも「Momodora: Moonlit Farewell」と「N1RV Ann-A」は個人的には注目度が高いです。両タイトルの前作はファンアートを描くほど大好きなので,次作は非常に楽しみにしています。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 インディーゲームとそのデベロッパーは様々な形と規模が存在していますが,全員はプレイヤーを楽しませることができるインディーゲームを作りたい心とパッションを持っていると信じています。プレイヤーの皆さんにぜひこれからもインディーゲーム業界を応援し,これから誕生するたくさんの素晴らしいインディーゲーム(私のゲームも!)を楽しみにしていただきたいです。

ファントムローズ2 サファイア
画像集 No.199のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.200のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Mark Simmons(Freejam)

ILE紹介タイトル:Robocraft 2

画像集 No.197のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Robocraft 2
ジャンル 無料オンラインPVPマルチプレイヤー
発売日 2023年にアーリーアクセス開始予定
公式サイト リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 「Robocraft 2」は,当スタジオの処女作,「Robocraft」の続編です。ブロックを組み立ててロボットを作り,武器を装備させて何百万人ものプレイヤーとオンラインバトルを楽しむことができます。「Robocraft 2」では,ゲームの魅力を最大限に引き出すために数多くの最新技術が用いられています。サーバーサイドでの物理演算はその一つです。マシンの重量や構造がプレイに大きな影響を与えることになるでしょう。

 ほかのプレイヤーが設計したロボットをダウンロードしてバトルに挑むこともできます!これまでにも,スターウォーズやガンダムなどをモチーフにした興味深い機体が数多く生み出されてきました。

 今作は当スタジオの10年間の活動と経験の集大成です。このゲームをプレイヤーの皆さんに楽しんで頂ける日を心待ちにしています。ゲームは今年後半にPC版がアーリーアクセスでリリースされますが,将来的にはコンソール版のリリースも視野に入れています。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 私たちは大規模スタジオの一員として他の企業向けのゲームを開発していました。ある時,私たちが取り組んでいたゲームが開発中止になったのですが,私たちにはそのゲームが特別なものになるという確信がありました。そこで私たちは自分たちの会社を立ち上げ,初代「Robocraft」を完成させたのです。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 一番楽しみなのは『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』です。最近のものでは「Dredge」(釣り人をフィーチャーしたインディーゲーム)が良かったですね。「Oxygen Not Included」(ずっと気になっていたゲーム)もやっとプレイすることができました。私はPVPゲームが好きなのですが,最近の若いプレイヤーたちを相手にするのは一苦労ですね。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 「Robocraft 2」は今年後半にリリースされ,無料でプレイできます!ぜひSteamでゲームをチェックしてください。ウィッシュリストに登録すれば,配信開始の通知をメールで受取ることができます。また,現在Steamで行っているプレイテストへの申込みも受付けています!

Robocraft 2
画像集 No.195のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.196のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Mamiya(アソビズム)

ILE紹介タイトル:ShapeHero Factory

画像集 No.201のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

ShapeHero Factory
ジャンル 自動化,ローグライト,タワーディフェンス,デッキビルド,リソースマネジメント
発売日 2023年秋ごろ
Twitter リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 「工場(自動化)×ローグライト」を融合した新たなゲーム性です。「無限に遊べるゲーム性」と「無限に遊べるゲーム性」を掛け合わせると何が起きるのか……リリースされたら是非直接目で確かめていただきたいです!

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 自分の考えるさまざまな”面白い”を表現する上で最良の方法だと思ったからです。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 「Zoo Simulator」「Dinkum」です。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 この度,アソビズムとしては約2年ぶりの新作タイトルである「ShapeHero Factory」の情報を公開させていただきました。
 絶賛開発中ではありますが,2023年中には「ShapeHero Factory」を体験できる場をご提供できるよう進めていますので,ぜひSteamのウィッシュリストへの登録,よろしくお願いいたします!

ShapeHero Factory
画像集 No.247のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.246のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




ミゲル・ガルシア・コルチェロ(Abylight)

ILE紹介タイトル:One Military Camp

画像集 No.202のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

One Military Camp
ジャンル 街づくり/管理 (ベースビルディング/マネジメント)
発売日 2023年9月
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 街づくり,資源管理,人材募集に基づくディープなゲームプレイ。敵地でのミッションをトレーニングし実行することができます。
 ユニークな設定とワッキーなユーモア。キャンペーンとサンドボックスモード,手続き的ミッションとランダムマップテンプレートを備えています。詳細なグラフィックスとアニメーション。独自のパスとシェーダーを備えたカスタムUnityエンジン。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 私がゲーム制作を始めたころは子供でした。インディーゲームのとは呼ばれていませんでした。単にアマチュア,自作,あるいはホームブリューと呼ばれていました。そして,ゲームが大好きだったので,ゲームを作ることを学びたかったのです。

 長い間,私はさまざまなゲーム制作の分野で訓練を積んできました。そして,複数の分野に影響を与えることができる独立系の企業で自分のキャリアをスタートさせました。面白いことに,日本ではプロデューサーという立場が以前存在していませんでした。プロジェクトディレクターがデザインと制作の両方を担当していました。

 一方,西洋ではプロフィールが分かれており,各部署の距離が離れている傾向があります。私はインディーゲームのアプローチにより快適に感じています。チームが小さく,プロフェッショナル間のコミュニケーションがより水平的に行われるためです。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 注目しているゲームタイトルは,すべてのジャンルのビデオゲームが好きです。 AAA,AA,インディーゲームが好きです。私がゲームで最も重要視するのは,言語を活用していることです。対話性が最も重要で,あなたが何が起こるかを決めることが出来ることです。
 これは当たり前のことのように思われますが,現在最も人気のあるゲームでは,同じプレゼンテーションや敵,そして同じアクション結果を見ることになります。
 一方,「Minecraft」「Braid」または「Disco Elysium」のような現象が,ビデオゲームの言語を私のように活用しています。これらのゲームで経験することは,映画を観たり,本を読んだりして得ることはできません。

 個人的に,1つのゲームに絞られるとしたら,「Starcraft 2」だと言えます。ただし,ほかのBlizzardのゲームも近いと思います。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 日本のインディーゲームファンや4Gamer読者の皆様へ,感謝の気持ちを伝えたいです。このような革新的な提案をする産業を可能にする,こういったゲームのサポートに感謝しています。あなたたちがいなければ,30年前の同じゲームをより良いグラフィックでプレイし続けるだけの世界になってしまうでしょう。

One Military Camp
画像集 No.204のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.203のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




MIYAKE(ScreenPocket)

ILE紹介タイトル:イロまぜインク店

画像集 No.261のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

イロまぜインク店
ジャンル ハイスピード色当て&精密色並べアクション
発売日 2023年6月
Twitter リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 店主のココが画面を所せまし跳び回りつつ,色鮮やかなインクちゃんをハイテンポで当てていくスピード感。そして最後にじっくりと色を比較し精密に並べる「動と静」を持ったゲーム内容に仕上がりました。
 そしてソンタクなしのガチンコ色当て・色並べをこなしていると,いつの間にか色彩の見極め力が上がりつつ,色についての知識もついてくるような,付加価値を持ったゲームを目指しています。
 特注のモデル,自作シェーダ,フルボイス,そしてリップシンクなどインディーゲームでここまでやるのか!?といった驚きと,シンプルながらも何度も繰り返したくなる楽しさを表現できるように鋭意開発中ですので,リリースした際にはコチラの色彩表現とアナタの色彩力をぜひぶつけ合いましょう!

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 一番の理由としては「自分が面白いゲームを作れる人間であること」を証明するためです。後は本業のゲーム開発に役立つ実験の場で有ったり,本業では触れない部分を触って知見を得るためです。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 自分が3Dゲームが好きな事も有り,やはり3Dのゲームは印象に残ります。相互フォロワーで言うならフツララさんのCultureHouseやzakoproさんのTPSがどう仕上がるのか楽しみです。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 ScreenPocketは「画面から面白い物を取り出せるように」「画面に面白い物を詰め込めるように」という思いで,ほかのインディーゲームでは得られない体験が実装できるように日々チャレンジしています。
 一昨年は「瓦割り」昨年は「推理」そして今年は「色彩」と来て,果たして来年は何を出してくるのか全く読めないのではないのでしょうか?
 3Dかつ表現品質を維持しつつも,次にどんなものを出してくるかわからないワクワク感を今後も楽しんでいただければ幸いです。引き続き健康な限りはゲームを作っていきますので,よろしくお願いいたします。

イロまぜインク店
画像集 No.254のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.255のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Meijun's Games

ILE紹介タイトル:Songs Of The Hmong(モン族の唄)

画像集 No.207のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Songs Of The Hmong(モン族の唄)
ジャンル 音楽アドベンチャーパズルゲーム
発売日 未定
関連記事(4Gamer) リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 モン族の貴重な無形文化財をゲームの形で伝える。収録楽曲は全10曲で,すべて古代モン族のメロディーをアレンジしたものです。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 ゲームが大好き,いろいろな伝統文化も大好き。伝統文化を楽しめるゲームを作りたい!

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 「ゼルダの伝説」。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 応援してくれてありがとうございます。これからも頑張ります。中国の伝統文化や音楽に興味のある方はぜひぜひ私たちのゲームを試してみてください! よろしくお願い致します。

Songs Of The Hmong(モン族の唄)
画像集 No.205のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.206のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




八名木(OyasumiSumika)

ILE紹介タイトル:文字化化

画像集 No.214のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

文字化化
ジャンル ホラーパズルADV
発売日 2024年内
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 反応をもらって1番嬉しいのはキャラですね。グラフィックも私1人で描いて動かしているので,だからこそ出来る細かな表情や動きの愛らしさ,シナリオ上での可愛さかっこよさやギャップにキュンときてほしいです。膨大な枚数ある絵も全部描いてるので褒めてください。
 シナリオと合わせた解読要素のゲームバランスもうまく調整していくので,そっちを期待してる人も満足させたいです。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 気付いたらゲームを作る人になってますが,「ゲームを作るぞ!」と始めたわけじゃないんですよね。
 2019年の夏のお盆休みにせっかくだから何かほかのことやろうと思い立ち,それで過去にセールで買った「RPGツクールMV」があったので2週間程度でちょっとした短編フリーゲーム作ろうと始めました。ただ要素が増えて長引いて11月までかかって作ったのが「睡蓮草子」という和風イケメン謎解きADV。今見ると作りがだいぶ初心者なんですけど,これがゲームアツマールの自作ゲームコンテストで敢闘賞になりました。

 それでその受賞者で集まる交流会がありまして,そこでドワンゴの方と話したりしたことで,次はデスゲームものでもっとウケるゲームを作ろう!となり。そして出来たのが2020年12月に公開した「マジカルデスペア」。フリーゲーム ですが,えんため大賞で優秀賞を受賞してSteamで販売されることになりました。売れ行きはまぁ……(そもそも同じ内容がフリーでプレイできるのと,連載型の第1章のみだったのもある)。

 そこで次回作はちゃんと具体的な売上を出せるパブリッシュ前提のゲームを作るぞ!!となり,制作してるのが今回の「文字化化」です。ちょこっとした暇つぶしのはずが,「前作よりもっと人気が欲しい!」と次を作っていつの間にか4年目になりそうなところ。自分でも驚きです。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 具体的なタイトルは思い浮かばないですが,ライト層向けに優しくてかつシステムが斬新なホラーゲームはもっと増えてほしいです。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 まだまだ制作中ですが,「文字化化」は絶対に面白いものにするので,こういうゲーム好きなみんな待っててね!!

文字化化
画像集 No.212のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.213のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




山頬裕之(peakvox)

ILE紹介タイトル:ちっぴーとのっぽー なかよしコンビのわくわく工場

画像集 No.210のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

ちっぴーとのっぽー なかよしコンビのわくわく工場
ジャンル 組み立てアクションパズル
発売日 2023年3月9日
公式サイト リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 「ちっぴーとのっぽー」は,二人のキャラクターを操作して,設計図通りのカタチを作り上げるパズルゲームです。
 一人プレイの時は自分の脳を二つ稼働させる(?)新感覚を,二人プレイの時はお互い話し合いながらゲームを進めていく交感を。それぞれ違う楽しみがあります。ぜひ手に取って遊んでほしいです。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 クライアント様からのゲーム受託案件をこなす中で,それはそれで楽しい日々ではあるのですが,どこかで自分自身の”手形”を残したいとずっと考えていたんです。いつの日か俺たちのゲームを作ってやるぞ,と日々企画を温めていました。 ようやくそのチャンスが訪れ,このゲームを作ることができました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 それはもちろん「ゼルダの伝説 ティアーズオブ ザ キングダム」ですが,インディーゲームという趣旨に準じるなら,“化け猫零々”さんが現在作っておられる”路地裏漂流記”ですね。初代PlayStationを彷彿とさせるローレゾ・ローポリの昭和レトロ世界をさまようアドベンチャーゲームで,情景の設計やUIなどにものすごく雰囲気があり,リリースが本当に楽しみです。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 インディゲームとは数人だけでゲームの全体をコントロールし,自分自身が信じるすべてを注ぎ込んだ小さな結晶みたいなものだと考えています。
 大手パブリッシャのゲームとは違い,インディーゲームは自ら探しに行かないとなかなか見つけることはできません。道端の草むらで虫眼鏡を覗き,そしてきらりと光る結晶,グッとくるゲームを見つけたなら,レビューサイトやSNSなどで「このゲーム,イイぞ!」って大きな声で言ってもらえればうれしいです。

ちっぴーとのっぽー なかよしコンビのわくわく工場
画像集 No.211のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.209のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




ゆうざん(ZEN APP)

ILE紹介タイトル:戦国心探し

画像集 No.217のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

戦国心探し
ジャンル 歴史コレクション
発売日 リリース済
公式サイト リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 歴史ゲームへの「愛」でつくりました!

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 地方移住したらIT企業がなかった!

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 「Oddity」。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 尖った和風アプリつくってます!

戦国心探し
画像集 No.215のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.216のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Yuri(LocaGames)

ILE紹介タイトル:深淵のユカラ

画像集 No.220のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

深淵のユカラ
ジャンル 乙女ゲーム
発売日 2022年11月14日(早期アクセス)
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 主人公は何者かに命を狙われており,一つ選択を誤ると死んでしまうというスリルがゲームのポイントです。また,時に動物の姿になるキャラクターもおり,動物好きにはたまらないショットも用意しています。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 以前から趣味でUnityや他の開発ツールを触って遊んでいたのですが,一度しっかりと世に出せる作品を出そうと考えました。検討の末辿り着いたのが乙女ゲームでした。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 特定の作品ではないのですが,インディー乙女ゲームという市場全体に注目しています。インディー乙女ゲームは日本では少ないですが,海外ではとても活気があります。直近発売されるインディー乙女タイトルは一通りチェックしています。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 乙女ゲームは日本発祥ということもあり,海外の乙女ゲームファンは日本語が分かる人や日本文化に詳しい人が多いです。日本のインディー乙女ゲーム開発者が海外に出ないのはもったいないとも感じます。これを機にインディー乙女ゲームというジャンルに注目していただけると嬉しいです。

深淵のユカラ
画像集 No.219のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.218のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Jochen Heizmann(Asylum Square)

ILE紹介タイトル:タイニー・ソー

画像集 No.226のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

タイニー・ソー
ジャンル 2Dプラットフォーム
発売日 2023年6月
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 主人公のタイニー・ソーは,8歳の誕生日に父オーディンから伝説のハンマー「ミョルニル」を授かります。喜んだタイニー・ソーが,伝説のハンマーを投げたり,カラスをからかって遊んでいると,いつの間にやら,ソーと伝説のハンマー,そして世界の終末ラグナロクを巻き込んだ大冒険の旅が始まります。私たちは,この伝説のハンマーを中心にゲームを制作しました。ハンマーの狙いは自由自在で,物や地面,敵に跳ね返るので,さまざまなトリックショットを決めることができます。ハンマーが跳ね返ってくることでゲームプレイに深みと複雑さが加わり,私たち開発者でもあっと驚くようなクリエイティブなプレイで,ステージやチャレンジを攻略していただけるかと思います。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 幼少期に「Atari 2600」で初めてビデオゲームに触れて以来,私はゲームに魅了され続けてきました。セガ・マスターシステムやファミコンやスーパーファミコンなど,80年代後半から90年代前半のゲームプラットフォームに大きな影響を受け,いつしか自分のゲームを作ってみたいと思うようになりました。ゲーム業界で長年働いた後,小規模なゲームをいくつか作ってきましたが, 本作『タイニー・ソー』では,16ビット時代の美しい名作へのオマージュと,新しく新鮮なゲームプレイメカニズムを融合させることができ,ついに長年夢に見ていたゲームを完成させることができました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 ご想像いただけるかもしれませんが,プラットフォーマーやメトロイドヴァニア系でよく遊びます。最近だと,娘と一緒に遊ぶのが一番楽しいですね。特に,任天堂のタイトルですね。いつも盛り上がります。でも娘がぐっすり眠った後は,シューティングゲームに没頭します。最近は,「メトロイドプライム」と「バイオハザード」のリメイクをプレイしています。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 16ビット時代の日本のゲームから多くのインスピレーションを得て作った作品なので,ぜひ日本の皆さんの反応を見るのがとても楽しみです。私たちは小さなチームですが,美しいピクセルアートや,ひねりを加えた新しいゲームプレイにこだわりながら,完璧に楽しんでいただけるプラットフォームゲームを作るために日々努力していきます。今ならSteamで大型デモでお楽しみいただけます!

タイニー・ソー
画像集 No.225のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.224のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Yobob(YobobGames)

ILE紹介タイトル:収穫島

画像集 No.221のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

収穫島
ジャンル ホラー,農場シミュレーション
発売日 2023年10月1日
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 収穫島はホラー農場シミュレーションのゲームで,「牧場物語」「ルーンファクトリー」「スターデューバレー」などのいくつかのゲームからインスピレーションを得ています。ホラーと農場シュミレーションが合わさったジャンルのゲームですから,牛の乳しぼりの楽しさを再発見しながら未知の島に住み探検ができるという全く新しい体験が出来ます。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 インディーゲームクリエイターとなるきっかけは,最高のゲームを作れると言い出した従兄と私が口論になった事にあります。自分の方がいいゲームを作れることを証明しようとする過程でゲーム開発の楽しさを発見しました。ゲーマーの人たちの喜ぶ表情やゲームの楽しさを友人と共有する姿を私は見ることがたからです。人類の新しいフロンティアである宇宙を探求する物理学者になることよりも魅力を感じました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 私のインスピレーションは主に「牧場物語」と「ルーンファクトリー」から来ていますが,「スターデューバレー」からもすこし影響を受けています。私のゲームと同じジャンルのインディーゲームもよく観察し,これらのゲームを特別な物にしているのは何なのかを見つけました。ほとんどの場合,重要なのはファンタジー要素で「宇宙で農業ができるのか!」と創造性に驚きました。

 またゲームがどのようにプレーされているのかについても考察しました。例えば,水やりです。あるゲームではじょうろをアップグレードさせれば更に広いエリアに水をやる事ができ,またほかのゲームではホースを持って歩きまわって自由に水やりができます。作物に水やりができるなんてとても楽しいと感じました。農作業をすることで何か違う楽しさが生まれると思い,農業をジャンルに組み入れること検討しました。
 ホラーの要素についてはアニメからのインスピレーションが大きく,アニメをゲームに移行できないか考えました。アニメの中でも影響が大きいのは「進撃の巨人」です。話の設定に刺激を受け,恐怖心を形成するには良いアイデアだと思いました。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 「収穫島」によって皆さんがもっと農業ゲームをプレイするようになり,牛の乳搾りを楽しんでいただけることを願っています。そして「収穫島」は非常にダークなゲームでもあります。

収穫島
画像集 No.223のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.222のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




RucKyGAMES

ILE紹介タイトル:ナンプレClassic

画像集 No.229のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

ナンプレClassic
ジャンル パズル
発売日 2023年2月24日
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 紙にペンで書くような味わいと,ゲームの遊び易さを両立したカスタマイズできるナンプレです。各種アシスト機能をプレイヤーの好みで設定できます。カーテンの木漏れ日の中,落ち着いた雰囲気でナンプレを楽しめます。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 子供のころから絵を描くのが好きでした。ゲームも色々遊んでいたので,「ゲームの絵を描く仕事をしたい」と思い,ゲーム会社に入社しました。
 会社で知り合ったプログラマーと一緒に,Flashでゲームを作っていました。
 その後,iPodTouchで個人でもゲームを販売できるようになったので独立し,プログラマーの方と一緒に「RucKyGAMES」を立ち上げました。iPhoneアプリから始まり,Android,3DS,Switch,Steam…とプラットフォームを広げながらゲームを開発しています。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 「CaTHaRSiS〜The last of atelier〜」。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 RucKyGAMESは今年で創立11周年くらいです。ネタゲーから真面目・カワイイものまで幅広く作っています。お気に召すものがありましたら,ぜひ遊んでみてください♪

ナンプレClassic
画像集 No.227のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.228のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




Ricardo Escobar&Jin-Young Sohn (Moon Lagoon 共同ファウンダー)

ILE紹介タイトル:Loddlenaut

画像集 No.239のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Loddlenaut
ジャンル アドベンチャー
発売日 2023年9月
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 私たちは,穏やかな気分でリラックスできながら,同時にワクワクしてもらえるような作品を作りたいと考えています。今回ご紹介する『Loddlenaut』は,それに加えて,自然や海をもっと大切にしたいと思えるような作品です。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 私たちはゲームデザインを学ぶスクールで知り合い,2020年の卒業論文プロジェクトとして『Loddlenaut』の制作に取り組み始めました。インディーゲームは,大きな可能性を秘めた分野です。これまでのゲーム開発よりも実験的な取り組みができ,社会的かつエコロジカルなメッセージを自由に取り入れた作品を作ることが可能です。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 私たちは,より多様な楽しみ方ができて,平和的で,ポジティブなメッセージを発するゲームが増えていってほしいなと考えています。『Shumi Come Home』 や『Mail Time』などの発売を楽しみにしています。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 『Loddlenaut』は,今年9月発売予定で,日本語をはじめとする多くの言語でのプレイが可能です。穏やかでありながら,心躍るような世界観をぜひお楽しみください。




Rock&Bushes

ILE紹介タイトル:Jupiter Moons: Mecha

画像集 No.232のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Jupiter Moons: Mecha
ジャンル ローグライクデッキ構築
発売日 2023第4四半期
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 カード バトラーとメカ シミュレーションを組み合わせることで,戦略的なゲームプレイとカスタマイズの多くの機会が生まれます。
 デッキ内のカードは,メカのボディ パーツのロードアウトに関連付けられています。プレイヤーは,どのカードを自分のカードに含めるかを慎重に検討する必要があります。彼らが選んだロードアウトに基づいたデッキ。選手が変わるたびにデッキを再評価して作る必要があります。
 調整。新しいスキルを獲得することで,プレイヤーは進歩を実感し, 好みに合わせてプレイスタイルを調整できます。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 私は情熱的なゲーム プレーヤーであり,自分のゲームを作ることが常に夢でした。「Jupiter Moons: Mecha」は私の最初のフルタイム プロジェクトです。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 「Slay the Spire」「Monster Train」「Oxygen not included」「Factorio」。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 Jupiter Moons: Mecha の私のデモを試して,私のゲームをウィッシュリストに追加してください。もしよろしければ光栄です。近々プロローグをリリースし,2023年末までに本編をリリースする予定です。

Jupiter Moons: Mecha
画像集 No.231のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.230のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




ワンダーポーション(ネオウィズ)

ILE紹介タイトル:SANABI サンナビ

画像集 No.238のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

SANABI サンナビ
ジャンル アクション, ドット絵, アドベンチャー, 2D
発売日 2022年6月21日(早期アクセス)。2023年5月20日〜2023年11月30日(正式サービス)
Steamストア リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 「チェーンアクション」と呼ばれるスタイリッシュなスイングアクション,そして「サンナビ」の正体と絡めた面白いストーリーです。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 私は子供のころからたくさんのゲームが好きでしたが,開発者の個性とアイデアがたくさん溶け込んでいるインディーゲームが特に好きでした。
 「Braid」や「Portal」など,小規模なゲームでしか見られない独特で大胆な色彩がとても好きだったので,私も自分だけの色を持ったインディーゲームを作ることをいつも夢見ていました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 Mobius Digitalが開発した「Outer Wilds」です。ゲームだけが提供できる「体験」を創造的かつ驚異的に表現したアドベンチャーゲームです。このチームの次のゲームがとても楽しみです。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 「SANABI サンナビ」は私たちワンダーポーションの最初のタイトルです。初めてのゲームなので,足りない部分も多いと思いますが,ルーキーならではの青臭さを楽しんでください! そして,私たちの次回作も期待してください。

SANABI サンナビ
画像集 No.236のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.237のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた




王洋(Seasun Games PTE. LTD. )

ILE紹介タイトル:Dawnlands


画像集 No.233のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた

Dawnlands
ジャンル オープンワールド,サバイバル,クラフト,マルチプレイヤー
発売日 近い将来
公式サイト リンク

<質問1>自身のタイトルの注目してほしいポイント
 「Dawnlands」は,マルチプレイ対応のオープンワールドサバイバルクラフトゲームです。探索やクラフトはゲームでさまざまな可能性を提供し,プレイヤーが自由に創造力を発揮できます。また,マルチプレイで友達と一緒に遊べるところにもぜひ注目していただきたいと思います。

<質問2>インディーゲームを作り始めた理由
 コンシューマーゲームとは異なるゲームを作りたいですね。スマートフォンでもオープンワールドサバイバルサンドボックスを遊べたらいいじゃないかなと思い,「Dawnlands」を作りはじめました。その上,友達と一緒に探索できれば更に面白くなるだろうと思って,マルチプレイを加えました。

<質問3>個人的に注目しているゲームタイトル
 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」。

<質問4>日本のインディーゲームファンや4Gamer読者にメッセージ
 「Dawnlands」は近い将来にリリースされます。ぜひプレイしていただければと思います。ご意見・アドバイスもお願いいたします! これからも,よろしくお願いします!

Dawnlands
画像集 No.259のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた 画像集 No.260のサムネイル画像 / 「INDIE Live Expo」参加クリエイター84名へアンケート。自身のタイトルやゲーム開発に至った経緯などを聞いた
  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:05月03日〜05月04日