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12月上旬に公開されるトレイラーは「グランド・セフト・オート」のナンバリングタイトルか。Rockstar Gamesのサム・ハウザー氏がメッセージを公開
創立25周年を迎えたRockstar Gamesは,「グランド・セフト・オート」シリーズ最新作のトレイラーを12月上旬に公開すると発表したが,同社の共同設立者の1人で社長を務めるサム・ハウザー氏のメッセージが公開された。詳細は分からないものの,新たなナンバリングタイトルが期待できるかもしれない。
「Layers of Fear」シリーズの新作か,あるいはリメイク版「SILENT HILL 2」か。Bloober Teamが秘密プロジェクトの画像を初公開
ゲームデベロッパBloober Teamが,新作タイトルのものと思われる画像を公式X(Twitter)アカウントで公開した。書き込みによれば,画像は秘密プロジェクトの最初の層(Layer)であるとのこと。「Layers of Fear」シリーズの新作ともとれるが,今後,情報を順次公開していくという。
2023年は「Call of Duty: Modern Warfare III」で決まりか。Sledgehammer Gamesが更新した同社ロゴが次回作を示唆していると話題に
Activision傘下のスタジオSledgehammer Gamesが,公式SNSのヘッダーに掲載されている自社のロゴを更新し,これが「Call of Duty」シリーズの次回作を示唆しているのではないかと話題になっている。リークされたタイトルロゴ画像の“III”の文字が,Sledgehammerの“E”と酷似しているというのだ。
2024年と2025年のE3も中止に? ロサンゼルス市観光委員会の資料から明らかに
2023年の開催が中止されたゲームイベントE3だが,2024年と2025年も引き続きキャンセルされる模様だ。これは,ロサンゼルス市観光委員会の資料から明らかになったもの。一方,E3を主催するESAはメディアの質問に対して,現段階で最終決定は行われていないと返答しているという。
「Call of Duty」,2023年の新作は「Modern Warfare II」をベースにしたものに? 海外メディアが報じる
「Call of Duty」シリーズ最新作は,「Call of Duty: Modern Warfare II」をベースにしたものになると海外メディアが報じている。開発中の新作が延期になり,その穴を埋める形で「Modern Warfare II」の拡張作業を進めていたが,コンテンツの規模が大きくなったため,新作としてリリースすることになったという。
「コール オブ デューティ」シリーズの新作は2023年に発売されず? 北米メディアが報道
北米ニュースメディアBloombergの報道によれば,Activision Blizzardが「コール オブ デューティ」シリーズ最新作のリリースを延期するかもしれないという。「ウォーゾーン」との競合による収益の減少が理由で,ほぼ毎年リリースされてきた人気シリーズの販売方式に変更が加えられることになりそうだ。
Activision Blizzardが2021年の業績を公開。2022年には,「Warcraft」フランチャイズのモバイル向けコンテンツを予定
Activision Blizzardが,2021年第4四半期および通期の業績を公開した。Microsoftによる大型買収が発表されて注目の集まる同社だが,業績発表では,詳細は不明ながらBlizzard Entertainmentが「Warcraft」フランチャイズのモバイル向けコンテンツを用意していることが記されている。
グラフィックスカード黎明期を彩った「3dfx Interactive」が復活か? サンフランシスコのスタートアップ企業が版権の取得を発表
サンフランシスコのスタートアップ企業Jansen Productsが,「3dfx Interactive」の版権を獲得し,この冬に新たなグラフィックスカードを発売すると発表した。ゲームに特化したプロセッサ「Voodoo」と,高効率なAPI「Glide」で黎明期のグラフィックスカード市場を牽引した「3dfx」が,ついに復活を遂げることになる。
Valve,Nintendo Switchのような外観の新規ハードウェアを開発中と海外メディアが報道
「Steam」を運営するValveが,Nintendo Switchのような携帯型のゲーマー向けPCを開発中だと,海外メディアArs Technicaが報じている。複数の関係筋の情報を総合したという記事によれば,コードネームは「SteamPal」で,コントローラとタッチスクリーンを備えたゲーマー向けのオールインワンPCだという。
Nintendo Switchのアップグレード版がNVIDIAの最新グラフィックスチップを採用と報道
[GamesIndustry.biz]北米のメディアが,Nintendo Switchのアップグレード版が2021年内に発表されると報じている。記事によれば,アップグレード版にはAIと機械学習技術を使ったNVIDIAの新型チップが搭載され,7インチの有機ELディスプレイを装備して,TVモードで4K解像度を実現するという。
Opinion:2021年のProモデルはSwitchの第二幕を開くのか?
[GamesIndustry.biz]主に海外で何度も再燃しているNintendo Switchの上位版の噂がまた持ち上がっている。ハイエンドの次世代ゲーム機が登場する時期に新型機を出す意味はあるのか,Rob Faheyが考察する。
Access Accepted第658回:噂の「Xbox Series S」から北米ゲーム市場を考える
Microsoftの次世代コンシューマ機「Xbox Series X」に“弟分が存在しているらしい”と聞いたことはあるだろうか? 最近,その弟分とされる廉価版「Xbox Series S」の噂があちこちから聞こえてくるようになった。今週は,その噂をまとめると同時に,そこから垣間見える欧米ゲーム市場の現状を紹介したい。
ソニー,PS5の発売時期の出荷台数を600万台に制限か
[GamesIndustry.biz]Bloombergによると,ソニーはPlayStation 5の発売時期の出荷台数を600万台に制限するのではないかとされている。一時懸念されていたCOVID-19の影響によるものではないとされている。
EAの次期スター・ウォーズタイトルは「Star Wars Project Maverick」か? 海外メディアも事前の情報に合致していると報道
Electronic Artsが開発中の次期スター・ウォーズタイトルが「Star Wars Project Maverick」だというリーク情報が流れている。ゲームのものだとされる画像はコンバットフライトシムのような雰囲気だが,事前の情報に合致しているとする海外メディアも存在し,信憑性はそれなりにあるようだ。
高価な部品のため,PS5の生産コストは1台あたり450ドルになる?
[GamesIndustry.biz]Bloombergによると,PlayStation 5の製造原価は約450ドル(※約4万8500円)程度になるという。ソニーでは価格決定に苦慮しており,Xobox Seriea Xの価格を見て検討が行われるといった噂も出ているようだ。
専用ケースに入ったパックマンの「たまごっち」が海外で登場。日本でもぜひ販売してほしい
イギリスのAmazon.co.ukに,パックマンの「たまごっち」が掲載されて注目を集めている。2020年はパックマン誕生40周年のアニバーサリーイヤーということで,それを記念する施策の一環だと思われるが,今のところ,日本での発売に関しては発表されていない。
ソニー,PlayStationエクスクルーシブタイトルのPC版を公開か
[GamesIndustry.biz]SIE Worldwide StudiosのShawn Layden氏は,ファーストパーティのPlayStationエクスクルーシブタイトルを今後PC市場で展開する可能性があるという。
Larian Studiosが「バルダーズゲート」シリーズの新作を開発中? 公式サイトに「III」と書かれた謎の画像が出現
「Divinity」シリーズで知られるベルギーのLarian Studiosが,公式サイトのトップページに「III」の文字をあしらった謎の画像を表示している。「Balder’s Gate」「Wizard of the Coast」「Dungeons & Dragons」といった単語をソースから確認したファンもいるようだが,果たしてこれは何を意味するのだろうか。
任天堂,今夏に2つのSwitch新モデルを発表か
[GamesIndustry.biz] The Wall Street Journalは,Nintendo Switchの2つの新しいバージョンがE3で発表される可能性があると報じている。1つは機能を拡張したバージョン,もう1つは低価格版になるという。
Microsoft,新型XboxをE3 2019で発表予定
[GamesIndustry.biz]MicrosoftはE3 2019で,コードネーム「Lockhart」と「Anaconda」の2種類の新型Xboxを発表予定だという。ディスクレスとなるLockhartは200ドル前後で,発売は2020年秋となる模様。
Biowareが謎のティザー映像を公開。果たして「ドラゴンエイジ」シリーズの最新作か
日本時間の2018年12月7日に開催されたゲームイベント「The Game Awards 2018」で,謎のティザー映像が公開された。Electronic ArtsのスタジオBioWareが制作している,としか分からないが,雰囲気的には,以前から噂のあった「ドラゴンエイジ」シリーズの最新作かもしれない。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントはE3 2019に参加しないと北米メディアが報道。カンファレンスの予定もなし
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2019年のE3に出展を行わないことを決めたと,北米のゲームメディアGame Informerが伝えている。E3に代わる方法を模索した結果の決定であり,従来のようなプレスカンファレンスを行う予定もないとのことだ。
Bungieがヨーロッパで「MATTER」の商標登録を申請。NetEase Gamesとの提携による新作か?
BungieがEUの欧州連合知的財産庁に「MATTER」という商標の登録を申請していたことが話題になっている。現時点では「コンピュータゲームのソフトウェア」であり「エンターテイメントサービス」であること,そしてロゴマークぐらいしか分からないが,新たなプロジェクトが動き出した可能性が高い。
Nintendo Switch版「Diablo III」の正式発表が近いと海外メディアが報道。ゼルダの伝説に関連するアイテムを同梱した豪華版を予定か
Nintendo Switch版「Diablo III」が2018年に発売,という記事をForbesが短時間掲載し,その後取り下げたことを現在,多くのゲームメディアが報じている。何度も噂されたNintendo Switch版「Diablo III」。Forbesが情報解禁時間を間違えたのではないかとされているが,正式発表は近いのだろうか。
Blizzard Entertainment,未発表の「Diablo」プロジェクトの開発者を募集
Blizzard Entertainmentが「Diablo」開発スタッフの募集を開始し,話題になっている。人材募集のページには,「我々は現在,未発表のDiabloプロジェクトを進めています」と書かれており,詳細は不明ながら,「Diablo」シリーズの新作が進められているのは間違いない。
Bethesda Softworks,公式Twitterに続きTwitchの公式チャンネルでも,「Fallout」シリーズを予想させる謎の映像を配信中
Bethesda SoftworksがBethesda Game Studiosの公式Twitterに謎のGIFをアップしたという話をお伝えしたが,続いてTwitchの公式チャンネルに「Please Stand By」と題する,さらに謎のライブ映像を配信中。Vault-Boyが毛布をかぶって寝ているだけだが,果たして何が起きるのだろうか。
3年ぶりの「PLEASE STAND BY」は何の予告なのか? Bethesda Game Studiosの公式Twitterが謎のツイートを投稿
2018年5月30日,Bethesda Game Studiosの公式Twitterアカウントが,謎めいたツイートを投稿した。そのツイートは,テレビのテストパターン風の絵柄に「PLEASE STAND BY」と書いたGIFアニメーション画像が付いているというもので,カウントダウンやリンクの類は何もない。
次世代PlayStationではAMDのZenマイクロアーキテクチャをCPUコアに採用か
オープンソース関連の著名なニュースサイトが「次世代PlayStationはCPUコアにAMDのZenマイクロアーキテクチャを採用するのではないか」と報じている。どういった経緯でそんな話が出てきており,そしてその確度はどの程度なのか,事実関係から推測してみよう。
「S.T.A.L.K.E.R. 2」が復活か。デベロッパのGSC Game Worldが,2021年のリリースに向けて始動したことを明らかに
ウクライナのGSC Game Worldのオーナーであるセルゲイ・グリゴロビッチ氏が,2012年に開発が中断された「S.T.A.L.K.E.R. 2」が再び始動したことを自身のFacebookで報告した。オープンした公式サイトには「2.0.2.1.」と書かれており,12年ぶりの復活が目指されることになったようだ。
大型量販店チェーンの予約ページに,未発表タイトルが多数登場
E3 2018が1か月後に迫る中,大型量販店として大きなシェアを誇るウォルマートのカナダ向け販売サイトに,「RAGE 2」や「Borderlands 3」など,これまで発表されていないタイトルがラインナップされ,ファンの憶測を呼んでいる。真偽のほどが気になるところだ。
ソニーの特許はPlayStation MoveのVR向け再設計を示唆している
[GamesIndustry.biz]ソニーの特許公開された書類では,ハンドプレゼンスを意識した新たなモーションコントローラと新型PSVRの存在が示唆されていた。
Mad Catz復活か? 謎の予告動画「Back In The Game」が2018年1月4日に何かを発表すると予告
2017年3月に破産したMad Catzが,何らかの形で復活するかもしれない。YouTubeに投稿された「Back In The Game」という予告動画は,2018年1月4日に何かを発表を行うことを示唆しているのだが,そこに,旧Mad Catz製品に似たマウスなどが映っているのだ。
[COMPUTEX]なぜ2017年第2四半期に出る「Vega」は「Frontier Edition」だけなのか。「Radeon RX Vegaは7月末リリース」の謎を追う
Ryzenの勢いを感じるCOMPUTEX TAIPEI 2017のAMDは,「Radeon RX Vega」を2017年7月末以降に正式発表することも予告済みだが,しかし,「2017年第2四半期中」に登場する製品は「Frontier Edition」だけなのだという。なぜなのか,会場でカードメーカー関係者に話を聞いた。
Switch Mini,2018〜2019年に登場か
[GamesIndustry.biz]海外アナリストは,任天堂が次期決算年度内に「Switch Mini」とでも呼ぶべき,Nintendo Switchの携帯専用バージョンを発売するだろうという見通しを発表した。
任天堂,来年度のSwitchの生産を倍増1600万台を生産か
海外メディアによれば,任天堂は来年度のNintendo Switchの生産台数を当初予定の800万台から倍増し,1600万台の生産計画を立てているという。
米国特許文書から探る「Nintendo Switch」の概要
任天堂の次世代機「Nintendo Switch」に関連したいくつかの特許文書が米国で話題を呼んでいる。製品版と同じとは限らないのだが,さまざまな情報が提示されているので,目に付いたものを拾って紹介してみたい。
「Nintendo Switch」の本体価格が海外ショッピングサイトで一時的に掲載
「Toys“R”Us(トイザらス)」のカナダ向けサイトにおいて,一時的に「Nintendo Switch」の予約販売ページが公開された。このページはすでに削除されているものの,それによると329.99CAD(カナダドル),日本円にして2万6300円程度という本体価格が設定されていた。
Nintendo Switchの画面は720pで10点マルチタッチに対応する模様
Eurogamerの調べによると,Nintendo Switchは10点マルチタッチに対応した6.2インチのタッチスクリーンを採用しているという。
MicrosoftがXbox Oneの北米における販売価格を50ドル値下げ。“Xbox One VR”もいよいよ発表か
Microsoftは,北米におけるXbox Oneを通常より50ドル安い特別価格で販売開始した。発表によると,「Xbox E3 Media Briefing」に合わせたもので,500GB版が299ドル,1TB版は319ドルとなっている。また,E3 2016のイベントサイトに「Xbox One VR向けの出展社リスト」なるものが一時的に掲載されるなど,新型モデルが発表されるというウワサも信憑性を増してきている。
Xbox One新型モデルは2種類か? 小型モデルのほか,従来比約4倍の演算能力を持ち,4K解像度出力にも対応した上位モデルのウワサも
2016年6月13日に開催予定の「Xbox E3 2016 Briefing」において,Xbox One新型モデルが発表されるとウワサされている。3月に開催されたプレスイベントでも,Universal Windows Platform戦略の一環としてゲームハードウェアのアップグレードが示唆されていたが,ここにきて海外メディアではさまざまな情報が飛び交っている。
開発中止が報じられていた「Prey 2」が復活? E3 2016で再発表の噂が立つ
Bethesda Softworksが2012年に発表し,その後,海外メディアで開発中止が報じられていたアクションゲーム「Prey 2」だが,ここのところ活発な動きを見せている。いずれも公式発表の類ではなく,E3 2016において再発表が行われるかもしれないという噂レベルの内容だが,気になるところだ。
SteelSeries,日本法人「スティールシリーズジャパン」を立ち上げ。世界市場における組織改編の一環か
長らく日本市場で活動しているSteelSeriesが,日本法人「スティールシリーズジャパン」の立ち上げを発表した。日本法人の代表者,所在地はいずれも,PC業界のメーカー兼販売代理店として知られるサイズとまったく同じだ。今回の日本法人立ち上げには,SteelSeriesの大規模な組織改編が影響している可能性が高いので,状況をレポートしてみたい。