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ウルトラワイドの有機ELディスプレイやNUCにも注目。ノートPC以外にも気になるASUSの新製品をまとめてチェック
ASUSがCES 2024に合わせて発表した多数の新製品から,とくにゲーマーも注目に値するものを選んで紹介しよう。ゲーマー向け小型ベアボーンPCの「ROG NUC」やゲーマー向け有機ELディスプレイ,新型ゲームノートPCなど見どころが多い。
Intel「NUC8I7HVK」レビュー。Radeon RX Vega搭載のCPU「Kaby Lake-G」はどの程度までゲームを快適にプレイできるのか
4C8T対応の第8世代Coreプロセッサと,AMD製のセミカスタム版GPU「Radeon RX Vega」をワンパッケージ化して話題を呼んだ「Kaby Lake-G」。そんなKaby Lake-Gを採用する超小型ベアボーンキット「NUC8
[GDC 2018]「Radeon RX Vega M」搭載CPU「Kaby Lake-G」のベンチマークスコアをIntelが公表。GTX 1050 Tiより速い!?
IntelはGDC 2018で,「Radeon RX Vega」世代のGPUをワンパッケージで統合するCPU,「Kaby Lake-G」こと「Core Mobile Processor with Radeon RX Vega M Graphics」のベンチマーク結果を明らかにした。それによると,同プロセッサの3D性能はGTX 1050 TiやRX 560を確実に上回るようだ。
[CES 2018]Radeon RX Vega搭載の第8世代Coreプロセッサ新製品と,搭載するゲーマー向けNUCの実機を見てきた
別途お伝えしているとおり,「Radeon RX Vega M」搭載の4コア8スレッド対応Coreプロセッサが発表となった。CES 2018に合わせてIntelが実施した報道関係者向けイベントでは,そのプロセッサパッケージと,搭載するゲーマー向けNUC「NUC8i7HVK」の実機を見ることができたので,写真でレポートしてみたい。
[CES 2018]「Radeon RX Vega搭載の第8世代Coreプロセッサ」が正式発表。「ミドルクラス市場向け単体GPU並みの3D性能」を1パッケージで実現へ
日本時間2018年1月8日11:01,IntelはCPUの新製品「Core Mobile Processor with Radeon RX Vega M Graphics」を発表した。CoreプロセッサとAMD製セミカスタム版GPU「Radeon RX Vega」をMCMでワンパッケージにした製品が,ついに正式発表となったわけだ。本稿では製品の概要をまとめてみたい。
ZOTACのミニベアボーンPC「ZBOX MAGNUS EN51050」レビュー。GTX 1050+Core i5-7500T搭載の小型PCでゲームはどれくらい動くのか
ZOTACのベアボーンキットであるZBOXシリーズは,コンパクトサイズの筐体に単体GPUを内蔵して,ゲーム用途にも使える製品をラインナップしている。今回はその中から,GeForce GTX 1050とCore i5-7500Tを標準搭載するエントリー市場向けモデル「ZBOX MAGNUS EN51050」を使い,ゲームがどの程度快適にプレイできるのかを検証してみたい。
[COMPUTEX]画期的なアイデア製品,それとも本末転倒? GIGABYTEの「グラフィックスカード搭載済み外付けグラフィックスボックス」
ゲーマー向け製品ブランド「AORUS」を全面展開するCOMPUTEX TAIPEI 2017となったGIGABYTEは,プライベートスイートで「ゲーマー向けのトータルソリューション」を訴求している。そんななかで目を引いたのは,標準でグラフィックスカードが差してある,小さな外付けグラフィックスボックスだ。
GIGABYTE,ゲーマー向けの超小型ベアボーンキット「BRIX Gaming UHD」を発表。奇抜なデザインのGTX 1070搭載PCも披露された発表会レポート
2016年10月27日,GIGABYTEは,東京秋葉原にて新製品発表会を開催し,2016年内の発売を予定している超小型PCベアボーンキットであるBRIXシリーズの新製品を披露した。ラインナップの中には,単体GPUを内蔵するゲーマー向けモデル「BRIX Gaming UHD」のような製品もあったので,簡単にレポートしたい。
ZOTAC創業10周年記念。GTX 1080と4コアCore i7を液冷する小型PC「MAGNUS EN1080」など3製品が登場
ZOTACは創業10周年記念イベントで,「背負えるVR対応PC」のほかにも,GTX 1080とCPUを液冷する小型PC「MAGNUS EN1080」や液冷専用GTX 1080カード,特別版PCIe SSDといった新製品を発表した。並行して実施となった「CS:GO」2-dayトーナメントの模様と合わせてお届けしたい。
[COMPUTEX]GIGABYTEの外付けグラフィックスボックスは決定版を目指して開発中。3スロット仕様のカードにも対応へ
GIGABYTEが,SilverStoneとの共同開発中となるThunderbolt 3接続型外付けグラフィックスボックスを披露した。3スロット仕様のクーラー搭載モデルに対応する,決定版を目指しているようだ。GTX 950搭載BRIX,34インチ湾曲ディスプレイ採用筐体に単体グラフィックスカードを搭載可能な一体型PCの話題と合わせてお届けしたい。
[GDC 2016]Intel,外付けグラフィックスボックスにも対応するゲーマー向け超小型PCベアボーン「Skull Canyon」を発表。価格は650ドル
北米時間2016年3月16日,Intelは,開発コードネーム「Skull Canyon」の名で呼ばれるゲーマー向け超小型PCベアボーンキットを発表した。「Iris Pro Graphics 580」を統合したノートPC向けCPU「Core i7-6770HQ」の搭載と,外付けグラフィックスボックス「Razer Core」に対応するのが特徴だ。税別のメーカー想定売価は650ドル。
[COMPUTEX]ZOTACがSteam Machineを展示。同じ筐体とGPUスペックのゲーマー向けベアボーンは6月中にも発売か
COMPUTEX TAIPEI 2015のメイン会場である世貿南港館では,グラフィックスカードで知られるZOTACが,Steam Machineの開発途上版サンプルを展示していた。GPUに「GeForce GTX 970M」
Maxwell搭載のGIGABYTE製超小型ゲームPC「BRIX Gaming」にi7-4710HQ搭載モデルが加わる。価格は約14万円
2014年12月24日,CFD販売は,GIGA-BYTE TECHNOLOGY製の超小型PCベアボーンキット「GB-BXi7G3-760」を12月下旬に国内販売すると発表した。M低クロック版「GeForce GTX 760」とされるMaxwellベースのカスタムGPUを搭載する仕様はそのままに,CPU上位モデルへ変更してきたのが特徴だ。税込の想定売価は約14万円。
手のひらサイズで“GTX 760”搭載。GIGABYTE製の超小型ゲーマー向けベアボーン「BRIX Gaming」を動かしてみた
手のひらサイズながら低クロック版「GeForce GTX 760」を搭載するという,尖った仕様が特徴のGIGA-BYTE TECHNOLOGY製ベアボーン「BRIX Gaming」(GB-BXi5G-760)。9月下旬以降とされる発売予定を前に,4Gamerではそのサンプルを入手できたので,気になるその性能や発熱についてレポートしてみたい。
GTX 760を搭載するGIGABYTE製超小型ゲームPC「BRIX Gaming」が正式発表。日本での発売は7月末〜8月の予定
2014年6月25日,GIGA-BYTE TECHNOLOGYは,GPUに「GeForce GTX 760」を採用する超小型ゲームPC「BRIX Gaming」を正式発表した。同製品はCOMPUTEX TAIPEI 2014でお披露目されていたものだ。日本での発売時期は7月末から8月頃とのこと。価格は明らかになっていない。
[COMPUTEX]ASRock,BMWデザインのゲーマー向けMini-ITXベアボーン「M8」のZ97モデルほか,DDR4スロットを搭載した未発表の「X99」搭載マザーを展示
ASRockは,COMPUTEX TAIPEI 2014の2日めとなる6月4日,マザーボード新製品に関する発表会を開催し,OC向けのZ97マザーボードなどを発表した。また会場には,未発表のIntel X99 Expressチップセットを搭載したと思われるマザーボードも展示されていた。新製品の情報をまとめてお伝えしよう。
[COMPUTEX]GIGABYTE,GTX 760搭載の超小型ゲームPCベアボーン「BRIX Gaming」を発表。発売は7月を予定
COMPUTEX TAIPEI 2014に合わせてGIGA-BYTE TECHNOLOGYは,同社の超小型デスクトップPC「BRIX」シリーズの新製品として,「BRIX Gaming」の“NVIDIAモデル”を発表した。コンパクトな筐体に,デスクトップPC用GPUである「GeForce GTX 760」を詰め込んだという驚きの製品だ。価格は未定で,2014年7月発売の予定とのこと。
Iris Pro 5200採用のGIGABYTE製超小型ベアボーン「BRIX Pro」が国内発売。i7-4770R搭載で7万7000円前後
2014年3月7日,CFD販売は,GIGA-BYTE TECHNOLOGY製の超小型PCベアボーンキット「GB-BXI7-4770R」を,3月8日から国内販売すると発表した。Haswell世代の統合型グラフィックス機能「Intel Iris Pro Graphics 5200」を搭載するCPU「Core i7-4770R」を採用した製品だ。販売代理店想定売価は7万7000円前後となっている。
「Iris Pro Graphics 5200」搭載のGIGABYTE製超小型ベアボーンが持つ性能をKaveriベースのPCと比較してみた
Haswell世代の統合型グラフィックス機能最上位「Iris Pro Graphics 5200」を採用する超小型ベアボーン「BRIX Pro」を,GIGABYTEが準備中だ。4Gamerでは国内発表に先駆けて日本ギガバイトからサンプルを入手できたので,気になるその実力を,AMDの最新APU「A10-7850K」搭載システムと比較してみたいと思う。
GIGABYTE,ゲーマー向けの超小型ベアボーン「BRIX Gaming」を世界市場で発表。単体GPUとして「Radeon R9 M275X」搭載
台湾時間2014年1月27日,GIGA-BYTE TECHNOLOGYは,超小型PCベアボーンキット「BRIX」シリーズの新製品「BRIX Gaming」を発表した。未発表のモバイル向けGPU「Radeon R9 M275X」と,4基のCPUコアを統合したモバイル向けAPU「A8-5557M」を搭載するのが大きな特徴だ。なお,日本での発売時期や価格は明らかになっていない。
ASRock,BMWデザインのゲーマー向けベアボーンを披露。Intel 8シリーズチップセット搭載マザーボードも
ASRockは,3月5日から9日までドイツのハノーバーにて開催されているIT関連見本市「CeBIT 2013」にて,BMWのデザイン部門であるBMW Group DesignworksUSAが筐体設計を担当するゲーマー向けベアボーンのエンジニアリングサンプルを公開した。Intel Z87チップセットを搭載し,Haswelに対応する。発売は2013年半ばの予定だ。
OC機能付きゲーマー向けノートPCベアボーン「GX600」続報
MSIは,東京の秋葉原で「MSI P35夏祭り」と題したエンドユーザー向けのイベントを2007年6月30日に開催した。同イベントでは,COMPUTEX TAIPEI 2007の同社ブースで展示された製品が国内初公開となり,来場者の注目を集めていたが,“オーバークロックボタン”付きノートPCベアボーン「GX600」の続報など,いくつか新しい情報を聞けたので,ここでまとめてお知らせしたい。
コンパクトなゲームPCを自作してみよう! 初めてのゲームPC自作〜キューブ型ベアボーン編〜
今使っているPCで,最新ゲームのパフォーマンスに満足できなくなったら,ゲーム用PCの自作に挑戦してみてはいかがだろうか。今回は,PC自作未経験の人でも組み立てやすい,キューブ型ベアボーンを使ったゲーム用PCの作り方を紹介する。総計20セットにのぼる,ベアボーンキットのプレゼントもあるので,PC自作に興味のある人はぜひチェックしてほしい。
日本Shuttle,新コンセプトモデルベアボーンなどの記者説明会を実施
日本Shuttleは7月11日,新型キューブベアボーンをはじめとする新製品の記者説明会を実施した。台湾Shuttle本社から社長と副社長が来日し,製品説明と今後のマーケティング戦略のプレゼンテーションを行うなど,力の入ったものだった。