OGC 2012
すべてのゲームがソーシャル化する時代に。椎葉忠志氏が語る「インターネットにつながるゲーム」の立ち位置とは
ほとんどのゲームがインターネットを活用するようになってきた昨今において,「インターネットにつながるゲーム」の立ち位置はどこにあるのか。2012年3月16日に開催された「Open Game Contents 2012」では,Aimingの椎葉忠志氏により,それをテーマにした「ネットに繋がるゲーム時代のゲーム企画」と題したセッション行われている。
ゲーミフィケーションはゲームを社会化しようとする6度目の試み。井上明人氏によるOCG 2012のセッションレポート
この半年ほどであっという間に広まった言葉に「ゲーミフィケーション」というものがある。2012年3月16日に開催された「Open Game Contents 2012」では,ゲーム研究者である井上明人氏が,ゲーミフィケーションの歴史的な経緯を踏まえて解説を行った。今回はその模様をレポートしよう。
「ドラゴンコレクション」の裏側が語られた,「大人気ソーシャルゲームを支える技術〜 拡大し続けるシステムの軌跡」セッションレポート
2012年3月16日に開催された「Open Game Contents 2012」にて,コナミデジタルエンタテインメントの廣田竜平氏は,「大人気ソーシャルゲームを支える技術〜 拡大し続けるシステムの軌跡」と題したセッションに登壇。同社のソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」のシステム構築をテーマとした内容で,ユーザー数の増加によるサーバー強化の様子などが語られた。
稲船敬二氏はソーシャルゲームの戦国時代を勝ち抜き“神”の座を狙う? 「OGC 2012」の基調講演「ゲーム製作における新たな“判断!”」レポート
2012年3月16日,一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA)は,ブロードバンドコンテンツの総合カンファレンス「OGC 2012」を,東京都内で開催した。ここでは,comcept CEO/コンセプターの稲船敬二氏による基調講演「ゲーム製作における新たな“判断!”」のレポートをお伝えしよう。
「ドラゴンアーク」を手掛けた土田俊郎氏が語るこれからのソーシャルゲームとは?
本日(2012年3月16日)東京・北青山の「TEPIA」にて開催された「Open Game Contents 2012」で,グリーの土田俊郎氏は,「ソーシャルゲームは、コンソールゲームを目指すのか? 〜ドラゴンアークの開発、運営から〜」と題したセッションに登壇。ソーシャルゲームの現状と,今後どのようにソーシャルゲームが進化していくのかを語った。