Netflixがワーナー・ブラザース買収に向けた独占交渉へ。ハリウッド崩壊を懸念して業界から反発
Netflixはワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下の映画・ドラマ制作部門およびHBO Max事業の取得に向けて独占交渉に入ったという。業界関係者からは,市場構造の崩壊を危惧する声が相次いでいる。
異端審問官操作ADV「Inkblood」,Steamストアページを公開。自律馬車で各地を巡り,邪教の痕跡を追う
CRITICAL REFLEXは新作アドベンチャー「Inkblood」を発表し,あわせてSteamストアページを公開した。プレイヤーは異端審問官として,馬車に乗りながら邪教が関与していると噂される連続殺人事件の真相を追うことになる。馬車には最新技術を使った捜査装備が搭載されている一方で,車外に出ることを固く禁じられているという設定が大きな特徴だ。
新作サイコホラーADV「Grave Regrets」,Steamストアページを公開。90年代の霧深い町で正気が揺らぐ
Studio Grailは,新作サイコロジカルホラーADV「Grave Regrets」を発表し,Steamストアページを公開した。舞台となるのは90年代の霧に包まれた田舎町。悲劇を経験した刑事が,人生を揺るがす事件を追うことになる。
五行元素を操るダイナミックなバトルでフィールド破壊も可能。東方のスチームパンク×オープンワールドアクションRPG「逆神者」合同インタビュー
Pathea Gamesが手がける新作アクションRPG「逆神者(The God Slayer)」の実機プレイ映像が公開された。本作は「東方のスチームパンク」を掲げるオープンワールド作品で,五行元素を駆使する戦闘やフィールド破壊などが特徴。WePlay 2025ではメディア向け合同インタビューが実施され,開発陣に本作の世界観やシステムについて聞いた。
「原神」特別仕様のDualSenseが登場。数量限定で2026年1月21日発売
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日(2025年12月2日),PlayStation 5用「DualSense ワイヤレスコントローラー 原神 リミテッドエディション」を発表した。数量限定で2026年1月21日に発売予定,価格は税込1万2480円となる。
仲間の救助回数は12億回超え。高難度「深き夜」や最凶ボスのランキングなど,「ELDEN RING NIGHTREIGN」の統計データを公開
Bandai Namco Entertainment Europeは,サバイバルアクション「ELDEN RING NIGHTREIGN」について,ローンチ後のプレイ状況をまとめた各種統計データを公開した。高難度モード「深き夜」の到達深度や,人気スキン,プレイヤーを最も倒したフィールドボスなども明らかになっている。
実機ボタンの操作感を完全再現するための小型パッド「abxylute M4」でスマホを携帯ゲーム機に早変わり
Appleがエミュレータアプリを解禁したことで,スマホでレトロゲームを楽しむユーザーが一気に増えた。しかし,タッチパネル操作では押した感触が得られず,アクションや格闘といった操作精度が求められるタイトルでは不満も目立ち始めている。そこで今回は,こうした課題に応えるabxyluteのスナップ式コントローラ「M4」を紹介する。
「少女と学園城」は,ライトユーザーでもメトロイドヴァニアの面白さが味わえる[WePlay 2025]
WePlay 2025の2P Gamesブースでは,Atomstring Gamesが手がけるメトロイドヴァニア系の新作アクションRPG「少女と学園城」が出展されていた。謎めいた少女タマは,転入直後に学園最高の栄誉となる「カーメルスター」を決める選挙へ出馬することとなる。今回は,試遊版の体験と合わせて,開発陣にゲームプレイや世界設定について話を聞いた。
危うい魅力を放つ少女と世紀末の1998年に世界滅亡へ。刺さる人には抜け出せなくなる「Rain98」の魅力とは何か[WePlay2025]
1990年代後半の空気を色濃くまとったサイコホラーADV「Rain98」が,WePlay Expo 2025の会場に出展されていた。平成レトロの残り香が漂うアパートを舞台に,不穏でありながらどこか目を離せない謎の少女・雨原玲奈と奇妙な共同生活を送り,破滅へ向かう物語を体験する作品だ。
ディストピア面接シミュレーション「ご応募ありがとうございます」をプレイ。搾取まみれの社畜生活に耐えきれるか[WePlay2025]
WePlay Expo 2025に,IceLemonTea Studioが開発を手がける面接シミュレーションゲーム「ご応募ありがとうございます」の体験版が出展されていたので紹介しよう。「Paper, Please」にインスパイアされながらも,独特の世界観と物語性が目を引くタイトルとなっていた。
物資を集めてモンスターがはびこる街で生き残る! サバイバルクラフトゲーム「アイヘイト・ディス・プレイス」はリソースマネジメントが鍵[WePlay2025]
WePlay Expo 2025に出展されていたサバイバルクラフトゲーム「アイヘイト・ディス・プレイス」を紹介する。アメコミ調のビジュアルは原作コミックを忠実に再現しており,スリルがありつつもストレスを感じさせないサバイバルホラーの魅力が詰まっていた。
ローグライト要素を導入した「V.E.D.A: The Awakening of Souls」は,ソウルライクの”トレーニングゲーム”になる[WePlay2025]
WePlay Expo 2025に出展されていた「V.E.D.A: The Awakening of Souls」は,ローグライト要素を導入したソウルライクトレーニングゲームだ。プレイヤーのストレスの元となるデスペナルティを排し,死を重なるほど強くなる特徴的な成長システムを採用している。
「AI LIMIT 無限機兵」ステージイベント開催。DLC1のタイトル「Eirene's Furance of War」を正式発表[WePlay2025]
Songkwoは2025年11月23日,WePlay Expo 2025の会場でステージイベントを開催し,「AI LIMIT 無限機兵」のDLC展開に関する新情報を公開した。DLC1「Eirene's Furnace of War」はゲームプレイの強化を主眼に置き,続くDLC2ではシナリオを中心に,多数の新エリアやキャラクターが追加される。
IndiePlay China Indie Game Awards受賞式をレポート。応募数が650本を超える大規模イベントに[WePlay2025]
2025年11月23日,「WePlay Expo 2025」のステージで「IndiePlay China Indie Game Awards」の授賞式が行われた。今年は650本を超えるタイトルが応募され,中国インディーシーンの広がりを象徴する大規模イベントとなった。
住人が殺されないように地縛霊は時を遡る。人生介入型見守りゲーム「事故物件だよ!うらみちゃん」をプレイ[WePlay2025]
WePlay Expo 2025に出展されていた「事故物件だよ!うらみちゃん」は,住人の運命を変えるために,地縛霊が時を遡って人生介入型見守りゲームだ。住人の「野呂井さん」の死の運命を変えるべく,地縛霊の「うらみちゃん」が過去に戻って驚かせようと仕掛けていく。
ケモミミの少女と共同生活。ケモノ化少女育成ADV「アニマロイドガール」は,欲望と理性が試される[WePlay2025]
2025年11月22日に中国・上海で開幕した「WePlay Expo 2025」では,ケモノ少女育成ADV「アニマロイドガール」の試遊版が出展されている。九龍城砦を舞台にケモミミの少女と共同生活を送りながら,欲望と理性の狭間で揺れ動く研究者の1年が描かれる。
「AI LIMIT 無限機兵」のDLCコンテンツは,3体のボスに戦いを挑む。不気味ながらも神々しい強敵が登場[WePlay2025]
2025年11月22日から中国で開催中のインディーゲームイベント「WePlay Expo 2025」で,「AI LIMIT 無限機兵」のDLCの新ボス戦を体験できたので紹介しよう。連続して3体のボスに挑む形式で,本編にも登場した「明浄騎士」と「機兵の狩人」を撃破すると,新たなボスが立ちはだかる。
スタイリッシュコンボの2DアクションRPG「SONZAI:ソンザイ」をプレイ。手書き風のグラフィックスが印象的[WePlay2025]
2025年11月22日に開催された「WePlay 2025」で,2DアクションRPG「SONZAI:ソンザイ」の試遊版が出展された。温度感のある手描き風2Dグラフィックスと,コンボを軸に展開する本格アクションが特徴の新作だ。
「Megabonk」の開発者がThe Game Awards 2025のノミネートを辞退。自作が選出条件を満たしていないとして
The Game Awards 2025の「BEST DEBUT INDIE GAME」部門にノミネートされた「Megabonk」の開発者は公式Xアカウントを通じて,同部門の選出条件に満たしていないため,ノミネートを辞退すると表明した。
AYANEOが「AYANEO Pocket VERT」を正式発表。レトロ向け縦持ち型Androidゲーム機の「最終形」を目指すモデル
AYANEOは2025年11月18日に,同社が開発中の縦持ち型Androidゲーム機「AYANEO Pocket VERT」を正式に発表した。搭載SoCなど一部仕様は未公開ながら,ディスプレイをはじめとする主要情報を明らかにしている。
新作アクション「壊滅の潮汐」の最新情報を11月21日のXbox Partner Previewで公開へ
Eclipse Glow Gamesは,開発中の新作アクション「壊滅の潮汐(Tides of Annihilation)」について,新情報を11月21日に行われるXbox Partner Previewで公開すると予告した。「鏡の向こうに,災厄が来たりし」と意味深なフレーズが記されている。
「The Game Awards 2025」のノミネート作品が発表に。「Clair Obscur: Expedition 33」はGOTYを含む10部門で選出
2025年12月12日に開催される年末恒例のゲームイベント「The Game Awards 2025」。そのノミネート作品が本日発表され,公式サイトで一般投票の受付が始まっている。「Clair Obscur: Expedition 33」「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」など6作品がGame of the Yearの候補となっており,どのタイトルが受賞するのか注目が集まる。
「Lies of P」の続編や新作ソウルライクなど7タイトルを発表。NEOWIZの2025年第3四半期IR資料より
NEOWIZは2025年第3四半期決算のIR資料を公開した。今期は海外売上比率が53%に達し,グローバル市場での存在感を一段と高めている。あわせて,2026年以降のパイプラインとして,人気作「Lies of P」の続編を含む7本の新作タイトルを明らかにした。
Tencentの海外ゲーム事業が躍進,前年同期比43%の成長を記録。2025年Q3決算発表資料より
Tencent Holdingsは2025年11月13日,2025年第3四半期決算発表資料を公開した。今期は売上と利益がともに堅調に伸び,とくに海外ゲーム事業は前年同期比43%の高成長という著しい成長を見せた
「SILENT HILL f」アップデートにより,新しいアクション難易度「簡単」や周回サポート機能を追加
KONAMIは本日(2025年11月13日),発売中の「SILENT HILL f」に向けてアップデートを実施した。本アップデートでは,新しいアクション難易度「簡単」や,2周目以降のプレイをサポートする機能が追加される。
「昭和米国物語」は発売時期が2026年へ変更。あらゆる要素を細部に至るまで仕上げるため
「昭和米国物語」の開発元NECKOM Entertainmentは,公式Xアカウントに同作の発売時期を延期すると発表した。開発が最終段階の調整に入ったが,理想の品質に仕上げるため,発売時期を2025年から2026年へ変更した。
リメイク続編「空の軌跡 the 2nd」,2026年に発売予定。日本ファルコムの決算補足資料により判明
日本ファルコムは2025年9月期決算補足資料を公開した。資料によると,2026年9月期の計画として,フルリメイク版「空の軌跡 the 1st」の続編にあたる「空の軌跡 the 2nd」を発売する予定だという。そのほか,「イースX -Proud NORDICS-」を含む複数のタイトルをPlayStation 5向けに展開する予定。
好評スピンオフ作品がボリュームアップ移植,「BLAZBLUE ENTROPY EFFECT X」は2026年2月12日に発売
Astrolabe Gamesは,本日(2025年11月12日)配信されたPlayStationの動画配信番組「State of Play 日本」で,「BLAZBLUE ENTROPY EFFECT X」を2026年2月12日に発売すると発表した。本作は,Steamで好評を博したスピンオフ作品をベースに,ボリュームアップを果たした移植版となる。
中国での宣伝活動に頑張りすぎてネットミーム化した小高和剛氏,まさか本人の公式グッズが公開
中国の動画サイト「Bilibili」は本日(2025年11月11日),ゲームクリエイター・小高和剛氏の公式グッズのクラウドファンディングを開始した。「HUNDRED LINE -最終防衛学園-」のPR活動が,思いもよらぬ実を結んだ。
全面的改修で,さらに完成形に。「Enshrouded~霧の王国~」に大型アップデート「Wake of the Water」が導入
Keen Gamesは11月10日,「Enshrouded 〜霧の王国〜」の第7弾アップデート「Wake of the Water」をリリースした。今回の見どころは水の導入に加え,これまで追加されてきたアイテムや装備にもさらなる改良が施された点だ。
miHoYoが新たなハイエンドファンタジー作品を開発中。UE5でフォトリアル表現に
miHoYoは本日(2025年11月7日),公式の採用求人サイトで新作ファンタジー作品のティザー映像を公開した。Unreal Engine 5を採用しており,今までのアニメ調から一転,フォトリアルな表現に挑むようだ。
「仙剣」&「軒轅剣」シリーズのメーカーである大宇資訊(Softstar)が,光聚晶電聯合に改名
中華圏で絶大な人気を誇り,かつて日本語版も発売された「仙剣奇侠伝」「軒轅剣」シリーズ。その開発元として知られる大宇資訊(Softstar Group)が,グループ名を「光聚晶電聯合(Star Fusion Group)」へ改める。新体制のもと,ゲーム開発に加え,半導体やエネルギーなど多分野へ事業を拡大する。
NetEase傘下のスタジオBad Brain Game Studiosが閉鎖。開発中の新作The Midnight Ridersが,さらなる助けを求めてハイライト映像を公開
NetEaseが2023年に,モントリオールをベースに開設したゲームスタジオBad Brain Game Studiosが,11月17日に閉鎖となる。活動終了はしつつも新作プロジェクトは打ち切られておらず,買い手またはパートナーシップを求めてハイライト映像を公開した。























