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Corsairのゲーマー向け右手用マウス「Raptor M45」が国内発売。PixArtの新型光学センサー採用
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印刷2014/04/03 16:51

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Corsairのゲーマー向け右手用マウス「Raptor M45」が国内発売。PixArtの新型光学センサー採用

画像集#002のサムネイル/Corsairのゲーマー向け右手用マウス「Raptor M45」が国内発売。PixArtの新型光学センサー採用
 2014年4月3日,リンクスインターナショナルは,Corsairのゲーマー向け右手用マウス「Raptor M45 Gaming Mouse」(以下,M45)を,4月11日に国内発売すると発表した。
 2013年10月に発売された「Raptor M40 Gaming Mouse」(以下,M40)をベースに,搭載する光学センサーをPixArt Imaging(旧Avago Technologies)製の「ADNS-3090」から,同社の新世代光学センサーへ変更してきたのが特徴だ。リンクスインターナショナルは「PMW3310」としているので,おそらくは「PMW3310DH」を搭載するものと思われる。
 販売代理店想定売価は6170円(税別)となっている。

底面に着脱可能な3個の錘(おもり)を搭載できる仕様もM40と同じだ
画像集#003のサムネイル/Corsairのゲーマー向け右手用マウス「Raptor M45」が国内発売。PixArtの新型光学センサー採用
 結論から先に述べると,センサー以外のスペックで,M45とM40の違いはほとんどない。異なる点といえばセンサーの変更にともない最大解像度が5000DPIに向上したことと,ケーブル長が20cmほど短い1.8mになったことぐらいだ。
 左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,ホイール手前×2,左サイド×2の計7ボタン構成や,専用ソフトによるDPIやレポートレートのカスタマイズといった特徴も,そのまま継承している。

 Corsairのグローバルサイトを見たところ,M40は在庫切れとなっていたので,今後はM45に置き換わっていくのではないだろうか。相応に注目を集めたM40の後継製品ということで,興味を引かれる読者もいるのではなかろうか。

Raptor M45 Gaming Mouse 製品情報ページ


#### 以下,リリースより ####

最大解像度5000DPI、プログラマブルゲーミングマウス
PixArt製PMW3310オプティカルセンサー搭載
50DPIステップで100段階の解像度調整が可能
最大1000Hz、4段階で切り替え可能なレポートレート
プログラム設定可能な専用ソフトウェア採用
多彩なプレイに対応する20gのウェイトシステム
CORSAIR Gaming Mouse Raptor M45

CORSAIR正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、最大解像度5000DPI、PixArt製PMW3310オプティカルセンサーを搭載したプログラマブルゲーミングマウス、CORSAIR Gaming Mouse Raptor M45を2014年4月11日より、全国のPCパーツ専門店にて発売いたします。また、新規取り扱い店舗および法人見積もりを受け付けています。

◆Raptor M45
Raptor M45は、PixArt製PMW3310オプティカルセンサーを搭載したプログラマブルゲーミングマウスです。最大解像度5000DPI、4段階の切り替えに対応した1000Hzのレポートレート、独自のマウスリフト検知機能、プログラム設定可能な専用ソフトウェアを採用しています。約20gのウェイトシステムによりプレイ環境に合わせたセッティングが可能です。DPIはオンザフライの切り替えに対応、トップに備えられたLEDインジケータがゲーミングシーンを加速させます。

◆Raptor M45製品特徴
・PixArt製PMW3310オプティカルセンサー
PixArt製PMW3310オプティカルセンサーを搭載しています。ゲーミング用途に最適化され、最大解像度5000DPI、50DPI刻みでプレイスタイルに合わせた詳細設定が可能です。高圧倒的なスキャン性能が、高精度のトラッキングと優れた追従能力を発揮します。

・プログラム設定可能な専用ソフトウェア採用
プログラム設定可能な専用のソフトウェアを採用しています。ショートカット要素の簡単なコマンド、DPI、レポートレート、マウスリフトなどの設定が可能です。設定したプロファイルは保存が可能で、システムや状況に合わせて使い分けることができます。

・オンザフライに対応したDPI設定
マウストップのDPI切り替えボタンからオンザフライで設定可能です。50DPI刻みで設定した任意のDPIを3段階で切り替えることができます。大きな動作を求められるシーンや、センシティブなシーンも手元のスイッチで素早く切り替
える事ができます。

・高速レポートレート1000Hzに対応
標準的なUSBデバイス(125Hz)より8倍高速な1000Hzの高速レポートレートに対応しています。レポートレートが高速なほど、遅延が少なく入力データをシステムに反映できます。レポートレートは専用ソフトウェアから4段階(1000Hz/500Hz/250Hz/125Hz)で切り替えが可能です。

・独自のマウスリフト検知機能
独自のマウスリフト検知機能を搭載しています。マウスを持ち上げる高さによって、センサーのトラッキングを止めることできます。マウスリフトは、専用ソフトウェアから検知の高さを5段階に調整可能です。

・調整可能な20gのウェイトシステム
調整可能な約20gのウェイトシステムを搭載しています。プレイ環境やゲームタイトル、お好みのスタイルに合わせてウェイトを調整できます。

・耐久性に優れた布巻きUSBケーブル
USBケーブルは頑丈な布巻仕様により、耐久性を高め断線などのトラブルを防止します。

◆Raptor M45 スペック
型番 CH-9000052-AP
インターフェース USB 2.0/1.1
センサー センサー PixArt製PMW3310オプティカルセンサー
解像度 5000DPI(50DPIステップ)
ボタン 総ボタン数 7
左右クリック オムロン製
本体サイズ W78mm×D120mm×H40mm
重量 約120g(ウェイト含む)
ケーブル長さ 約1.8m
機能 DPI変更 対応(オンザフライ)
レポートレート 1000Hz/500Hz/250Hz/125Hz
リフト検知 対応
ウェイト調整 約20g
対応OS Windows 7,Windows 8,Windows Vista,Windows XP
保証期間 2年間
ドライバーのダウンロード http://www.corsair.com/downloads
パッケージサイズ W205mm×D74mm×H205mm
パッケージ重量 約435g
※機能改善等の理由から、予告なく機能や仕様が変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

◆発売詳細
型番:CH-9000052-AP
発売日:2014年4月11日
店頭予想売価:6,170円前後(税抜)
◆製品情報ページ
http://www.links.co.jp/item/raptor-m45/

  • 関連タイトル:

    Raptor(旧称Raptor Gaming)

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