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その翌日,つまりE3 Summit初日の7月11日(現地時間),Games for Windowsに関わるキーマン二人に話を聞くことができたので,その内容をお伝えしよう。
そのキーマン二人とは,Games for Windows担当のグローバルディレクター,Kevin Unangst(ケビン・ユーネスト)氏と,Games for Windows - LIVE担当のジェネラルマネージャー,Chris Early(クリス・アーリー)氏。
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また,「Crysis」「Company of Heroes: Opposing Fronts」「Hellgate: London」「Gears of War」などのタイトル名を挙げて,クオリティの高いソフトが揃っていることも強調。なかでも,Gears of WarのPC版には二人とも大いに期待を寄せているそうで,前夜に同作の開発元Epic Gamesでリードゲームデザイナーを務めるクリフィーB(Cliff Bleszinski氏)が,PC版にはXbox 360版にない要素を追加すると約束してくれたことに,非常に感謝しているという。
また,Unreal Engine 3がGames for Windows - LIVEに対応した(つまり同エンジンを用いてゲームを作れば,自動的にLIVE対応になる)ことに触れるなど,色々と理由を挙げて,二人は「Windowsでゲームをやるなら,今だ」と熱く語っていた。
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さてさて,二人はこのような話を,夢見るような眼差しで実に熱く語ってくれたわけで,集まったPCゲーム関連メディアにとっては嬉しい限りだったが,さすがに質問は,もっと現実的なもの(?)がいくつか出た。
なかでも4Gamer読者にとって気になると思われるのが,Gears of Warの,日本語版についての話。Xbox 360版は日本語化されているので,当然PC版でも期待したいところだが,日本のマイクロソフトによる報道資料を見ると,Gears of Warに,国内販売予定があることを示す「※」マークがついていないのだ。
その点についてアーリー氏は,「確かに現在,プランはない」と明かした。実はXbox 360版では,日本とドイツのバージョンのみ,レーティングの問題で,内容がよりマイルドなものに改変されている。PC版でも現在,まったく同じ問題が生じているそうなのだ。アーリー氏曰く,現在,どこを変更しなければいけないのか,何をしなければいけないのかを考えているとのことで,今回の発表のタイミングの関係で,とりあえず予定がない状態になっているようだ。「プランとしてはないけど,検討中ではある。日本に持ってきたいのは確かだ」と話してくれた。
また,「Shadowrunでは,Xbox 360とPCの同時発売を行ったし,カプコンのタイトルでも,そういう流れになりそうです。今後,それが主流になるのでしょうか」という質問には,「ポリシーとしてはノー,ただし奨励はする」という回答。例えばオンラインゲームの場合,ネット上にたくさん人がいるほど,その魅力が増す。そういう意味でも,同時に出したほうがいいと思うが,強制はしないとのことだった。
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例えばアーリー氏が,「色々と革新性に富んだゲームの計画があるけど,悔しいことに今はまだ言えないんです。あれこれ面白いことを考えているので,お楽しみに」と話すと,それを受けてユーネストが,「私がとてもエキサイトしているゲームがあるんだけど,女房はちっともエキサイトしてくれないんだ。……とだけ言っておこう(笑)」といった感じ。はてさて,どんなゲームが出てくるのだろうか。
そういえばユーネスト氏は,カプコンの名前を出し,「彼らは我々にとって,実にいいパートナーです。ロスト プラネットのPC移植にも成功しているし,引き続き投資してくれると考えています」と話していた。これだけの言葉からバイオハザード5のPC版を期待するのは気が早いというものだが,「4」がPCで出ている以上,計画くらいはあるはずだ。早期実現を望みたいところである。
ともあれ,彼らの話にはリップサービスも多かったと思うが,一PCゲーマーとして,ここは素直に,今後のGames for Windowsの動きに期待したいと思う。(Iwahama)





















