SAPPHIREのRadeon RX 580・570搭載カード6製品が国内発売

NITRO+ RADEON RX 580 8G GDDR5 OC，PULSE RADEON RX 580 8G GDDR5 OC，PULSE RADEON RX 580 4G GDDR5 OC，NITRO+ RADEON RX 570 8G GDDR5，NITRO+ RADEON RX 570 4G GDDR5，PULSE RADEON RX 570 MINI 4G GDDR5
配信元	アスク	配信日	2017/04/18

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は、AMD社最新GPU、RADEON RX 580/570を搭載するSapphire Technology社製グラフィックスボード6製品を発表いたします。

RADEON RX 580を搭載する3製品は、品質と安定性に優れたSAPPHIRE NITRO+シリーズのオーバークロックモデル「NITRO+ RADEON RX 580 8G GDDR5 OC」をはじめ、SAPPHIRE新シリーズとなるコストパフォーマンスに優れたSAPPHIRE PULSEシリーズの「PULSE RADEON RX 580 8G GDDR5 OC」、「PULSE RADEON RX 580 4G GDDR5 OC」をラインナップ。

RADEON RX 570を搭載する3製品は、SAPPHIRE NITRO+シリーズのオーバークロックモデルとなる「NITRO+ RADEON RX 570 8G GDDR5」、「NITRO+ RADEON RX 570 4G GDDR5」に加え、約170mmのショートモデル「PULSE RADEON RX 570 MINI 4G GDDR5」をラインナップしています。

6製品共にセミファンレス機能の「Intelligent Fan Control 3」に対応するほか、SAPPHIRE NITRO+シリーズの3製品は、ブラックダイヤモンド4・チョークなどの高品質な設計を採用し、冷却ユニットにDual-Xクーラーを装備。冷却ファンを着脱可能できる「Quick Connect」、バックプレートの通気孔から排熱を行う「NITRO Free Flow」、LEDライティング機能「NITRO Glow」などに対応しており、優れたゲーミング体験を引き出す多くの機能を備えています。


◆製品情報
メーカー：Sapphire Technology

・製品名：NITRO+ RADEON RX 580 8G GDDR5 OC

• 型番：SA-RX580-8GD5N+001/11265-01-20G
• 発売時期：4月19日
• 予想市場価格：34,800円（税別）
• 製品情報URL：http://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-580/sapphire-nitro-plus-radeon-rx-580-8g-gddr5-oc.html

・製品名：PULSE RADEON RX 580 8G GDDR5 OC

• 型番：SA-RX580-8GD5PL001/11265-05-20G
• 発売時期：4月18日
• 予想市場価格：32,800円（税別）
• 製品情報URL：http://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-580/sapphire-pulse-radeon-rx-580-8g-gddr5-oc.html

・製品名：PULSE RADEON RX 580 4G GDDR5 OC

• 型番：SA-RX580-4GD5PL001/11265-09-20G
• 発売時期：4月18日
• 予想市場価格：27,800円（税別）
• 製品情報URL：http://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-580/sapphire-pulse-radeon-rx-580-4g-gddr5-oc.html

・製品名：NITRO+ RADEON RX 570 8G GDDR5

• 型番：SA-RX570-8GD5N+001/11266-09-20G
• 発売時期：4月18日
• 予想市場価格：29,800円（税別）
• 製品情報URL： http://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-570/sapphire-nitro-plus-radeon-rx-570-8g-gddr5.html

・製品名：NITRO+ RADEON RX 570 4G GDDR5

• 型番：SA-RX570-4GD5N+001/11266-14-20G
• 発売時期：4月18日
• 予想市場価格：26,800円（税別）
• 製品情報URL：http://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-570/sapphire-nitro-plus-radeon-rx-570-4g-gddr5.html

・製品名：PULSE RADEON RX 570 MINI 4G GDDR5

• 型番：SA-RX570-4GD5MINI001/11266-06-20G
• 発売時期：4月18日
• 予想市場価格：23,800円（税別）
• 製品情報URL：http://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-570/sapphire-pulse-radeon-rx-570-mini-4g-gddr5.html

◆製品の特長

・AMD最新のハイエンドGPU「RADEON RX 580」を搭載
2,304ユニットのストリームプロセッサを備えるAMD社の最新GPU「RADEON RX 580」を搭載。14nm FinFETプロセス技術に加え、第4世代のGraphics Core Nextアーキテクチャを採用するGPUとなり、VR環境やゲーミングにおいて優れたパフォーマンスと電力効率を発揮します。

・AMD最新のミドルレンジGPU「RADEON RX 570」を搭載
2,048ユニットのストリームプロセッサを備えるAMD社の最新GPU「RADEON RX 570」を搭載。14nm FinFETプロセス技術に加え、第4世代のGraphics Core Nextアーキテクチャを採用するGPUとなり、HDゲーミングにおいて優れたグラフィックスパフォーマンスを発揮します。

・品質と安定性に優れた「SAPPHIRE NITRO+」シリーズ
高い電源効率を誇るブラックダイヤモンド4・チョークと長寿命コンデンサから構成される高品質な設計を採用。長寿命で静音性に優れた95mm径のデュアルファン、ヒートパイプ4本を備える「Dual-X」クーラーを搭載するほか、ファン回転を徐々に減速し、アイドル時にファン停止させることで低負荷時の騒音を低減する「Intelligent Fan Control 3」機能に対応しています。
また、着脱可能な冷却ファンを採用することでメンテナンス性を向上させた「Quick Connect」のほか、背面には剛性を高め冷却をサポートするバックプレートを備え、エアフローの再設計によりバックプレートの通気孔から排熱を行う「NITRO Free Flow」に対応。優れた冷却効率を実現しています。

・コストパフォーマンスに優れた「SAPPHIRE PULSE」シリーズ
高い電源効率を誇るブラックダイヤモンド4・チョークを採用。長寿命で静音性に優れた95mm径のデュアルファン、ヒートパイプ4本を備える「Dual-X」クーラーを搭載しており、ファン回転を徐々に減速し、アイドル時にファン停止させることで低負荷時の騒音を低減する「Intelligent Fan Control 3」機能をはじめ、着脱可能な冷却ファンを採用することでメンテナンス性を向上させた「Quick Connect」に対応。ゲーマーに必要な機能と耐久性を備えています。

・約170mmのショートモデルで小型PCにも搭載可能(PULSE RADEON RX 570 MINI 4G GDDR5のみ)
シングルファン設計でボード全長が約170mmとコンパクトなサイズを実現。スペースが限られている小型PCやHTPCへの組み込みにも最適なモデルとなり、幅広いシステムへ柔軟に対応します。さらに、ファン回転を徐々に減速し、アイドル時にファン停止させることで低負荷時の騒音を低減する「Intelligent Fan Control 3」機能をサポートしています。

・LEDライティング機能を装備（SAPPHIRE NITRO+シリーズのみ）
本体上部のSAPPHIREロゴが光る「NITRO Glow」機能を装備。TriXX 3.0ユーティリティにより、ライティングモードの切替が可能です。ライティングモードは、ファン速度やPCB温度で変化するモードをはじめ、レインボーモード、消灯を含む計6種類が用意されています。

・ゲーミング環境に必要な機能をサポート
AMD Eyefinityテクノロジーをサポートしており、柔軟なマルチディスプレイ構成をお楽しみいただけます。さらに、HDRに対応したディスプレイ同期技術「FreeSync 2テクノロジー」に加え、DirectX 12やVulkanなどのAPIに最適化されており、ゲーミング環境に必要な機能を備えています。