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「B-PROJECT 流星＊ファンタジア」のキャスト15名のインタビューが順次公開へ。第1弾は瀬戸麻沙美さん，大河元気さん，千葉翔也さん

2021/09/06 20:00 　MAGES.は本日（2021年9月6日），9月30日に発売を予定している「B-PROJECT 流星＊ファンタジア」（Nintendo Switch / iOS / Android）のメインキャスト15名のインタビューを公式サイト（リンク）で順次公開すると発表した。


　本日は第1弾として，主人公の澄空つばさ役・瀬戸麻沙美さん，「MooNs」の野目龍広役・大河元気さん，「KiLLER KiNG」の不動明謙役・千葉翔也さんのインタビューが公開されている。インタビューでは，本作の魅力や収録の裏話について語られており，「もし自分の演じたキャラクターと一緒に〇〇するなら？」といった質問にも答えている。
　キャスト陣のインタビューは，明日以降も毎日20時に順次公開されていくとのことなので，チェックを忘れないようにしよう。

「B-PROJECT 流星＊ファンタジア」公式サイト

Nintendo Switch用ソフト
「B-PROJECT 流星＊ファンタジア」
メインキャスト陣のインタビューを公開！
第1弾は瀬戸麻沙美、大河元気、千葉翔也が登場

株式会社 MAGES. (東京都港区、代表取締役会長:志倉千代丸、代表取締役社長:本荘健吾)は、2021年9月30日（木）発売の Nintendo Switch用ソフト「B-PROJECT 流星＊ファンタジア」について、本日9月6日（月）20時より、メインキャスト 15 名のキャストインタビューをゲーム公式サイト（http://www.bprogame.com/）にて順次公開いたします。

本日は第一弾として、主人公の澄空つばさ役・瀬戸麻沙美、「MooNs」の野目龍広役・大河元気、「KiLLER KiNG」の不動明謙役・千葉翔也の 3名を公開しました。キャスト陣は新作シナリオ×新規楽曲×フルボイスでお届けする本作の魅力や収録の裏話について語っており、更に「もし自分の演じたキャラクターと一緒に〇〇するなら？」といった質問にも答えています。当リリースでは、そのインタビューの一部をご紹介します。

キャスト陣インタビューは明日以降も毎日20時に順次公開となりますので、ぜひご期待ください。

「B-PROJECT 流星＊ファンタジア」キャストインタビュー詳細

《公開場所》「B-PROJECT 流星＊ファンタジア」公式サイト：
http://www.bprogame.com/
《公開スケジュール》2021 年 9 月 6 日（月）20 時〜／以降、毎日 20 時に順次公開
《インタビュー参加キャスト（15 名）》
【主人公】澄空つばさ（名前変更可能）：瀬戸麻沙美
【キタコレ】北門倫毘沙：小野大輔／是国竜持：岸尾だいすけ
【THRIVE】金城剛士：豊永利行／阿修悠太：花江夏樹／愛染健十：加藤和樹
【MooNs】増長和南：上村祐翔／音済百太郎：柿原徹也／王茶利 暉：森久保祥太郎/野目龍広：大河元気／釈村帝人：増田俊樹
【KiLLER KiNG】寺光唯月：西山宏太朗／寺光遙日：八代 拓／不動明謙：千葉翔也/殿 弥勒：江口拓也

【澄空つばさ役・瀬戸麻沙美】インタビュー（一部）


――今作の収録を終えて、特に印象に残ったシーンやプレイヤーの方に注目して欲しいポイントを教えてください。

メンバー全員に印象的なシーンがあったので、それぞれお話したいのですが……あえて挙げさせていただくなら北門さんとのシーンでしょうか。他のメンバーのシナリオも読ませていただいているからこそ、北門さんは少し違うというか、ファンタジー感があるというか、やりとりをする中で急に世界が変わるように思いました（笑）。例えば、ひとたびお茶に誘うとしても朝食を一緒にとる時であっても、ロイヤル感が桁違いだったりして。やはり北門さんは王子だったというか、お金持ちの人なのだなと感じますね。

全体的なところですと、今まで表に出てこなかった彼らのエピソードが、つばさとの会話によって引き出される部分がたくさんあります。ひとりひとりがキャラクターとして深堀りされているので、プレイすると皆がより愛おしくなると思います。

それから、今作では「JOIN」というスマホアプリを使ったメッセージでのやりとりも頻繁に発生します。現代では当たり前ですが、会って話すだけではなく、会う前にまず JOINでのやりとりがあったり、会った後に JOIN でのやりとりがあったりするので、ゲームをプレイしている中でより彼らを実在している人物のように感じることができるのではないかと思いました。

【野目龍広役・大河元気】インタビュー（一部）


――今作の収録を終えて、ご自身が演じている以外で、印象残った、または印象が変わったメンバーはいましたか？

愛染ですね。TV アニメでも、彼の視野の広さを感じる部分はありましたが、今作ではその側面をより深く知れたような気がしています。バンビ時代のストーリーで、彼が野目の人生のキーパーソンであることがわかるシーンがあるんです。それを知ったときはとても驚きましたが、当時のふたりの関係性の渋さには痺れましたね。野目と愛染は大人だな、と。カフェやファミレスなどにはいてはいけない雰囲気さえあって（笑）、あの年齢、高校生同士の会話で、「ああ」という相づちはそう出てこないものですが、このふたりにはそれが不自然ではない成熟した空気感がありました。

【不動明謙役・千葉翔也】インタビュー（一部）


――今作の収録を終えて、ご自身が演じている以外で、印象残った、または印象が変わったメンバーはいましたか？

近しいところでは、KiLLER KiNG のメンバーですね。最終的な印象は変わらないのですが、それを形作る上での今までのバックボーンだとか良いところも悪いところも皆の個性がよくわかって、様々な過程を経た上で今の KiLLER KiNG があるということを感じられたのがとても嬉しく思えました。最初から相性が良くてずっと上手くいっているよりも、それぞれのやり方のいい対比が見られるようなリアルな関係性が見える場面がたくさんあ
って……メンバーの皆がより人間臭く感じられるようになりました。例えば遙日については“ひたすら明るいけど、実際内面はどうなっているのだろう”と不思議に思っていた部分もあったのですが、今作でその内面を垣間見せてもらって彼のことがより好きになりましたね。

他のグループだと、音済や悠太が印象に残っています。音済は本当に他のメンバーのことをよく見てくれているなと。今作では、喋っていないところでも皆の感情が動いていることがゆっくりと分かっていく感じがあり、嬉しかったです。悠太は常に明るいのですが、ごうちんと健十の間でさまざまな感情の豊かさも出てきて……やっぱり人間なんだなあ、悩むんだなあと思いました。

（C）B-PROJECT

（C）B-PROJECT

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