2018年2月2日,ブシロードは,スマートフォンゲームプラットフォーム「ブシモ」と,新日本プロレスリング(以下,新日本プロレス)による合同記者会見を開催した。
1月23日に
記者会見の開催が明らかにされ,当日まで詳細の伏せられていた本会見では,
“ブシモ×新日本プロレス”による新プロジェクトの発表が行われた。会場には,ブシロード取締役にしてコンテンツ本部長を務める
木谷高明氏と,プロレスラーの
内藤哲也選手が登場。本稿では,会見で公開された情報と,会場の様子をお伝えしていく。
最初に登場した木谷氏は,来場者に簡単な挨拶を述べた後,本会見における題材とも言える新日本プロレスのコンテンツ性を記者へとアピール。「先日の“WRESTLE KINGDOM 12 in 東京ドーム”には3万5000人を動員し,Twitterのトレンドで世界1位となりました。これほどのコンテンツ,いま日本にはありません」と,その好調ぶりを語った。
ブシロード取締役・コンテンツ本部長の木谷高明氏
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そうした情報を前置きとして,木谷氏は
「そんな新日本プロレスのスマートフォンゲームを制作するにあたり,世界展開を一緒にやってくれる会社を募集します」と,本会見の目的を明らかにした。
木谷氏によると,今回の募集は
新日本プロレスを題材としたゲームの開発に参加したい会社(国内外,パブリッシャ,デベロッパ問わず)を対象としたもので,ゲームそのものは
2020年1月4日のリリースが目標だという。
また,木谷氏はこうした説明の中で,「応募の条件は,ゲーム制作への熱意。そして何よりも,新日本プロレスへの愛があることです」とコメント。頭から構成員まで,新日本プロレスを愛する人材で開発チームを構成したい,という強い意志を表明した。
新日本プロレス所属のプロレスラー,内藤哲也選手。レスラーユニット“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(日本の制御不能な奴ら)”の筆頭
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ここで,新日本プロレスにおける“制御不能な奴ら”の筆頭プロレスラー・内藤哲也選手が会見現場に登場。当日朝の降雪により到着が遅れたものの,前日の仙台興行から「オクパード(忙しい)でカンサード(疲れてる)」な中,急いでやってきてくれたそうだ。
「なぜ自分が呼ばれたのか」と内藤選手が問いただすと,木谷氏は
「(応募条件である)新日本プロレス愛,という部分に関わってきます。来ていただくのに一番ふさわしいのは,内藤選手かなと判断させていただきました」と述べる。それを聞いた内藤選手も「俺ほど新日本プロレスを大好きな男はいません」と,まんざらでもない様子。ゲーム本編で内藤選手がどんな形で登場するのか,今から楽しみにしておこう。
寝不足で充血した目を木谷氏に見せつける内藤選手。その色合いからも,連日の興行からくるカンサードが想像できる
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その後,木谷氏から今回発表された新規タイトルに関するTwitterキャンペーンの情報が発表された。キャンペーンには,
ブシモと
新日本プロレスリングの公式Twitterアカウントをフォローし,今回の題材である
「ブシモ×新日本プロレスのスマホゲームでどんなことがやりたいか」について,ハッシュタグ「#ブシプロ」を入れてツイートすることで参加できる。
参加した人の中から抽選で10名に,内藤選手のサイン入りクリアファイルがプレゼントされる。締め切りは2月12日いっぱいと短めなので,意見のある人は早めに参加しておこう。
以上の発表をもって,記者会見は終了となった。最初に発売日を公表し,開発協力会社を公募するという前代未聞の試みが,今後どのような展開を見せるのか。気になる人は各種公式サイトなどをチェックし,これからの動向を見逃さないようにしよう。