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「魔導物語 道草異聞(PC-9801版)」「LADY BONO!! 第3回(PC-9801版)」,プロジェクトEGGで配信開始
魔導物語 道草異聞(PC-9801版)は,1994年にコンパイルが発売したブックタイプのDS(ディスクステーション)#3に収録されていたRPGだ。ゲームシステムは「魔導物語1-2-3」をベースとしており,8×8の複数階で構成されたダンジョンを冒険する。
戦闘はランダムエンカウントのターン制バトルで,主人公の体力や魔力の残量やステータス状態が数字ではなく,言葉・表情・音楽で表現される「ファジー・パラメーターシステム」も健在。「魔導物語」ならではのかわいいグラフィックスと,ユニークな音声による演出が見どころとなっている。
一方,LADY BONO!! 第3回(PC-9801版)は,1992年にコンパイルが発売したDS98#16に収録されたアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは,正義の主人公ボイスター・ノウランジー(通称レディ・ボノ)となり,悪の吸血鬼ミルキー・バーンがいると噂される地球の“トアル女子校”に潜入し,前作「LADY BONO!! 第2回(PC-9801版)」(関連記事)でバーンにさらわれた香の行方を追う物語が展開する。
ゲームはコマンド選択方式で,直感的な操作で物語はテンポ良く進んでいく。さらに本作では,アドベンチャーゲームでありながら,RPGのような3Dダンジョンシーンなども楽しめる。
なお,物語は全4部作となっており,「LADY BONO!! 第1回(PC-9801版)」(関連記事)もプロジェクトEGGで配信されている。
「プロジェクトEGG」公式サイト
2024年2月27日に『魔導物語 道草異聞(PC-9801版)』『LADY BONO!! 第3回』を同時リリース
2024年2月27日、レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区 代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『魔導物語 道草異聞(PC-9801版)』『LADY BONO!! 第3回』の同時リリースを開始しました。
ぷよの秘密が語られる『魔導物語』!?
タイトル:魔導物語 道草異聞(PC-9801版)
ジャンル:ロールプレイングゲーム
メーカー:コンパイル
オリジナル版発売年:1994年
配信サイトURL:https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1871
紹介動画URL:https://youtu.be/5eoO9TZ7zRI
発売日:2024年2月27日
価格:990円
権利表記:
(C)SEGA
(C)2024 D4Enterprise Co.,Ltd. /(C)2024 MSX Licensing Corporation.
「魔導物語」はD4エンタープライズの登録商標です。
本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。予めご了承ください。
特典:当時の説明書をPDF収録
ある晴れた日、アルルとカーバンクルはぼーっとしていた。とってもあったかくていい気持ち。こんな日は…そう、こんな日は、「ダンジョンにもぐるしか!!」…とゆーわけで、2人はダンジョン行きを決定したのだった(こいつらってば相変わらず…)。
さて何が起こるのやら、さっぱり見当もつかない(だって目的がないんだもーん)。ホンの気まぐれ、ヒマつぶしに入ったダンジョンには、いったいどんなオソロしい秘密が隠されているのか?(いなかったりして…)。はたまた、いったいどんな変テコな…もとい凶悪な敵が潜んでいるのか、いざダンジョンへGOだいっ!!
本作は1994年に発売されたブックタイプのDS(ディスクステーション)#3に収録されていたRPGです。ゲームシステムは『魔導物語1-2-3』をベースとしており、8×8の複数階で構成されたダンジョンを冒険します。戦闘はランダムエンカウントのターン制バトルで、『魔導物語』ならではのかわいいグラフィックスはもちろん、ユニークな音声による演出は見どころといえるでしょう。
シリーズの定番ともいえる、主人公の体力や魔力の残量やステータス状態が数字ではなく“言葉・表情・音楽”で表現されるファジー・パラメーターシステムも健在! 程よい曖昧さがプレイに緊張感やアルルとの一体感を与えてくれることでしょう。
また本作では“同色のぷよが4つ揃うと、なぜ消えるのか?”が語られることから、『魔導物語』と『ぷよぷよ』をつなぐ作品としても知られています。
悪の吸血鬼ミルキー・バーンにさらわれてしまった香の行方を追え!
タイトル:LADY BONO!! 第3回(PC-9801版)
ジャンル:アドベンチャー
メーカー:コンパイル
オリジナル版発売年:1992年
配信サイトURL:https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1872
紹介動画URL:https://youtu.be/4eSY0nDk_QQ
発売日:2024年2月27日
価格:990円
権利表記 :
(C)SEGA
(C)2024 D4Enterprise Co.,Ltd. /(C)2024 MSX Licensing Corporation.
「魔導物語」はD4エンタープライズの登録商標です。
本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。予めご了承ください。
特典:当時の説明書をPDF収録
本作は1992年のDS(ディスクステーション)98#16に収録されたアドベンチャーゲーム。プレイヤーは正義の主人公ボイスター・ノウランジー通称(レディ・ボノ)となって、悪の吸血鬼ミルキー・バーンがいると噂される地球の“トアル女子校”に潜入。コミカルでユニークな物語が展開されることになります。本作は3作目となり、前作でバーンにさらわれてしまった香の行方を追う物語が楽しめます。
ゲームはコマンド選択方式のアドベンチャーゲームで、コンパイルならではのユーモラスな演出、テンポの良いBGMが相まって、物語はさくさく進んでいきます。さらに今回は、アドベンチャーゲームでありながら、RPGのような3Dダンジョンシーンなど登場! なかなかに臨場感のある探索が楽しめます。
本作は『LADY BONO!!』シリーズの第三弾にあたる作品で、本シリーズは全四部作に渡る壮大な(?)ストーリーがお楽しみいただけます。ぜひ第一弾からプレイし、レディ・ボノとミルキー・バーンのユニークなバトルを体験してください。
『プロジェクトEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1など様々なプラットフォームが存在していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、今のエンタテインメントに大きな影響を与えました。しかし記録メディアの劣化やプラットフォームなどの変化により、それらは次第に遊べなくなっています。D4エンタープライズではレトロゲームを文化遺産のひとつと捉え、『プロジェクトEGG』を発足。ゲームコンテンツ、ハードウェア、開発者、そしてレトロゲームを愛する皆さまへのリスペクトを忘れず、いつまでもレトロゲームが楽しめるよう、真摯に取り組んでまいります。
怒涛のレトロゲーム1,000本以上配信中!『プロジェクトEGG』URL :
https://www.amusement-center.com/project/egg/
あのゲームのサントラがココだけに!? 約9,000曲配信中!『EGG MUSIC』URL :
https://www.amusement-center.com/project/emusic/
動画でゲーム紹介! YouTube内チャンネル『EGGチャンネル』URL :
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