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[TGS 2006#17]バンダイナムコゲームス,日本語版「Hellgate:London」説明会を開催
本作の日本語版については,ドイツのゲームショウ「GC」(Games Convention)で,開発元であるFlagship StudiosのBill Roper(ビル・ローパー)氏が4Gamerに対し,TGS 2006に出展できそうであると話していたし,9月20日にはNAMCO BANDAI Games Americaが,TGS 2006への出展を正式に発表していた。
そういう意味で今回の説明会は,4Gamer読者にとって新鮮な情報こそなかったが,Bill Roper氏が来日し,ステージ上でコメントしたということは見逃せない。そこでここでは,説明会の模様をお伝えしよう。
また,鵜ノ澤氏が遊んだDiabloは英語版であったため,実は物語を理解していなかったと告白。今回,TGS 2006に出展されているHellgate: Londonが,日本語化されているので分かりやすいということを,誇らしげにかつ,嬉しそうに紹介した。なお鵜ノ澤氏は,約束はできないものの,「できれば英語版と日本語版を世界同時発売したい」とも話していた。
TGS 2006では,常時8台の試遊機が稼働中。日本語版なので,英語が苦手な人も安心して,試してみてほしい。(TeT)
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