インタビュー
「CABAL ONLINE」開発元ESTsoftに聞く,大規模PvE「カオスアリーナ」の魅力
先日,本作の開発元である韓国のESTsoftのMin, Young Hwan氏が来日していたタイミングに合わせ,日本では4月28日に導入されたばかりの新コンテンツ,「カオスアリーナ」の魅力や,CABAL ONLINEが今後目指していく方向性などについてインタビューを行った。
大量のモンスターと戦う大規模PvE「カオスアリーナ」
本日はよろしくお願いします。Minさんにお目にかかるのは,だいたい1年ぶりですね。日本には頻繁に来られているんですか?
Min, Young Hwan氏(以下,Min氏):
いえ,前回のインタビュー以来の来日なんです。さすがに日本の街並みなどは変わっていないように見えますが,ゲームポットさんの本社は大分雰囲気が変わりましたね。
4Gamer:
タイトルもスタッフも増えていますしね。
では,今回の来日の目的を教えてください。
Min氏:
日本のCABAL ONLINE運営チームと,今後のアップデートや,ネットワークについて打ち合わせるためです。
4Gamer:
今後のアップデート……というと,まずは4月28日に「カオスアリーナ」が導入されますね。
Min氏:
カオスアリーナの基本コンセプトは,「大勢のプレイヤーキャラクター(PC)と大量のモンスターが戦う大規模バトル」です。一度に最大で21名のPCが協力して戦えるのですが,相手のモンスターは400近く出現します。こちらのムービーをご覧ください
4Gamer:
なるほど,アリーナとはいってもPvPではなく,モンスターと戦う闘技場のイメージなんですね。それにしても400体とは凄い数ですが,これらとは同時に戦うんですか?
Min氏:
闘技場の中に入ると,最初に36匹のモンスターがポップして,PC達を目掛けて押し寄せてきます。そして一定時間が経過すると,再び36匹がポップして……というのが合計10回行われる,という流れです。
4Gamer:
それは息つく暇もなさそうですねぇ……。
Min氏:
そして最後には,ひときわ強力なボスモンスターが登場します。ボスモンスターの討伐を含めて25分の時間制限があるのですが,入場時には“門”を破壊する必要があり,これに5分くらいかかります。
4Gamer:
ということは実質20分程度で,400匹弱のモンスターを倒さねばならないわけですね。相当,スリルがありそうです。
従来のCABALでは,一度に編成できるパーティメンバーは最大で7名でした。カオスアリーナの参加者が合計21名ということは,三つのパーティがアライアンスのようなものを編成することになるのでしょうか。
Min氏:
いえ,そういうわけではないんです。カオスアリーナが開催されるときには,参加希望者がパーティ単位で詰め込まれていき,21名に達したら締切となります。
4Gamer:
ということは,見ず知らずの者同士が21名集まることもあり得るわけですね。
Min氏:
ええ,その場にたまたま居合わせた21名が,同じ目標に向けて協力し合えるというわけです。ちなみにカオスアリーナはプライベートエリアになっているので,同じパーティでなくても,参加メンバーとは普通にチャットができます。
4Gamer:
カオスアリーナをきっかけに,新たなプレイヤー間の繋がりも生まれそうですね。なんだか「GANTZ」みたいです(笑)。
カオスアリーナのエリアには,どのようにして移動するんでしょうか。
Min氏:
今回のアップデートによって,初期エリアの一つ「ブラッディアイス」に,カオスアリーナへ移動するためのオブジェクトが設置されます。そこから,ですね。
カオスアリーナの報酬の目玉は装備強化失敗率0の「パーフェクトコア」
カオスアリーナの,対象レベルを教えてください。
Min氏:
カオスアリーナには5段階のレベルが用意されています。もっとも易しいものは、レベル30から参加可能です。開催時間はあらかじめ告知され,1日6回の決められた時間(0:00AM,3:00AM,8:00AM,1:00PM,5:00PM,8:00PM)に開催される仕組みです。5段階の難度のカオスアリーナが一度に開催されるため,一度に105名が参加できるということになりますね。
4Gamer:
ということは,枠に漏れた参加希望者は一定時間待たなければ参加できないということですか? ピークタイム時の混雑などが少々心配です。
Min氏:
開催ペースについて今後も調整していきますが,あまり数が多くなってしまうと,逆に21名に達しないケースが出てきてしまうと思うんです。カオスアリーナは,大人数によるモンスター戦が基本コンセプトなので,できるだけ満員の状態で戦ってほしいと考えています。また,カオスアリーナは報酬が良いので,開催数が多すぎると,ゲーム内経済に影響も出てきますし。
4Gamer:
……良い報酬とは?
Min氏:
カオスアリーナを最後までクリアすると,一人当たり平均で2〜3個は何かしらのアイテムを得られます。報酬は難度によって変わるのですが,例えば武具をアップグレードさせる「コア」系のアイテムは,大体40個前後ドロップします。それらの中でも一番の目玉となるのは,「パーフェクトコア」です。
4Gamer:
名前からして,良さそうなアイテムですね。
パーフェクトコアは,武具のランクを必ず「+1」できるアイテムです。本来,武具のランクを上げときには,ランダムで成否判定が行われます。+6までのアップグレードは,たとえ失敗したとしても1ランク下がるだけです。しかし,+7に挑戦するときだけは,失敗すると消滅(+0)してしまうのです。
そのため+0になるのが怖くて,+6で留めている人も多いのですが,パーフェクトコアがあれば,確実に+7へのランクアップが行えるんです。
4Gamer:
それは凄い……。これを手に入れるためにはカオスアリーナを攻略しよう! と思う人も多そうですね。となると,攻略時のポイントなどが気になるところです。大量のモンスターを手早く倒すためには,範囲系の攻撃スキルが重要なんでしょうか。
Min氏:
ええ,範囲系のスキルは重要ですね。しかし,それだけでなくバフスキルの活用も攻略時のポイントとなってくるでしょう。バフスキルはパーティ単位(最大7名)の活用や,個人単位の活用のすべてが重要です。とくにパーティ専用バフ(パーティを組んでいるときにだけ使用可能)が,最も重要でしょうね。
……そして,何よりも大切なのは「死なないこと」です。普通のダンジョンでは,仮にキャラクターが死亡してもスタート地点へ戻されるだけです。しかしカオスアリーナでは,強制的にエリアから排出されてしまうのです。
4Gamer:
うかつに死んでしまったら,ほかのプレイヤーの足を引っ張ってしまうことにもなりかねないですね。
Min氏:
はい。一人一人の責任は重大です。ただその代わり,カオスアリーナで死亡しても,経験値ロストなどのデスペナルティはありません。一応,「オードサークル」(Odd Circle)というアイテムを持っている場合に限り,一度だけ復活ができます。これはクエストや課金アイテムとして入手できます。
4Gamer:
韓国での,カオスアリーナの反響はいかがですか?
Min氏:
韓国では1月中旬に実装したのですが,かなり好評であると受け止めています。システムそのものの面白さもありますが,短時間でプレイできるわりに,良い報酬が得られるわけですから。その結果,パーティ編成が活性化されていて,街のエリアなどでカオスアリーナの攻略を目的とした公募が頻繁に行われています。これは,今まではあまり見られなかった光景ですね。
4Gamer:
なるほど,参加時に何か条件のようなものはありますか?
Min氏:
特別なチケットが必要で,これはアイテムの“製造”で行います。
製造時に必要となる材料の中にはモンスターがドロップするアイテムもあるのですが,実はこのドロップ率は,随時変動するようになっています。カオスアリーナへの参加人数が多ければドロップ率は低く,逆に少なければ高くなります。先ほどもお話ししたとおり,一度に開催されるカオスアリーナを,できるだけ満員にしたいという狙いがあります。
4Gamer:
時間帯によっては,チケットの価値が跳ね上がりそうですね。このチケットは,PC間で売買できるのですか?
Min氏:
ええ。韓国のとあるサーバーでは,Lv5の一枚のチケットが5M Azlで取り引きされているようです。
4Gamer:
日本ではどれぐらいになるのか,興味深いところですね。
韓国版から日本版へのローカライズのタイムラグは最小限に
カオスアリーナの実装後のアップデート予定についても聞かせてください。
浅和氏:
コンテンツの追加というより,内部体制の変更といったほうが近いのですが,従来,韓国版から日本版へローカライズを行うときにアップデートのタイムラグが生じていました。というのも,一部の仕様を変更したり,バランスを調整したり……といったあたりに時間がかかっていたんです。しかし今後は,この調整作業を撤廃し,アップデートのタイムラグを短くしようと考えています。
4Gamer:
それはプレイヤーにとって,具体的にどのような変化がありますか?
浅和氏:
細かい調整も含めるとかなりの量があるのですが,その中でもっとも大きいのは,装備品をアップグレードするための「エンチャント」の仕様です。これまで一部のオプション値は,日本版よりも韓国版のほうが高い性能だったのですが,これを韓国版の仕様に合わせます。そのため,日本のプレイヤーにとっては,実質的な上方修正となります。これは,カオスアリーナと同時に実装する予定です(※4月28日に実装済み)。
4Gamer:
ということは,今後の導入コンテンツも,韓国版のバランスのまま日本へ導入されることになるんですね。
Min氏:
はい。その代わり韓国版が導入されてからできるだけ早く,日本版へローカライズするようにしていきたいです。
4Gamer:
これまで,タイムラグにやきもきしていたプレイヤーにとって,嬉しいことかもしれませんね。
では,韓国版CABAL ONLINEのアップデート近況を教えてください。
Min氏:
ミッション戦争バトルについては,かなりの修正を加えています。まずは,敵を倒したり拠点を獲得したりすると,“ウォーポイント”という特別なポイントを獲得できるようになっています。これは戦争の勝敗に関係なく,キャラクターの貢献度に応じて獲得できますが,勝利した陣営に所属しているキャラクターは倍になります。そうやって獲得したウォーポイントは,経験値や名声ポイントに変換することが可能です。ほかにもミッション戦争バトルについては,ダメージ算出を変えていたり,内部的にもかなりの変化があります。
4Gamer:
ウォーポイントは,ミッション戦争バトルに参加しようというモチベーションを高める仕組みということですね。
ええ,そう考えていただいて間違いありません。
ミッション戦争バトル以外の大きな変更点としては,「名声クラス」を一定以上まで上げたキャラクターに対する「褒章システム」というものを導入しています。これらは,日本版には5月中に実装予定です。
4Gamer:
レベルキャップの開放予定や,バトルスタイルの追加などの予定はありますか?
Min氏:
残念ながら,現時点で具体的な計画はありません。しかし大きな予定としては,新しいダンジョンを三つ開発中です。一つは,実装済みの「フォーガトゥンテンプル」地下1階の先,地下2階をモチーフとしたエリアで,キャラクターレベル125以上を対象としています。ゲーム内で最も難しいエリアになるでしょう。グラフィックスについてもかなり気合いを入れているので,期待していてください。
4Gamer:
あとの二つのダンジョンについては……?
Min氏:
まだちょっと秘密にさせてください(笑)。
ただ,ダンジョン以外にも「ペットシステム」や「ギルドエンブレムの作成機能」,あとは「ミスリルよりも上位の防具シリーズ3種類」などについて検討しています。防具シリーズについては,現時点でもミスリルはそれほど広く普及していないので,実装は当分先になると思います。
4Gamer:
ゲーム内のコンテンツの消費状況を見極めつつ……というわけですね。
Min氏:
ええ,まだほとんどの人が到達していない部分より,ほかに注力するべきものはたくさんありますから。それこそ,装備品のアップグレードが従来は「+7」までだったのですが,これを更に拡張する予定もあるんです。個人的には+30ぐらいまで用意したいのですが(笑)。詳細は現在煮詰めているところです。
4Gamer:
+30はともかく(笑),アップグレードの楽しさもCABAL ONLINEの魅力だと思いますので,楽しみにしています。
CABAL ONLINEは現在,正真正銘世界各国でサービス中
前回のインタビューでは,ブラジル,ベトナム,フィリピン,シンガポール,マレーシアといった,世界各国でのサービス展開に積極的な印象を受けました。現在は,どのような状況ですか?
Min氏:
現在,フィリピンでクローズドβテスト中ですが,それ以外……ブラジル,ベトナム,シンガポール,マレーシアでは,すでに正式サービスを行っています。それ以外の国への展開は,現在のところ具体的な予定はありません。
4Gamer:
サービス中の各国での調子を教えてください。
Min氏:
多くの国で,正式サービスするたびに現地の記録を塗り替えていて,私達も驚いています。現在ローンチしている国は韓国,イギリスおよびそのほかのヨーロッパ45か国,日本,台湾,中国,ブラジル,タイ,ベトナム,アメリカ,カナダ,シンガポール,マレーシア,フィリピンなど全部で57か国あります。使用している言語で見ると,韓国語,英語,日本語,中国語2種,ポルトガル語,タイ語,ベトナム語など8か国語です。各国の同時接続者数のピークを合計すると,100万前後あります。登録会員数は合計で2000万ぐらいですね。
4Gamer:
とくに調子がいいのは,どこの国ですか?
Min氏:
人口の割に,同時接続者数の伸びが良いのはタイです。つい先日もタイで,「Best Game online」(最優秀オンラインゲーム賞),「Best MMORPG Game」(最優秀MMORPG賞)を受賞しました。そのときにフォースブレーダーは,「Best Male Character」(最優秀男性キャラクター)も獲得したんですよ。
4Gamer:
最後の賞がなんだか面白いですね。
アジア以外,アメリカやヨーロッパ各国での状況はどうでしょう。
Min氏:
アジアでは常識と思っていることが,アメリカやヨーロッパだと通用しないこともあり,その辺りに気を使いますね。例えば個人情報の管理がとても厳しく,ゲーム内の内容をログとして保存することが禁止されています。そのほかにも,クレジットカード関係の管理も複雑なんです。こういったこともあって,一部のシステムを変更しています。
4Gamer:
ワールドワイドな展開をするには,各国のプレイヤーの好みだけでなく,制度などにも順応していかなければならないんですね。
ところで,CABAL ONLINEのように,戦闘の爽快さをアピールするタイトルは,最近では少なくありません。ライバルが多い中,各国で実績を築き上げている秘訣とは何だと思いますか?
Min氏:
秘訣……となると難しいのですが,私達はとにかく,自分達が実際にプレイして「楽しい!」と思えるゲームを開発し続けてきました。これに尽きますね。
CABAL ONLINEはESTsoftが初めて開発したゲームタイトルで,自分にとっても息子のようなものです。それを日本の人達,世界の人達が楽しんでくれるというのは,非常に嬉しいことなんです。
日本の運営についても聞いてみた
今回,浅和さんにも同席していただいているので,日本での状況についても伺わせてください。現在,CABAL ONLINEプレイヤーからの要望には,どのようなものが多いですか?
浅和氏:
3月から4月にかけて,プレイヤーにアンケートを行いました。その中ではアイテムを増やしたり,成長方面の充実に対する要望が多いようです。このアンケート結果については,CABAL ONLINEの公式サイトで公開しています。
4Gamer:
これはなかなか興味深いデータですね。アンケートに回答するというのは,熱心なプレイヤーだからこそだと思うのですが,それでもプレイ期間が6か月以上の人が66%もいるとは……。
少しお話しが変わるのですが,CABAL ONLINEでマナーポリシーを公開してから約1年が経過しました。目に見えて大きな成果はありましたか?
浅和氏:
CABAL ONLINEは比較的に若いプレイヤーが多く,ゲームの内外でどういった行為が良いことなのか,悪いことなのかの区別がついていなかったケースが目立っていたと思います。マナーポリシーを公開したことで,これが誰にでも明確な形で伝わるようになったと自負しています。もちろん,故意に悪いことをする人もいるわけで,こうした人への対応は別ですが。
4Gamer:
累積ポイントが3になるとアカウント永久停止ということですが,これは実際に適用されたんですか?
浅和氏:
はい,残念ながら。不正行為や悪質なツールなどに対しては,これからも毅然とした対応をしていきます。
本当は,こういった対応をしなくてもゲーム内が平和であるのが理想的ではあるんですが,なかなかそうもいかないものですよね……。
それはさておき,CABAL ONLINEはコンセプトアートやBGMなどが凄く格好いいのも特徴だと思うんです。こういった素材を生かした展開は予定していますか? 個人的には,仮にCABAL ONLINEのサウンドトラックCDが発売されたら,きっと買うと思うのですが……。
浅和氏:
確かに,CABAL ONLINEの素材を生かしきれてないというのは同感ですね。近々,素材を生かしたWebサイトのリニューアルや,新しいグッズの展開も検討していますので,それにご期待ください。こちらも随時,皆様のご要望をお待ちしております。
4Gamer:
お,それは楽しみですね!
ところでゲームポットさんが運営しているタイトルは,「ファンタジーアース ゼロ」のSNSなど,コミュニティとの連動を積極的に行っていると思います。CABAL ONLINEでの,こういった方面での展開はいかがでしょう。
浅和氏:
プレイヤーのアンケートでもコミュニティに対する要望は強かったですし,こういったことも積極的に考えていきたいと思っています。例えば先日,「ギルド掲示板」のシステムを導入しました。今後もメール機能など積極的に導入を検討しています。
4Gamer:
そのあたりにも期待していますね。
それでは最後に,CABAL ONLINEのプレイヤーに向けてメッセージをお願いします。
浅和氏:
CABAL ONLINEで遊んでくださっている皆さんは,ゲームプレイ時のアクションや,格好良さを気に入っていると思います。これからもスタイリッシュアクションとしての魅力を,最大限に生かした運営や企画提案を行っていくので,今後とも応援のほどよろしくお願いします。
4Gamer:
ありがとうございました。
CABAL ONLINEは2007年末に「ミッション戦争バトル」で100対100規模のPvPコンテンツを導入したばかりだが,今度の「カオスアリーナ」は大規模PvEである。見知らぬ人同士が協力して,400体弱ものモンスターを打ち破るという内容は,オンラインゲーム全体を見渡してもほとんど見られない。一般的な“Raid”とは異なる新鮮なプレイフィールが期待できそうだ。
それにしても,スタイリッシュなアクションを目指すオンラインRPGは数多くあるが,CABAL ONLINEはそれだけでなく,PvP/PvE共にユニークなシステムを多数投入してきている。日本市場においても,徐々に独自性を打ち出し,確固たる地位を築き上げようとしているように感じられた。それだけに,これからのCABAL ONLINEがどのように発展していくかは,ESTsoftとゲームポットの開発/運営手腕にかかっているといえるだろう。
■「CABAL ONLINE」 http://www.cabal.jp/
- 関連タイトル:
CABAL ONLINE
- この記事のURL:
(C)ESTsoft Corp. All rights reserved. 2006 Licensed and published for Japan by Gamepot Inc.
- スイングゴルフ パンヤ
- 価格:¥3,700円
- ビデオゲーム
- 発売日:2006/12/02
- スカッとゴルフ パンヤ よくばりキット 通常版
- 価格:¥7,985円
- Software
- 発売日:2007/12/14