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印刷2008/11/29 21:43

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30日もまだチャンスが。Intel in Osakaに参加してグッズを入手しよう

Intel in Osakaという名前から想像できるとおり,Intel日本法人であるインテル主催のイベントだ
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 2008年11月29〜30日の2日間,大阪日本橋で「Intel in Osaka」が開催中だ。
 これは,日本橋地区の街頭で配布される“台紙”をもらって,キャンペーンに参加する6店舗とメイン会場を回り,Core i7プロセッサに関連した「7つの謎」――Core i7の持つ,七つの特徴が書かれたシール――を集めると,抽選でIntelオリジナルグッズなどが当たるというもの。4Gamerでは,初日となる29日の朝から,実際に7会場を回ってみたので,イベントの模様をお届けしたい。

 土地勘のない筆者でも90分程度で全部回れたことを考えるに,普段から日本橋に行きなれている人なら造作もないはず。明日,日本橋にゲームやPC,PCパーツ,周辺機器などを買いに行く予定があるなら,ぜひ参加してみてはどうだろうか。
 なお,30日のメイン会場オープン時間は11〜18時となっている。

●第1の謎


第1の謎「45nm High-kシリコン・テクノロジー」が手に入るのは,ドスパラ大阪 なんばPrime館の2F。店頭では,「Core i7-920/2.66GHz」に「GeForce 9800 GTX+」を搭載し,メインメモリ容量3GB,Windows XP Home Editionプリインストールという仕様のゲーマー向けPC「Prime Galleria ZG」が14万9980円(税込)で販売されていた
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●第2の謎


第2の謎「4コア,8スレッド(メニーコア)」は,ソフマップ ギガストア なんば店ザウルス2の3Fで入手可能。右に示したのは,動作デモ展示中だった,「Core i7-965 Extreme Edition/3.20GHz」に「ATI Radeon HD 4870」搭載のデスクトップPCである
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●第3の謎


第3の謎「インテル ハイパー・スレッディング・テクノロジー」を入手できる,TWOTOP大阪日本橋店。自由に触れるCore i7搭載デスクトップPCが店頭の目立つところに置かれていた
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●第4の謎


第4の謎「インテル QuickPathインターコネクト」は,フェイス 大阪日本橋店で手に入る。29日の時点だと,店頭入ってすぐのところに紹介パネル,1F奥にシールと,それぞれ別の場所に用意されていたので,この点はご注意を。なお,店頭には,Core i7-965 Extreme Edition&GeForce 9800 GTX+搭載,メインメモリ容量3GB,OS非搭載で29万777円(税込)の「INSPIRE Ex i96500」が展示されている
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●第5の謎


第5の謎「インテル ターボ・ブースト・テクノロジー」が手に入るのは,パソコン工房本店2F。「Core i7-940/2.93GHz」にATI Radeon HD 4870,容量3GBのメインメモリを搭載し,32bit版Windows Vista Home Premium搭載で19万9980円(税込)の「LesanceDT VHPi7940RAM/HD4870」を,29〜30日限り1万円引きで販売中だ
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●第6の謎


第6の謎「統合メモリー・コントローラー」は,マウスコンピューター 大阪ダイレクトショップで入手できる。右に示したのは,(ゲーマー向けのG-Tuneシリーズではないが)Core i7-920と「GeForce 9800 GT」を搭載した「MDV-ADVANCE ST 6100B」。メインメモリ容量3GB,32bit版Windows Vista Home Premium搭載で,13万9860円(税込)となっている
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●第7の謎


第7の謎「インテル X58 Expressチップセット」は,トルコ料理店「KARAKUS」(カラクシュ)に設けられた特設メイン会場で手に入る。右に示したのは,台紙に七つの謎(=7枚のシール)を貼った“証拠写真”。これを持ってメイン会場の入り口脇にある抽選会場に行くと,Intelオリジナルグッズを入手できる
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●メイン会場の展示品


メイン会場には,Core i7プロセッサのウェハや,Core i7とCore 2 Extremeでマルチタスク環境でのパフォーマンスを比較するデモ,対応マザーボードの展示があった
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というわけで,マザーボードを紹介してみよう。左から,Intelの純正ボードになる「DX58SO」と,ASUSTeK Computer(以下,ASUS)の「P6T Deluxe」「P6T6 WS Revolution」。P6T6 WS Revolutionは,nF200チップを搭載し,拡張スロットがすべてPCI Express x16仕様になっているのが大きな特徴だ
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ASUSのROGブランドに属するオーバークロッカー向けボード「Rampage II Extreme」(左)と,MSIのゲーマー向けボード「ECLIPSE SLI」(中央),同じくMSIの「X58 Platinum」。MSI製品はいずれもDrMOSを採用している。Rampage II ExtremeとECLIPSE SLIは3-way NVIDIA SLI&4-way ATI CrossFireX対応,X58 Platinumは4-way ATI CrossFireX対応だ
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4-way ATI CrossFireX対応のECS製品「X58B-A」(左)と,GIGABYTE TECHNOLOGYの「GA-EX58-EXTREME」(中央),「GA-EX58-UD5」(右)。(展示品は搭載していないが)GA-EX58-EXTREMEは空冷&液冷対応の「Hybrid Silent-Pipe」仕様になっており,独自のフィン形状を採用し,冷却時の放熱面積を確保できるという「Module Kit」を同梱する
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Hon Hai Precision Industry(Foxconn)の「Renaissance」(左)と「Bloodrage」(右)。メモリスロット6本のRenaissanceがミドルクラス向け,3本のBloodrageがハイエンド向けとなっている。Bloodrageは,2-way SLI&4-way ATI CrossFireXをサポートするほか,14フェーズPWMを電源周りに採用するのがウリ
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●おまけ


7会場に置いてある「謎」は,左と中央の写真で示したような,宝箱に入っている。右の写真は,インテルのイベントなどでおなじみ,同社の梶原武志氏が来ていたスタッフジャケット
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zigsowは,「名前を入力すると,『シンボルCPU』を示す」という「CPU占い」をメイン会場に出展。試してみたところ,Core i7と出た。最新CPUにもバッチリ対応しているわけだ。ちなみに同社は現在,sSpecレベルで約2000種類あるというIntelの歴代CPUについて,そのレビューや感想,思い出話を集める「iA Legend」という企画も実施中。過去の製品などをまだ持っていたり,語れる思い出があったりするなら,参加してみると面白いだろう
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パソコン工房本店では,MSIの日本法人であるエムエスアイコンピュータージャパンの“相当偉い人”石岡宣慶氏が,同社のゲーマー向けノートPC「GX400」をアピールしていた。GX400は,「Core 2 Duo P8400/2.26GHz」に「GeForce 9600M GT」,容量4GBのメインメモリ,1280×800ドット液晶ディスプレイを搭載する14.1インチノートPC。自動CPUオーバークロック機能や,USBやLANなど,使っていないデバイスへの給電をカットするエコ機能を持つのも特徴だ
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  • 関連タイトル:

    Core i7(LGA1366,クアッドコア)

  • 関連タイトル:

    Intel 5

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