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Core i7(LGA1366,クアッドコア)

このページの最終更新日:2010/03/10 14:36:48 Core i7(LGA1366,クアッドコア)

Intel Microarchitecture(Nahalem)の第1弾で,開発コードネーム「Bloomfield」と呼ばれていたプロセッサ。トリプルチャネルDDR3-1066メモリコントローラの搭載や,CPUの負荷状況に合わせて自動的にCPUの動作倍率を引き上げる「Intel Turbo Boost Technology」,Pentium 4以来となる「Intel Hyper-Threading Technology」といった機能のサポートが,主なトピックとなる。CPUパッケージはLGA1366で,組み合わされるチップセットは,2チップ構成の「Intel X58 Express」だ。

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ニュース一覧

「Intel in Akiba 2010 Summer」,6月19から20日に開催

[2010/06/08 16:04]

10大ニュースで振り返るIntelの1年。2010年は32nmプロセス採用の製品を全面展開へ

10大ニュースで振り返るIntelの1年。2010年は32nmプロセス採用の製品を全面展開へ

 2009年12月16日,Intelの日本法人であるインテルは,年末恒例となっている報道関係者向け説明会を開催。10大ニュースで同社の1年を振り返りつつ,2010年は,32nmプロセス世代の製品を全面的に展開すると予告した。そういえばあんなことやそんなことがあったIntelの1年を,ここで振り返っておこう。

[2009/12/17 13:56]

「11nmプロセスまでは自社だけで実現できる」。インテル,製造開発部門のロードマップを披露。筑波本社のラボも一部公開に

「11nmプロセスまでは自社だけで実現できる」。インテル,製造開発部門のロードマップを披露。筑波本社のラボも一部公開に

 Intelの日本法人であるインテルは2009年8月20日,報道関係者を対象とした技術セミナーを,茨城県つくば市の筑波本社で開催。プロセス技術の微細化について,強気のロードマップが示された。また,本来ならば決して公開されないラボの一部も公開されたので,まとめて紹介したい。さすがにゲームとは無関係だが,関連するPC技術に興味があるなら必見だ。

[2009/08/21 10:30]

Intel,主力CPUの製品名を整理し,「Core i7/i5/i3」に統一へ。「Core 2」は廃止,「Centrino」は役割変更

Intel,主力CPUの製品名を整理し,「Core i7/i5/i3」に統一へ。「Core 2」は廃止,「Centrino」は役割変更

 北米時間2009年6月17日,Intelは,主力CPUの製品名を「Core i7/i5/i3」の3種類に整理すると発表した。「Core 2 Duo/Quad」は廃止され,さらに,ノートPC向けブランド「Centrino」は,無線LAN&WiMAX製品ブランドへ転用されることになる。

[2009/06/18 12:57]

Core i7を買うと抽選で豪華プレゼントの当たるキャンペーン,6月3日スタート。先着7777名にはもれなくケータイ用コンテンツも

[2009/05/29 15:32]

Intel,Xeon 5500番台の国内発表会を開催。「Pentium Pro以来となる重要な製品」

Intel,Xeon 5500番台の国内発表会を開催。「Pentium Pro以来となる重要な製品」

 Intelの日本法人であるインテルは,Nehalemマイクロアーキテクチャに基づくサーバー&ワークステーション向けCPU,「Xeon 5500」番台の製品発表会を開催した。IntelのGelsinger上席副社長がその重要性を「Pentium Pro以来」と位置づける新製品。PCゲーマーと直接関係するものではないが,そのポイントをまとめてみよう。

[2009/04/06 16:45]

Intel,Nehalemベースとなる初のサーバー&ワークステーション向けCPU「Xeon 5500」番台を発表

[2009/03/31 11:00]

2009年旧正月明け特別企画(1):IntelのデスクトップPC向けCPU&チップセットロードマップを整理する

2009年旧正月明け特別企画(1):IntelのデスクトップPC向けCPU&チップセットロードマップを整理する

 アジアの一部地域で慣例的に採用されている太陰暦の正月,通称“旧正月”が明け,台湾や中国のPCベンダー,PCパーツベンダーが動き出した。そんなタイミングで,2009年のPC業界に何が起こりそうかを,ロードマップを整理しながら確認しようというのがこの企画だ。第1弾となる今回は,IntelのデスクトップPC向けCPU&チップセットロードマップをチェックしてみたい。

[2009/02/05 10:44]

インテル,12月13〜14日に秋葉原でイベント「Core i7祭り」を開催

[2008/12/10 12:41]

Intel,2008年を10大ニュースで振り返る。2009年はWiMAXの年に?

Intel,2008年を10大ニュースで振り返る。2009年はWiMAXの年に?

 Intelの日本法人であるインテルは,報道関係者向け説明会「インテル・アップデート・ミーティング」を開催し,10大ニュースで一足早めの2008年総決算を行った。創業40周年と45nm High-kプロセスをキーワードに,「有言実行できた」と振り返る同社は,2009年にWiMAXの本格展開を図るようだ。

[2008/12/09 22:04]

30日もまだチャンスが。Intel in Osakaに参加してグッズを入手しよう

30日もまだチャンスが。Intel in Osakaに参加してグッズを入手しよう

 2008年11月29〜30日の2日間,大阪日本橋で「Intel in Osaka」が開催中だ。これは,キャンペーンに参加しているショップを周り,Core i7プロセッサにまつわる「7つの謎」を集めると,抽選でIntelオリジナルグッズやマザーボードなどが当たるというもの。初日の模様をお伝えするので,明日,日本橋へ出かける予定のある人は,ぜひ参加してみてはどうだろうか。

[2008/11/29 21:43]

インテル,この週末に大阪でエンドユーザー向けイベントを開催

[2008/11/28 11:02]

Intel,Core i7プロセッサ&X58チップセットを正式発表。CPUの重要性を訴えるカプコンに今後の話を聞いてみた

Intel,Core i7プロセッサ&X58チップセットを正式発表。CPUの重要性を訴えるカプコンに今後の話を聞いてみた

 Intelの日本法人であるインテルは,新世代プロセッサ「Core i7」と対応チップセット「Intel X58 Express」を正式発表。都内で開催された発表会にはカプコンが招かれ,PCゲームにおけるCPUの重要性を訴えた。MT FrameworkとクアッドコアCPUの関係や,次回作におけるCPUの使われ方など,興味深い情報も聞くことができたので,まとめてみよう。

[2008/11/18 16:45]

Intel,Bloomfieldベンチマークのポイントを説明

Intel,Bloomfieldベンチマークのポイントを説明

 Intelのベンチマーク担当者が来日し,2008年内の登場が予定されている次世代CPU,「Core i7」のベンチマークに関する説明を行った。基本的にはレビュワー向けのセッションだったが,PCゲーマーとしても押さえておきたいポイントがいくつかあったので,本稿では,そのあたりをかいつまんでお伝えしておきたい。

[2008/09/24 15:35]

Intel,定例ミーティングでインテルアーキテクチャのビジョンを説明

Intel,定例ミーティングでインテルアーキテクチャのビジョンを説明

Intelはこれまで隔月で開催していた「クライアント・アップデート」を「IA プレス・ミーティング」と名称を変更し,2008年9月10日に開催した。今回はIDF 2008 SFの直後ということもあり,そこで出た情報のまとめという内容であった。

[2008/09/11 12:12]

明らかになるCore i7の秘密〜DDR3メモリサポートとTurbo Modeのカラクリ

明らかになるCore i7の秘密〜DDR3メモリサポートとTurbo Modeのカラクリ

 IDF 2008 San Franciscoの会期中,Intelでクライアント製品のベンチマークや性能評価を行う担当者から,一般セッションでは公開されなかった「Bloomfield」コアのパフォーマンスチューニングに関する有益な情報を得ることができた。本稿では,DDR3メモリサポートの“制限”や,Turbo Modeが動作する仕組みなど,「Core i7 Extreme」の秘密に迫ってみたい。

[2008/08/25 21:48]

「Nehalem」は2009年にエントリーPC&ノートPCへ。Intelの最新CPUロードマップが判明

「Nehalem」は2009年にエントリーPC&ノートPCへ。Intelの最新CPUロードマップが判明

 Intelは,2008年8月19〜21日に開催された「IDF 2008 San Francisco」で,最新のCPUロードマップを明らかにした。2008年第4四半期に投入する「Core i7」に続き,2009年後半には,Nehalemマイクロアーキテクチャを,エントリー向けデスクトップPCやノートPCへも展開する計画だ。

[2008/08/25 14:37]

Intel,次世代CPUのブランド名を「Core」に決定。“Core 3”にはならず

Intel,次世代CPUのブランド名を「Core」に決定。“Core 3”にはならず

 米国時間2008年8月11日,Intelは同社の次世代CPUで,「Nehalem」マイクロアーキテクチャを採用する製品群のブランドネームを「Intel Core Processor」にすると発表した。“Core 3”にはならず,Coreの名称と,新たに用意される識別子との組み合わせで,製品概要が示されることになるようだ。

[2008/08/11 11:07]

[COMPUTEX 2008#15]Nehalem対応の次世代チップセット「Tylersburg」。搭載マザーボード7枚が展示に

[COMPUTEX 2008#15]Nehalem対応の次世代チップセット「Tylersburg」。搭載マザーボード7枚が展示に

 Intelは新世代チップセットシリーズ「Intel 4」を発表したばかりだが,COMPUTEX TAIPEI 2008のIntelブースには,「Nehalem」世代のCPUに対応した次世代チップセット「Tylersburg」搭載のマザーボードが早くも何枚か並んでいる。ゲームが動作するNehalem+Tylersburgの実機デモも用意されていたので,写真を中心にお届けしたい。

[2008/06/06 13:23]

インテルの次世代ビジュアルコンピューティング構想,新ベクトル型命令群AVXやLarrabee,Nehalem最新情報

インテルの次世代ビジュアルコンピューティング構想,新ベクトル型命令群AVXやLarrabee,Nehalem最新情報

 本日開催された「インテル プラットフォーム技術セミナー 2008」で,Intel上席副社長兼デジタル・エンタープライズ事業本部長Patrick P. Gelsinger氏が,同社の今後の製品動向について発表を行った。気になるNehalemやLarrabeeの最新情報や新命令セットAVXなどによる同社の将来構想が見えてきた。

[2008/05/30 17:08]

Intelの“偉い人”Perlmutter氏,Centrino 2やCentrino Atomを語る

Intelの“偉い人”Perlmutter氏,Centrino 2やCentrino Atomを語る

 インテルは,2か月に一度の報道関係者向け定例ミーティングを開催。2008年4月2〜3日に中国上海市で開催されたIDFの後ということで,Intel主席副社長兼モビリティ事業本部長のDadi Perlmutter氏が来日し,主に「Centrino 2」「Centrino Atom」に関するまとめを行うという,豪華なものになった。

[2008/04/09 16:13]

Intel,次世代のデスクトップPC向けCPU「Bloomfield」搭載システムを公開

Intel,次世代のデスクトップPC向けCPU「Bloomfield」搭載システムを公開

 Intelは,2008年4月2〜3日に中国で開催されたIDF 2008 Shanghaiの会場で,次世代デスクトップPC向けフラグシップCPU「Bloomfield」搭載システムを公開した。ゲーマーとしても要注目といえる,“Nehalem世代”のハイエンドデスクトップPCはどうなるのか,物理演算デモの動いていた展示機から占ってみたい。

[2008/04/04 12:00]

インテル,2008年の経営方針や製品戦略を明らかに

インテル,2008年の経営方針や製品戦略を明らかに

 インテルは,毎年恒例となっている“決算発表に合わせた2008年の事業戦略説明”を2008年も開催。45nm High-kプロセスを使用し消費電力の低減とパフォーマンス向上を果たした新型Core 2 Duoの発売などを間近に控え,いまや絶好調ともいえるインテルだが,それを象徴するような強気の発言が印象的な記者発表会だった。概要を紹介していこう。

[2008/01/16 22:41]

「Nehalemは3ラインナップで登場(?)」「Core 2 Quadはガンダムに入ってる」――Intel in Osakaレポート

「Nehalemは3ラインナップで登場(?)」「Core 2 Quadはガンダムに入ってる」――Intel in Osakaレポート

 2007年11月23〜25日の3日間,インテルは大阪日本橋でエンドユーザー向けイベント「Intel in Osaka」を開催中だ。必ずしもゲーマー向けというわけではないが,ゲーマーにとっても看過できない情報が出てきたり,PCマニアとして知られる声優の古谷 徹氏によるセッションがあったりと,なかなか“濃い”ものとなっていた。本記事で,初日の内容をお届けしたい。

[2007/11/24 12:52]

“Nehalem+Larrabee+SLI”への壮大な伏線。Skulltrailの全容が見えてきた

“Nehalem+Larrabee+SLI”への壮大な伏線。Skulltrailの全容が見えてきた

 “最強のゲームプラットフォーム”「Skulltrail」が,いよいよ離陸の時を迎えようとしている。デュアルCPUを採用し,SLIをサポートするこのプラットフォームはどんな仕様で,そして何を目指そうとしているのだろうか。複数の業界関係者に対する取材から,その正体と今後の展開が見えてきたので,現時点で掴めた情報をまとめてお知らせしたい。

[2007/09/27 11:24]

Intel,グラフィックスコアの性能と互換性の向上に本腰

Intel,グラフィックスコアの性能と互換性の向上に本腰

 Intelは,2010年までに,同社のグラフィックス機能が持つ3D性能を現在の10倍に引き上げるというアグレッシブな計画を発表。併せて,同社が「ゲームの互換性」に本腰を入れて取り組み始めていることも明らかになった。なぜIntelはここに来て,3D性能の向上とゲームの互換性向上に力を入れ始めるのか。その答えは「Nehalem」だ。

[2007/09/26 16:33]

「Penryn」「Larrabee」「Nehalem」――Intelのゲルシンガー上席副社長,将来の製品を語る

 2007年4月17〜18日に北京で開催された技術者向けイベント「Intel Developer Forum」のため,中国を訪れていたIntel本社のパット・ゲルシンガー上席副社長が来日。同イベントで公開された将来の製品に関する情報のダイジェストを,日本の報道関係者向けに説明した。ここではそのなかから,4Gamer的に興味深い内容を拾ってみることにしたい。

[2007/04/20 19:57]

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