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Core i7(LGA1366,クアッドコア)
Intel Microarchitecture(Nahalem)の第1弾で,開発コードネーム「Bloomfield」と呼ばれていたプロセッサ。トリプルチャネルDDR3-1066メモリコントローラの搭載や,CPUの負荷状況に合わせて自動的にCPUの動作倍率を引き上げる「Intel Turbo Boost Technology」,Pentium 4以来となる「Intel Hyper-Threading Technology」といった機能のサポートが,主なトピックとなる。CPUパッケージはLGA1366で,組み合わされるチップセットは,2チップ構成の「Intel X58 Express」だ。
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「Core i7-975 Extreme Edition」レビュー掲載。D0ステッピングと3.33GHz動作の意義を確認する
日本時間2009年6月3日13:00,Intelは,Core i7シリーズの最上位モデルとなる「Core i7-975 Extreme Edition/3.33GHz」を発表した。基本的なスペックは3.20GHz動作となる従来製品“i7-965”と同じながら,動作クロックが133MHz引き上げられ,ステッピングも変更されている。新製品のポイントを,オーバークロックテストも交えながらチェックしてみよう。
[2009/06/03 13:00]SLI×CrossFireX on X58。Core i7搭載のマルチGPUシステムは最強のゲームプラットフォームとなるか?
Core i7プロセッサ用チップセットとなる「Intel X58 Express」。同製品を採用したマザーボードの一部はSLIとCrossFireXの両方をサポートするが,柔軟なマルチGPU構成を実現できる最新プラットフォームは,最強のゲーム環境となるだろうか? 1〜4GPU構成で,従来製品と徹底的に検証してみよう。予想をはるかに超えたそのパフォーマンスは,間違いなく要注目だ。
[2008/11/22 10:30]衝撃再来なるか?「Core i7」プロセッサのレビューを掲載
「Nehalem」マイクロアーキテクチャを採用するIntelの新世代ハイエンドCPU,「Core i7」。長らく続いたLGA775時代に終わりを告げ,LGA1366へとCPUパッケージを変更した新製品は,L3キャッシュやトリプルチャネルDDR3の搭載,ネイティブクアッドコア化がトピックだが,果たして「Core 2」以来の衝撃をPCゲーマーにもたらす存在となるだろうか?
[2008/11/03 14:00]