台湾Gameflier，ブラウザゲーム「Web三国」の日本語対応テストサーバーを1月25日にオープン

　台湾のGameflier（遊戯新幹線）は，同社が開発/運営する「Web三国」の日本語対応テストサーバーを1月25日にオープンすると発表した。

　ブラウザゲームであるWeb三国は，インターネット接続環境さえ整っていれば，Windows/Macintoshなど，ハードウェアのプラットフォームを問わずプレイできるのが最大の特徴だ。台湾ではサービスが開始されており，4万人近い同時接続者数を記録したとのこと。

　すでに日本語版の公式サイトがオープンしており，その情報の一部が公開されている。いかんせん公開されている情報が少ないので断言はできないが，三国志時代をテーマとしたシミュレーションゲームで，資源を生産し領地を発展させ，軍備を整えて他プレイヤーと対戦するのが基本的なシステムだと思われる。

　テストサーバーでは，いち早く本作の内容を体験できるよう，正式サーバーよりも優遇措置が取られていたり，正式サーバーでは課金対象となるアイテムやサービスも無料で体験できたりするとのこと。興味を持った人は，公式サイトをブラウザのお気に入りに登録しておき，1月25日のオープンを楽しみに待っていてほしい。