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本日発売! 「グランド・セフト・オートIV」の試遊レポートを掲載
本作はCERO Z指定で18歳以上の大人向けの作品である。記事内に過激/残酷な表現などが含まれているが,そのあたりは「そういうゲーム」ということでご理解いただきたい。よい子はリアルでマネしちゃいけません。
※(10月31日2:00PM頃追記)メーカーからの依頼によりムービーを削除し,文章を一部修正しています。ご了承ください。
とりあえず気ままにドライブ。
リアルな車の動きに四苦八苦
やはり次世代機だけあり,街並みの美しさはシリーズ最高峰だ。ただ,筆者の運転は,見ているだけで車酔いしそうなほどへろへろ運転になってしまった。本作では車の挙動がリアルになっており,車のダメージがダイレクトに運転に響く。操作がおぼつかないと,それはもうスリップしまくるし,パンクなどしたら最悪だ。なので,車の運転については,既存シリーズよりも少々難度が高いという印象を受けた。……決して前夜祭のウェルカムドリンクでいい気分になっていたからではない。多分。
これこそGTA IVのお約束? ポリスメン相手に大立ち回り!
さて,武器を手に入れて最初にやることといえば……そう,答えは試し撃ちだ。本作の射撃モードは,ロックオンと自由照準の2種類。ロックオンは目標を自動で追尾してくれるが,乱戦時のとっさの切り替えに弱い。自由照準はTPSのような感じで,狙いを付けるには多少の慣れが必要だと感じた。
調子に乗って街中でショットガンを無差別に撃ちまくっていたら,すぐにパトカーが飛んできた。そして警官と銃撃戦に突入。こちらはショットガン,相手はハンドガン。楽勝だとたかをくくっていたが,はしゃぎ過ぎてショットガンを撃ちまくっていたため,銃弾が速攻で尽きてしまった。これはヤバいということで,仕方なしに車を奪って逃走。手配ゲージが星三つになり,ヘリコプターにまで追われる大事件に発展していた。
しばらく逃げ回っていたが,停めてあった車に激突してしまったところに,パトカーの突進を食らって横転。その状態でさらに別のパトカーから追撃を食らい,大回転する車から投げ出されてゲームオーバー,という壮絶な最期を遂げた。やはりギャングは長生きできないようだ。
今回はわずかな時間しかプレイできなかったが,それでもGTAシリーズが好きな人はもちろん,クライムアクション映画好きな人は,必ずや満足できるだろうという印象を受けた。Xbox 360/PLAYSTATION 3ともに,その街並みはかなりリアルだ。冒頭でも書いたが,本日がGTA IVの発売日だ。Xbox 360/PLAYSTATION 3を持っている人は,食わず嫌いはもったいないので,ぜひ一度はプレイしてみてほしい。
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