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「LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2015 SEASON2」が開幕。各チームが大幅に選手を入れ替えて新体制で臨んだ試合の模様をレポート
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印刷2015/05/25 18:13

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「LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2015 SEASON2」が開幕。各チームが大幅に選手を入れ替えて新体制で臨んだ試合の模様をレポート

 2015年5月23日,東京・秋葉原のe-sports SQUAREにて,Riot Gamesがサービス中のMOBA「League of Legends」(以下,LoL)の国内リーグ戦「LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2015 SEASON2」(以下,LJL2015 season2)開幕戦が行われた。

リーグ・オブ・レジェンド
会場のe-sports SQUAREには,開場前からファン達が列を作って並んでいた
今回からチケット購入制となったLJL。チケットにはワンドリンク無料チケットが同封されており,飲食エリアには人が集まっていた

 この大会は,2013年に発足したもので,数か月に渡るリーグ戦を行って勝者が決定される。昨シーズンの覇者となったDetonatioN Focus Meは,Riot Gamesの公式大会「IWCI」に参加する権利を獲得し,日本代表として海外チームと戦っている。本大会は,名実ともに「国内最強」を決定するリーグといえるだろう。

 今シーズンの大会に参加しているのは,DetonatioN Focus Me,RabbitFive,Immortals 7th heaven,Ozone Rampage,CROOZ Rascal Jester,Apex R Gamingの6チーム。Apex R Gamingを除く5チームは昨シーズンから引き続きの参加となっているが,どのチームも選手の入れ替えを行っており,中には,韓国から選手やコーチを招いているところもある。そのため,本シーズンの行方を占うのは非常に難しく,新体制となった各チームの強さは一体どれほどのものなのかと,各試合ごとに大きな注目が集まった。

リーグ・オブ・レジェンド
司会・進行としてマイクを握ったのは,LJLではお馴染みとなったAngelatty氏(写真左)とDJMucchan氏(写真右)の両名
リーグ・オブ・レジェンド
試合開始前には,e-Sports SQUAREおよび本イベントを運営する三光パートナーズ代表取締役社長,鈴木文雄氏が登壇。DetonatioN Focus MeのCeros選手とともにフェアプレイ宣言書を掲げて,LJL2015 season2の開幕となった

第1試合
CROOZ Rascal Jester vs Apex R Gaming

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 Apex R Gaming(以下,Apex)は,入れ替え戦である「チャレンジャートーナメント」に勝利して,本シーズンからLJLに参加する新チーム。対するCROOZ Rascal Jester(以下,RJ)は,前シーズンで5位となって入れ替え戦に追い込まれたものの,そこで勝利を収めて残留を勝ち取ったチームだ。

 試合序盤では,奇襲が得意なチャンピオンEvelynnを活かして,Apexが積極的に戦闘を仕掛けていく。これに対してRJは被害を最小限に抑え,チーム構成上有利となる大規模な集団戦でキルを取り返し,タワーやドラゴンといったオブジェクトを獲得していった。この優位を着実に拡大していったRJは,そのまま危なげなく勝利。新チームのApexに対して,LJLの厳しさを教える格好となった。


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全6チームの中で,唯一のLJL初参加チームであるApex。今回の戦いでは洗礼を浴びたが,まだまだ戦いは始まったばかり。今回の試合の反省点を活かして,次の試合に繋げてもらいたい
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序盤戦で苦境に立たされながらも,後半戦でチームに貢献したcogcog1選手(写真中央)と,集団戦で凄まじいダメージを出し,チームを勝利へと導いたapaMEN選手(写真右)の両名。どちらも,試合に勝利したことで安堵の表情をのぞかせていた


第2試合
DetonatioN FocusMe vs Immortals 7th heaven

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 DetonatioN FocusMe(以下,FM)は,昨シーズンの覇者。jungleとsupportに韓国人選手を迎え入れ,新体制で今シーズンに臨む。対するImmortals 7th heaven(以下,7h)は,つい先日にプロチーム化を発表したチームで,韓国リーグの元プロ選手2名を迎えている。韓国の強力な選手を擁する7hに対して,昨シーズン覇者であるFMがどういった戦いを仕掛けていくのか,大きな注目が集まる一戦となった。

 試合を大きく動かしていったのは,日本最高のmidプレイヤーと評されるCeros選手と,FMの「秘密兵器」と呼ばれるRokenia選手(jungle)。Ceros選手は,扱うのが難しいとされるAzirを見事に使いこなし,midレーンへのプレッシャーをかけ,また,Rokenia選手がそれをバックアップするという形でキルを取っていく。Rokenia選手は,その後も精力的にマップを動き回り,常に先手を取るアグレッシブなプレイでチーム全体をカバー。すべてのレーンで優位に立ったFMの勢いは止まらず,そのまま勝利を手にすることとなった。


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試合後のインタビューで,Rokenia選手(写真右)について聞かれたYutapon選手(写真中央)は「試合をここまで動かしてくれるジャングラーは今までいなかった。自分の支えとなってくれるような存在です」と語った。韓国のプレイヤーであるRokenia選手がFMに合流してから,まだ一週間程度しか経っていないとのことだが,早くも,チームメンバーからの信頼を勝ち取っているようだった
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韓国のトップリーグで選手としてプレイしていたという7hのAlvingo選手。得意チャンピオンであるKatarinaは,「韓国最高のKatarina」と称されるほどだという。今回の試合では,これを警戒してKatarinaがBAN(各チーム3体まで,使用禁止チャンピオンを指定できるゲームシステム)されていたが,Alvingo選手のKatarinaが今後の試合で見られる日は来るのだろうか


第3試合
Ozone Rampage vs RabbitFive

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 Ozone Rampage(以下,RPG)は先日新体制を発表し,Chunnam Techno Universityとの協力により韓国から新しく2人のプレイヤーとコーチを迎え入れたチームだ。対するRabbitFive(以下,RF)は,最近になってDetonatioNから独立したチームで,前シーズンでは準優勝という好成績を手にしている強豪である。

 両者の対決は,中盤戦までほぼ五分の状況が続く一進一退の好勝負に。しかし途中から,RFのスキをつく形でRPGがキルを取り,そこからタワーやドラゴンといったオブジェクトを獲得。わずかなほころびを見逃さなかったRPGが,その優位を活かして勝利をものにした。


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HecarimをピックしたAMUSE選手(写真中央)とLee Sinで活躍したDoad(写真右)選手。どちらも目ざましい活躍だっただけに,今後の試合ではマークが厳しくなるかもしれない。Doad選手は今シーズンからの参加となる韓国の選手ということで,その実力はまだまだ未知数だ
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試合に勝利して喜びの表情を見せる,RPGのMMeron選手。世界の中でもとくにレベルが高いと言われる韓国サーバーで,最高ランクのチャレンジャーに到達した実力者だ

 各チームが大幅な選手の入れ替えを行うなどして,新体制で臨んだLJL2015 season2の開幕戦。今回とくに目立ったのは,韓国人選手の活躍だ。近年のLoLの国際試合での韓国選手の活躍は目ざましく,NA(North America)やEU,中国といった地域でも,優秀な韓国人選手を擁するチームが好成績を収めている。今までは日本人選手だけで争われていた本リーグだが,プロチームとして「世界と戦えるチームづくり」を目指すチームが増えてきたことで,このような「国際化」の流れは今後ますます強くなっていくだろう。

 ファンの中には「日本人選手の活躍を見たい」という人も多いだろうが,こういったハイレベルな海外の選手が国内リーグに参加することで,今までより質の高い試合が行われるようになり,ひいては国内全体のレベルの底上げにもつながっていくのではないだろうか。
 今,国内のLoLコミュニティは大きな変革の時を迎えている。まだまだ選手たちの戦いは始まったばかりだが,今後,国内から世界レベルの選手/チームが生まれ,世界を相手に熱戦を繰り広げるという光景を夢見ずにはいられない。

「League of Legends」公式サイト

「LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE」公式サイト

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