リリース
NVIDIA,5月に米国で開催する「GTC 2012」の参加申し込み受付を開始
GPU Technology Conference 2012 | |||
配信元 | NVIDIA | 配信日 | 2012/02/17 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
4日間のイベントに世界から専門家が集結し、
科学、ビジュアル、技術の分野でさまざまなブレークスルーを紹介
5月14日から17日までカリフォルニア州サンノゼで開催されるGTC 2012は、GPUによる科学の変革を中心にNVIDIAが世界各地で開催しているイベントのフラッグシップとなるものです。世界40カ国以上から、科学、工学、研究、開発のコミュニティにおけるトップクラスの人材が集まります。
詳しい情報が欲しい方や参加申し込みをしたい方は、GTCウェブサイトをご覧ください。
NVIDIAのTesla担当CTO、スティーブ・スコット(Steve Scott)は、次のように述べています。「ほんの数年で、GTCはGPUを活用する科学者や研究者にとって最も重要なイベントとなりました。GTCでは、天文学、バイオインフォマティクス、クラウド・コンピューティング、神経科学など、さまざまな分野をリードする人々が最新のコンピューティング手法や技術、現実の体験などを発表してくださるようになったのです。」
GTC 2012では、基調講演、プレゼンテーション、研究ポスター、チュートリアル、そして何百という有益なセッションが最高レベルの専門家から提供されます。今回も開催が予定されている新興企業サミットでは、世界トップクラスの革新的なスタートアップ企業の技術の紹介もございます。GTC 2012開催中は、専門家同士が情報を交換できるネットワーキングイベントも数多く予定されています。
たとえば以下の研究所や企業、大学などがGTC 2012で発表をおこなう予定です。
●スーパーコンピューティング・センターおよび研究所
バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、CERN、自然科学研究機構/分子科学研究所(日本)、ICHEC(Irish Centre for High-End Computing)、中国科学院/過程工程研究所、ローレンス・バークレー国立研究所、米海軍研究所、パシフィック・ノースウェスト国立研究所
●企業
Citrix Systems、Cray、GE Intelligent Platforms、HP、ING Bank、LEGO、Microsoft、Siemens Corporate Research、Synopsys、Tata Motors Limited、Technicolor、VMware
●大学
ジョンズ・ホプキンス大学、ナンヤン工科大学、国立清華大学、スタンフォード大学、テキサスA&M大学、東京工業大学、清華大学、ボン大学、カルガリー大学/化学石油工学科、カリフォルニア大学バークレー校、ハンブルク大学/応用物理学科微細構造研究所、香港大学、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校、ミシガン大学、ペンシルバニア大学
さらには、NVIDIAとセキュリティ研究で米国を代表する研究機関、ロスアラモス国立研究所の共同主催により、Accelerated High Performance Computing Symposiumも開催されます。スーパーコンピューティング分野のリーダーが一堂に会し、スーパーコンピューティング分野における重要な技術課題を解決するため情報交換がおこなわれるのです。
新たな学術会議、InPar 2012もGTC 2012と同時開催されます。この学術会議は、革新的な並列処理分野における論文を論評する世界初の場となります。
GTC 2012の最新ニュースや最新情報は、GTCウェブサイトで参加者やGPUコンピューティング・コミュニティに提供します。これは年間を通じて継続的に利用できるサイトで、各地で開催されるGTCイベントにおける基調講演、技術関連のセッションおよびイベントのほか、会議スケジュール関連のツール、ソーシャル・メディア関連のリソースなど、さまざまなものが提供されます。
GTC 2012のスポンサーには、HP、Microsoft、Supermicro、PNY、Adobe、Dell、ロスアラモス国立研究所、Lenovo、CAPS、Bull、Synnex、Cooley、TSMC、Amazon Web Services、Next IO、GE Intelligent Platforms、Appro、Fusion
IO、SGIが名前を連ねています。
→GPU Technology Conference公式ページ(英語)
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