- 概要
- ニュース(67)
- 特集&連載(2)
- レビュー(0)
- テストレポート(1)
CUDA
NVIDIA,GPU技術関連イベント「GTC」を10月にオンラインで開催
[2020/08/18 13:39]NVIDIA,「CUDA-X AI」を含むAI開発向けソフトウェア開発キットのArm対応を表明
[2019/06/17 19:13]GDC 2019の裏でNVIDIAの総帥は何を語ったのか。GTC 2019基調講演まとめ
北米時間2019年3月18日,NVIDIA主催の「GTC 2019」基調講演に同社CEOのJensen Huang氏が登壇した。GDC 2019とほぼまる被りというスケジュールでの開催となるGPU技術系イベントで,NVIDIAの総帥は何を語ったのか。今回はゲーマーにとっての重要度順に一通り紹介してみたいと思う。
[2019/03/20 16:46]「Destiny 2」&「Assassin’s Creed Origins」最適化版となる「GeForce 388.00 Driver」は,CUDA 9.0も新規にサポート
[2017/10/24 11:03]Volta世代GPUにあわせて進化した「CUDA 9」の改良点とは? Tensor Coreへの対応やプログラミングモデルの拡張が鍵に
GTC 2017で大々的に発表されたNVIDIAの次世代アーキテクチャ「Volta」。それに対応する新しいCUDAとなるのが「CUDA 9」だ。NVIDIAでMr.CUDAと呼ばれるMark Harris氏によるCUDA 9の解説セッション「CUDA 9 and Beyond」の内容をもとに,CUDAに加えられた改良点についてレポートしよう。
[2017/05/19 00:00][GTC 2017]安全が保証される理想郷,それとも総監視社会? NVIDIAのAI技術「Metropolis」はSF映画的な人物認識技術を現実世界にもたらす
AIとカメラの組み合わせが「より安全な世界を作る」か,「総監視社会をもたらす」かは議論が分かれるところだが,NVIDIAがGTC 2017の展示会場で披露していた展示は,まさにSF映画で幾度となく描かれてきたようなビデオ分析技術だった。「Metropolis」という名が与えられた新しいプラットフォームの概要をお伝えしたい。
[2017/05/11 15:00]NVIDIA,「CUDA 6.5」をリリース。64bit ARM環境でGPGPUが利用可能に
[2014/08/25 12:43]Tegra K1搭載の開発キット「Jetson TK1」を動かしてみた
2014年7月16日に開催されたGPUコンピューティング関連の開発者イベント「GTC Japan 2014」で,「Tegra K1」搭載のワンボード開発キット「Jetson TK1」を体験できるセッションに参加してきたので,その模様をお届けしたい。ゴリゴリの開発系セッションだったが,“遊べる評価ボード”としての可能性はかなりありそうだ。
[2014/07/22 12:00]NVIDIA,「GTC Japan 2014」を7月16日に東京で開催。参加申し込み受付中
[2014/06/27 18:10][GTC 2014]デュアルGK110のTITAN Zから組み込み向けTegra K1まで,上へ下へとCUDAを広げるNVIDIAの戦略を読み解く
GTC 2014基調講演のレポート最終回では,新しいデュアルGPUカード「GeForce GTX TITAN Z」とクラウドレンダリング向け新サーバー,そしてモバイル向けSoC「Tegra K1」の話題をレポートしよう。これらから,ハイエンドから組み込みまでにCUDAを広げる,NVIDIAの周到な戦略が見えてくる。
[2014/03/28 20:21][GTC 2014]賢い人工知能はGPUで作る。NVIDIAが取り組むGPGPUの新たな活用分野「機械学習」とは何か?
GTC 2014 2日めとなる,北米時間2014年3月25日に行われたJen-Hsun Huang氏による基調講演の中から,今回は「機械学習」に関する話題をレポートしたい。大量のデータから特徴や意味を解析して,コンピュータ自体が学習していくという新しい技術に,進化し続けるGPUはどう活用されるのかを紐解いてみよう。
[2014/03/27 16:52]NVIDIA,「CUDA 6」を発表。アプリケーションがCPUとGPUのメモリを自由にアクセス可能となって,プログラム開発が容易に
北米時間2013年11月14日,NVIDIAはGPUコンピューティング向け開発環境の最新版「CUDA 6」を発表した。アプリケーションがCPUとGPUのメモリへ自由にアクセスできる「Unified Memory」(統合メモリ)機能の導入により,開発者は,CPUとGPU間の明示的なメモリコピー処理から解放されるというのが大きな特徴だ。
[2013/11/15 16:32]マイコンソフト,ビデオキャプチャソフト「VideoKeeper2」のCUDA対応を発表。NVIDIA製GPU搭載環境でエンコード時のCPU負荷を低減
2013年10月9日,マイコンソフトは,同社製ビデオキャプチャソフト「VideoKeeper2」(ビデオ・キーパー2)の新バージョンを公開した。新バージョンでは,「CUDA」によるエンコード支援機能をサポートしており,NVIDIA製GPU搭載環境でマイコンソフト製のビデオキャプチャデバイスを使ってエンコードするときのCPU負荷を低減できるという。
[2013/10/09 15:08]- キーワード:
- HARDWARE:CUDA
- マイコンソフト
- ニュース
- 編集部:小西利明
- HARDWARE
参加者数は昨年比2倍に増加。NVIDIA&東工大が,スパコンを使ってGPU最適化を学ぶ「高校生のためのCUDAサマーキャンプ2013」を開催
2013年8月1日,夏休み中の高校生に,CUDAを使ったプログラミングを体験学習してもらおうというイベント「高校生のためのCUDAサマーキャンプ2013」が,NVIDIAと東京工業大学の共催により,同大の大岡山キャンパスにて開催された。筆者は同イベント全体を取材する機会を得たので,その様子をレポートしたい。
[2013/08/06 13:45]スパコン最新情報にLogan世代の車載コンピュータ開発機,電気自動車,果ては(北米で)発売直前のSHIELDまで登場したGTC Japan 2013レポート
2013年7月30日,NVIDIAはGPUコンピューティング関連のイベント「GTC Japan 2013」を開催した。その主役は当然,GPU搭載のスパコンだったが,NVIDIA Japanがやたらと力を入れている車載用組み込みTegraや,北米市場で発売直前のモバイルデバイス「SHIELD」なども出展されていたので,まとめてお伝えしたい。
[2013/07/31 00:00]NVIDIA,「GTC Japan 2013」を7月30日に東京で開催。参加申し込み受付中
[2013/07/11 21:08]- キーワード:
- HARDWARE:CUDA
- HARDWARE
- NVIDIA
- リリース
- ニュース
高校生のためのCUDAプログラミング講座が8月1日開催。定員は先着50名
[2013/07/02 14:34]NVIDIA,「CUDA 5.5」をリリース。CUDAでARMプラットフォームがフルサポートに
中央欧州時間2013年6月16日から開催されている,スーパーコンピュータに関する世界最大の国際会議「ISC13」。そこで発表する内容のポイントを,NVIDIAはアジア太平洋地域の報道関係者向け電話会議で明らかにした。最大のトピックとなるのは,開発環境「CUDA」の最新版「CUDA 5.5」が,ARMアーキテクチャをフルサポートすることだ。
[2013/06/18 16:00]NVIDIA,「CUDA 5」を正式発表。第2世代Kepler「GK110」に向けた準備が整う
北米時間2012年10月15日,NVIDIAは,GPUコンピューティング向け開発環境「CUDA」の最新版「CUDA 5」を発表した。「GK110」コア搭載の「Tesla K20」に向けて,ソフトウェア側の準備は整ったわけだ。NVIDIAはいよいよ,第2世代Keplerアーキテクチャへの移行を開始することになりそうである。
[2012/10/16 14:01]NVIDIAの新機軸を理解する(3):クラウドGPUソリューションとGPU仮想化技術の核心に迫る
Keplerアーキテクチャに合わせてNVIDIAが打ち出した方向性を確認するシリーズ第3回。最終回となる今回は,第1回で紹介した「GeForce GRID」の企業向け版といえる「VGX」を解説しつつ,NVIDIAのクラウドGPUソリューションがどういうものなのか,課題と将来性はどこにあるのかを整理してみよう。
[2012/09/29 00:00]NVIDIAの新機軸を理解する(2):DirectXの進化が止まったいま,ゲームグラフィックスはもうGPGPUに頼るしかない!?
Keplerアーキテクチャを採用するGPUの市場投入に合わせて,NVIDIAが打ち出した新基軸の内容を細かくチェックするシリーズ第2回。今回は,CUDA対応GPUの歴史を振り返りつつ,来たる「GK110」,そしてその先に控えるGPUの姿を占ってみよう。GPUにおける進化は,グラフィックスにおいてもGPGPUがカギを握ることになるかもしれない。
[2012/09/28 00:00]NVIDIAの新機軸を理解する(1):GeForce GRIDが描く「ゲームスタジオが独自のゲームプラットフォームを描く時代」
Keplerアーキテクチャを採用するGPUの市場投入に合わせて,NVIDIAは,いくつかの新技術や方向性などを打ち出した。それは,NVIDIA主催の開発者会議「GPU Technology Conference 2012」以降,断続的に説明されてきているが,ここで一度,西川善司氏にまとめてもらおうと思う。今回のテーマは,クラウドゲームを実現する「GeForce GRID」だ。
[2012/09/27 00:08]ガンバレ高校生,NVIDIAと東京工業大学がスーパーコンピュータ「TSUBAME2.0」を使った「高校生のためのCUDAサマーキャンプ」を開催
2012年8月30日,現役高校生にGPUプログラミングを体験してもらおうというイベント「高校生のためのCUDAサマーキャンプ2012」が開催された。会場には東京工業大学大岡山キャンパスが使用され,「CUDAの実習に東京工業大学が誇るスーパーコンピュータ「TSUBAME2.0」を利用する」という,高校生にとっては夢のような企画が実現した。
[2012/09/01 17:25]NVIDIA,夏休み恒例「高校生向けCUDAプログラミング講座」の参加者を先着順で募集。定員50名
[2012/07/25 11:39]NVIDIA,Keplerベースの新世代Teslaを発表。「GK110」コア採用の「Tesla K20」が年内に登場予定
NVIDIAは,北米時間2012年5月14日から開催されている開発者会議「GTC 2012」の2日め(15日)に,Kepler世代のGPUを搭載する「Tesla K10」「Tesla K20」を発表した。Tesla K10はデュアルGK104コアを採用する製品で,発表と同時に出荷開始。Tesla K20は,GK110という新世代コアを採用して第4四半期に登場予定だ。
オープンソースのコンパイラ(LLVM)がNVIDIA製GPUをサポート
[2012/05/10 12:04]NVIDIA,5月に米国で開催する「GTC 2012」の参加申し込み受付を開始
[2012/02/17 18:04]NVIDIA,CUDA Toolkit 4.1をリリース。性能の最適化が謳われる
[2012/01/31 13:04]NVIDIA,2014年を目処に「Tegra」で64bitアーキテクチャ採用。CUDAのオープン化でエコシステムの拡大を図る
2011年12月14〜15日の日程で中国・北京において開催されていた「GTC Asia 2011」。GPUコンピューティングをテーマにした同イベントで行われたNVIDIAのセッションは,この分野において同社が何を推進しているのかが分かるものだった。直接ゲームに関係するものではないが,筆者が聞いてきたものを,いくつかお届けしてみたい。
[2011/12/21 18:29]「GTC Asia 2011」基調講演レポート。2019年には100Wクラスのゲームコンソールが10TFLOPSを実現する!?
中国時間の2011年12月14〜15日,NVIDIAは,「GTC Asia 2011」を,中国・北京で開催した。14日に行われた基調講演は,ゲームの話題と共にGPUコンピューティングの展望を同社CEOのJen-Hsun Huang氏が語るというもの。2019年に100Wクラスのゲームコンソールで10TFLOPSを実現するという話が飛び出すものだった。
[2011/12/16 00:00]NVIDIA,TegraとQuadroが載った「CUDA for ARM」開発キットを発表。2012年第1四半期に発売へ
NVIDIAはかねてから,ARMベースのSoCであるTegraでCUDAを利用できるようにすると予告してきたが,ついに,その第一歩となる開発キットが発表された。Tegra 3と96 CUDA Coreの「Quadro 1000M」が搭載された開発用ボードは,2012年第1四半期にも開発者向けの販売が始まる予定だ。
[2011/12/15 20:17]NVIDIA,CUDA 4.1をリリース。CUDAコンパイラのソースコード公開も
中国時間2011年12月14日,NVIDIAの主催するHPC関連カンファレンス「GTC Asia」が北京市で開幕したが,同社はそれに合わせ,新たなCUDA開発環境「CUDA 4.1」をリリースした。最大の注目点はLLVMベースとなるCUDAコンパイラが搭載され,そのソースコードが公開された点だ。CUDAの標準化がまた一歩進みそうな気配である。
[2011/12/14 16:08]「Tegra」+「CUDA GPU」のスパコン開発へ。目標はエクサスケール級
[2011/11/15 16:43]NVIDIA,高校生を対象としたCUDAプログラミング講座を8月26日に開催
[2011/07/29 22:01]NVIDIA,2011年の「GTC」を5か国で追加開催。東京は7月22日に
[2011/05/10 16:50][GDC 2011]CUDAに実装されたミドルウェアEnlightenのデモムービーも公開。NVIDIAブースで行われていたGPU Radiosityのミニセッションをレポート
GDC 2011の3日目,パビリオン内のNVIDIAブースでは,GPU Radiosityのミニセッションが行われていた。そこでは,「Battlefield 3」にも採用されているミドルウェアEnlightenを,CUDA(NVIDIAが提供するGPU向け統合開発環境)で実装したというデモ映像が公開されていたので,直撮りムービーとあわせて紹介しておこう。
[2011/03/03 20:28]NVIDIA,「CUDA 4.0」の新機能を予告。より広い層の開発者にアピールする新バージョン
NVIDIAは,2011年3月4日から開発者向けに「CUDA 4.0」の配布を開始すると発表した。CUDA 4.0は,CUDAの最新バージョンで,「GPUDirect 2.0」「Unified Virtual Addressing」「Thrust」といった3つの新機能を備えているのが特徴だ。今回は,報道関係者向け説明会の内容を基に,新機能をざっくり押さえてみよう。
[2011/02/28 23:00]「GPUのワット性能は8年で100倍に」。NVIDIAのJen-Hsun Huang CEO,国内のGPUコンピューティングイベントで大いに語る
12月1日,NVIDIAは,都内で「NVIDIA GPUコンピューティング2010 Winter」と題するイベントを開催した。同社CEOであるJen-Hsun Huang(ジェンスン・フアン)氏が登壇して,NVIDIAのGPUコンピューティング戦略が語られたほか,国内外でのCUDAの活用例など,最近のGPUコンピューティングの成果が紹介された。
[2010/12/02 00:00]最新GPUや開発環境に対応の新版Parallel Nsight&CUDA Toolkit
[2010/09/15 13:35]高校生のための「CUDAサマーキャンプ2010」8月30日開催
[2010/07/30 16:41]David Kirk氏,「3ステップで取り組むGPGPU」を提唱
2010年7月16日,NVIDIAはGPGPU技術に焦点を当てた開発者会議「GPUコンピューティング2010」を開催した。話題はGPGPU,そしてCUDAであり,ゲームの「ゲ」の字も基本的には出てこなかったが,基調講演に立ったのが「GeForceの父」David Kirk氏となれば,お伝えしないわけにいかないだろう。西川善司氏によるレポートをお届けしたい。
[2010/07/19 18:17][GDC 2010]「EVE Online」に追加されるアバターは超高品質? CCP Gamesによる「APEXを使った衣服シミュレーション」
CCP Gamesの「EVE Online」にアバターが加わるという話が出てからずいぶん経つが,いよいよ実現する日が近づいてきたようだ。GDC 2010で同社は,「NVIDIAのAPEXによる衣服のシミュレーション」という講演を実施。そこに,EVE Onlineのアバターが出てきたのだ。目新しくはないが,なかなかの完成度に仕上がっている。
[2010/03/12 19:44]「なぜいまGPGPUか」NVIDIAのHuang CEO,スパコンのイベントで講演
2010年1月28〜29日の日程で,NVIDIAと理研は,スーパーコンピューティングにおいてGPGPU用いることについて討論する「Accelerated Computing」というイベントを開催中だ。初日のオープニングを飾る基調講演には,来日したNVIDIAのCEO,Jen-Hsun Huang氏が登壇し,「なぜいまGPGPUか」について語ったので,ちょっとお堅めの内容だったが,レポートしてみたい。
[2010/01/28 22:58]SIGGRAPH Asia 2009,David Kirk氏基調講演レポート。「グラフィックスは並列化されていく」
CGの祭典「SIGGRAPH」。そのアジア版と位置づけられる「SIGGRAPH Asia 2009」が,2009年12月16〜19日にわたって横浜で開催中だ。日本初開催となるSIGGRAPH Asia,2日めに行われた基調講演には,NVIDIAの元チーフサイエンティスト,David Kirk氏が登場。「レイトレのゲームへの応用」など,興味深いその内容をレポートしたい。
[2009/12/18 00:00]「PowerDVD 9」などCyberlink製アプリ5本がCUDAに最適化
[2009/11/11 13:41]これで分かるOpenCL。NVIDIAのOpenCLセミナーから,OpenCLの正体と可能性を再確認する
GPUコンピューティングを実現する手法の一つ,OpenCL。とはいえ,実のところ,今ひとつよく分からないというか,CUDAやDirectComputeと何が違うのか,いまいちピンと来ていない人も多いと思う。そこで今回は,先頃開催されたNVIDIA主催のセミナーから,OpenCLの正体と立ち位置を,分かりやすく整理してみたい。
[2009/11/05 11:00]NVIDIA,開発者向けのOpenCLセミナーを開催(速報版)
2009年10月29日,NVIDIAは都内で,ソフトウェア開発者を対象としたイベント,「OpenCL seminar」を開催した。GPUコンピューティングアーキテクチャとして「CUDA」を推進する同社が,OpenCLにどう関与しているのか,本稿ではイベントの概要を速報としてお伝えしたい。詳報はあらためてお伝えする予定だ。
[2009/10/29 20:08]Lucasfilmが語る,映画制作におけるGPUコンピューティングと,そのゲーム開発への応用
NVIDIAが主催する開発者会議「GPU Technology Conference」最終日の基調講演に登壇したのは,LucasfilmのRichard Kerris氏。同氏は映画制作現場におけるGPUコンピューティングの過去と未来,そしてLucasArtsのゲーム開発における最新技術の導入などについて興味深い話を披露したのだ。
[2009/10/06 12:54]