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フロントミッション エボルヴ

フロントミッション エボルヴ
公式サイト http://www.frontmissionevolved.jp
発売元・開発元
発売日 2010/09/16
価格 パッケージ版:オープン価格 Steam版:59.99ドル
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
35
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 何一つ優れた所のない、眠くなるような作品 15
    • 投稿者:Ray(男性/30代)
    • 投稿日:2011/01/16
    良い点
    良い点は非常に少ない。

    これが自分のためのロボットをカスタマイズ出来るゲームであり、
    そのマイロボットを操縦し、敵のロボットを破壊するゲームであること。
    近年めっきり減ったこのタイプのジャンルに飢えている人間は山ほどいる。

    そして、フロントミッションというタイトルが付くことで、
    シリーズのファンに、このシリーズが継続していることを知らせることが出来た点。
    (しかし残念なことに、これがきっかけでシリーズは完全に終了するかもしれない)
    悪い点
    ■ストーリー
    一言で言うと非常に陳腐だ。
    ある日突然現れるテロリスト。為す術もなく倒されるプロの軍人達と、
    荒唐無稽なEDGEというヒーローギミックを使い、スーパーマンとして戦う一般人の主人公。
    このEDGEは重厚なFMの世界観を無視するかのような、ほとんどオカルティックな装置だ。
    殺される父親。敵討ちに燃える主人公。民間人をスカウトする僕らの軍隊。
    そして、プレイした後には名前すら忘れているであろう、全てが無個性な登場人物達。

    脚本家は本当に罪作りだ。
    このゲームの価値と同等の才能しかない上に、おそらくはFMシリーズをプレイしたことすらない。

    ■グラフィック
    グラフィックは非常に悪いわけではないが、良いと思う人間はいないだろう。
    そして、これほど高名なシリーズのタイトルを背負っている上で、この出来は致命的だ。

    ■演出面
    効果音・エフェクトはアクションゲームにおいて非常に注目するべきファクターだ。
    だが、このタイトルにおいて、その要素はすっぽりと抜け落ちている。
    マシンガンの音は味気なく、オモチャのような軽い音が断続的に響くのみ。
    その連射速度もガス銃並に遅いため、撃ちまくっているような感覚は皆無に等しい。
    トリガーハッピーなシューター脳の人間は少なくないが、このゲームのマシンガンを撃ちたいとは思わないだろう。
    ショットガンがクラッカーの代用品ならグレネードはかんしゃく玉で、バズーカはいいとこ打ち上げ花火。
    一発一発の銃をブッ放し、戦場を焼け野原にするという楽しみを求めても、酷く裏切られるだろう。

    こういう場で他ゲームの名前を出すのはちょっと品性に欠けると思うが、
    Lost Planet2における過剰とも言えるド派手なエフェクトや、
    近所迷惑に近い重火器の爆音と比較してしまうと、このゲームはまるでブリキのオモチャの争いだ。

    ところで………ロボットが動くときに、外からピロピロ〜などという音が聞こえる物だろうか?
    このロボット達がトランスフォーマーなら許されるかもしれないが、これはFMだ。
    演出家がスピルバーグのトランスフォーマーファンということは理解できるが、
    この仕事はFMのファンには許されない。

    ■シングルプレイ
    演出面がまるでロープライスゲームでも、ゲームプレイが面白ければそれは評価される。
    しかし、肝心のゲームプレイは酷い物だ。
    シングルキャンペーンにおける敵AIの挙動は単純で、
    ただフラフラと移動しながら自機だけを執拗に狙い続ける。
    プレイヤーは遠距離からミサイルや重火器を連射するだけでほとんどの敵を撃破できる。
    例外なのはボス戦だけで、ボス達は同じロボットに乗っているようだが、その耐久性はガンダムだ。
    前述したとおりのごく限られたパターンの動きしかない異常にタフな敵を、
    ショボいエフェクトと効果音の銃を使って延々と撃ち続けるのはまるで拷問だ。

    ■マルチプレイ
    マルチプレイはそれなりのルール数があるが、肝心のプレイ内容は如何ともしがたい。
    武器の性能はどれも極端に偏っており、強い組み合わせは極端に強く、
    弱い武器はどんなに頑張っても弱い武器でしかない。
    自分の好きな機体を使っても、それは挑戦にもならないカミカゼに終わるだけだ。
    そしてそれらの強い装備は、キャリア制のシステムのせいで初心者は扱えない。
    さらに、不公平なマッチングシステムは初心者だけの空間を許さない。
    中級者が初心者を徹底的にいたぶり続け、それに辟易しなかった初心者だけが次のステップに進むわけだ。
    総評
    うんざりする陳腐な物語。
    厚みのない登場人物。
    まるで目新しさのない凡庸なグラフィック。
    途轍もなく安っぽいエフェクトと効果音。
    マルチ・シングル共に退屈極まるゲームプレイ。
    崩壊したマルチプレイバランス。
    破綻したマッチングシステム。

    FMシリーズの中で最低の出来であることは疑いようがない。
    ひょっとすると、一本がFMシリーズに終止符を打ちかねない。
    こんな酷い評価を得るタイトルなら、もう新作は必要ないと偉い人たちが判断しても仕方がないからだ。

    あなたがもしシリーズのファンならば買うべきではない。
    または、ロボットを動かして爽快に敵を倒したいなら、SFCのガンハザードを買うべきだろう。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 1 2 1 1
  • FMではない。 30
    • 投稿者:jiji(男性/30代)
    • 投稿日:2010/11/06
    良い点
    世界観が良い。
    ヴァンツァー(ロボット)を操作が出来る。
    パーツや武器の組み合わせが出来る。
    悪い点
    ストーリーがB級映画並みで短い。
    キャラクターに愛着がない。
    敵やボスの動きがワンパターン。
    いろいろ不便なところがある。
    総評
    自分の中では1500円の価値しかないゲームです。とても残念です。
    これ以上書くことはありません。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 3 1 1
  • 50点のゲームを作れるようになってから100点を目指してほしい 20
    良い点
    重量感あるロボットでの戦闘
    数少ない日本製のPCでプレイ可能なアクションゲーム
    ロボットが改造できる。
    色等やデカールやパーツ交換で見た目もカスタムできる。
    悪い点
    操作性が抜群に悪い
    推奨環境よりもややCPUが劣るという程度だが・・・標準がカクつくのは仕様とでもいうのだろうか。。。
    洋ゲーから学んだ事を取り入れるのは良いが、それで仕上がったものが標準的な洋ゲーに劣るのであればこの価格を付けてはいけないと思う。
    『国産のゲームですよ』と言う事で日本人にとってプレイしやすいものになっているという訳でもない。
    操作性・ストーリー・オンライン対戦、全てにおいて一般的なTPSゲームとして劣っており、スクウェアブランドとしての価格でしか無いのだろうと考えてしまう。
    総評
    ロボットアクションゲームが好きな人にとっては、カスタム等できて結構面白いゲームだと思うものの、TPSやFPSが好きな人にとっては標準以下のゲームだと思う。

    価格としては、今まで洋ゲーをした事の無い人にとっては標準価格に思えるかもしれないが、洋ゲーをした事のある人にとっては、この出来でこの価格は高い。

    プレイしていてゲームバランスや操作性に違和感を感じる事がよくあるが、ロボから降りて対人でプレイし始めるとそれが浮き彫りになる。

    別の海外ゲームのF.E.A.R2でもロボットを操作するシーンが出てくるが、その操作性や効果やグラフィック等にも遠く及ばない。

    ロボットを操作してしかも改造できて、人間も操作できて・・・という自由度の高いゲームというのは『最低でもちゃんとしたTPSゲームが作れる』という基盤があってこそ生かせるものであって、標準的に不満を抱かないレベルに達していないのにそれ以上のものを作ろうというのがそもそもおかしい。

    例えるならば、
    現在の標準的な『家』を建てる事すらできない建築会社が、『マンション』を作った所でたかが知れてる。
    住めない訳では無い、ただ、不満点が沢山ある住み心地が良くないブランド価格のマンション。
    それがこのゲームだと思います。

    価格からゲームを評価するとこんな感じです↓
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 1 1 1
  • (PC版)成果と対価と効果と硬化 30
    • 投稿者:塵紙(男性/30代)
    • 投稿日:2010/10/02
    良い点
    シリーズが死んでいなかった!FMシリーズは死んでいなかったのだ!!
    FMOのサービス停止に絶望した君も僕もあなたも私も!
    FM5thで総括を見せられ、このシリーズはもう出ないのだろう……
    と不安になった大人のお兄さんお姉さんおじさんおばさんも!
    いまは諸手を挙げて喜ぼう!
    FMO未経験者もガンハザード以来のオフラインアクションを堪能せよ!
    悪い点
    しかし現実は……
    ・インターフェイス
    マルチ化を意識どころかマルチゲーム特有の不便さ満々であり、
    PC用の調整なぞプログラムが滞りなく走る程度だ。
    マウスというコントロールデバイスの足を引っ張っているとしか言いようがない。
    その上、この2010年のご時勢にキャンセル処理をユーザーが一回一回専用のボタンを押すことになっているのが泣かせる。
    いくら長いシリーズで、昔はよかったと口癖になってる若年寄もいるとはいえ、
    あまりにもあんまりだ。

    ・アクションパート
    効率の視点で言うとダッシュゲージの消費を考えると緊急回避の意味はない
    そのくらい減るのなら普通にダッシュをしてよけるとも!
    そして簡単なレーダーはあるもののユーザーが確認できる全体マップが存在しない。
    マップくらいなくてもいいだろう、で済む演出やステージ構成はしているし大きさもそれくらいだ。
    しかし、収集要素であるセンサー破壊とエンブレムがそれを許さない。
    ユーザーは手書きか記憶と首っ引きでどこに設置されたものを取っているのか自分で処理をせねばならない。
    その上で、各種インジケーターや残弾数は一目では把握できない。
    プレイヤーの視覚処理が煩雑になるアクションゲームでだ。

    ・チュートリアル完備!
    完備はしているがWAPセットアップと白兵戦の初回分が周回プレイ時に飛ばせない。
    実績の解除や上記の収集要素探索に目を向けると何度も見ざるを得ないのだ。
    入力装置を労わる為に寛容な心を持とう。

    ・四脚等の強制装備
    空母防衛ミッションの後半のWAP戦はコーディネートされた装備!
    首都反抗ミッションでは安定性が高い四脚装備!
    そのどれもが二週目の最強装備を強制的に抑えたものだ!
    一周目は勉強だからとあきらめたとしても二周目でも強制装備
    それよりももっと早くて強い装備にさせてよ!なんて我侭は許されない
    黙れ二等兵!貴様にはお仕着せがお似合いだ!ちくしょういつかk……

    ・上記がリンクした上でのストーリーと間延びした演出
    そんなものに付き合いつつ見せられるストーリーや演出にキャラクター造形!
    お湯を入れて三時間は経ったカップラーメンのほうがマシな味わいだ!
    設定画と露骨に違う顔!発音では名前で呼ばれているのに字幕表示は名字な主人公!
    ムービーシーンは一拍一拍、休符を挟んでいるようなテンポと演出で何が緊迫しているのかまったく判らない!
    急に発奮して特攻をする偉い人に主人公よりもカッコいい脇役たち!
    ビル崩壊の演出や宇宙空間で生身をさらす様にはなんともいえない懐かしさを堪能できるだろう!
    5thの描写を踏みにじるコクピットのデザインには古き良き特撮ヒーローが飛び出すさまを思い描けるだろう!
    WAPの大きさも大型に更新だ!
    どう考えても変わってないだろ!と白兵戦時に思ってしまう縮尺は錯覚なんだよ!
    ストーリー?シリーズではガンハザードなどの例に挙げられる、
    軌道エレベーターを中心にした戦争物の簡易プロットを書いて渡しただけじゃないのか!?
    そんな現場の混乱と予算の無さが臨場感を伴って君に刻み込まれる!
    総評
    2010/10/02現在、公式から予告や実装の内容も開陳されないアップデートが行われている。
    8190円の価値はまったくない。

    俺たちはPS3やXBOX360に現行PCゲームをしていたはずではないのか?
    目の前にある最大8190円払って手に入れたこれはなんだ?PS2かXBOXのゲームか?

    あまりにもあんまりな出来栄えには外注ゆえに予算が低いのか、
    それともその予算を誰かが飲み食いに使ったのか?と呆れ果てる状況だ。
    ひょっとして何も考えずにシミュレーションのバランスをACTに落とし込んでいるのでは?
    そう私はFMOに感じていたが今はっきりと言える。
    スクウェアエニックスという会社に……スクウェアの部分にACTのノウハウは本格的にないのだ
    それ故に演出やバランスを考えることも企業としての水準はなく、
    それを端に発して外注との折衝や交渉の能力もないのだろう。
    今回の酷評は職人としてのクリエーターの心配よりも企業人としてのスクウェア部門の社員の心配までする有様なのだ!

    RPGやSIMの界隈においてもいつの日か、我々はこの台詞を道行く子供から聞くことになるかもしれない。
    「スクエニのゲームって他所と似たようなのばっかでダッセーしつまんねーよな!」
    「そうそう、なんか触ってて手間かかるんで面白くねーよ」
    「だよなー、いろいろ選んで動かすのも古くせーし」
    ゲーム業界苦境の今こそ、スクウェアエニックスにはN堂やSGやSNYやKNMにはできない何かを期待したい
    切り開く良い方向に
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 1 1 1 1
  • オンラインがマシになった? 70
    • 投稿者:連山(男性/20代)
    • 投稿日:2010/10/02
    良い点
    やっぱりロボットを操作できるところ

    鉄鬼とは違い機体が人型

    カスタマイズもアーマードコアほどとは言わないが鉄鬼よりは十分にあるところ

    ドミネーションやスプレマシー等のモードがある事

    オンライン対戦で回復アイテムがたくさん落ちている(それを戦略に入れて闘える)

    悪い点
    ストーリーがショボイ・・・
    ↑は皆さん書いているので省略

    オンライン対戦人数が8人だったり、プライベートでないと友達を招待したりできない

    STEAM版で外人さんが増えたおかげで若干オンライン対戦もしやすくなった(スプレマシーやドミネーションもある程度なら出来る)

    だが、やはりCOD4を目指して作ったと言う割にはどうかと思う

    グラフィックがショボイ・・・ただし、機体の塗装も出来るのであまり気にならない

    オンライン対戦で回復アイテムがたくさん落ちすぎている。
    ↑はいい点にも書きましたがフロントミッション、として考えた時にどうかと思います
    せっかくリペアパックとかがあるのにそれをまったく意味無いものにしてはどうかと^^;
    せめて、自陣とか基地とかにのみ配置にしてほしかった。



    総評
    STEAM版の発売で随分マシになったのでオンラインに関してはあまり文句は言いません

    クラン?機能がアンロックされないのですが、あれはいつ使えるようになるんですかね?

    オンライン対戦機能のバグが治り、オンライン機能が充実さえすれば化ける可能性有り

    ストーリーは・・・おまけだと思おうw

    機体カスタマイズが中々熱く、オンラインで黄色一色で塗装した機体が現れた時はつい、追いかけまくってしまいましたw

    武器のバランスも若干バズーカ等の高火力武器が有利になっているかな?と思ったけど接近戦に持ち込めば勝てるのでそこまで気になりません。

    ダウンロードコンテンツというのがもし「追加機体」なら萎えますが「追加MAP、追加ルール」等だった場合とても嬉しいです。

    追加ルールの案としてはCoD WaWのWarやアイテム無しTDM等
    これらが実装されれば化けるのではないでしょうか?




    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 3 4
  • フロントミッションって名前をつけなければよかった 25
    • 投稿者:PC8801mk2SR(男性/40代)
    • 投稿日:2010/10/01
    良い点
    ・なんといっていってもヴァンツァーを自分で操作できる
    ・TPSとして考えれば普通のTPSゲーム
    ・オートエイムを切ればマウスの変な動きはなくなった
    ・自由にカスタマイズができるためスタイルに合わせることができる
    ・あとなんかあったかな
    悪い点
    ・あっという間に終わるシングルモード(つまり内容がない)
    ・両肩ミサイルとシールドのごり押しがすべてに有効
    ・まったくマッチングされないオンライン
    ・おまけのゲームだけで6000円は高すぎる

    総評
    Steamで購入。シリーズは無印とIIのみプレイ。
    ロボットものが好きだがSLGは好きではないためシリーズはプレイしてこなかったが
    今回はTPSということで購入した。
    シングルをノーマルで3時間でクリアできた。
    ミサイルが強力というよりも手持ちの武器が弱くマシンガンなんかはどれだけ当てても敵が無視して突っ込んでくるため牽制にもならない。
    オンラインは今のところ一度もマッチングしたことがないためよくわからないが、10〜15分放置してもマッチングされないため仕様的にオンラインは推奨していない模様。無料系のロビー方式にしてくれた方が良かった。
    シリーズ名称をつけたためファンからたたかれているが、そうでなければまだ良かった。ロボットものだし。
    プレイ時間
    5時間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 1 1
  • もったいない・・・ 25
    • 投稿者:ドウガ(男性/50代)
    • 投稿日:2010/09/28
    良い点
    1 重厚なメカ好きにはストライク。
    2 操作は思ったより複雑ではない。
    3 それなりに整理されており、目立ったバグにも行き当たらなかった。
    悪い点
    1 操作するメカは機械なのに、敵の攻撃を受けて怯んだりする。
      おまけにミサイルのロックすら外れる。
      作り手はヴァンツァーと同比の武器で走る車を進路上から撃ち、
      機械が怯むかどうか是非試してもらいたい。

    2 NYに軌道エレベーターがあったりする世界観。
      ウィキペディアをちょっと読めばわかるようなSF初歩知識すら
      踏襲していない軽薄な設定。

    3 結局装備依存で中の人スキルの占める割合が低く
      「装備を強くしたから勝てた」がほとんど。つまり、
      プレイヤーが上手くなった感を味わうことがほとんどない。

    4 様々な装備兵器があっても、使えるものが少ない。
      また、背部装備のホバーを装備しないとサイドステップ移動できないのに、
      背部装備のホバーのバリエーションがない。また、それだけ限定的な装備なのに
      それを汎用のようにチュートリアル説明している意図がわからない。

    総評
     正直、期待が大きかった故に、落胆も大きかったです。
     TPSという触れ込みでなければ、こんな酷評はしなかったのですが、
     オラ○タン、○騎、メッ○ウォーリアなど、の流れを期待していたので
     正直それとは違ったバランスになっています。

     ステージが進むと急に敵が強くなり、手前のステージで何度も戦い、
     金策する必要に迫られるという(シリーズの定番悪癖?)仕様で
     ありながら、その度にムービーを見せられるという構成も
     どうかと思いました。

     実に惜しいと思うゆえ、酷評させていただきます。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 3 1 3
  • 近年まれに見るほど・・・ 30
    • 投稿者:空耳(男性/30代)
    • 投稿日:2010/09/19
    良い点
    ・オンライン対戦に、DMやTDM以外の種目がある。
    ・きちんと部位破壊できる。
    ・操作感は「フロントミッション」にしては軽いが、単体としてみれば重めで好感が持てた
    悪い点
    ※※※このレビューはネタバレを含みます。ご了承ください。※※※

    ・グラフィック
    まずPC版にしてはテクスチャが非常に粗いです。
    確かにゲーム中ではそこまで気になりませんが、デモシーンとなると「テクスチャ粗いなぁ…」と考えていたせいで話を聞き逃すこともしばしば。
    通常のヴァンツァーの外見モデリングに関しては、あえて何も申し上げません。時代が進めばデザインが変更されることもあろう、と無理矢理納得しております。
    しかしボス勢のヴァンツァーのデザインには違和感しかありませんでした。特に『アポロンの戦車』たちの機体など、頭部がドクロのデザインなのです。「フロントミッション」を名乗っているにも関わらずです。
    キャラクターのモデリングに関しては、公式の紹介イラストとの差がかなりあります。別人と言っても差し支えません。
    さらに言えば、制作が洋ゲー会社とはいえ、ヒロインのモデリングはいかがなものでしょうか。
    他のキャラクターはまだしも「格好いい」や「渋い」、「綺麗」や「かわいい」などの感想も浮かぼうものを、ヒロインだけがそのどれにも当てはまりません。当然ながら東洋人の感覚ではありますがね。
    例えるならば「オブリビオンのデフォルトのキャラメイクで、美人を作ろうと最大限に努力すればこうなろうか」といった感じです。

    ・操作感
    機体の操作は悪くありません。
    しかし、マウス・キーボードでやると、レティクルの操作感が、どこか他のゲームと違います。
    慣れるまで時間がかかるので注意が必要でしょう。

    ・キャンペーンモード。
    ストーリーの出来が、お世辞にも「いい」とはいえません。色々と安直すぎる。「適当に、王道っぽい展開を色々と無理矢理つぎはぎしてみました」といわんばかりの内容でした。
    キャラクターも世界観も、どちらにも首を傾げるかため息をつくかしてしまいます。
    性格等、どう考えても惚れる要素のない(というか、惚れる描写さえどこにもなかった)ヒロインとの、とってつけたかのような恋愛には呆れてしまいました。
    ラスト付近の将軍の行動も、年齢や立場を考えると「安直」のただ一言で済ませられてしまいます。

    世界観に関して。
    ヴァンツァーというのはミリタリー色の強い、重厚なメカであったはずです。
    それにEDGEシステムという、FEARなどで言うところのスローモーが搭載されています。
    それだけならまだしも。
    そのEDGEシステム、どういうわけか精神に干渉して操るだの、撃破されたヴァンツァーを操ってネクロマンサー気分を味わうだの、
    そんな機能がついています(ボス側だけですが)
    そのような魔法、別の世界でやっていただきたかった。

    ゲームとしてもバランスがよいとは言えません。
    ザコ戦のほうはTPSとして納得できます(ザコと主人公機の攻撃力・耐久力がほぼ同じ)が、AIの出来とボスのバランスの悪さが目立ちます。
    このザコたちは、主人公側の僚機など目に入らないかのように主人公だけを狙ってくるのです。
    ボスは無闇やたらと堅いです。奴らの機体は本当にヴァンツァーなのでしょうか。ちょっと攻撃した程度では本当に減っているか疑ってしまうことも。
    攻撃もパターン化されており(そのパターン数もかなり少ない)、単調で、
    挙句の果てには、そのバケモノのような堅さのボス4体と同時に戦わされるステージがあります。
    ただ「面倒」なだけでした。
    さらに、キャンペーンはEDGEシステムを駆使してクリアしていくものなのでしょうが、このシステム、非常にゲージ効率が悪いです。ゲージがMAXになるまではがんばって10分、ゲージを空にするのは5秒といった感覚です。売りにしている割には使用機会があまりありませんね。ヒーロープレイがしたい方は要注意。


    ・散々言われているオンライン。
    まず現状、PC版は人が非常に少ないです。おかげでゲームが中々始まりません。特にドミネーションとスプレマシーは常に過疎ですね。
    始まる前に「バランスを調整しています」と、チームを振り分ける時間があるのですが、どう見てもバランスが取れていません。
    片や新兵のみ、片や佐官のみ、そんな振り分けをしておいて「バランス調整」も何もあったものじゃありません。
    ついでに、マッチング方式であるためか、途中参加ができません。
    おかげで、元々チーム最大人数が4人と非常に少ないこともあいまって、チーム戦では一人抜けるだけで大変な痛手になります。
    熟練し、強力な武装を備えた佐官4人が、途中退室の方法さえ知らない新兵一人を、経験値とキル数欲しさに、延々と追い掛け回す。そんな構図だってありうるのです。

    一つ階級が上がるごとに、装備がアンロックされていくのですが…これがまた非常に少ない。
    装備そのものが少ない(ロボットをカスタムし、自分だけのメカを作るのが楽しみの一つであるゲームにあるまじき少なさ)上、
    アンロックに非常に時間と手間がかかるため、途中までは本当にプリセット機体頼みになります。
    ついでに言えば、武装同士のバランスもまったく取れていません。

    さらに、FPS/TPSのオンライン対戦には珍しく、リスポーンするまでにクラス(=装備)を変更できません。
    おかげで「自分を含む味方全員がリペア重視だから、リペアは他の人に任せて自分は別の戦闘用機体で再出撃しよう」といったことも不可能になっています。

    このバランスなら、素直にCO-OPを出してほしかったと切に望みます。マップも少ないですし。
    総評
    昔からフロントミッションシリーズが好きで「こいつだけは最近流行りの『グラだけゲー』でないことを祈る!」と思ってはいました。
    その結果は…レビュー内容と点数でお察しください。

    値段に比して、内容があまりにも残念だったかなと思います。
    さらに言えば、PC版はSteam認証の関係で売却不可能。
    購入を検討する場合は相当の覚悟をもって挑んでください。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 2 1 1
  • ちょっと残念 35
    • 投稿者:からすみ(男性/40代)
    • 投稿日:2010/09/23
    良い点
    ・人型兵器ヴァンツァーというロボットでのFPS
    ・重々しさがある

    ・ソロプレイではやられても直前からリスタートできる
    ・前作をやっていなくても遊べる

    ・マルチプレイではオンライン対戦でき、やり込む内にパーツや武器が増えていく
    ・バックパックの装備で使用できるスキルみたいなものがある
    悪い点
    ・ソロプレイはストーリーを追うだけだが、いまいちストーリーの趣旨がわかりづらい
    ・途中ヴァンツァーを降りて戦うのが何故だかわからないまま
    ・カスタマイズ画面、字幕、共に文字が小さすぎてわからない
    ・終盤のボス戦では動きにパターンがあり、グラフィックが少し良いSFCのアクションゲームをしている様に感じてしまう


    ・マルチプレイはオンライン対戦できるが、接続で落とされたり少しストレスがたまる(PS3版)
    ・マイクのみ使用でき、チャットなどはないのでコミュニケーションが取りづらい
    総評
    PS3版でのプレイレビューになりますが、やや残念な感じがしました。

    ソロプレイでは直前でのリスタートが出来るので、一方通行なノベルゲームに近い印象を受け、マルチプレイではコミュニケーションが取れずただ敵を倒すのみ。
    スプレマシーやドミネーションといった拠点を取り合うモードもありますが、結局プレイヤー同士でコミュニケーションが取りづらいのでバラバラに相手を倒すだけになってしまいがち。

    歩行時とホバー使用時での速度差がありすぎだったり、レーダーが見づらかったり、文字が小さかったり、と色んな部分ですっきりしない所があり、パーツなどはストックも出来ず従来のFMとは別の作品にも感じてしまいました。

    期待していた分、こんなものかで終ってしまった印象が残念・・・
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 2 1 2
  • スクエニ迷走中? 30
    • 投稿者:iRma(女性/30代)
    • 投稿日:2010/09/19
    良い点
    ・ヴァンツァーがカッコイイ。
    ・カスタマイズに幅がある
    ・結構動きが速いので高機動戦になる。
    ・時にはヴァンツァーを降りて歩兵戦

    あれ、これぐらいしかない。
    悪い点
    ■グラフィックが弱い。

    最新のゲームとは思えないほど人物などのグラフィックが古臭いです。
    グラフィックにはあまり口を出さないし気にしないタイプですが、それでも気になるほど。
    キャラ紹介の絵と雰囲気が全然違うし、数年前の5に比べて成長どころか劣化してるようにさえ感じました。

    ■シングルキャンペーン

    ・キャラの魅力が薄い。

    製作が海外のデベロッパなのですが、そのせいか女性はケバい、男性はイモい。5みたいなグラフィックのが良かった…。
    しかもキャラ魅力ないのに、公式サイトで紹介されてるキャラ以外のNPCは顔も見えず声も無い数人くらいしか出ないので、余計に薄さが目立ちます。
    ていうか何で英語音声だけなの?

    ・ストーリー自体が適当。

    これは個人的な感想で前にも挙げてますが、ゲーム中に主要人物以外がほとんどいない。主要人物ですら、「アポロンの戦車」メンバーとか2,3回しか出ない。
    基地とかでも設定上人が少ないのは分かるけど、格納庫なのに名前のある重要人物2,3人以外いないのでガラーンとしてて盛り上がらなかった。
    もっと一般兵みたいなのをいっぱい出さないと戦争っぽくないです。

    ストーリーも単純な上に、EDGEシステムが何でもありの魔法で世界ブチ壊し。
    ネタバレになるので書きませんが、ストーリーは3行程度で書けます。しかも意外性0。

    ・ヴァンツァーが生き物みたい。

    見た目はかっこいいし機械っぽいんですけど、ハンガーではキョロキョロと挙動不審、倒れるときは怪獣の声みたいな音出す、やたらと細かな動きをして人間っぽい。
    細かいところで機械っぽさが考えられてなくて、悲しかったです。
    あと、コックピットがダサい。

    ■マルチプレイ

    ・バグ多し

    ひどい。
    結構ありますが、主なものを挙げます。
    ロビーでは人が揃って数十秒すれば勝手に始まる仕様なんですが

    ?「開始まで:60」から進まない。一向に始まらない。
    ?8人揃ってるのに「プレイヤーを待っています」から進まない。
    ?上の状態になってロビーから出られなくなることも多々ある。
    ?始まっても一部の人は観戦モードから進まず、一方的に殺され続ける。

    ?、?、?は私がPC版で確認、?はPS3版で頻繁に起きてるみたいです。

    ゲームのプレイ以前の問題なので、早急な改善がなければユーザーは減る一方でしょう。

    ・武器バランスが非常に悪い

    現状、階級ごとに装備の制限が開放される仕様なので、初心者は一方的に狩られていきます。
    特にバズーカは戦い方もよく分かってない初心者には本当にどうしようもないです。2,3発撃てば爆風で半壊、下手すればその時点で全壊。
    削っても、離脱も回復も簡単なのですぐ逃げられます。
    あまりに強いので早くもバズーカを自重する風潮が見られています。私も自重してます。

    そして瞬間火力を求めて行き着く先は狙撃ライフル。
    これも強いので、階級が低い内はデフォルトに用意されているスナイパーセットを使うといいでしょう。

    そんなバランスなので、現在は低階級は狙撃ばかり。ゲームとして面白くないです。
    総評
    スクエニの迷走を体現してます。
    名作であり、ファンも多いフロントミッションシリーズを正式なナンバリングタイトルではないとはいえ、どうしてここまで乱暴に作れるのでしょうか。

    言いたいことは山ほどありますが、シングルではやはりキャラが残念。キャラ絵とCGの差が凄過ぎて未だに慣れません。ラムゼイはもはや別人。
    しかもフロントミッションシリーズみたいに、味のある気に入った一般兵をスカウトして一緒に出撃とかができず、そもそも一般兵自体を全然見かけないので、とても世界規模の戦いとは思えません。

    そしてストーリーの単純さ。こんなシナリオ私でも書けます。

    効果音は総じて良かったです。
    BGMについては、印象に残るものも無いので特に何も言いません。

    マルチプレイはもっと快適に遊べるようになれば、評価は全く違ったものとなったと思います。頻繁に起きる始まらないバグや武器バランスの微妙さが残念。
    人は少ないですが、これはパッケージ版の宿命と割り切ってます。

    少し遅れて海外版も発売だそうですが、このままの仕様だとしばらくは階級差的に物凄い一方的になって海外ユーザーが離れそうで不安です。

    海外にも通用するように、というのは分かりますが、日本らしいグラフィックやストーリーを無くせば純粋なゲームの出来で世界中の数々の名作TPSと戦うことになり(この意気は良いと思いますが)、本作が海外産と比べても良い出来であるとはとても思えません。

    パッチによる改善を期待していますが、FF14など他の大型タイトルでもまさに迷走中(詳しくはご自分で)のスクエニにはあまり期待できないのも事実です。それに、シングルの適当なキャラグラやストーリー自体はもうどうしようもありません。

    最後に、大きいタイトルのゲームに対する評価は、他のゲームにも影響するということを忘れないで欲しいです。
    ハッキリ言って買ってガッカリ、大型タイトルでこの程度のままなのであれば、他のゲームへの期待はするだけ損に思えてきます。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    1 3 1 1 3
  • 敷居はやや高め、バランス大味 50
    • 投稿者:かも(男性/40代)
    • 投稿日:2010/09/20
    良い点
    ・様々なデザインのパーツを組み合わせて自分のヴァンツァーを作成可能
    ・ヴァンツァーのカラー変更機能は自分好みのカラーを選択可能
    ・ロボット(ヴァンツァー)を利用した紛争が行われているという世界観
    ・盾、パイルバンカー、棍棒、マシンガン、バズーカ、ミサイルなどの多様な兵装
    ・EDGEという強制スローを発生させるシステムを利用した逆転
    悪い点
    ・オンライン対戦に難があり、モードによっては対戦がまともに成立しない
    ・全体マップが無いまま、漠然としたガイドで誘導されるため道に迷いやすい
    ・レーダーに周囲の地形・障害物が映らず、進める場所・進めない場所がわかりにくい
    ・狭い枠内にとらえるまでどれが攻撃可能な敵なのかがわからない
    ・ストーリーモードは難易度イージー設定でも敵ボスが非常に堅く、攻撃が苛烈
    ・ストーリーモード中に突然、無音になったりガリガリという異音が発生したりする
    ・リスタートした際、次に進むべきポイントへのガイドが消えることがある
    ・兵装間での強弱が激しく、マシンガンは役に立たず、ミサイルでのゴリ押しが凶悪
    ・ゲーム内ではキャラクターイラストのような精悍な主人公のイメージ無し
    ・ゲーム内の人物モデルだけでも2段階の質があり、シーンごとのギャップが激しい
    ・終盤、無駄死にする重要人物はそこで何がしたかったのか、演出の意図が不明
    ・売りであるEDGEを利用するために必要なゲージが溜まりにくく、爽快感に欠ける
    ・オプション設定でのコンフィグが貧弱で、自分好みの操作設定を行えない
    総評
    人気のフロントミッションシリーズ最新作ということで少し期待していたものが、あてが外れた印象。アクションゲームがあまり得意ではない初心者にはオススメ出来ない。

    ヴァンツァーのデザインそのものについては好みなものの、インターフェース周りの不出来とバランスの練り込み不足がゲーム性を雑にしている。

    ストーリーモードについてはチュートリアルのようなものなのでイージーでもクリアする頃にはそこそこの基本的なポイントは抑えられるものの、シナリオ自体の微妙さ、全体的に魅力に欠けるキャラクターの薄っぺらさ、EDGEの使い勝手の悪さから辟易させられる。

    最大の魅力であるオンライン対戦についても、接続不良が多く発生し、対戦方式次第ではまともにマッチメイクが成立しない上に、兵装間でのバランスの悪さが「カスタム自由度の高い対戦」を奪っている。また、勝たなければまともにポイントを得られないシビアな点も、強武器によるゴリ押しを助長している。

    見た目はそれなりにゲームの形にはなっていて傍から見る分には普通のゲームのようにも思えるが、実際の仕上げは粗く、プレイを続けるほど素材の持ち味を活かしきれていない部分があちこちで散見される、やや残念な作品。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 2 1 4
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