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Alan Wake
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Alan Wake

Alan Wake
公式サイト http://www.alanwake.jp/
発売元・開発元
発売日 2010/05/27
価格 7140円,限定版8190円(いずれも税込)
ジャンル
レーティング
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このゲームの読者の評価
88
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • これまでの「アラン・ウェイク」 85
    • 投稿者:SP皿洗い(男性/30代)
    • 投稿日:2010/06/23
    良い点
    ・まず見て、そして拾って知る深い物語
    プレイヤーが原稿を読むことで「どうして〜がこうなったのか」「あの人はあの時何を考えていたのか」等を分かりやすく知ることができ、良質な物語への没入感をより高めている。

    ・絶妙なバランスの難易度「ナイトメア」
    「主人公は常に死と隣り合わせ。死はむしろ必然だ」という、とある人の台詞には納得。
    敵の攻撃力・体力設定と弾薬や発炎筒の取得数のバランスが戦闘に絶妙な緊迫感を与えてくれる。
    逃げ時や強力な武器の使い時、敵を光で照らすタイミングを覚えるとより楽しめるようになります。
    単純にプレイヤーを殺しにかかる理不尽な難易度ではなく、"プレイする楽しみ"を維持したまま歯応えのある戦闘を実現させている。

    ・ギャラリー機能の充実
    各エピソードのエンディングテーマやラジオを最後まで聴けるのは嬉しいですね。
    また、各武器での敵撃破数やコーヒーポットの入手数なども簡単に確認できて実績解除プレイにも優しい。

    ・最高のローカライズ
    シナリオや台詞の翻訳の精度だけではなく、各キャラクターを吹き替える声優のチョイスも素晴しい。
    悪い点
    ・所持品没収に関して
    エピソードをクリアする度必ず所持品(銃やフラッシュライト等全て)が没収されるわけですが、その為か毎回でないものの「何らかの形で高所から落ちる」ネタが多い。

    ・コーヒーポットの存在
    コーヒーポット収集がただのやりこみ要素で終わっているのが少し残念。
    「コーヒーを飲む事でアランの頭が冴えてより物語の核心に迫れる」みたいな事を期待していたので・・・。
    総評
    ゲームプレイとシナリオが高次元でまとまっている良質なタイトルです。
    Xboxを持っていてこれをプレイしないのは余りにももったいない。是非一度手にとってみて下さい。

    ちなみに限定版の出来もかなりのものです。
    特に書籍「Alan Wake Files」は本編同様丁寧に翻訳されていて読み応えがあります。
    ただネタバレ要素が多いのでクリア後に読む事をオススメします。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 3
  • 海外ドラマ好きなら絶対オススメ 90
    • 投稿者:oyaji gamer(男性/50代)
    • 投稿日:2010/06/08
    良い点
    ・エピソード毎の「これまでのアランウェイクは・・・」のナレーションがカッコ好い
    ・奥行き感のあって、美しい画作り
    ・戦闘が難しくなく、軽快
    ・海外ドラマでお馴染みの豪華声優陣
    ・海外ドラマでありがちな謎の放置
    悪い点
    ・アイテムの持ち越しなし(エピソード、2週目以降とも)
    ・コーヒーポット、やテレビなど探しアイテムあるものの、見つけてもただ実績になるだけで、追加武器やマルチエンディングになるわけじゃない
    ・海外ドラマでありがちな謎の放置(シーズン2が無いと、ただの尻切れトンボ)
    総評
    海外ドラマのように次のエピソードが気になって、2日かけて一気に遊んでしまいました。ムービー部分とゲーム部分の繋がりが違和感なくて、ドラマの主人公を操っている気分になれます。シネマチックなゲームはこれまでもありましたが、TVドラマ風のゲームは初めてじゃないでしょうか?クリア後に謎のままになっている部分を推理したり、物語の各所にちりばめられている伏線を探したり、楽しめるゲームです。ランボー型の多い洋ゲーのアクション・シューティング系では新しい方向性です。戦闘は簡単ですが少々のタイミングや戦略も要求されるので、純粋にドンパチを楽しみたい人やコマンド選択型の和製RPGが好きな人などには合わないでしょう。LOSTやフリンジなどを面白いと思えた方には絶対オススメします。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 4
  • 長々と説明する必要は無い良ゲー 80
    • 投稿者:ga-rand(男性/30代)
    • 投稿日:2010/06/06
    良い点
    ・技術面でのグラフィックは標準的
    ・システムはなかなか凝っていて面白い
    ・ストーリーはよくできていて万人受けしそうである
    ・創意工夫によってのリプレイ性は中々
    悪い点
    ・TPSといえど、武器の種類は少ない
    ・武器弾薬などはシナリオごとに持ち越せないために、プレイに奥行きが無い
    総評
    終始アローンインザダークっぽい感じだったので、カーンビーが楽しめた人は楽しめるはず....
    日本語吹き替えは普通。
    個人的には光と影をもっと明確に分けてほしかった(なんかモヤモヤな感じだったので)
    DLCの配信も決まってるし、本編のリプレイ性も皆無ではないし、決して今からでも遅くないと思う。
    限定版は豪華でした。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 4 4 4
  • ゲーム+映画+小説=alan wake 95
    • 投稿者:hanny(男性/30代)
    • 投稿日:2010/06/02
    良い点
    ・洋画や海外ドラマ風のミステリアスで少し怖いストーリー
    ミステリーやサイコスリラーが好きな方はかなり楽しめるかと(スティヴンキングの名前が製作秘話の動画で出てきてました)。

    ・小説のページで次起こる事件や過去の場面のことがわかる
    小説のページがゲーム内の至る所に落ちてます。読むと次起こる事件や過去の場面で他の登場人物の考えていることや思ってることがわかるのでストーリーにより深みを与えていると思います。

    ・ラジオやテレビ、町にある看板も読める
    ラジオを付けると地元のラジオが聞けたりテレビで「世にも奇妙な物語」のような番組が見れます。また、看板を読むことで主人公が滞在している町のことが色々と分かったりします。

    ・アクション苦手でも得意でも楽しめる難易度設定
    ノーマル、ハード、ナイトメアと3段階用意されているのでアクション苦手な人や戦闘おまけでいいからストーリーが知りたいって人はノーマルがいいかも。それなりにこなせる人や戦闘を楽しみつつ探索したい人はハードで。戦闘の回避や物資のやりくりを視野に入れた戦闘、ナイトメアのみ手に入る原稿でalan wakeの世界ををさらに味わいたい人はナイトメアでやるといいかも

    ・グラフィックはきれいで山や森の雰囲気がいい
    田舎町や山、森の雰囲気がとても出てます。昼には何てことないきれいな景色が夜には濃い霧が発生し風の音や独特のエフェクトでとても不気味になります。

    ・一般の普通の人間が主役
    主人公は普通の人なので身体能力も高くないです。走る距離も速さもそれほど速くないし回避にも無敵時間はないです。そのおかげか物語にリアリティを感じます。

    ・他では脇役な武器や道具が大活躍
    銃以外にも懐中電灯や照明弾、発炎筒なんかが重要な武器になります。他じゃ中々ないですねー

    ・パートごとに初期装備や弾薬がリセットされる
    貧乏性なのか強いアイテムが中々使いづらいって人はココ!って場所でどんどん使いましょう。
    悪い点
    ・スタミナゲージ的なものがない
    HPのゲージがあるならどれだけ走れるか分かりやすい表示があっても良かったかな。効率よく走って逃げ切ろうとメーターを見続けてたら周りの景色が見れなくて面白みも薄れるのかな。

    ・昼間の世界で色々と散策してみたかった
    決められたところしかいけないのでそこは残念かな。もっと町のお店やら観光したかった。

    ・いいシチュエーションながら敵が少なく短いところがあった
    主観だからあれだけどもう少し洞窟探検したかった

    ・収集物にもう少し意味が欲しかった
    コーヒーポット集め・・・実績だけだとさびしい。
    総評
    私は限定版を購入してプレイしました。特典としてサウンドトラックやボーナスディスク(アイコンやテーマなどが入ってました)、解説本が入ってました。ゲームは完全日本語吹替え版です(一部壁に書かれている文字は雰囲気を重視したのか英語のまま)。
     私はサスペンスの映画は「ミザリー」ぐらいしかみたことはないのですがこのゲームのストーリーにはとても引きこまれました。田舎町や山や森の雰囲気、ゲーム内のテレビやラジオ、看板などの小物にもこだわって作ってあるので世界観が一貫しているように感じました。
     私は正直戦闘面には期待していなかった(見た目地味で敵や武器が少ないように見えたので)のですがハードでやったところ最初から最後まで楽しめました。敵の種類は少ないですが持ってる武器や特性なのが差別化されているし主人公が使う武器やアイテムも使い方に工夫の余地があったりと見た目だけでは分からなかった面白さがありました。ちなみに高揚する音楽と共に派手に敵を倒せる場面もあります。それまでが地味だったのもあって自分はかなり盛り上がりました。操作も複雑な操作がないのでアクション苦手でも楽しめます。
     このゲームは世界観が一貫している上で映画のような演出やエフェクトでストーリーを楽しみ、ゲーム部分でストーリーを体験し、小説のページでより登場人物の心情やストーリーを理解して楽しむっと映画とゲームと小説のいい面を合わせたものだと思います。
     色々な面で見てもXbox360を新規で買う人にもおすすめな1作だと思いますので高得点にしました。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 4
  • 次のシーズンは何時ですか? 90
    • 投稿者:FoundLine(男性/30代)
    • 投稿日:2010/05/30
    良い点
    ・引き込まれるストーリー展開
    冒頭から謎に満ちた物語が始まり、次々と謎が謎を呼ぶ展開はプレイヤーの予測を不可能にさせる。

    ・新感覚な光を使ったプレイ
    光が武器となるスタイルはまったくもって新鮮そのもの。まさに新感覚。
    光でバリアを外して銃でとどめ!
    慣れてくると意外と面白い。

    ・丁寧なローカライズ
    音声からメニュー周りに至るまでキッチリとしたローカライズはお手本そのもの。ローカライズを担当した人たちに「お疲れ様!」と言いたい。
    悪い点
    ・ボリューム
    やはりネックとなるのはボリュームだろう。しかし、ストーリーと演出、プレイ感覚を考えたらこれぐらいでちょうどいい。
    総評
    MAX PAYNE2以来となるREMEDYの新作は、相変わらずのこだわりぬいた出来で安心した。
    全てが海外ドラマ、特に24やUPER NATURALのようなスタイルなので気が抜けない。
    一本道なマップだが、某超大作国産RPGの13番目みたいに手抜きではなく、考えに考えられたマップだからこそかもし出す面白さがある。

    2010年上半期でこれをやらないのは非常に勿体無い。
    是非プレイして欲しい。
    そしてスプリンターセルコンヴィクションのレビューでも言ったが、宗教上の関係でXbox360を買ってない人も本体と一緒に購入してプレイして欲しいと思ってしまう。
    ※最後の行はネタです。分かる人には分かるネタのはず。使いまわしです。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 5 4
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