パッケージ
マリオカート7公式サイトへ
  • 任天堂
  • 発売日:2011/12/01
  • 価格:4800円(税込)
  • Amazonで買う
  • Yahoo!で買う
読者の評価
78
投稿数:6
レビューを投稿する
海外での評価
85
Powered by metacritic
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

マリオカート7

マリオカート7
公式サイト http://www.nintendo.co.jp/3ds/amkj/index.html
発売元・開発元
発売日 2011/12/01
価格 4800円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
  • RSS
  • レビューを投稿する
  • このページのURL:
このゲームの読者の評価
78
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
  • 幅広い層で気軽に楽しめるレースゲー 90
    • 投稿者:MAIKE(男性/40代)
    • 投稿日:2012/02/18
    良い点
    ・操作性が良く、誰でも気軽にプレイできる。

    ・3Dの度合いがほどよい。

    ・すれ違い、wifi対戦等のネット絡みの機能が楽しい。
    悪い点
    ・ネット対戦時、マッチングに時間を結構待たされる。
    (今の技術ではどうしようもないかもしれないが・・・)

    ・パーツを手に入れるためのコイン集めが結構大変。
    総評
    発売日前後に買ってから1週間に1度、3戦前後ネット対戦しています。

    私はレースゲーについて、完走するのが難しいほど苦手なんですが、このタイトルについては普通に楽しめます。さすがはマリオブランド、間口は広いです。

    『アイテムがあるせいで運ゲー』と思われる方もいますが、完全な運ゲーならば、下手くそな私でも1度ぐらいTOPを取れていてもいいはずですwそれがないというのは、運と技術介入のバランスがすごく良いバランスであることの証明になっているのではないかと思います。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 5 4
  • 携帯機とは思えないクオリティ 90
    • 投稿者:どさんこ(男性/30代)
    • 投稿日:2012/02/16
    良い点
    ・グラフィックがキレイで、なめらかに動く
    ・アイテムのバランスが絶妙
    ・オンライン対戦が熱い
    ・いつの間に通信とタイムアタックの親和性が高い
    悪い点
    ・ショートカットのバグがある
    ・オンラインのコースセレクトに難あり
    総評
    過去作から大きな変化はない。というよりか、もともとが完成されたゲームだけに必要もない。じゃあ何も変わってないかというと、そうではなくて3DSというハードを活かしたパワーアップをしてる感じ。
    とくに通信を使ったシステムが面白い。オンラインで世界中のプレイヤーと競いあうのもいいし、すれ違った人とタイムを競ってもいい。この幅がいいなぁと感じる。
    ただ不満もある。悪い点に書いた二つはセットになっていて、スコアを貯めたい輩がそのバグのあるコースばかりを選ぶから。同じコースばかり選ばれるだけでも興ざめなのに・・・
    任天堂に前例はないかも知れないが、ぜひともその不具合を修正してほしい。

    まあ不満はそれくらいしかないけどね。3DSを持ってる人はぜひやってみてほしい。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 3 5
  • 次への課題はあるが面白い 80
    • 投稿者:B.B(男性/20代)
    • 投稿日:2012/01/31
    良い点
    まず過去のコースが丁寧に再現されていることが嬉しかった。
    それに周回する度にコースのギミックが変わるのも面白かった。
    なかには一本の長いコースもあり、周りの風景を楽しめることもできた

    一見、所詮はアイテムが順位を左右すると思わせちゃんと技量で差が出てくるというマリカ独特の魅力は失われていない。

    直線ドリフトやトゲゾー&サンダーの鬼畜性が多少低くなったのは○

    オンライン機能で全国のドライバーやそのゴーストと遊べる点は言うまでもなく白熱し、似たような技量の人とランダムにあたるシステムも良かった。
    世界中の人とタイムラグを気にせずプレイできるのはすごい。
    しかもコミュニティの登場で自分好みのルールで対戦もできる。

    それ以外にも本体のすれ違い通信で遊びの幅がかなり広がってワクワクした
    マシンのカスタマイズで自分に合ったマシンが組めたり、そのパーツ集めには男心をくすぐられた。

    何よりこれだけのことを携帯機でできるということに感動
    悪い点
    ・あるコースにショートカットバグがあり、オンラインでそれをされるとかなり興ざめ
    ・3Dの機能があまり活かせていないコースが多いように感じた
    ・CPUと競うときに、こちらが使用するキャラごとにトップで争うことになるキャラが似通っている気がする
    ・キャラの解禁が遅いし、もっと他のキャラを出して欲しかった
    総評
    正直携帯機でここまでやれるとは思いませんでした。
    このゲームは一人でプレイしている時(特に150cc以下)は作業のように思えてくることもありますが
    オンへつなぐと白熱したレースが楽しめます。

    しかしながらあのコースのバグは許せない。
    せっかく好きな情景のコースなのにあのショートカットバグのせいで真面目にレースをするのが馬鹿らしくなってしまうほどです

    もし直せるならすぐにでも直して欲しいですね

    それさえなければ本当に素晴らしいゲームだと思います
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 5 5
  • ロードの多さがイタい 35
    良い点
    グラフィックはまずまず。ただ、3Dの立体感はあまり感じられなかった。
    悪い点
    ・ロードが多い
    ・隠しキャラクターの解禁が150cc優勝のみなところ
    ・参戦キャラクターのチョイス(なじみのあるキャラクターがリストラされている一方で、原作では端役に過ぎないキャラクター等の追加)
    ・シリーズの過去作品に比べ、操作性が悪い(ジャンプアクションなど)
    ・マシンのパーツの解禁が面倒
    総評
    ロードがもっと少なければ良かった
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 2 2 3
  • 不満がほとんど感じられない、完成度の高いレースゲーム 90
    • 投稿者:hylom(男性/40代)
    • 投稿日:2011/12/18
    良い点
    ・初代からほぼ変わらないシステムとシンプルなルール。シリーズをプレイしたことがあれば、すぐに楽しめる
    ・さまざまな特徴やギミックのあるコース。ボリュームも十分
    ・対人戦で実力差があっても、アイテムをうまく使えば楽しく勝負できる
    ・充実した通信・オンライン機能
    ・柔軟性の高いカートのカスタマイズ機能
    ・ダウンロードプレイでゲームを持っていない人とも対戦できる
    ・自然な立体感
    ・テンポよくプレイできる
    悪い点
    ・CPUの攻撃がややえげつない
    ・カートのカスタマイズパーツ入手がランダム
    ・ややロード時間が長め
    ・ダウンロードプレイ時のロード時間がかなり長め
    総評
    レースゲームという枠を超えて、アクションゲーム好きなら万人が楽しめるゲームになっています。アイテムによる逆転性が高いため、多少の実力差があっても、十分に勝負ができ、特に人とわいわいプレイするのが楽しいゲームです。

    カートのカスタマイズ機能により、カートの外見や性能を大きくカスタマイズできる点も楽しいです。ただ、コイン収集によるカスタマイズパーツ入手の際、入手されるパーツがランダムで決定される点がやや気になりました。運が悪いと似たような特性のパーツばかり手に入ることもあるかと思います。入手できるパーツを選べると良かったです。

    3Dについては、非常に自然な映像に見えました。プレイ時に気になることはほとんどなく、3Dによってコースがより把握しやすくなると感じました。

    予想外におもしろかったのが、ネット対戦やすれ違い機能でした。1人プレイ時にすれ違った相手が登場するのは新鮮です。また、タイムアタックではオンラインで取得した他プレイヤーのゴーストと対戦でき、他プレイヤーのライン取りやショートカットなどをチェックできます。他プレイヤーとのタイム分布も表示されるので、自分がどの程度の実力かを客観的に把握できる点が楽しいです。

    対CPU戦については、CPUの攻撃はかなりえげつない感じなのが気になりました。トップを走っていると赤コウラや青コウラ、サンダーなどががんがん飛んできます。僅差のトップだと簡単に逆転されてしまいます。そのため、すべてのグランプリで星3つを取るのは何回ものチャレンジが必要になるかと思います。

    ゲームシステムやコース設計などについては文句のつけどころがほとんどない、非常にすばらしいゲームでした。ただ、一人でプレイするのではなく、人と対戦してこそ楽しいというゲームなので、一人で黙々とプレイするとすぐ飽きてしまうかもしれません。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 5
  • 新生マリオカート 80
    • 投稿者:ひものて(男性/30代)
    • 投稿日:2011/12/10
    良い点
    周回ごとに仕掛けの位置が変わるので、場合によっては逆転しやすい。

    LAP制ではなく一本道のコースもあるため、今までの作品に比べ、同じ事を繰り返していれば勝てるという状態にはさらにならないようになっている。

    相変わらずCPUキャラによるトゲゾーやサンダーのいやらしい攻撃があるが、マリオカートWiiで最悪だった、ゴール前のトゲゾー&サンダー攻撃が若干改善されている。(ゴール前でトゲゾーを食らって2位以下というサヨナラホームランならぬサヨナラトゲゾーとはならず、残りをうまく走ることでカバーできる範囲で飛んでくる)

    オンライン戦闘が単なるVR(勝ち点・ゲームの上手さ)で誰とでもマッチングされる方式だけではなく、特定のルールでプレイしたい場合にコミュニティという機能を使って、より正確に自分の腕前にあわせて対戦できる。
    これにより、コウラ攻撃が飛んでくる対戦は嫌だ・150CCの対戦は嫌だという人でも自分にあった(プレイしたい)ルールで対戦できる。

    リメイクコースであっても初登場時の作品ではできなかった、水の中を走る・グライダーで空を飛んだりということができるので、新たな走行法を見つけることができる。
    悪い点
    トゲゾーとサンダー攻撃が改善されているということを良い点に書いたことと矛盾するのですが、いやらしい部分で使ってくることは確か。
    例えばバンク途中で使われてクラッシュすると、加速が追いつかずにズリズリ傾斜にタイヤをとられてコース下に落下ということもある。

    ボタン設定がY/Aボタンでアクセル・Bボタンでブレーキの固定。
    スーファミから慣れ親しんだ人の中には、Bでアクセル・Yでブレーキのほうが操作しやすいと感じる人もいると思う。

    トゲゾーやサンダー、コウラがどんどん飛んでくる(食らうとコインをばらまいて失う)ため、あっという間にコインが減る。
    コインの上限が10枚というのはバランスが悪いと感じた。

    コインは集めた累計枚数に応じてカートのパーツが解放されるため、ゲームバランスを取るための制限だとは思うが、スピードアップ効果や持ち戻れる枚数は10枚まで。しかし、レース中は上限を設けるにしても、10枚より多くストックとして持っていることができるとすれば良かったのではないかと思った。
    総評
    50CCからトゲゾーやサンダーのいやらしい攻撃が来るため、歴代シリーズをプレイした人を重視している感はありますが、ゴール直前ではなく、まだカバーできる範囲でトゲゾーやサンダーの攻撃が来るよう改善されていたところは良かったと思います。

    地上に比べて走行・滑空範囲の広い水中・空中がコース上にあることにより、より速いタイムを出すための走行ラインを見つける幅が広がり、やりがいがあります。

    必須ではないのであくまでおまけ要素としてではありますが、3DS本体の傾きでハンドル操作をするジャイロ操作ができるところもおもしろいと思いました。

    特に良い点はジャイロセンサーによる操作中でもアナログパッドが常時操作可能な所。
    グライダーを傾きで操作するのはふらふらしてとても難しいため、走行時はジャイロで。滑空時のみスティックでと使い分けて操作することも可能です。

    たくさんコースを覚えて走った人が有利になるのは言うまでもありませんが、相手を複数回弾き飛ばせる木の葉(たぬきマリオの尻尾)や7つのアイテムを使えるアイテム7などの性能の高いアイテムもあるので、下位になってしまっても、今までの作品に比べてより逆転しやすいようになっていると思いました。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 4 3
  • 前のページ前のページ
  • Pages: 1
レビューを投稿する

4Gamer読者レビューは,皆さんがプレイしたゲームを評価するという読者参加型のコンテンツです。投稿されたレビューは,4Gamer.netに掲載されるほか,「読者の皆さんの評価」である「GameScore」の算出に利用されます。

レビューを投稿する
AD(最終更新日:2022/12/16)
マリオカート7
ビデオゲーム
発売日:2011/12/01
価格:¥5,542円(Amazon) / 6258円(Yahoo)
amazonで買う
Yahoo!で買う
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:11月23日〜11月24日