「World of Tanks」，ミュージックコンポーザー山岡 晃氏とのコラボレーションを発表。gamescom 2017ではサバトンとのライブセッションを実施

　Wargaming.netは本日（2017年8月17日），同社がサービス中のオンラインタンクバトル「World of Tanks」において，ミュージックコンポーザー山岡 晃氏とのコラボレーションを実施すると発表した。

　山岡氏は「サイレントヒル3」「サイレントヒル4」などでプロデューサーを務めた人物で，ゲームデザイナーのほか，作曲家，ミュージシャンとマルチに活躍するクリエイターだ。現在はグラスホッパー・マニファクチュアで活躍しており，「LET IT DIE」のミュージックプロデューサーを務めている。
　今回のコラボでは，「World of Tanks」のための新たな曲を制作，ゲームに実装されるとのことだ。


　また，今回は6月22日に告知されたウォー・メタル・バンド「サバトン」とのコラボの詳細についても発表されている。
　サバトンとのコラボでは同バンドをモチーフにしたプレミアム戦車「Strv 81 Primo Victoria」が本日よりゲーム内に登場。加えて，プレミアム戦車の名前にもなっているサバトンの楽曲「プリモ・ヴィクトリア」に合わせたコラボミュージックビデオ「Tank Metal Unleashed」が公開されている。かなりカッコイイのでぜひ視聴してほしい。


　8月22日からドイツのケルンで開催されるgamescom 2017のWargamingブースでは，山岡氏とサバトンのライブセッションが行われる予定とのことだ。

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全世界 1 億 1,000 万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営する Wargaming は、本日、ウォー・メタル・バンド「サバトン」と、ミュージックコンポーザーの山岡晃さんとのコラボレーションを、「World ofTanks」で実施することを発表いたしました。両者のコラボレーションで誕生した楽曲は、ゲーム内のほかミュージックビデオの形でも展開されます。

共に「World of Tanks」の熱烈なファンだと語るスウェーデン生まれのウォー・メタル・バンド「サバトン」と世界的ミュージックコンポーザーの山岡晃さんが異色のタッグを組み、「World of Tanks」のための新たな曲を生み出しました。

このコラボレーションに伴いウォー・メタル・バンド「サバトン」をモチーフにした特別プレミアム車輌「Strv 81 Primo Victoria」が 8 月 17 日より 「World of Tanks」 ゲーム内に登場いたします。ユニークな迷彩が目を引くこの車輌には、「サバトン」のメンバー達がオリジナルボイス付き搭乗員として乗り込んでいます。

ミュージックビデオは、「World of Tanks」 公式 Youtube チャンネルにてリリースされました。名曲「プリモ・ヴィクトリア」に併せ、「サバトン」と彼らの魂を受け継いだ戦車の勇姿が映し出される渾身の作品となっています。

「Tank Metal Unleashed」特別ミュージックビデオは、下記の Youtube リンクからご覧いただけます：
https://youtu.be/hvnCrbSMwnM

「サバトン」のベーシスト、Pär Sundström さんは、「サバトン」の参加について以下のようにコメントしています。


さらに、ウォー・メタル・バンド「サバトン」とミュージックコンポーザーの山岡晃さんは、Gamescom 2017 Wargaming ブースにて、特別にライブセッションを開催する予定です。

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