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印刷2016/06/17 00:00

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[E3 2016]「仁王」の最新デモがお披露目に。「α体験版」から何が変わるのか,ディレクターの安田文彦氏に聞いた

 コーエーテクモゲームスが2016年内の発売を予定しているPlayStation 4用アクションRPG「仁王」。4月に配信された「α体験版」のフィードバックを受けて,8月には「β体験版」の配信が予定されていることは6月15日の記事でお伝えしたとおりだ。
 現在,ロサンゼルスで開催中のE3 2016において,同社ミーティングルームでは最新バージョンのデモが用意されている。今回,本作のディレクターを務める安田文彦氏にデモプレイを披露してもらいつつ,α体験版から変わった点について解説を受けた。その内容をお伝えしよう。

「仁王」ディレクター 安田文彦氏

「仁王」公式サイト



重点項目は「チュートリアルの充実化」と「カメラの改善」


 まず,本作の開発方針は先日発表されているが,今回とくにこだわっている部分として安田氏が挙げたのは「チュートリアルの充実化」「カメラの改善」である。システム側の不親切さが原因で,理不尽な死を遂げるプレイヤーを少しでも減らしたいという思いから,まずはこの2点を重点的に改善していくことにしたという。
 新たに追加されたチュートリアルでは,ロックオンや攻撃方法といった基本操作のほか,攻撃したあとでスタミナが一時的に回復する「残心」が学べるとのことだ。

仁王

 ちなみに今回のデモプレイでは,足場の狭い崖があったり,妖怪が徘徊する洞窟があったりと背景がめまぐるしく変化する「中津」と呼ばれるステージを見せてもらった。このステージをβ体験版に収録するかは検討中だそうだ。

 β体験版には,α体験版にはなかった要素として飛び道具の1つ,を追加してあるという。銃は威力こそ高いのものの,隙が大きいうえに発射時に音を発する。状況を考えて使わないと,敵を呼び寄せることになるかもしれない。
 また,両手に刀を持つ二刀流もお披露目となった。素早い斬撃で敵を切り裂いていく様子が非常に楽しそうだ。この二刀流は,武器カテゴリの1つとして用意するという。

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 和のテイストを大切にしている本作では,温泉も忘れていけない要素だ。湯に浸かると体力が回復するほか,一定時間バフが付与される仕組みになっている。現実のそれと同じように,バフの効果は温泉によってさまざまなのだとか。

 以上が安田氏のデモプレイで確認できた新要素だ。今回,見せてもらった中津ステージは,最後にちょっぴりセクシーなボス妖怪「飛縁魔」が登場するのだが,立場上かなり慣れているはずの安田氏でも相当手こずっていた。実際にお手合わせ願いたいので,中津がβ体験版に収録されることを期待したい。

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欧米のプレイヤーは「このままの難度がいい」


 デモプレイ後には,短い時間ながら安田氏への質疑応答の機会が得られた。本稿の締めとして,こちらの内容もお伝えする。

4Gamer:
 α体験版のフィードバックはどのようなものがありましたか。

安田文彦氏(以下,安田氏):
 カメラが見づらい,ロックオンしたときの操作がやりづらい,といった操作面で不便をかける部分が多かったですね。そういったところを重点的に修正しています。

4Gamer:
 難度に関する反応はいかがでしょう。

安田氏:
 欧米とアジアでは,かなり反応が違っていました。欧米のプレイヤーは「このままの難度がいい」と仰るのですが,アジアのプレイヤーからは「理不尽な部分が多い」という厳しい意見もあり,世界的には賛否が分かれている感じです。ただ,システム的に理不尽さを感じさせてしまっている部分は直しています。

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4Gamer:
 ゲーム中に難度は変更できますか。

安田氏:
 この手のゲームは,共有された難度がないと達成感が得られないことがあります。ストリーミングでほかのプレイヤーの動きを参考にしようと思っても,そもそも遊んでいる難度が違えば意味がありませんし。なので,同じゲームバランスでの体験をすべてのプレイヤーで共有する,という意味で難度は固定にしてあります。

4Gamer:
 アクションが苦手だという人に向けて,アピールポイントを教えてください。

安田氏:
 このゲームにはメインミッションのほかにも,サブミッションを用意しています。そこで経験値を稼ぐことでキャラクターを成長させられます。本作はRPGでもあるので,アクションが苦手で進めなくなったときには,サブミッションでキャラクターを強くしてください。
 オンライン協力プレイに対応しているので,ほかのプレイヤーに手伝ってもらうのも一つの手です。

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4Gamer:
 行き詰まったらレベルを上げるという流れは,まさにRPGといった感じですね。

安田氏:
 そうですね。ボスを倒したときに,アイテムがたくさんドロップするのですが,そういった部分もRPGとして分かりやすい達成感なのかなと思っています。本作の主人公は侍なので,兜や鎧,刀といった装備品を集めていく楽しさもあります。

4Gamer:
 敵を倒す以外にも,装備品を手に入れる方法はありますか。

安田氏:
 関ヶ原の時代に活躍していた戦国武将が登場します。彼らは,プレイヤーにいろいろな依頼を押し付けてくるので,それをこなしていくことで装備が手に入ります。

4Gamer:
 今のところ,2016年内の発売予定となっていますが,開発の進捗具合はいかがでしょうか。

安田氏:
 現時点で70%くらいといった感じです。まだお見せできる範囲は限られていますけれど。

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4Gamer:
 それでは,本作の発売を待ちわびているファンに一言お願いします。

安田氏:
 今回のE3で発売日の発表を期待されていたかもしれませんが,まずは8月にβ体験版を配信します。α体験版では,クリアした人に製品版で使えるダウンロードコンテンツをプレゼントする企画を実施しました。β体験版でも同じ企画を予定していますので,α体験版がクリアできなかった人も,ぜひリベンジしてください。

4Gamer:
 ありがとうございました。

「仁王」公式サイト

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