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「怪盗スライ・クーパー」シリーズ3作品をHD化して1枚のBDに収めた,「スライ・クーパー コレクション」が2011年1月27日に発売
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印刷2010/12/27 00:00

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「怪盗スライ・クーパー」シリーズ3作品をHD化して1枚のBDに収めた,「スライ・クーパー コレクション」が2011年1月27日に発売

スライ・クーパー コレクション
 2002年から2005年にかけ,北米や欧州で人気を博したプレイステーション2用アクションゲーム「怪盗スライ・クーパー」。このシリーズ3作品が,PlayStation 3版「スライ・クーパー コレクション」として,2011年1月27日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売される。しかもそれぞれの作品をバラバラに発売するのではなく,すべてを1枚のBlu-rayディスクに収録するという仕様で,価格は5980円(税込)だ。プレイした経験がある人は当時を懐かしみながら,プレイ経験がない人は本作の発売をきっかけにスライ・クーパーの世界をぜひ楽しんでほしい。
 ということで,PS3版の特徴と共にシリーズ3作の内容を紹介していこう。同時にプロモーションムービーも掲載したので,合わせて見てほしい。

「スライ・クーパー コレクション」公式サイト


スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション
スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション


シリーズ3作品をまとめて楽しめるチャンス! HD化されたグラフィックスにも注目だ


 怪盗スライ・クーパーシリーズといっても,覚えている人もいればそうでない人もいると思うので,シリーズの概要についてあらためて紹介しよう。

 本作の主人公は,タイトルにもなっている「スライ・クーパー」という名のアライグマ。義賊を生業としており,善良な一般市民ではなく,悪党からのみ盗みを働く怪盗だ。スライには,天才的頭脳を持ったカメの「ベントレー」や,ドジだけど力持ちなカバの「マーレー」といった個性溢れる仲間達がおり,彼らと協力して悪党どもをこらしめていくことになる。怪盗といえども,やることは正義感に溢れているナイスなヤツらだ。
 また,そうした怪盗ならではの動きはスピード感のある多彩なアクションで再現されており,ロープの上を駆け抜けたり,テントを利用してハイジャンプを決めたり,フックを使って壁をよじ登ったりと,アライグマとは思えぬスタイリッシュさを見せつけてくれる。

多彩なアクションは本シリーズの魅力の一つ。マーレーは腕力にモノをいわせ,ベントレーは爆弾を使って賢く立ち回るなど,キャラクターによって個性が異なる
スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション
スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション

 そして「スライ・クーパー コレクション」の特徴は,シリーズ3作品がまとめて遊べるという点だけではない。いわゆる懐かしゲーム集的な位置づけではなく,PS3用タイトルとしての価値をしっかりと高めるべく,3作品すべてに対してグラフィックスのHD化&3D立体視対応が施されているのだ。過去にPS2版をプレイした経験がある人でも,視覚的にはかなり新鮮に,あるいは完全に新作のように映るはずなので,懐かしさよりも驚きをもって遊ぶことができるだろう。

左がPS2版,右がPS3版のスクリーンショット。当然ながらクオリティーの違いは明らかだ
スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション


3作目となる「Sly 3:Honor Among Thieves」は日本未発売。本作にて6年越しの初上陸


 シリーズ1作目と2作目は日本で発売されていたが,2005年に海外で発売された3作目は,残念ながら日本未発売のまま。翌2006年にはPlayStation 3が登場したため,海外のPS2タイトルがローカライズされることが減り,月日だけが流れてしまった。しかし本作の発売にあたり,日本で日の目を見なかった3作目が6年越しとなる日本初上陸を果たす。その「怪盗スライ・クーパー3」はどのような作品なのか,前2作のストーリーも絡めながら紹介していこう。

●怪盗スライ・クーパー
 2002年(日本では2003年)に発売。読めばどんな悪党からも盗みが可能になるクーパー一族の宝「ラクーナの秘伝書」が,デアボリック・ファイブと呼ばれる5人の悪党に持ち去られ,あろうことかスライの父親まで殺されてしまう。5つに引き裂かれた秘伝書を取り戻すため,そして父親の仇を討つためにスライ達が立ち上がる,というのが本作のストーリーだ。定められたルートを突き進んでいく,オーソドックスなスタイルのアクションゲームに仕上がっている。
スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション

●怪盗スライ・クーパー2
 発売は2004年(日本では2005年)。1作目から2年後の物語で,新たな悪の組織「クロー・ギャング」との戦いが描かれている。1作目とは異なり,箱庭タイプのステージの中,ミッション形式でゲームが進行。目的地を目指すというよりは,潜入や盗みなど任務達成に重点を置いたシステムに生まれ変わった。また,ベントレーやマーレーなどの仲間達も操作できるようになっている。
スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション

●怪盗スライ・クーパー3(原題:Sly 3:Honor Among Thieves)
 2005年(日本では未発売)に登場。先祖代々,盗んだ秘宝を隠していたカイン島という場所があり,その扉を開けられるのはクーパー家の者だけ。そして宝庫の仕掛けを破るには特殊技能を持つ専門家の力が必要なるという。スライは,マーレーを筆頭に新たなメンバーを捜し集めてカイン島に渡るのだが,宝庫の前にはドクターエムという謎の男が陣取っていた。彼は扉を開けるために何年も前から島に居座り続け,周囲に要塞まで築いていたのだった……。ミッション形式でゲームが進行していくスタイルは2作目と同様だが,操作可能な仲間がさらに増え,2人のプレイヤーによる協力プレイが可能となった
スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション
スライ・クーパー コレクション スライ・クーパー コレクション

PlayStation Moveにも対応。最大4人で楽しめるミニゲーム集も収録


 「スライ・クーパー コレクション」にはシリーズ3作品のほかに,4種類のミニゲーム集も収録される。どれも最大4人までのプレイが可能なうえ,PlayStation Moveにも対応。友達が集まったときなどに,パーティーゲーム感覚で遊ぶというのも面白そうだ。
 ミニゲームは「トレジャーハンティング」「ベントレーのリモコンレース」「グールーのダーツシューター」「インターポールの射撃練習」の4種類があり,それぞれの内容は以下の通り。

●トレジャーハンティング
スライ・クーパー コレクション
 空から垂直に落下してくるメダルを1分以内にできるだけ多く集めてスコアを獲得するというゲーム。ほかのプレイヤーを邪魔して,メダル入手を阻止することもできる。プレイヤーの性格が出そうだ。


●ベントレーのリモコンレース
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 リモコンヘリを操作して,パリの街に散らばっているお宝を手に入れるゲーム。障害物に当たるとスコアがマイナスされてしまうので,慎重かつ正確かつ迅速な操作技術が求められる。


●グールーのダーツシューター
スライ・クーパー コレクション
 ステージに現れる敵をダーツで撃ち落とすゲームだ。ボーナスキャラが出現したり,仲間のグールーに当ててしまうと数秒間のペナルティーがあったりと,シンプルながらも盛り上がりそうな仕掛けが随所にある。ぜひPlayStation Moveでプレイしてみたい。


●インターポールの射撃練習
スライ・クーパー コレクション
 縦横無尽に動き回る的に狙いを定めて撃ち落としていくゲーム。ほかのプレイヤーの的を先に撃ち落として邪魔をすることも可能だ。これはPlayStation Moveを使ったほうがスコアを伸ばせそう。


 余談となるが,このPS3版の開発は「ニンジャリフレックス」の制作や「クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!」のPS2版移植(PS2版は日本未発売)を手掛けたアメリカのサンザルゲームズが担当している。2007年に立ち上げられたデベロッパということで,聞き覚えのない人が多いかもしれないが,PS3という舞台でどれ程の力を見せてくれるのか,ゲームの完成度と合わせて,そちらにも注目しておきたい。

「スライ・クーパー コレクション」公式サイト

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