ムービー
空中に浮かぶ巨大戦艦はリスポーンポイントか。砂漠を舞台にした「Hawken」の新しいゲームプレイ映像公開
「Hawken」公式サイト
Hawkenを開発するのは,ロサンゼルスをベースにするAdhesive Gamesという独立系のデベロッパで,ムービーの最後にある写真からは,わずか10人のメンバーで構成されていることが分かる。ゲームエンジンとしては,Epic Gamesの「Unreal Development Kit」が使われており,無料で開発を行い,リリース後に一定のロイヤリティを払うという,独立系デベロッパ向けのプログラムを使っているようだ。
それにしても,わずか10人でここまでの作り込みをするという彼らのガンバリには,感心せざるを得ない。
そんな彼らの努力や,日本のロボットアニメを思わせるグラフィックスに好感を覚えるファンも多いようで,今回のムービーにも,世界各地のモニュメントを背景に「I♡Hawken」というポスターを手にしたファンの写真が多数収録されている。これは,2011年3月頃から行われていたらしい「Hawken Landmark Challenge」という企画に応じた人々が送ってきたものだが,中には大仏殿を背景にした写真もあり,日本でもファンを増やしつつあるのが分かる。
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(C)Adhesive Games Ltd. All rights reserved.
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