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報酬はルーレットで。「Need for Speed: The Run」の最新ムービーでマルチプレイモードをチェック
Need for Speed: The Runは,サンフランシスコからニューヨークまでを,映画「キャノンボール」のように爆走するのが目的。こういう設定は,おそらくシリーズでは初めてだ。
マルチプレイモードでは,横断ルートにあるさまざまな土地でのレースが楽しめるようで,ムービーには8人のプレイヤーが投票を行ってコースを選ぶようなシーンも収められている。
中でも興味深いのは,スタート直前のルーレットによってレースのボーナスが決まるという要素で,「トップ3人に500XP」や「トップに2000XP」,さらには「新車」というようなものが用意されており,いいのが出た場合,プレイヤーの熱気も俄然高まること間違いなしだ。
Electronic Artsは,Need for Speed: The Runの公式Facebookページも公開しており,そこを“お気に入り”(Like)に登録した人が25万人に達したら,マイケル・ベイ監督が監修したテレビコマーシャルのロングバージョンが公開されるというプロモーションが展開されている。
ゲームそのものがハリウッド映画のように見応え十分だが,「トランスフォーマー」でなじみのベイ監督が,どのようなコマーシャルを作ったのか非常に気になる。Facebookの公式ページにはティザームービーも用意されているので,気になる人はチェックしておこう。
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