インタビュー
Cygamesっていったいどんな会社なの? 「マジック:ザ・ギャザリング」のプロチーム「Team Cygames」を立ち上げた木村氏に,数々の疑問をぶつけてみた
Team Cygamesは,市川ユウキ選手,覚前輝也選手,山本賢太郎選手の3名により構成されるプロチームだ。いずれもプロツアーやグランプリの常連であり,M:tGプレイヤーであれば,どの選手も一度は名前を耳にしたことがあるだろう実力者揃い。この顔ぶれからも,Cygamesの本気度がうかがえる。
しかしなぜCygamesが,しかもM:tGのプロチームを立ち上げたのだろうか。
Cygamesといえば,「神撃のバハムート」「グランブルーファンタジー」「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(iOS / Android)といった,数々の人気スマートフォン向けタイトルを開発を手がけ,今や飛ぶ鳥を落とす勢いのゲームデベロッパだ。「League of Legends」や「ストリートファイターIV」といったタイトルをきっかけとして,日本でもe-Sportsが市民権を得つつあり,企業と契約を結んだプロゲーマーの数も増えてきている昨今ではあるが,それでも“TCGのプロチームを結成”と聞くと,やや唐突な印象は否めない。
今回のインタビューは,Cygamesの関係者にそんな疑問をぶつけてみようという意図で行ったものだ。答えてくれたのは,Team Cygamesの企画者にして,Cygamesの立ち上げから深く関わってきたという同社取締役の木村唯人氏。Team CygamesとM:tGの話題のみならず,Cygamesは一体どんな会社なのかや,同社の最新作である「Shadowverse」(iOS / Android)についても聞いているので,スマートフォン向けゲームに興味がある人もぜひご一読を。
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Cygames 公式サイト
「Team Cygames」公式サイト
なぜTeam Cygamesを立ち上げたのか
4Gamer:
まず,Team Cygamesを立ち上げた経緯から聞かせてください。「神撃のバハムート」や「グランブルーファンタジー」(以下,グラブル)など,スマートフォン向けゲームで知られるCygamesが,なぜアナログカードゲームであるM:tGのプロチームを立ち上げることになったのでしょうか。
Cygamesはスマートフォン向けのゲームを作っている会社ではありますが,基本的にゲーム好きが集まってできた会社なんです。なので,プロチームを作ろうとなったときに,デジタルゲームかそうでないか,というのは気にしなかったんですね。僕自身,M:tGは大好きなゲームですし,これだけ日本人が強いゲームなのに,あまり注目されてこなかったことを残念に思っていました。なので,チームを作ることにしたんです。
4Gamer:
ご自身もM:tGのファンとのことですが,どの程度プレイされるのですか。
木村氏:
始めたのが20年前,ちょうど中学生の頃です。日本語版が出て少ししたあたりだったと思います。その後,社会人になって一度離れたのですが,最近になってまた復帰しました。ちょうどエキスパンション「タルキール覇王譚」の辺りだったかと。それからグランプリ静岡に出場して,その次のグランプリ千葉では,2日目まで行きましたよ。
4Gamer:
始めたのが20年前というと,かなり初期ですよね。中学生が手を出すには,なかなかハードルが高くありませんでしたか。
木村氏:
おっしゃるとおり,その頃のM:tGはまだマニアックというか,ゲームに対してちゃんとアンテナを立ててないと知る機会すらない遊びでした。僕の場合,たまたまそっち方面に強い友人がいて,彼に誘われたんです。
4Gamer:
なるほど。タルキール(2014年9月発売)というと,ちょうど1年前くらいですか。何がきっかけになったのでしょうか。
木村氏:
社内にM:tG好きが集まって作ったM:tG部があって,それがきっかけです。そもそも,プロチームを作るならM:tGがいいと思ったのも,この部があったからなんです。今の3人にオファーしたのも,部のメンバーと相談して決めたことです。
4Gamer:
ああ,なるほど。ちなみにTeam Cygamesのメンバーは,どんな基準で選ばれたのでしょうか。
木村氏:
殿堂入り※していない若手で……かつ,バリバリ現役のプレイヤー。この条件にならってオファーを出した形です。本当に来てほしいと思う人に声を掛けてみて,結果としてその全員が参加してくれることになりました。
※殿堂入り……M:tGの発展に貢献してきたプレイヤーの功績を称える,プロツアーの表彰制度。正式名称は「The Magic Pro Tour Hall of Fame」で,選ばれたプレイヤーには,以降に開催されるプロツアーへの永久参加権が与えられる。
4Gamer:
殿堂プレイヤーを外したのは,ちょっと意外ですね。
木村氏:
殿堂プレイヤーはすでに認められた存在ですし,一線から退いている人も少なくないですから。業界の発展を考えたら,今まさに本気でM:tGを頑張っている人をスポンサードするべきでしょう。
4Gamer:
木村さんから見て,Team Cygamesの3人にどんな印象をお持ちですか。
木村氏:
最初に声を掛けたのが市川さんなんですが,彼は非常に面白い人ですね。業界を盛り上げるために,自ら発信していこうという気概のある人です。それから覚前さんは明るくて,スイーツやカフェが大好き。彼はモチベーションがとくに高くて。もちろんほかの2人もそうなんだけど,世界一になってやるっていう気概がすごく強い。ことあるごとに「世界一をとりたい」って言ってます。
4Gamer:
ああ,それは確かに感じます。では,山本さんは?
木村氏:
やまけんさん(山本選手)はイケメンで……だけど男性にも人気があるっていう。M:tGプレイヤーは,皆やまけん大好きじゃないですか。
4Gamer:
そうですね(笑)。
木村氏:
本人は,実はものすごくシャイなんですけどね(笑)。
Cygamesってどんな会社?
4Gamer:
今日はせっかく木村さんに質問できる機会でもありますので,Cygamesそのものについても,少し聞かせてください。サイバーエージェントの子会社として2011年に設立され,数々のヒット作を手がけてきたというあたりは存じていますが,木村さんは,その創業時からのメンバーなんですよね。
木村氏:
ええ,そのとおりです。創業当時と比べると,ずいぶんと大きい会社になりました。
4Gamer:
会社が大きくなる転機というと,何か思い当たることあるでしょうか。
木村氏:
それはやっぱり,それぞれのゲームのヒットじゃないですか。ヒット作が出る度に,会社は少しずつ成長して,ここまでになったという。
4Gamer:
しかしCygamesさんの場合は,そのヒット作の数が尋常じゃない。スマホゲームのビッグタイトルは数あれど,複数のヒット作を抱えているところって,実はほとんどないわけです。……何か秘訣のようなものがあるんでしょうか。
木村氏:
秘訣というほどのものはありませんが,その時代で一番求められているものを最高のクオリティで作るのが,Cygamesの方針なんです。最高のクオリティでリリースすれば,ヒットする可能性は高くなるじゃないですか。
4Gamer:
確かにそうですが,それを実行できるのもスゴいですね。
木村氏:
あとは……やっぱ王道を狙うことですかね。Cygamesは「オーソドックスな正統派ゲームを,すごい力をかけて作りました!」というのが得意なんです。反対に,とりあえず作ってみたら面白くて大ヒット,みたいなのは苦手だと思っていて。
4Gamer:
それは社風と言ってしまっていいものなんでしょうか。
木村氏:
やっぱり,僕や社長みたいな役員陣が王道好きなんでしょう。作る側としてもそっちの方が楽しいとなると,どうしてもそうなるというか。ここまでやりきったから,じゃあリリースしましょうかっていう。
4Gamer:
いやしかし,納期はあるわけですよね。
木村氏:
Cygamesでは,納期にはあまりこだわらないんです。
4Gamer:
ええっ?
木村氏:
完成するまで作り込むんですよ。そういう事を言っていると,大体いつまでたっても完成しなかったりしますけど,ちょっとでも開発で手を抜くような気配がしたら,役員陣がすぐに口を出しに行きますから。だから,納得するまで作れるという。
4Gamer:
それは……いやでも,本当にゲームを作りたい人に取っては,願ってもない環境かもしれません。
木村氏:
「Cygamesが作るコンテンツは,最高でなければならない」。経営陣から現場まで,皆がそう思っていますし,だからこそ,とにかく早く出せなんてことはなるべく言わないようにしているんです。
4Gamer:
なるほど。王道というのは言い得て妙という気がします。グラブルではCyDesignationの皆葉さん(皆葉英夫氏)がキャラクターデザインを担当していますし,古き良きJRPGの王道を突き進んでいる。
しかし一方で,最近では完成度の高いリズムゲームも手掛けてらっしゃいます。これも王道と言えば王道ですが,リズムゲームってかなり専門性が高いジャンルだと思うんです。よほどの手練が開発に関わっているのかと思ったのですが,そういうわけでもないのですか。
木村氏:
基本的にゲーム好きが多い会社なので,JRPGやリズムゲームに限らず,どんなジャンルでも深く遊んでいる人が必ず社内にいるんですよ。「このジャンル詳しい人」って聞いたら,「どこどこの大会で優勝しました」ってすぐに手が上がる。
4Gamer:
それはスゴイ。つまり,どんなジャンルでもスペシャリストがいるわけですか。
木村氏:
スペシャリストというか,採用の方針としてゲームが好きな人を選んでいるからですね。ゲームがうまい必要はないけれど,好きであることは必須です。
4Gamer:
「ゲーム制作にゲーム好きは必要ない」っていう採用方針をとるゲーム会社のことが,しばしば話題になるじゃないですか。どこかの企業の会社説明会で言われたとか,まことしやかに語られたりしますけど,少なくともCygamesの場合は,これに当てはまらないわけですね。
木村氏:
そうですね。そりゃあ「ゲームしかできません」っていう人がいたら,それはバランスが悪いと僕も思います。だけど,「ゲームは好きじゃないけど,ほかはできます」って人が制作に関わって,いいものが作れるかっていうと,それは違うじゃないですか。
4Gamer:
おっしゃるとおりかと。つまりゲームが好きだからこそ作れるゲームを,Cygamesは作っている。
木村氏:
ええ。ただ,最近感じているのが,ゲーム好きって,今ははもう貴重なのかもしれないってことです。面接していても,今の若い人達はあまり多くのジャンルのゲームに触れてないような気がしていて……。
4Gamer:
じゃあ,その次の世代はどうなってしまうのか,という心配があると。
木村氏:
そう。ニコニコ動画とかYouTube,TwitterにそのほかいろんなSNSなんかがあって,暇つぶしの手段には事欠かないじゃないですか。ゲーム以外のエンターテイメントが,これだけ周りに溢れていて,それでもなおゲームを選ぶ人って,思ったよりも少なくなっているんじゃないでしょうか。
4Gamer:
そこはCygemsのゲームで育った世代が,次の世代を担ってくれると信じたいところです。
スマホゲームのCygamesがプロゲーミングに注力する理由
4Gamer:
M:tGの話に戻りますが,プロチームを作ったのは木村さんご自身がM:tG好きだからとのことで,その気持ちはとてもよく分かるんです。しかしそれはそれとして,やはり本業とまったく関係のないところに投資するというのは,会社の経営方針としてアリなんでしょうか。
木村氏:
まず,「本業と関係がない」っていうのが,ちょっと違うと思います。Cygamesは,Jリーグのプロサッカークラブであるサガン鳥栖にもスポンサードしています。それに比べたらゲームという括りである分,関係は深いですよね。
4Gamer:
それは確かに。
木村氏:
企業がなぜそういったスポンサードを行うかと言えば,それは社会貢献であり,サッカーあるいはゲームという文化への投資なんです。ゲームの話に限定すれば,現状の日本には,プロゲーマーがまだまだ少ない。状況は変わりつつあるとは言え,一般から見てまだメジャーな存在ではないんです。
4Gamer:
おっしゃるとおりです。
木村氏:
そういったまだ黎明期の分野に投資を行うことで,少なくともゲームが好きな人には,「ああ,Cygamesという会社は,ゲームに対してこんなに力を入れているんだ」と分かってもらえる。それだけでも,会社としての目的を十分に達成しているんですよ。
なるほど。ところで,Team Cygamesの発足と時を同じくして,Cygamesのスマートフォン用新作カードゲーム「Shadowverse」が発表されましたね(関連記事)。木村さんはShadowverseのプロデューサーでもあるわけで,この2つは関連しているのではないかとも思ってしまうのですが,この点はいかがでしょうか。
木村氏:
たまたま発表時期が重なってしまいましたが,あまり関係はないですね。もちろん,ゲームの内容についてTeam Cygamesのメンバーから意見をもらったり,少しだけプロモーションには協力してほしいと思っていますが,そんなことで彼らを長時間拘束して結果が出せるほど,M:tGは甘くないですから(笑)。
4Gamer:
Team CygamesはM:tGに専念すべきだと。
木村氏:
余計な事をやらせて,勝てなかったら元も子もないじゃないですか。なにかしらシナジーはあっていいと思っていますが,彼らの使命はなによりM:tGで勝つことです。だから,あまり邪魔したくないとは思っています。
4Gamer:
分りました。とはいえ,Shadowverseはご自身がM:tG好きということで生まれたタイトルではあるわけですよね。
木村氏:
もちろん,それはあります。ゲームの内容的にも,TCGの駆け引きを,デジタルに置き換えたものですし。デジタルならではのギミックもありますが,基本は対戦ゲームですから。簡単に遊べて,それでいて奥が深いものにしていきます(関連記事)。
4Gamer:
課金のシステムはどんな形になるのでしょうか。
木村氏:
それも紙のTCGと同じで,パック購入型を想定しています。ブースターを買うと新しいカードが10枚出てくるみたいな。なので,Cygamesのほかのゲームとはかなり違ったモデルですね。カードも月に何枚も増えていくのではなく,第○弾という感じで一定期間ごとに増やしていくつもりです。
4Gamer:
ということは,無料で遊ぶのは難しいですか?
木村氏:
無料でも,こつこつやっていればカードが手に入る仕組みにはすると思います。ログインボーナスであるとか,そういう形で。
4Gamer:
ああ,なるほど。Team Cygamesの話に戻りますが,M:tG以外のゲームタイトルについてはどうでしょう。Team Cygamesがプロチームとして成功し,より大きな組織になっていったとしたら,ほかのタイトルに進出することもありえますか? 例えばMOBAであるとか,格闘ゲームであるとか。
木村氏:
今のところは考えていないですね。まずはM:tGでしっかりやろうと思っています。広げればいい訳ではないですし,なによりMOBAや格闘ゲームは,僕自身があまり詳しくないですからね。
4Gamer:
先ほど,日本においてプロゲーミングが盛り上がりに欠けるとおっしゃっていましたが,その理由はどんなところにあるとお考えですか。おっしゃるとおり,他国に比べて遅れていると言われることが多いわけですが。
そうですね……日本は,ゲームを「見る」文化がまだまだ根付いていないからじゃないでしょうか。北米なんかに比べると,日本はゲームをプレイする人は多くても,見るだけという人は少ない。そもそも母数となる人口から違うわけですけど。
4Gamer:
しかし,お隣の韓国なんかはプロゲーミングが盛んです。人口だって,日本とそう状況は違わないと思うのですが。
木村氏:
韓国の場合は,プロゲーミング以前に,オンラインゲームが盛んな国ですから。そうなると,選択肢はどうしても対戦ゲームかMMORPGに絞られてくるわけで。そういった背景があるんじゃないかと思っています。そもそも,日本人は対戦ゲームが嫌いですからね。
4Gamer:
そう……なのでしょうか。
木村氏:
「和を持って尊しとなす」文化なので,ゲームで相手をボコボコにできるような人は少ないんだと思います。もちろん,やってる人は強いんですけど。あと,「見る」ということに対して,お金を払うという感覚がないのかもしれません。ゲームのストリーミング配信って,基本的に無料ですから。
4Gamer:
では木村さんとしては,そういうゲームを「見る」ことに対して,お金を払ってもらえるような市場に育ってほしいと。
木村氏:
そうですね。別に視聴者がお金を払うんじゃなくてもいいんです。プロゲーマーが憧れの職業になり,世の中に対する影響力を持つことで,そこに対して広告を出そうという企業が出てきたりとか。そういうビジネスモデルが出来たらいいなって思っています。
4Gamer:
それこそプロ野球とかJリーグとか,あるいは将棋のような。
木村氏:
ええ,プロ野球やJリーグは入場料もありますけど。将棋は……そういえばあれ,どこからお金出てるんですかね。
4Gamer:
将棋は新聞社がスポンサーですね。竜王戦とか名人戦とか,それぞれのタイトルごとに主催している新聞が違うんです。
木村氏:
ああ,新聞に棋譜が載ってますものね。そういう風に,どこかがスポンサーになって大会が持続的に運営されるようになるのが理想ですよ。
4Gamer:
では,Team Cygamesの当面の目標は……。
木村氏:
当面で言うなら,もちろんプロツアーや世界選手権で勝つことが目標ですが,もっと大きな目で見るなら,M:tGがエンターテイメントとして日本に根付くことこそが目標といえます。開発元のWizards of the Coastさんがどう考えているかは分かりませんが,スタープレイヤーに観客がついて,それが一つのビジネスモデルとして回るようになるところまで行ってみたいですね。
4Gamer:
Cygamesさん主催で大会をやるようなことは考えていないのでしょうか。
木村氏:
実を言うと,やりたいとは思っています。現状のプロツアーはガチ過ぎるところがあって,見る人のことがあまり考えられていないと思えるので。例えば対戦中に「撮影があるんでちょっと待ってもらえますか」とか,選手に言えないじゃないですか。もちろん,それはそれで重要なことではあるんですが。
4Gamer:
競技性を第一に考えれば,当然そうなるでしょうね。
木村氏:
なので,もっとしっかりエンターテイメントに寄せた大会というのは,あっていいかもしれない。実況解説なんかも入れて,観戦することに特化した大会と言いますか。M:tGは野球と一緒で,分かってないと面白くないというところがどうしてもありますからね。とはいえ,まだ考えているというだけで,なにも動いてはいませんよ(笑)。
4Gamer:
期待したいと思います。さて,聞いてみたいことはまだたくさんあるのですが,残念ながらお時間のようです。最後に,4Gamer読者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
木村氏:
だいぶ脱線した部分もありましたが,Team Cygamesを立ち上げたことで,M:tGがもっと楽しくなるような話題やコンテンツをお届けできたらいいなと思っています。皆さんには彼らの活動を応援していただきつつ,今後にご期待いただければ幸いです。
4Gamer:
本日はありがとうございました。
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