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「ドラコレ」と「ドラコレ&ポーカー」を通じて森林保全活動。4月25日から
ドラゴンコレクション ドラコレ&ポーカー ドラコレ&ポーカー | |||
配信元 | コナミデジタルエンタテインメント | 配信日 | 2013/04/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
プレーヤー参加型の森林保全活動を実施
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、登録者数750万人を超えるソーシャルコンテンツ『ドラゴンコレクション』と、同タイトルを題材にしたスマートフォン向けアプリ『ドラコレ&ポーカー』のゲーム内イベントを通じて、国内森林の保全活動を支援する「ドラコレ森を守ろうプロジェクト」を実施します。
近年、地球温暖化や環境破壊等による地球規模の気候変動や、自然災害、被害が多発している中、持続的な森林整備(間伐、枝打ち、下刈り等)によって、水源涵養機能(すいげんかんようきのう)※1や災害防止機能の強化維持、CO2吸収量の増加、森林・里山の生物多様性維持の重要性が高まっています。
こうした中、弊社の事業を通じた環境保全活動の可能性を検討したところ、「龍」にまつわる伝説が残る「龍泉洞」があり、『ドラゴンコレクション』の世界観と合致することから、岩手県岩泉町(いわいずみちょう)、葛巻町(くずまきちょう)の森林を対象として、プレーヤー参加型の森林保全活動の実施を決定しました。
本活動※2では、2013年4月25日(木)から5月9日(木)の期間、『ドラゴンコレクション』もしくは『ドラコレ&ポーカー』のゲーム内で実施する期間限定イベントにて、参加したお客さまのクリア状況に応じて弊社が森林保全活動の原資を拠出します。
『ドラゴンコレクション』は、冒険や対戦を通じてモンスターカードや秘宝を集め、伝説の「ドラゴンカード」をコレクションしていくカードゲームです。ゲーム内イベントでは、森林を守るストーリー設定や、イベントの進行過程において森林保全に関する知識を伝える仕組みを取り入れています。
『ドラゴンコレクション』では、昨年の9月にも同様のゲーム内イベントを実施しており、のべ40万人以上のお客さまにご参加いただいた結果、岩手県岩泉町、葛巻町の森林を対象に、約150万m2分(東京ドーム32個分)の保全活動を支援することができました。
コナミデジタルエンタテインメントは、今後も事業を通じて、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいきます。
※1 森林の土壌が、降水を貯留し、河川へ流れ込む水の量を平準化して洪水を緩和するとともに、川の流量を安定させる機能。雨水が森林土壌を通過することにより、水質を浄化する。
※2 一般社団法人フォレストック協会を通じて、弊社がCO2吸収量クレジットを購入し、その購入費用が森林の保全支援費用として提供されます。岩手県岩泉町、葛巻町の森林は、フォレストック協会によりフォレストック認定されています。
コ ナミグループの森林保全活動
www.konami.co.jp/ja/socialsupport/environmental/forest.html
「ドラゴンコレクション」公式サイト
「ドラゴンコレクション」App Store(iTunesが起動します)
「ドラゴンコレクション」Google Play
「ドラコレ&ポーカー」公式サイト
「ドラコレ&ポーカー」App Store(iTunesが起動します)
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