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物語は核心へ――MMORPG初心者のFFファンに贈る「新生FFXIV」ガイド。第4回では,いよいよ蛮神との初対決。レベル20までのさまざまなコンテンツを紹介
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印刷2013/10/04 12:00

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物語は核心へ――MMORPG初心者のFFファンに贈る「新生FFXIV」ガイド。第4回では,いよいよ蛮神との初対決。レベル20までのさまざまなコンテンツを紹介

 MMORPG初心者のFFファンに贈る「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」ガイドの第4回は,ストーリーの核心へと進むレベル20までのコンテンツを紹介していく。冒険が便利になる施設が開放され,初のパーティプレイの場となるインスタンスダンジョンも登場する。対峙する蛮神との戦いの一端までをお見せしよう。

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■新生FINAL FANTASY XIVガイド
第1回 世界観とプレイ環境
第2回 冒険に旅立つその前に
第3回 新米冒険者の旅立ち


さまざまなコンテンツが一気に開放されるレベル10台


 前回は,冒険の初歩である,レベル10までに受けられるクエストをいくつか紹介してきたが,今回はレベル10〜20帯をギュッと詰め込んでお届けしよう。ここからは,レベル5刻みで発生するクラスクエストやメインクエストを進めていくと,その流れでいくつもの新たなコンテンツ開放が待ち受けているのだ。とくに,初のインスタンスダンジョンでのパーティプレイは,それまでのほぼソロプレイという状況とは違い,各クラスが役割をこなさなければ,なかなかクリアできない内容となっている。それでは,まずはレベル10で開放される内容を見ていこう。

 まず,レベル10で受けられるメインクエストをクリアすると,「ギルドリーヴ」「宿屋」が開放される。

 ギルドリーヴは,ギルドカンパニーから提供される任務をこなすことで報酬が得られるというコンテンツだ。任務を受けるには,12時間につき3回分(最大100回分まで溜まる)回復するリーヴ受注権を使用するのだが,冒険の合間に手軽に挑戦できる経験値稼ぎの一つなので覚えておきたい。今後必要となるサブクラスのレベル上げや,ギャザラー,クラフターのレベル上げなどにも役立つだろう。クラスについては第2回で解説しているので,そちらも参考にしてほしい。

ギルドリーヴは,各都市にある酒場のほか,エーテライトが設置されたキャンプでも受注可能。レベル帯に応じてさまざまな内容の任務が用意されているが,受注はリーヴ権を消費する
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 そして「宿屋」だが,本作ではただ休むための場所ではない重要な施設になっている。というのも,獲得経験値にボーナスが付与される「レストボーナス」が溜まる場所になるからだ。
 都市の外にあるエーテライトが配置されたキャンプでは,そのエリアに入ると「レストエリアに入りました」というメッセージが表示されるのだが,実はリムサ・ロミンサ/ウルダハ/グリダニアの3都市の街中ではレストボーナスが付与されない。宿屋の自室に入った場合にのみ付与されるのだ。このレストエリアで,ログアウトしたり休憩したりするとレストボーナスが得られるので,覚えておこう。

宿屋が開放されると,酒場で客室が利用できるようになる。「レストエリア」では,長時間その場に留まったり,そこでログアウトしたりすると,経験値獲得時にボーナスが付与される「レストボーナス」が得られる
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 また,レベル10のクラスクエストをクリアすると,「クラスチェンジ」「ギアセット」が開放される。これにより,ほかのクラスへの変更が可能となる。
 ギアセットには,装備しているアイテム情報をいくつか保存でき,それを呼び出すことで簡単に装備を変更できるようになる。ギアセットの管理ウィンドウはキャラクターウィンドウから開くことができる。また,ギアセットに保存した情報は,ドラッグするとアイコンになり,ホットバーにも登録できる。新しい装備を手に入れて,ギアセットの内容を切り替えたいときは,キャラクターウィンドウ右上にあるボタンで更新できる。
 クラスチェンジは,特定のクラスギルドに加入し,そのクラスの武器を装備することで,現在のクラスを切り替えられるというシステムになっている。いわゆる転職のようなものだが,どこでも(戦闘中でなければ)気軽に切り替えられるのはありがたい。

Lv10のクラスクエストをクリアすると,クラスチェンジとギアセットが解放される。これにより,装備状態を保存することが可能となり,複数のクラスをワンタッチで切り替えられるようになる
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 というわけで,クラスチェンジができるようになり,いろいろなクラスを試したくなるところだが,レベル10ではまだほかの都市へ移動するのは難しいため,身近なところで加入できるクラスやギャザラー,クラフターを試してみよう。
 今回の連載で選択した巴術士の場合は,リムサ・ロミンサがスタートの街なので,ファイタークラスは「斧術士」が選択できる。また,ギャザラーなら「漁師」,クラフトなら「調理師」や「甲冑師」「鍛冶師」などに就けるので,冒険の合間にほかのクラスを楽しんでみるといいだろう。

 なお,クラフトのレベルを上げていくためには,それなりに資金も必要になってくる。素材が入手できるギャザラーと組み合わせながら,少しずつ進めていくことをお勧めしたい。


ついにダンジョンへ突入。コンテンツファインダーを使ってパーティプレイを初体験


 さて,できることが増えて,いろいろと寄り道をしたくなってくるが,次に目指すのはレベル15だ。メインクエストをたどりながら,道中で見かけるサブクエストをこなしていくことで到達できるだろう。移動途中に発生しているF.A.T.E.にも積極的に参加してみよう。

 レベル15になる頃には,冒険者として認められた存在になってくる。それに合わせて,ほかの都市へ特使として赴くことになり,同時に飛空挺の利用が開放されるのだ。ようやく,世界へと羽ばたくときがきたのである。

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Lv15になり,実力を認められた冒険者は,特使として書簡を届けるために各都市の要人に会いに行くことになる。無事すべての書簡を渡し終えると,ギルが必要ではあるものの,各都市に向かう飛空艇がいつでも利用可能に。3都市を自由に行き来しながら,周辺のエリアを探索してみよう
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 そんなストーリーの流れの中で依頼されるのが,インスタンスダンジョンへ出向いての討伐クエストだ。本作のダンジョンの多くが,このようなクエストに絡んで開放されていく流れとなっている。
 また,インスタンスダンジョンは1度クリアしても,何度でもチャレンジ可能だ。ダンジョンで入手できる高性能の装備を手に入れたい場合や,パーティプレイをもっと楽しみたいなら,何度も挑戦してみるといいだろう。

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 こうした,インスタンスダンジョンに挑戦するために解放される,もう一つのコンテンツが「コンテンツファインダー」だ。これは,同じインスタンスダンジョンを攻略しようと考えているプレイヤーを,ほかのワールドを含めて自動的にマッチングしてくれるというものだ。

 参加方法は簡単で,メインメニューからコンテンツファインダーのウィンドウを開き,行きたいダンジョンのチェックボックスをマークして参加ボタンを押すだけ。ただし,クエストなどで,一度はインスタンスダンジョンの入り口まで自分で訪れて,コンテンツを開放しておく必要がある。
 参加申請を行えば,Tank(盾)DPS(アタッカー)×2,Healer(回復)の3つの役割(ロール)にあったプレイヤーキャラクターが自動的にマッチングされて準備完了の合図が出る。あとは,その仲間達と協力して,ダンジョンを攻略するだけだ。

※DPS:もともとはDamage per Second(秒間のダメージ)の意味で,現在はダメージを多く与える役割であるアタッカーに対して使われている

 このコンテンツファインダーは,今後さまざまなインスタンスダンジョンやメインクエストのコンテンツなどで使用することになるので,使い方をしっかり覚えておこう。なお,申請を出したロールによって,または時間帯によってマッチングできるまでの時間はまちまちなので,待ち時間中にほかのクエストを進めたり,F.A.T.E.で戦ったりしながら待つといいだろう。揃った時点で,どこにいても(参加申請したときのクラスに戻す必要はあるが)その場からダンジョン攻略に参加可能だ。


 以下に,レベル15〜17にかけて開放されることになるインスタンスダンジョン3つを紹介しよう。

●天然要害 サスタシャ侵食洞
(レベル15以上,メインクエスト:「サスタシャに挑む者」で開放」)

 まず最初に訪れることになるのが「天然要害 サスタシャ侵食洞」だ。場所は,リムサ・ロミンサのあるラノシア地方,西ラノシアのエールポートからすぐ北にある洞窟。ここには,海賊「海蛇の目」とサハギン族が棲み付いている。魚介系モンスターや,配下の海賊に注意して,洞窟の最奥地で待ち構えるモンスターを倒そう。

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●地下霊殿 タムタラの墓所
(レベル16以上,メインクエスト:「タムタラの仄暗い底で」で開放)

 グリダニア,黒衣森の中央森林にあるベントブランチ牧場から南へと進み,最初の分かれ道を右へ進むと墓所がある。
 内部はモンスターが巣食うダンジョンとなっており,墓だけに,スケルトンや元兵士だったであろうモンスターが徘徊している。最奥地で待ち構えるのは,「絶対王 ガルヴァンス」というモンスターだ。インスタンスダンジョンでは,さまざまなギミックに悩まされ,道中でもなかなか厳しい場面に遭遇することもある。仲間と力を合わせて立ち向かおう。

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●封鎖坑道 カッパーベル銅山
(レベル17以上,メインクエスト:「カッパーベルで消える夢」で開放)

 3つのダンジョンを巡るストーリーの最後は,ウルダハにほど近い「封鎖坑道 カッパーベル銅山」だ。
 その名のとおり,かつては鉱石を採掘していた人工的な洞窟で,深層へ移動するために木製のエレベーターに乗ったり,火薬を入手して壁を破壊して進むといった,ギミックが満載のダンジョンとなっている。特殊な戦い方をしなければ倒せないモンスターもおり,攻略方法を見つけ出すことが重要になる。もし倒せないモンスターがいたら,気付いたポイントを参加しているメンバーと話し合って攻略しよう。

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 なお,初めてのパーティプレイでは,それまでソロプレイで進めてきた人が多いため,立ち回り方が分からず単独でモンスターに突撃していくDPSや,攻撃ばかりに目が行ってしまうHealerもいるだろう。そんなときは,目に見えて攻略が大変になっているはず。
 というのも,Tankより大きなダメージを受けてしまうDPSが突出すれば,それを回復するためにHealerが大量のケアル(などの回復手段)を使うことになり,場合によっては敵視()を取りすぎたHealer自身が襲われたり,回復も間に合わないかもしれない。Healerが敵を意識しすぎて仲間の状況が把握できなければ,ダメージを負ったパーティメンバーが倒れてしまう結果になるだろう。
 インスタンスダンジョン攻略は,自分のクラスがどういった役割を担えばいいのか,動き方を理解するうえで重要なタイミングになるのだ。

※モンスターは敵視の値が一番高いプレイヤーキャラクターを攻撃する

 立ち回りの具体例を挙げると,Tankであれば盾役として,ダメージを多く与えることよりも,モンスターに対して敵視が上昇するアクションを使って,自分にモンスターの攻撃が集中するようにする。DPSであれば,Tankが敵視をしっかりと取っているモンスターを攻撃して,素早く敵の数を減らす。そして,Healerであれば,モンスターに囲まれて傷ついていくTankを回復していく。もちろん,DPSにしてもHealerにしても,攻撃や回復を重ねすぎて,モンスターの敵視を多く取りすぎないように注意する必要がある。


◆Tips:インスタンスダンジョンでの巴術士の基本的な立ち回りとは?

画像集#041のサムネイル/物語は核心へ――MMORPG初心者のFFファンに贈る「新生FFXIV」ガイド。第4回では,いよいよ蛮神との初対決。レベル20までのさまざまなコンテンツを紹介
 今回の連載で使用している巴術士は,新生FFXIVのローンチ時に追加された新クラスだ。さらに現時点で唯一のペットクラスということもあり,インスタンスダンジョンでどのような立ち回りをするのか,巴術士本人はもちろん,ほかのクラスのプレイヤーからも分かりづらい部分がある。そこで,パーティプレイにおける巴術士の立ち回りを以下に紹介していこう。

 まず,巴術士のロールはDPSに分類されている。先ほどの説明どおり,攻撃を重ねて敵を減らしていく役割だ。攻撃の主な手段が,毒(バイオなど)や病気(ミアズマ)によるDoT(Damage over Time=継続ダメージ),ペットによる攻撃となる。瞬間的なダメージは小さいものの,結果的に継続して入るダメージ総量は大きく,またペットが守ってくれるため,ソロでも戦いやすいことが特徴となる。

 一方でパーティプレイでは,どのペットを使うのか,どう動くのかに対してひと工夫が必要になる。巴術士は,戦い方次第でTankのサポートだったり,Healerのサポートだったりと,複数の戦術が選択できるからだ。ペットの可愛らしさに目が行きがちだが,選択肢が多いテクニカルなクラスでもある。

 では,巴術士のパーティプレイで重要になるのは何かというと,大きく分けて,以下の2点になる。

・ペットの種類とコントロール
・バイオやミアズマなどの継続ダメージ魔法を入れつつ,サポートで回復できるよう味方のHPも確認するという立ち回り

 ペットの種類に関しては,ダンジョンでは主にカーバンクル・エメラルドを使うことが多くなるはずだ。なぜ,カーバンクル・トパーズではないのか。
 それは,ソロプレイにおいてTank役として非常に頼もしいカーバンクル・トパーズは,モンスターの敵視を多く獲得するアクションを使用するからだ。このアクションがトパーズの最大の利点ではあるものの,パーティプレイでは,敵視の最大量をTankと奪い合うことになり,モンスターの行動が予測しづらくなるのだ。Healerにしても,回復対象が頻繁に入れ替わるなど,混乱の元になる。

 もちろん,モンスターの数が多すぎてTankの回復が追いつかない場面であれば,カーバンクル・トパーズでモンスターをキープしておくというのも,立派な戦術の一つ。最初に分担できることを相談しておけば,混乱も少なくなるだろう。

カーバンクルは,エメラルド(上)はDPS,トパーズ(下)はTankとして活躍する。その効果を理解すれば,どの場面で使えばいいのか分かりやすい
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 なお,エメラルドを使うときは,勝手にアクションを発動しないセミオートによる攻撃が望ましい。これにより,近づいてきたモンスターに「ふきとばし」を使用することもなくなるので,無駄に戦場が拡大することもない。とくに狭いダンジョンではモンスターが密集しているので,吹き飛んだモンスターを思わず味方が追いかけて,その先にいる別のモンスターの集団に襲われるという可能性も出てくる。それは避けたいところ。いかにコンパクトなエリアで戦えるかが重要となるのだ。
 さらに加えれば,「追従」や「待機」といったペットコマンドをいつでも使えるようにしておこう。逃げていくモンスターを勝手にカーバンクルが追っていき,別のモンスターを連れてくるという,いわゆる暴走事故は少なくない。巴術士ならば,ペットを“操作”することを覚えておこう。

ペットへの命令コマンドは,アクションリストの「PETS」の項目からアイコンをホットバーに登録できる
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 さて,巴術士の具体的な立ち回りだが,基本的には最初に紹介したとおり,DPSとしての戦い方で問題ないだろう。
 ただ,今回紹介したレベル帯にいる巴術士の回復魔法「フィジク」は,幻術士の「ケアル」を補える程度の回復力を十分に持ち合わせている。そこで,Tank役がモンスターの攻撃をがっちりとキャッチしたのを確認したら,毒や病気を撃って攻撃に参加。以降はパーティメンバーのHPの減り具合なども気にしつつ,Tankへのダメージが大きいなら,回復を補助しつつ,継続ダメージが途切れないように攻撃を再開する,といった戦い方もできることを覚えておいてほしい。


エオルゼアの“正義の味方”「暁の血盟」との出会い


 3つのインスタンスダンジョンを攻略し,冒険者としての名が広まっていくことで,ついに一介の冒険者から脱するエオルゼアの未来を担う「光の戦士」としての歯車が回り始めることとなる。

3国のインスタンスダンジョンを巡り,その実力が認められた冒険者は,蛮神問題をはじめとするエオルゼア全土のさまざまな問題に立ち向かう中立的な立場の組織「暁の血盟」へと誘われる。一介の冒険者から,世界を救う英雄となる第一歩だ
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●リテイナーの開放

 ここで最初に開放されるコンテンツが,「リテイナー」だ。リテイナーはいわゆるお手伝いさんで,持ちきれない荷物を預けておいたり,マーケットへの出品をしてくれたりと,いろいろ便利な存在なのだ。

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 リテイナーを雇うには,各国にあるリテイナーカウンターのNPCに話しかけて,キャラクターメイキングと同じ要領で容姿を決めたあと,性格を選べば完了だ。PC版であればリテイナーの容姿は,「ベンチマーク キャラクター編」であらかじめ作成しておいた,保存データからも読み込める。
 リテイナーを利用するには,リテイナーカウンターの近くや,宿屋の客室内にある「呼び鈴」を鳴らすだけ。邪魔な荷物などは預けておこう。

 ちなみに,リテイナーは現時点で最大2人雇うことができる。クラフターやギャザラーを始めると,すぐにバッグを圧迫するほどアイテムが溜まっていくので,うまくリテイナーを活用しよう。

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●メインクエストレベル20でイフリートと対決

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 レベル20までのストーリーの流れでもっとも大きなイベントが,蛮神「イフリート」との戦いである。ストーリー序盤に登場する蛮神ということもあり,圧倒的な強さを誇るというわけではないものの,一つ間違えれば全滅してしまう場面もあるので,気を引き締めて攻略したいところだ。

 なお,ここは4人パーティでのチャレンジになるので,コンテンツファインダーを使ってメンバーが集められる。未経験者ばかりでの討伐になったときは,攻略手順を話し合いながらチャレンジしよう。

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 無事に蛮神イフリートとの戦いを終えると,そこからストーリーは一気に展開する。新たなダンジョンに訪れたり,世界中を歩き回ったりすることになるのだが,この続きは第5回でお届けしよう。

公式コミュニティサイト「The Lodestone」

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