つぶやく
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram
| 公式サイト | ： | http://madokamagica-game.psvita.bngames.net/ |
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| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2013/12/19 |
| 価格 | ： | 通常版 5980円（税込） 初回限定BOX 8980円（税込） |
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| レーティング | ： | |
| 備考 | ： | |
| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
75
- 読者レビューについて
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ファンアイテムとして優秀 75 - 投稿者：aban（男性/30代）
- 投稿日：2014/02/04
- 良い点
- ●基本に忠実なアクション
突出して良い部分はないもののアクションゲームの基本を押さえたレベルデザインが成されている。序盤こそ退屈に感じてしまうが、レベルが上がるにつれてだんだん面白くなってくる良いバランス。
●各キャラの絆イベント
if展開というほど大きく逸れた内容ではないが、原作では見られなかった組み合わせのイベントを見られたのがよかった。
●スペシャルマジック
ほむらの「時間停止」やマミの「無限の魔弾」など原作中で印象的だった技がきっちり再現されている。
●ビジュアル
魔女結界内部のビジュアルが原作に忠実な出来栄えになっている。ギャラリーで見返してみるのも面白い。 - 悪い点
- ●プロローグルートの内容がぶつ切り
原作のストーリーで重要な場面だけをぶつ切りにして見せているだけ。原作を視聴・鑑賞していなければ前後の繋がりの把握すら困難だと思う。
●絆イベントを見返すのが大変
一つのセーブデータでは絆イベントを一度しか見れないうえシーン回想機能も無いため、絆イベントを見返すには新しいセーブデータを作成してもう一度パラメーターの強化に臨まなければならない。非常に不便。
●DLCの値段が高い
衣装一つで四百円は高すぎる。5キャラ×5種類あるので全て購入すれば一万円になってしまう。
●キャラクターのグラフィック
カメラを寄せるとモデリングやテクスチャの荒さが非常に目立つ。元々キャラクターデザインがゲームの3DCGに向いていないのは分かるがもう少しブラッシュアップしてほしかった。 - 総評
- 抜きん出て良い点はないものの突出して悪い点も無いため総合的に完成度は高くなっている。
ACTパートはとにかく基本に忠実なデザインなので原作ファンであればメインキャラクター五人を動かせるだけで楽しめると思う。けっこうなボリュームのやりこみ要素もある。
ADVパートはプロローグルートやメインシナリオの雑さが目立つものの絆イベントは秀逸の一言。シーン回想が無いのが残念でならない。
アクションゲームないしアドベンチャーゲームとしての面白さを求める人にお勧めできる作品ではないが、原作ファンかつメインキャラクター五人を動かしてみたいという方には強くお勧めできる作品。 - プレイ時間
- 100〜200時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 2 3 3 4 3
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