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カードバトルと3Dアクションを組み合わせた意欲作「ファンタジーロア」。リアルタイム性の導入でカードバトルの印象が変わる?
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印刷2014/02/27 14:00

プレイレポート

カードバトルと3Dアクションを組み合わせた意欲作「ファンタジーロア」。リアルタイム性の導入でカードバトルの印象が変わる?

画像集#001のサムネイル/カードバトルと3Dアクションを組み合わせた意欲作「ファンタジーロア」。リアルタイム性の導入でカードバトルの印象が変わる?
 ホリゾンリンクは,Android用新作アプリ「ファンタジーロア」の正式サービスを2014年2月27日より開始した。
 本作の名前や画面には見覚えのある人もいるかもしれない。本作は,台湾XPEC ENTERTAINMENTの開発によるスマートフォン用ゲームだが,東京ゲームショウ2013の時点ではグリーと共同開発していた次世代カードバトルゲームのはずだった(関連記事)。しかしその後,グリーからの動きはなく,今回,ホリゾンリンクによるサービスに至っている。

 根強い人気のカードバトルのシステムが土台になっているが,簡単操作で3Dの格闘ゲームのような派手なアクションが楽しめるの特徴だ。画像を見てもらえば分かるとおり,おおよそスマートフォンゲームのカードバトルとは思えないような美麗な3Dグラフィックスが採用されており,ゲーム内容に関しても相当洗練されたものに仕上がっている。既存のカードバトルにはないインパクトをもたらすタイトルといえるだろう。



アーサー王伝説や不思議の国のアリスといった

神話/伝説/童話が渾然一体となった不思議な世界観


最初に入手できるリーダーカードは「不思議の国のアリス」のアリスだ
画像集#003のサムネイル/カードバトルと3Dアクションを組み合わせた意欲作「ファンタジーロア」。リアルタイム性の導入でカードバトルの印象が変わる?
 ファンタジーロアの物語は,ハルマゲドンで滅亡してしまった人類を復活させることがテーマとなっている。千年前に人類が滅亡し,人々の記憶を刻み続けてきた“アカシックレコード”(過去から未来まで世の中の出来事がすべて記録されているとされるもの)は粉々になって,その“アカシックの欠片”が無数の浮島を形成しているというのがファンタジーロアの世界だ。プレイヤーは,運命を紡ぐ者“フェイトスピナー”となり,アカシックレコード復元のために浮島を調査していくことになるが……。

 要するに浮島を順番に回り,いろいろな物語の登場人物に出会ったり,事件に巻き込まれたりしながら物語が進行していくわけだ。
 ここでポイントになるのが,それぞれの浮島には,神話/伝説/童話といった個別の舞台設定が行われていることだ。膨大な記録を持つアカシックレコードがもとなので,ギリシャ神話,アーサー王伝説,不思議の国のアリス,グリム童話など,誰もが知っているような物語がなんでもアリで展開され,その物語と縁のある人物を仲間にしたり,敵として戦ったりしていくのだ。

 ゲームの冒頭では,まず男女どちらかのアバターを選択することになる。本作のプレイヤーキャラクターは,直接バトルには参加せはず,代わりにカード化された仲間から一人「リーダーカード」を選んで戦わせる形式となる。

男女どちらかのプレイヤーキャラクターを選択する。冒険はプレイヤーキャラクターが行うが,戦闘はリーダーキャラクターが行っていく
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リーダーカードの例。カードの右上にあるジェムのようなものがリーダーカードの印だ
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 従来のカードバトルでは,複数のキャラクターでパーティを組んで戦うのが主流だったが,ファンタジーロアでは,カードは「リーダーカード」と「サポートカード」に分けられており,1枚のリーダーカードに対して複数のカードを,サポートカードとしてデッキに組み込むスタイルになっている。リーダーを誰にするのかで基本的な戦闘力が変わり,サポートカードの選択によって戦略の幅が広がるイメージだ。
 リーダーカードは,ゲーム開始時点では9種類,今後どんどん追加される予定とのことである。サポートカードは,アクティブスキルとして使えるほか,その種類によってはリーダーカードをパワーアップさせる効果も持っている。

サポートカードの例。カードには,アクティブスキル(使用MPの書かれた項目)以外にパッシブスキルを備えているものもある。なお,リーダーカードをサポートカードのように使うこともできる
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ゲームの軸になるのは,カードの収集と強化/冒険/戦闘。マップを探索して最後に待つボスをド派手な3Dバトルで撃破せよ


冒険パートでは,マップ上をプレイヤーキャラクターが移動していく。「GO」ボタンを押せば,何かイベントがあるまで自動で移動してくれる
画像集#006のサムネイル/カードバトルと3Dアクションを組み合わせた意欲作「ファンタジーロア」。リアルタイム性の導入でカードバトルの印象が変わる?
 ゲームの流れとしては,浮島上を移動しながら「冒険」を行い,敵と出会ったら「戦闘」を行う。そこで得たアイテムやポイントをもとに「カードの収集と強化」を行っていく。ソーシャルカードバトルなどではお馴染みのシステムだが,ファンタジーロア流のアレンジも随所に見られるので,ここで詳しく解説していこう。

 まず「冒険」に関しては,時間の経過で回復する「AP」を消費しながらマップを進んでいくシステムになっている。実際にマップ上を3Dキャラクターが走っていくあたりが目新しいところだ。といっても,経路は固定されているので,操作は「Go」ボタンを押すだけでいい。次のアイテムないしイベントのあるポイントまでは自動で走っていく。
 マップの途中にある分かれ道では,チェスト(宝箱)や魔物の位置などをシステムメニューの「MAP」で確認し,ザコ敵が多いほうに行くのか,チェストが多いほうが行くのかを選択できる。どちらかといえばゴールド不足になりがちなので,不確実なチェストよりもザコ敵から確実にゴールドを得るのが無難かもしれない。また,マップ侵入時にAPを消費するのではなく,マスを一つ移動するたびにAPを消費する仕様となっているので,マップの最後に待つボスまでの距離も計算に入れて進むべき道を選ぼう。
 なお,一度クリアしたマップは戻って何度でも挑戦できる。ボスがどうしても倒せないときは,前のマップに戻って,カードを強化してから再チャレンジだ。

細部まで描き込まれたクォータービューのマップ画面。分岐点ではマップを確認しよう
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戦闘時は,リーダーカードが3Dキャラクターとして表示され,バトルを繰り広げる
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 3Dグラフィックスで描かれたキャラクターが躍動する「戦闘」パートが,本作で一番注目される部分だ。
 戦う前の準備段階として,まずはデッキ編成を行う。リーダーカードのほかに,サポートカードを最大5枚(+フレンド枠で1枚)入れられるのだが,本作では入れるカードを制限するデッキコストの概念は導入されていないので,ステータスとカードそれぞれに設定されたスキルの有用性からセットするカードを選べばいい。
 ただし,カードには神(青色)/魔(赤色)/人(緑色)の三つの属性が設定されていて,スキルの多くは同一属性に効果のあるものが多いため,属性はある程度揃えたほうがいいかもしれない。

 実際の戦闘は,自分と敵でリーダーカードのステータスを比較して,AGI(敏捷性)の高いほうから先攻し,交互に攻撃が行われるターン制になっている。
 攻撃時は,ATTACKボタンを押すとリーダーが自動で連続攻撃を行い,サポートカードをタップすると,そのカードが所持するスキルが発動される仕組みだ。
 なお,それぞれのスキル発動は1ターンに1回行えるが,通常攻撃とスキルの使用には「MP」を消費することになる。MPはターンの経過で少しずつ回復するのだが,すべてのターンでスキルをフルに使うのは難しいかもしれない。デッキ構成時にMPコストの高いカードを多く入れたときには,状況を見て,スキルを使わないターンを作ることも大事になるだろう。

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 スキルには直接攻撃タイプとBuffタイプのものが存在し,BuffタイプはATTACKボタンを押す前に使われるものもある。直接攻撃タイプのスキルは,リーダーの攻撃に合わせて使うと「スマッシュ」効果が発動してダメージが上昇したりする。スマッシュのタイミングはそれほどシビアではないし,対応スキルを持ったカードはタイミングに合わせて光ってくれるので積極的に狙っていきたい。

パッシブスキルは,戦闘前に発動する。また,デッキの構成カードはリーダーのパラメータにも関係してくる
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 ほかにも,攻撃を続けてBURSTゲージを溜めることで使用できる「最終奥義バーストコンボ」やカードが特定の条件を満たすことで発動できる「スキルコンボ」,さらに特定の攻撃をヒットさせて敵を空中に浮かせてガード不能な状態にするなど,バトルではできることは数多い。取り分け,画面が切り替わり特殊な演出でフィニッシュできるバーストコンボは,ダメージだけでなく見た目のインパクトも強烈だ。使用するには,リーダーカードを4段階までレベルアップしなければならないが,本作のキーとなる要素なので,頑張って進化させよう。

BURSTゲージが光ったら,最終奥義バーストコンボを使用できる。発動すると,派手な3Dグラフィックスによるカットシーンが展開される
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 スキルの使い方やバーストの発動など,戦闘の状況を見てタイミングよくタップするだけの簡単操作ながら,そのリアルタイム性によって,戦闘にのめり込んでプレイできるシステムとなっていることが分かるだろう。


カードを集め,強化してデッキをパワーアップ

最大4段階まで可能な「進化」でさらなる高みを目指そう


 カードバトルが土台となっているため,「カードの収集と強化」は本作にとって重要な要素だ。前述したように神話/伝説/童話がカードの出展元になっていることもあり,シリーズものなどは収集意欲も高まるというもの。まるで西洋絵画のような絵柄のカード達は,一度入手すれば「図鑑」に登録され,いつでも眺めることができる。

一度手に入れたカードは図鑑で鑑賞できるようになる
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 カードの入手方法は,イベントや特定マップの初クリア時といった特殊なものもあるが,大多数はバトルでのOver Kill時かガチャによって入手することになる。

クエスト中に手に入れたカードは浄化することで自分のものにできる。もちろん,失敗することもあるが,ジェムを使った浄化なら100%浄化できる
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 カードのレアリティは,Common(★)からEpic(★★★★)まであり,レアリティが高いほど入手するのは難しいが,その分強力な性能を秘めている。ちなみに,リーダーカードは,ある程度レアリティが高いものだけのようだ。

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 各カードは「強化」することでレベルが上がり,その分ステータスが成長してより強力になっていく。また,特定のレベルに達するとスキルのレベルも上昇するので,デッキに組み込むカードはできるだけ強化しておきたい。
 強化には,戦闘に勝利するなど冒険の副産物として入手できるゲーム内マネーの「ゴールド」と,カードの分解やPvPで勝利するといった限定的な入手方法しかない「マナ」が必要になる。とはいえ,冒険を繰り返していけば,必要な資源は地道に集まるので,コツコツとカードを育てたい人にとっては嬉しい仕様といえるだろう。

 同じカード同士を合成することでカードを「進化」させることもできる。進化は最大4段階まで可能で,最大レベルの上昇,通常攻撃の手数が増えるほか,リーダーカードの場合はバーストコンボの開放といったメリットがある。素材となるカードのステータスの5%(最大レベル時10%)が継承されるというルールがあるため,入手しやすいレアリティの低いカードを進化させて使うのも悪くないだろう。

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 PvPについても軽く解説しておこう。ファンタジーロアのPvPは,対戦ポイント「BP」を使って行う非同期型のバトルとなっており,マップでボスに出会うのと同じ要領で戦う。負けてもとくにデメリットはなく,勝率や負け数といった目に見えるストレス要因もないので,気軽に参加できる仕様となっている。
 BPは時間の経過で回復するうえ,カード強化に必須のマナや,PvPでしか手に入らない「バッジ」は,負けても少量入手できるので,BPを使わないのはもったいないことだ。ちなみに,集めたバッジは,特殊なショップでの限定カード購やゴールドと交換できる。

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 カード型ソーシャルゲームから,カードを集める楽しさやカードバトルの面白さは残しつつ,ド派手な演出とリアルタイム性の導入というアレンジを加わえた「ファンタジーロア」。カードバトル系のゲームは数多くリリースされているが,その中ではかなり特異なタイトルといえるだろう。
 不思議の国のアリスやアーサー王といった舞台設定が気になった人,カードの絵柄が気に入った人,そして「スマホのカードバトルならどれも地味なゲームでしょ」と思っている人には,ぜひ本作をプレイしてもらいたい。既存のソーシャルカードバトルにはない独特の手触り感と,ファンタジーロアでしか体験できないを冒険がある。すでに飽和状態にあるスマホカードゲームの次なる形態を探る意味でも一度プレイしてみてほしい。

「ファンタジーロア」公式サイト

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