【PR】「ストーンエイジ Mobile」は，シンプルな操作でしっかり楽しめるスマートフォン向けMMORPGだ

　CJインターネットジャパンは2014年3月27日，スマートフォン/タブレット向けMMORPG「ストーンエイジ Mobile」（iOS / Android）のサービスを開始した。
　「ストーンエイジ」といえば，日本のオンラインゲーム黎明期に登場した数少ない国産MMORPGの一つ。その発展系となる「ストーンエイジ2」が，2012年までサービスを続けていたので，名前を覚えているという人も多いことだろう。
　本稿では，モバイル向けに手軽に操作できるようチューニングされた同タイトルの魅力を紹介していこう。

「ストーンエイジ Mobile」公式サイト

「ストーンエイジ Mobile」ダウンロードページ（App Store）

「ストーンエイジ Mobile」ダウンロードページ（Google Play）

スマートフォンでも快適に操作できる

ユーザーインタフェース

　ストーンエイジ Mobileのゲームシステムは，ストーンエイジ2をベースとしている。優しく温かみのあるグラフィックスやBGMは，ストーンエイジ2そのままだ。
　ゲームの基本的な進行は，NPCからクエストを受託し，目標を達成して報酬を受け取り，さらなるクエストを受託し……を繰り返すという，スタンダードなMMORPGのそれだ。
　ここでポイントとなるのが，画面右上に用意されている「進行」ボタン。これをタップするだけで，次の目的地まで自動で移動してくれるので，スマートフォンの小さな画面でも操作に不便さを感じることはない。もちろん，マニュアルでの移動も可能だ。
　さらに，iOS版の場合は二本指の操作で画面を拡大縮小するピンチイン/ピンチアウトにも対応しているので，目的のNPCの名前などをうまくタップできないといったときには活用できる。

クエストを受託し，目標を達成したら報酬を受け取り，さらにクエストを受託して……という，標準的なMMORPGの進行を踏襲している

iOS版はピンチイン/ピンチアウト操作で画面の拡大縮小も可能

　戦闘は，フィールドを移動時にランダムエンカウントで発生するほか，ダンジョンの定位置やクエストで発生するものなどがある。ターン制のコマンドバトルとなっており，「攻撃」「防御」「捕獲」「スキル」「アイテム」などを適宜選択しながら進めていく。こちらも「自動戦闘」モードが用意されているので，忙しくタップする必要はない。
　また，戦闘に無駄な時間をかけたくないときには「戦闘スキップ」も利用可能だ。ただしこちらは，1日あたりに使用できる回数が制限されている。

本作の戦闘は，エンカウント式のターン制コマンドバトル。ただし，「自動戦闘」を選べば，いちいち操作する必要はない

合体を重ねて自分だけのペット，

「パル」を生みだそう！

　ストーンエイジ Mobileの最大の目玉は，ペットの「パル」である。パルは，ゲーム中に150〜200種類実装されており，戦闘時に捕獲したり，クエスト報酬で得られる「卵」をふ化させたりして入手できる。
　プレイヤーは，最大5体のパルを連れ歩くことが可能で，そのうち1体をフィールドに出すと，戦闘にも参加させられる。
　そのため，冒険中に遭遇する敵モンスターの傾向に合わせて，5匹のパルを使い分けたりするといった戦略性が求められるのだ。また，一部のパルは，条件を満たすことで騎乗も可能になる。

パルには6種類の装備枠が用意されている

パルは「騎」「戦」「休」「待機」の状態に設定できる

　それぞれのパルには5段階のレアリティが定められているほか，最大3種類のスキルを習得でき，さらに特殊な能力を持っていることもある。レベル35以上のパルなら，「合体」（合成）させることにより，さらに強力な存在にすることも可能だ。

合体前のパルのステータス画面

　合体は，「メインパル」1体と，最大2体の「サブパル」を使い，1体のパルを生み出す。合体後のパルは，メインパルから外見とスキル，騎乗の可否を継承し，能力に関しては使用するすべてのパルからランダムでいずれかを引き継ぐ。
　なお，サブパルを2体使う場合には，「サブパル2」の外見と能力を強制的に引き継がせることもできる。

パルの合体画面

　ただし，パル1体につき合体できるのは現時点で2度まで，かつ合体済みのパルはサブパルとして選択できないという制約がある。そのため，外見，スキル，能力のすべてをプレイヤーの望む組み合わせにするのは，なかなか難しいだろう。
　おそらく，必要な条件の整ったパルをそろえるだけでも相当の時間がかかるが，理想どおりのパルを生み出すことができたときの喜びは，かなり大きなものになるはず。

合体後のステータス画面

　パルは，「パル倉庫」およびプレイヤーの「マイホーム」に預けることもできる。パル倉庫には，初期状態で20体（最大44体に拡張可能）のパルを預けられ，必要に応じてプレイヤーの連れ歩いているパルと入れ替えられる。
　またマイホームには，初期状態で3体（最大6体に拡張可能）のパルを預けられる。ちなみに合体した直後のパルは卵の姿となり，マイホームに設置された孵化器のうえで誕生を待つこととなる。

孵化器を設置したマイホーム

　またゲーム中に用意されたコンテンツ「野獣の塔」では，パルのステータスアップアイテムなどを入手可能だ。
　このコンテンツは，モンスターとの戦闘を次々に勝ち抜いていくと報酬が得られるというもので，特定の階層で勝利するとパルの騎乗に必要となるチケットを手に入れられる。
　パルをより強化するためには，このコンテンツを繰り返しプレイする必要があるだろう。

毎日の冒険にアクセントを加える

豊富なPvP/PvEコンテンツ

　ストーンエイジ Mobileのもう一つの目玉が，豊富なPvP/PvEコンテンツだ。
　PvPコンテンツは5種類用意されており，そのうち「狩人の塔」は非同期型で，登録された中から，自分と同レベル以上のプレイヤーのデータと戦うこととなる。勝利すれば獲得できる「DP」（デュエルポイント）は，特殊な「DPアイテム」と交換可能だ。


　また，毎日20：45から1時間開催され，最大50 vs. 50の大規模PvPが気軽に楽しめるコンテンツ，「陣営戦」も用意されている。このコンテンツでは，エントリーしたプレイヤーは，ランダムで二つの陣営に振り分けられ，勝利数などの貢献度に応じて報酬が与えられる。


　そのほか，1 vs. 1の個人戦と3 vs. 3のチーム戦を楽しめる「闘技場」，エントリーしたプレイヤーの上位10名が週1回腕を競い合う「栄誉の戦い」，部族（ギルド）同士が荘園の利権を巡って争う「部族荘園争奪戦」など，さまざまなタイプのPvPが用意されているので，プレイスタイルに応じた幅広い遊び方ができる。


　PvEでは，2時間おきに，ゲーム中のどこかのマップにポップする「ワールドボス」を討伐するコンテンツがある。ワールドボスのレベルは各マップに合わせて設定されており，対象レベル以下のプレイヤーなら誰でも参戦可能だ。討伐に成功すれば，もちろん，それに見合った報酬が手に入る。


　そのほかPvEでは，レアリティの高いパルを入手できるコンテンツや，レベル35以上のプレイヤーを対象に，ドラゴンに挑戦したりするコンテンツが用意されており，こちらもやはりプレイヤーの好みに応じて自由に選択できるようになっている。

MMORPGとしての充実したコンテンツを

スマートフォン/タブレットで楽しもう！

　ストーンエイジ Mobileは，チャットや部族（ギルド）といったプレイヤー同士のコミュニティ機能も充実している。また男女ペアで「カップル」を組むと専用バフの恩恵を得られるほか，関係が進めば「結婚」も可能だ。
　さらに初心者支援の「師弟」システムを利用すれば，レベル40になるまでさまざまなサポートを得られるのも嬉しい。


　このほか本作には，上記マイホームのカスタマイズや，冒険で得た知識を生かして報酬を得るクイズ，レアアイテムを入手できるすごろく風のインスタンスダンジョンなど，PC向けのMMORPGと遜色ない，さまざまなコンテンツが用意されている。

クイズ

インスタンスダンジョン

　MMORPGを遊んでみたいけれどプレイできるPCを持っていない人，MMORPGは好きだけれど長時間PCに向かう時間がとりづらい人，そしてかつての「ストーンエイジ」シリーズのプレイヤーは，ぜひ一度プレイしてほしい。多くのゲーマーがMMORPGに求める各種の要素を，シンプルなユーザーインタフェースで楽しめる作品であることを，実感できるはずだ。

「ストーンエイジ Mobile」公式サイト

「ストーンエイジ Mobile」ダウンロードページ（App Store）

「ストーンエイジ Mobile」ダウンロードページ（Google Play）