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舞台「『幕末Rock』黒船来航」の舞台写真とキャストコメントが公開に
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配信元 | マーベラス | 配信日 | 2016/08/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
京都公演無事開幕!9/3からは東京公演!
舞台版の『幕末Rock』は2014年12月に、[超歌劇=ウルトラミュージカル]として、吉谷光太郎氏の脚本・演出で舞台化され、本格Rockの楽曲の数々と圧巻の雷舞(ライブ)演出を若手実力派俳優たちがミュージカルで表現し、全公演満席。立見もでる注目作となりました。原作ゲーム、アニメの世界観をそのままに、ライブ要素を取り入れた演出が大好評を頂きました。
そんな超歌劇(ウルトラミュージカル)『幕末Rock』黒船来航が8/20(土)より、京都劇場にて開幕しました!京都公演時の舞台写真とキャストコメントをニュースリリースとしてお送り致します。
また、9/3(土)からは東京公演がはじまります。新キャラ!新曲!新ストーリー!の「新(NEW)」づくしの2016年夏の超歌劇『幕末Rock』にぜひご期待ください。
京都公演初日を終えての感想など、コメントを戴きました。
坂本龍馬役:良知真次
高杉晋作役:糸川耀士郎
桂小五郎役:三津谷亮
土方歳三役:輝馬
沖田総司役:佐々木喜英
マシュー・カルブレイス・ペリー・ジュニア役:兼崎健太郎
■初日公演を終えての感想
良知真次:ゲーム、アニメ、最終章としてミュージカルを上演し、初演、再演とやってきましたが、前作から一年たち続編として新作をようやくお客様に届ける事ができる喜びと期待と不安がありました。本番でペンライトを振って、一緒に歌って下さるお客さんを見て、この作品は普通のミュージカルと違う“超歌劇(ウルトラミュージカル)”なので、お客さんと体感して一緒に創り上げていく作品なんだと思いました。
糸川耀士郎:お客さんがペンライト振って下さるという舞台が初めての経験でしたので、とても幸せを感じていました。セリフが飛んでしまうくらい、お客さんの勢いに圧倒されました。晋作の誕生日という事もあり、忘れられない一日となりました。
三津谷亮:(稽古、ゲネプロと比べて)お客さんが入って演じる事によって、見えなかった景色が見えてくるようになったし、見えていた景色が変わるのがとても新鮮でした。今日の公演はお客さんに引っ張ってもらった印象がありますが、この後の東京公演ではお客さんを引き込んでいくように頑張っていきたいです。
輝馬:超歌劇『幕末Rock』はお客さんの“熱量”も(自分たちに負けないくらい)すごくて、改めてお客さんと一緒につくる作品だなと思いました。また、自分の想定してなかったところでもお客さんの反応があり、とても新鮮に感じました。
佐々木喜英:初演、再演と観劇されたお客さんも新作を待ち望んで下さっていて、僕自身も「まだまだこういう事がやりたいな」と思っていた新作公演なので、1年ぶりに帰ってきてお客さんと、この「幕末Rock」の世界観を共有することができて、嬉しかったです。とても盛り上がってくれるので、その歓声に乗っかって僕らも一つ上がった芝居ができて、本当に楽しい公演でした。
兼崎健太郎:初参加という事で不安もありましたが、舞台に出た瞬間に観客全員がペンライトを振っている光景に衝撃を受けました。お客さんの熱気やパワーががすごくて、いい感じに自分をのせてくれた公演だったので、楽しくなっちゃいました。
■自身の考える“みどころ”を教えてください
良知真次:超歌劇『幕末Rock』はアドリブ部分が多い作品なので、毎公演観ても楽しめると思います。1回と言わず、2回、3回と観に来て欲しいです。龍馬としては、前作では徳川慶喜との戦いでしたが、今回は一緒に歌ったり、日本にとどまらずペリー・ジュニアとセッションをするところなど観て欲しいです。
糸川耀士郎:新曲がたくさんあり以前からの曲と合わせて、使うポイントがどれも素晴らしいのですが、曲の順番も終盤に向けて僕らのボルテージが上がっていく感じが見どころかなと思います。
三津谷亮:(初参加なので)テンションが上がる楽曲が多くて、それを歌えるのが嬉しかったですし、楽しんでできました。脱衣(パージ)に向けてもカラダを造っていきますので楽しみにしてください(笑)。
輝馬:やはり、みなさんもすごく楽しみにしてくれているであろう(笑)、誠仮面のシーンだと思います。本当は土方なのですが、なぜ「誠仮面」が登場したのか、誠仮面が誕生するまでの心の動きが描かれているので、そこにも注目していただきたいです。
佐々木喜英:前作は近藤さん、土方さんの立ち回りが多く、沖田はどちらかと言えば守られている存在でした。今作は沖田が一人で黒船に潜入し、今度はみんなを守ろうと行動します。そこで黒船に潜入しての立ち回りに注目してください。ペリー・ジュニア率いる海兵たちとの立ち回りも見どころの一つです。兼崎健太郎:演出(・脚本)の吉谷光太郎さんが「(この作品は)歌は歌ではなく、芝居があっての歌」と公演前に言って下さいました。いろいろなキャラクターの裏側が盛り込まれていて、芝居の流れによって感情が違うので、その中で歌う「歌」に注目してほしいです。「このキャラクターはどういう気持ちで歌っているのかな?」と観ても面白いと思います。
超歌劇(ウルトラミュージカル)「幕末Rock」公式サイト
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(C)2014 Marvelous Inc.
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