このゲームの読者の評価
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面白い 95 - 投稿者:うーまる(男性/30代)
- 投稿日:2022/08/20
- 良い点
- バイオシリーズではマーセナリーズが主流ですが、レイドモードというハックアンドスラッシュ型のゲームがあります。
ステージも短く5分以下の物も多いです。
私にとっては神ゲーでした。
2人でプレイしてたからかもしれませんが、役割分担などもでき、1人プレイよりも快適にプレイできると思います。
全てにおいて2人とプレイが基本となるために、1人プレイの場合はやることが多くなり面倒かもしれません。
かなり前のゲームですが、レイドモードを発見したためナイフの上位互換を取る前にレイドで遊び倒してます。 - 悪い点
- 人によっては退屈になると思います。
リベ1は私にとっては何度も同じ場所を行き来したり狭い範囲を見渡さなければいけなかったりとかなり難しかったです。
2は逆に広くどこに行けるのか、どこにアイテムがあるのか、敵はどの程度いるのか等が分かりづらく苦戦した記憶があります。
あと、Windows10に対応していなく、出ている致命的なバグも改善しないCAPCOMのやり方が最悪でした。 - 総評
- 私はかなり楽しくやってます。
まだまだ遊べます。
2人プレイで遊ぶと快適さが増しますのでぜひぜひ二人でやってください。 - プレイ時間
- 100~200時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 1 4 5 -
バイオハザード久々に良いと感じた 80 - 投稿者:パソゲーやりたい(男性/40代)
- 投稿日:2015/06/14
- 良い点
- 世界観、キャラクター
キャラクターのデザイン、世界観共に、良い感じ。
操作性
今まで「バイオハザード」というジャンルのゲームと思ってプレイしてきたけど、
操作性が悪すぎたんだと本作で気づいた。
「リベレーションズ1」も「6」もキーボードプレイしかしないので、
「快適にプレイさせる気がないのかな?」と、思うぐらい苦痛だった。
今作ではそれがしっくり来て、キー配置やそれに対するアクションがすぐに馴染んだ。
だいぶよく感じた。
レイドモード
楽しい。操作性が馴染んだためか楽しい。いいね。
ミニクリーチャーにびっくりするぐらい猛ダッシュかまされた時の自分の慌てっぷり、笑える。(難易度VERYHARDで)
一瞬のすきが致命的に追い詰められることも。 - 悪い点
- 不思議なストーリー
ストーリーにかなり「なんでそうなった?」というところが多い。
ネタバレになるから避けるけど重要な終盤の局面で特に目立つ。
ストーリーの短さ
ストーリーが内容的に少ない。
イージーモードなら2時間でクリアできる。
キャラクター
キャラクターをもう少し大切にしては?
ペドロがゾンビ?に捕まって「もうダメだ~」と、「今助ける!」とクレア。
でも何もしなくて傍観(笑)。結果はプレイした人なら…ね。
もう少しキャラクターの駆け引きあっても良かったかな?
モイラ最強伝説(笑)
クレア編、これに気づいた時点でゲーム性が破綻する。
「NO ESCAPE」の難易度や敵に囲まれるシーン、ボス戦でもない限り…
基本的にモイラで余裕(笑)。
「SURVIVAL」でバランスちょうどいいぐらい?これが「ノーマル」で良くない?
銃弾数
キーボードでプレイすると…上記のモイラ使わなくても弾があまりまくる。捨てる始末。
「NO ESCAPE」で初めて弾が足りないかな?ぐらい。
逆に「NO ESCAPE」はそのへん少しバランスが悪いが…
イージーモード以外の弾の出現バランスが…
クリーチャーが少ない
クリーチャーが全体的に少ない。
一つ一つのクリーチャーにはバリエーションがあるが、
もう少し蓄積した過去のクリーチャーでカサもやししてもよいのでは?
ストーリーつながってるんだし。
AIが少し…
AIキャラはもともと無いものとプレイしているけど…
ついてこないことが結構ある。タイムアタック中はかなりイラッと来る。
クレア編がバリー編に?
クレア編がバリー編に影響をあたえるところも…デメリット?
エンディングに影響をあたえるところ以外は…タイムアタックぐらいにしか効果が無い。
むしろクレア編では「足止め」になって…バランスを欠く。
何しろ今のギミックはなんの意味があったの?とウロウロしても・・・「?」的な。
バリー編になるまで気づかない。
あまり効果的な演出になっていない。 - 総評
- バイオハザードはほぼプレイしましたが、
バイオハザード1以来…一番プレイしたかな?イヤ、している気がする。
バイオハザードという独特ジャンルのゲームから一般的なTPSに近づいて、
それでいて世界観なども崩れていなかったので僕の中では好評。
「リベレーションズ1」はクリアしたらもうプレイしなかったけど。
ボリューム不足感はあるけど…価格もそれなり。
その割にはまってしまったので・・・高得点。
こんなもんかなと。 - プレイ時間
- 40~60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 4 2 -
怖く苦しく楽しいバイオ 85 - 投稿者:thinging(男性/30代)
- 投稿日:2015/03/24
- 良い点
- PS4ディスク版 初見survivalクリア後の感想です
・怖い
肉感が更にいやらしくなっており生理的嫌悪感を想起するものからいわゆるびっくり系までバランスよく(?)揃っています。
「あー声聞こえるなー行きたくないなーやだなー」と思わせてくれる楽しさ(?)がありました。
・つらい
油断するとすぐに弾薬・薬品を持っていかれもう弾使えない!補給どこ!ここで使っていいの!?という
シリーズでは久しい飢餓感を味わえました。先日やったリメ版1洋館でゾンビから逃げ回るあんな感覚がよいです。
・楽しい!
対ボスシーンやラッシュなどではとても難易度が高いのですが、主人公達の能力やアイテム、敵の特性等を改めて考慮するとどうにか潜り抜けられるという
設計が絶妙です。
「倒さなくても突破さえしてしまえばいい」部分が多いのも○。弾薬のやりくりと共にいい塩梅です。楽しようとして更に困窮する感覚も◎。
・AIの強リジェネ。
非常に固いので介護に明け暮れるという事がほぼ無くてその点はストレスフリーでした。
・ストーリー展開が独立している。
ともすれば「歴史」を追う、作る事に重点がおかれるナンバリングとは一味違い
物語からは離れていたキャラクターがこの事件に専心している所がよいです。部分部分で魅せすぎようとせずそれが却って引き立てになっています。
・レイドがミッション式寄りに
前作でのレベルが足らず既プレイ面を繰り返す的進行はあまり好みではなかったので
ひとつクリアすればおおよそ次の課題にチャレンジ出来る今回はとても楽しいです。 - 悪い点
- ・マップが見れない
地図を取ったのに大きなマップが見れないのはいくらなんでも
・AIが若干引っかかる
たまに着いてきてくれなくなったりギミック詰み防止の為か挙動がおかしくなる場面があります
・サポート操作時にメインが異様に弱い
サポートが固い・自動回復分の難易度調整なのでしょうがもう少し避ける試みぐらいはしようよクレア
・一部終盤のシーンで難易度のつけかたがおかしい
判別方法が無い(少ない)透明即死はダメですよ・・・行き先が分からない毒ガスもかなりダメですよ・・・
・モイラ編漁村でステルスの判定がなんか変
振り向いても無いのに・・・後ろに目がついてるようには見えないんですが
・ボスの描写がちょっと足りない
そこまで落ち込むほどの相手!?という割と重要な敵が。割りない仲なのか死線を潜ってきた仲なのかという描写が欲しかったです - 総評
- 買って来てから15時間ほどぶっ通してクリアしてしまいました。
チャレンジングな難易度と諦めたくなるけど光明が無くもない!という所が絶妙で
火焔砲くんやリフト待ちでは突破時に声を上げてしまうほどのカタルシスでした。もう一度まっさらな記憶で挑戦したい。そしてまたひいひい言いたい。
いわゆる探りながら怖がりながらという部分がとてもよく出来ているので
シリーズ初参戦(前の話とかよくわかんないから・・・)という人でも大丈夫と思います。
90点差し上げたいところですが悪い点に書いた終盤のアレだけはどうにも勘弁ならないので-5点。
敵の弱点核の場所が分からなくていろんな部位やあさっての方向に慌てて乱射しよう! - プレイ時間
- 20~40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 4 4 -
コンプリートシーズンパスでプレイ 60 - 投稿者:じゃんばり(男性/40代)
- 投稿日:2015/03/24
- 良い点
- ①:値段
パッケージ版の金額も安い方だと思います。
②:配信形式
エピソードは毎週配信され、焦らされながら待っていましたが、
その待ってる時間は先を予想したり、もう一つのメインとも言える
レイドモードを遊んだりして、ダレずに継続して遊ぶことが出来ました。
③:前作から引き続き搭載のレイドモード
オマケとして考えたら、本編やりこみを上回るボリューム。
従来のマーセナリーズとは違った遊びを
リベレーションズシリーズでは味わえます。
(しかし残念ながら不満点もいくつかありますので後述します) - 悪い点
- 悪い点は前作プレイ済みの身としては、やはりレイドに関して挙げていきます
ネタバレとは違いますが、レイドの楽しみを大幅に減らす
パーツ装備に関して記述しますのでご注意ください
①:誘導弾というパーツ
スナイパーライフルにこれを付けるだけでほとんどのステージに通用します
しかも誘導弾は店売りも出ます。距離が離れていればいるほど恩恵も大きく、
照準外・画面外の敵にすら誘導されます。
②:炎・氷・電撃の属性(敵側)
死に際に爆発する、近寄ればスリップダメージ、という特徴がありますが
何というか面白みが無く、別に無くてもいいよねと思ってしまいました。
近寄りたくないので結局誘導弾で他の敵ごとすぐ倒してしまいます。
③:炎・氷・電撃の属性(プレイヤー側)
タフな敵も凍結させるとしばらく動けなくなりますので手に汗握ることは無いです
レヴェナントやスリンガーという敵がいますが、
本編では弱点を狙ったり、火に弱いので数少ない火炎ビンを慎重に投げたり
しましたが、レイドでは火炎弾というものがありまして・・・。
④:6のマップのオンパレードというか、ほぼ、6のマップの流用
まぁ安いですもんね・・・。オマケですもんね・・・。文句言うなよですよね・・・。
ただよりによって6だけかよと・・・。4、5も出してくれたらまだ・・・ね・・・。
でもリベレーションズの魅力は間違いなくレイドモードなので
もう少し気合入れて作って欲しかったですね。
⑤:鑑定
初プレイから一貫して何故かお楽しみ感がなく、
単なる時間のムダという印象です。
⑥:倉庫
何故か課金しないと容量が増やせません。ここは無限でやって欲しかった。
課金しないと序盤はそれほどでもありませんが、
やり込もうと思ったら大変な不便を強いられます。
ここはゲームの基礎部分なので、課金にするところじゃないはず。
だったらレイド自体を別の有料DLCとして出せば?
ここまで嫌がられてるのになんでこんなのばかりになってしまったの・・・? - 総評
- 悪い点を多く挙げましたが、それでもかなり楽しめてます!
(ただやはり意味不明な課金が出てくると、ムカっときますね。
課金にする部分を適当に決めているのでしょうか?)
文句ばかりですが、感覚としては80点位の気持ちです。
グラフィックとか音響云々かんぬんではなく、単純に楽しめていますので!
点数は自動算出ですので、しつこいですが80点の価値アリ!
但し、前述の悪い点はとことんキライですね! - プレイ時間
- 60~100時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 2 4 5 4 -
安めのプライス分には楽しめる 50 - 投稿者:カプリチョーザ(男性/40代)
- 投稿日:2015/03/20
- 良い点
- ・一本道になりがちなシリーズにしては探索が比較的やりがいのあるつくり 丁寧に探索したつもりでも取りのがしが沢山出た
・弾薬と敵の数、強さのバランスがほどよく緊張感がある
・クレア&バリーの待望の再登場
・クレア編でのちょっとした行動がバリー編に影響する点など - 悪い点
- ・このシリーズにしては珍しく細かなバグ、不具合が多い 処理落ちなども気になる
・ちょくちょく入るロードが長め
・スキル、武器などが持ち越しなためまっさらな状態でニューゲームできない
・バイオハザード0で不評だったはずのパートナーチェンジ
探索をパートナーメインで強要されることになる上、同じところをキャラチェンジでまた動きまわるなどするのが没入感をそがれ煩わしい
・同様に前作のリベレーションズで不評だったはずのあらすじや次回予告もいらない
こういう手法は昨今批判されるPVと同様でムービーシーンなどをつなぎ合わせるだけでPVを観た側の想像と実際プレイするとかなり剥離していることが多いからである
・レイドモードは前作でおおむね好評だったはずで発売前に前作の三倍のボリュームと謳ってはいたようだが大きく裏切ってきた
前作をプレイしたユーザーはインタビューを読んで「ゴーストシップ」のような本編で使用したマップを広く使い探索しつつやりがいのあるステージを期待していた
一人で大した工夫もいらず数分でクリアできてしまうようなステージが100以上だなんて作業でしかない上に二人で協力プレイなどやる意味もない
多彩になりすぎたスキルやパーツに反して少ないと言わざるをえない敵の種類、バランスもまるでダメ
普通の人であればすぐに飽きてしまうだろう - 総評
- キャンペーンモードはボリュームはさほどないものの価格を思えば本シリーズと別の外伝的な内容としては許容できる範囲
バイオシリーズを一種のキャラゲーのように捉えているファンであれば見所はちゃんと用意されておりプレイする価値はある
あくまでも前作のリベレーションズはレイドモードのやりごたえが好評だったこと、
5,6においては必要以上のボリュームがあったためこれらと比較すると今作はボリューム不足、レイドモードについては期待を裏切られたという印象で総評になるが
やり込み要素そのものは豊富であるが、よほどの意欲がないとやりこむ気にはならないだろう
ただし現在はまだcoopモードが未実装であり、過去作を振り返っても後に新たなモードやステージが追加される可能性があることは書いておきたい
- プレイ時間
- 40~60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 3 2 3 3 3 -
単純につまらない 30 - 投稿者:ほうじ茶(男性/40代)
- 投稿日:2015/03/20
- 良い点
- ■レイドモードは面白い
■雰囲気が若干良くなっている - 悪い点
- ■操作感が悪い
■新しい何かがない。ただの作業。
■トラップや謎解きの面白さがない - 総評
- 当シリーズで始めて酔うという変なブレのある作品。
謎解きも幼稚なものばかりで、既に飽きが来ているせいかもはややる価値を感じない。
「単純につまらない」と感じてしまったのが残念である。
過去作品より優れている点が何かと聞かれたら、答えることが出来ない進歩のない作品である。 - プレイ時間
- 10~20時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 2 2 2 -
原点回帰を狙ったシリーズの行方 60 - 投稿者:raiko3(男性/30代)
- 投稿日:2015/03/18
- 良い点
- 原点回帰を狙ったシリーズらしい出来であった。
初代はカツカツの弾薬をどこでどう使うべきなのかが重要であった。
今作は初代と同様に倒すべき敵と無視をすべき敵というのが設定されているように
感じられ懐かしくも新しいバイオハザードらしさを感じることができた。
あの洋館をコツコツと足音をならし探索した恐怖の演出が思い起こされる。
またキャンペーンの合間にちょっとした会話がありそれがヒントとなっている。
まったくヒントなしというわけではなく謎をとくという点においてもよくまとめられていた難易度であった。
弾薬もカツカツすぎることもなくあまりストレスを感じず遊べたという点を考えるによく計算されて作られたゲームであり好感が持てた。
キャンペーンとは別にあるレイドモードはリプレイ性が高くエピソード毎に新規のキャラがでておりスキルを引き継ぐためにも自然と遊ぼうと思えるように設計されている点、武器のランダム性(スキル)もあり遊ぶごとに楽しみがみられる点は前作のリベレーションと同様に楽しめた。
またキャンペーンにもスキルがあり、その育成のために何回かやり直すかと思えるリプレイ性が一定あり、その度にストーリーを考えさせられ深くゲームを理解させる効果があったと考えられる。 - 悪い点
- まず本作を遊んで思ったのがグラフィックの粗さである。
確かに値段はミドルプライスではあるがそれにしても次世代機なのにもかかわらずキャラクターがps2時代かのような安っぽさ、さらにムービーにおいても同様だ。
せっかく見入っているのにブロックノイズや黒色がやすっぽく演出の良さをそいでいる。
すべてにおいてグラフィックの粗さが悪いかというとそういうわけではないがもう少しやりようはあったのではないかと疑問を感じてしまう。
さらにキャンペーンのリプレイ性はよくも悪くも単調なのにもかかわらずエンディングが分岐してしまい、あるチャプターからやり直しをしないともう一方のエンディングを見ることができない。
最後に選択があるわけでもないため非常に時間をとられ遊んだあとの余韻を邪魔する。
また全エピソード配信後の3月18日でも未だオンラインレイドが実装されていない点も非常に残念である。
さらに音や演出により不安をあおるような恐怖ではなくどちらかというとびっくりさせるような欧米的な恐怖感の演出でありそういった点ではやはり原点回帰というわりにと感じてしまう。
レイドモードも使いまわしのようなステージが多く遊んでいる途中でもういいかなと思ってしまう人が多くなるのではないだろうか。
足が速く固い敵に面倒くさいレベル制限はもう少し見直すべきであったように思うし、一部のスキルのせいでシューターゲームにおいて狙って倒してうまくなるというようなものはなく、あるスキルをつけて敵のいる方向に撃つだけというものになってしまっているため、うまくなるメリットがスキル枠を一つ開けられるだけで効率的に装備を集めるなら、あるスキルを使ったほうが楽である。
こういった細やかなところがレイドモードの良さよりも目立ってしまいやる気をそいでしまっているのは否めない。 - 総評
- 見るべき点もあり値段に対してよく作られてゲームではあったが、しかしそれらがすべて満足のいく出来であったかと問われると答えはノーだ。
エンディングは分岐にするべきではなかったし、キャンペーン後の余韻を大事にすべきであった。
レイドモードにしても早期にオンラインに対応するべきであった、オンライン部分はいつだってプレイ人口で楽しいかどうかが分かれてしまう部分が大きいにも関わらず実装が間に合っていない。
シーズンパスにはエクストラエピソードもついてきており色々とお得ゲームであり値段に対して思いのほか長く、満足のいくものであった。
エピソード毎の配信についても時間がとりにくい社会人ゲーマーであればほどよく、毎週を楽しみにして遊ぶことができるボリュームは非常に素晴らしく思える。
これはミドルプライスであるからこそできたチャレンジでありこういった配信方法も私個人としてはアリだと思えた。
このゲームを一言でいうならベストなバイオというよりもベターなバイオというのが一番しっくりとくる評価であろう。
リベレーションズ2は原点回帰を狙ったシリーズとしてなら一定の評価がえられた作品ではあったために粗が目立った作品でもあった。 - プレイ時間
- 100~200時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 2 2 3 4 4
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