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忍者風のキャラクターを操る「Ronin」は,ターン制のバトルが特徴の2Dアクション
本作は,忍者風のアサシンが5人の大企業幹部達を1人ずつ始末していく復讐劇が描かれる2Dサイドスクロールアクション。公開されているムービーでは,スピード感のある普通のアクションゲームになっているようにも見えるが,よく観察すると,過激な流血表現のあるバトルはターン制で展開されているのが分かるはずだ。
また,天井からワイヤーで敵を吊って殺すという,“必殺仕事人”のようなシーンもあり,ベタな設定ながら日本に対するリスペクトも感じられる。
本作は,2014年にポーランドで開催されたゲームジャム「Cyberpunk Jam」を発端にプロジェクトが始まった模様で,開発者による紹介ページでは5MBほどのデモも公開されている。気になった人はプレイしてみてはどうだろうか。
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RONIN
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