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  • コーエーテクモゲームス
  • 発売日:2016/01/28
  • 価格:通常版:9800円(税抜)
    TREASURE BOX:1万4800円(税抜)
    GAMECITY限定セット:6万9800円(税抜)
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44
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三國志13

三國志13
公式サイト http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi13/
発売元・開発元
発売日 2016/01/28
価格 通常版:9800円(税抜)
TREASURE BOX:1万4800円(税抜)
GAMECITY限定セット:6万9800円(税抜)
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このゲームの読者の評価
44
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • PKありきの不良品。絶対PK買いません。 10
    • 投稿者:ソナ(女性/30代)
    • 投稿日:2016/09/29
    良い点
    ・1枚MAPで全体が見易い
    ・オリジナル武将が作れる
    悪い点
    ・戦闘が単調でつまらない
    ・内政も単調でつまらない
    ・AIが無能
    ・絆システムが面白くない
    ・やれる事が少なくクリックだけするゲーム
    総評
    レビューを参考にせず購入して今年2番目に後悔したゲームです。1万円は高過ぎる!適正価格は精々3千円程度の駄作。相手も味方もAIが無能で数で戦争の勝敗が決まるゴリ押しゲーム。PK発売が決まりましたがPK単体でも5千円と高額設定に怒りを覚えレビューしました。絶対に買いません。本体+拡張パックで合計1万5千円とかどんだけ殿様商売してるの?とKOEIを疑いますね。PK無料配布位しても良い位の中途半端な出来に怒り心頭のユーザーも多いのは他の方のレビューを見てもらえば理解出来ると思います。私は二度とKOEIのゲームは買いません。他のメーカーが似たような歴史シミュレーションゲームを販売してくれれば全て解決すると思います。本当にお金の無駄でした。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 1 1 1
  • 面白いことは面白い 60
    良い点
    大まかに分けて3点
    ・豊富な武将と個人プレー
    ・1週目の戦闘
    ・1週目の交友

    ・豊富な武将と個人プレー
    個人プレーが好きなので、これは私的に好評価。
    システム回りも使いやすく見やすい。

    ・1週目の戦闘
    三国志12と似ているが、悪かった点がかなり改善されている。

    ・1週目の交友
    交友が楽しい。特にお気に入りの武将と交友を深めて
    絆を結ぶのは面白いし、愛着もわく。
    悪い点
    大まかに分けて3点
    ・重い
    ・3週目以降の戦闘、交友
    ・イベントがない、あっても選択がない

    ・重い
    どこに力を割いているのが分からないくらい重い。
    もう少し軽くできなかったのだろうか。

    ・3週目以降の戦闘、交友、人事
    良くなったとはいえ、戦場があまりかわらないためだれる。
    交友も3週もすると飽きる。
    人事も3週もすると作業になる、ここは本当に不親切。

    ・イベントがない、あっても選択がない
    すべての元凶。せっかくの個人プレーもイベントがなければ本当にマンネリ。
    歴史の有名イベントも選択肢はあるものの結末はほとんど変わらない。
    (たとえば赤壁では火船を看破し、連環を防いでも結局敗走する。)
    総評
    悪い点はPKで解決しそうなつくりはある意味流石なのだろうか。
    武将やグラフィックス、BGMは本当に素晴らしいので、金はかかるのだろう。
    少々モヤモヤするが標準の内容は備えているので、PK次第で名作になり得る。
    あまりパワーアップキット前提のバランスで作ってほしくはないのだが。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 3 2 2
  • やっぱりKOEIだね・・というゲーム、商売だった。 15
    良い点
    全ての武将でプレイできる。
    悪い点
    全ての武将でプレイできること以外全て。
    総評
    昔はKOEIのゲームが大好きだったけど、内容にマンネリしたのと進歩が見られなかったので最近は全く買う事も無かった。
    だが、13は久しぶりの全武将プレイなので、代金を捨ててもいいという気持でとりあえず購入してみた。
    で、結果はやっぱりKOEIだった。

    ゲームに進歩が全くない。
    昔は面白かったがそれはあくまでも昔の話であって、いまだにそんな化石のような作業ゲームをプレイして楽しいか?と聞かれたらNOというしかない。
    トータルウォーなども基本的にはシステムに大きな改変はないまま続いているが、あのシリーズにはそれを補える面白さがある。
    KOEIのゲームにはそれがない。
    また、最近のインタビューで襟川氏が自社の歴史シリーズを経営ゲームの側面から語っていたが、ファミコン時代ならまだしも現代でその理屈は苦しい。
    すでにパラドックスなどから勢力の経営が重視されたゲームが多数発売されている中で、資金を投資して数値を上げるだけのゲームで経営というのは笑えない冗談だ。

    で、今回はストラテジーとしての面は最初から諦めて武将RPを楽しもうとしたが、そこもお粗末な出来だった。
    全く面白くない。
    爾筬召ら何も進化していないどころか、退化してる部分が多数見える。
    さらに、相関図を売りにしていたが自分はプレイ中に相関図をチェックしたことがほとんどない。
    理由は「見辛いしゲーム的に必要が無いから」。

    あれは「ユーザーにこう遊んでほしい」というKOEIのエゴだと思う。
    作り手が「こんなゲームで遊びたい」というスタンスで作っていないゲームを、ユーザーも楽しめるはずがない。

    さらに、AIの動向やパラメータ、ゲームの細部の嗜好などはユーザーによって違うんだから、KOEI側で一括に調整するのは不可能だと思う。
    チャレンジするゲームでもなく、FPSやRTSやMOBAなどの競技系ゲームでもなく、MMOやMOでもないんだから、MODなどを介してユーザーに任せるべき。

    そんなわけで、買って2週間ぐらいで遊ばなくなった。
    アップデートがきて数日遊んでまたやらなくなるといった感じが続き、最近のアップデートは自分の好みとは違う方向に調整されたので2時間ほど遊んでそれ以来まったく触らなくなった。

    また、KOEIの売り方もひどい。
    内容の薄いDLCは突然打ち切られ、アップデートも途切れた。
    どうやらゲームだけじゃなく、売り方も未完成のようだ。

    そしてダメ押しは低速描画時の不安定さ。
    ゲーム中、低速描画のときにフレーム飛びのような症状が環境の違う2台のPCで出たのでサポートに連絡したら、環境のせいにされた。
    腹が立ったので新しいPCを買ったら、新しいPCでも同じ症状が出た。
    再度サポートに連絡したら、やはり環境の問題らしい。
    ちなみに戦国立志伝でも同様の症状が起きた。
    (戦国立志伝は13以上に酷いゲームだったがレビューは書きません)

    技術力に乏しく、チェック体制の甘い企業だなと思った。

    もうKOEIの歴史ゲームは値段設定的にも、内容的にも「歴史ゲームはKOEIのしか知らない、買わない」という人から強気で搾取してるようにしか感じない。

    最近は日本のゲームはほとんど買わなくなってしまったが、KOEIのゲームはもう絶対に買わないと思う。

    ガッカリするほど期待はしていなかったし、これだけが歴史に残る駄作といえるような優良な会社でもないとおもうが低評価は避けられない。

    こんなゲームよりもマウント&ブレイド2が楽しみだ。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 1 1
  • 近年、KOEIのゲームはナンバリングが進むにつれて残念になっていく 20
    • 投稿者:kaisan(男性/40代)
    • 投稿日:2016/06/10
    良い点
    1.音楽がいい
    2.頭を使わなくていい(兵数、能力が高ければどうとでもなる)
    3.AIが有能(ワンパターンバカ)
    4.武将プレイがおまけ程度の完成度
     (武将プレイが嫌いな人は違和感なく君主プレイができる)
    悪い点
    1.武将プレイがおまけ程度の完成度
    (武将プレイの内容が薄く、ゲーム中で個別で交流するよりも労働のついでの交流したほうが効率的になってしまうぐらい、個別交流のメリットが薄い。グラフィックや戦闘システムは違うものの、過去作品の武将プレイの方が完成度(武将になりきった感じ)が高く、面白かった。)

    2.AIが有能(ワンパターンバカ)
    AIが有能すぎて、武将プレイの時は、内政や武将配置が平均的になるので、僻地に功績の低い有能武将を追いやったり、自滅しかしない。

    3.兵数が自然回復が謎
    募兵コマンドが無く、兵が都市の人口に比例して回復、最大値が決まるがが、
    CPUどうしが戦闘して決着がついた後、自然回復で、都市兵力が最大(100000)になる謎現象があり、その兵力で猛然と襲い掛かってこられる理不尽が偶にある。
    総評
    無印は有料βテスト完成品(PK版)割引用先行プレイパッケージ

    音楽はいい。ほめる点はこれだけしかないけど、あるだけ救いである。

    プレイてみたら解ると思う。
    形(グラフィック)は一応、KOEI三国志になっているものの、中身(ゲーム性)については、劣化が著しい。

    このゲームの目玉は武将プレイなのだろうが、ゲームシステムのおかげで、(行動日数にゆとりがないブラック企業仕様で)正直武将プレイも君主プレイも、できることに制限があるだけで、君主プレイをしているのとそう変わりなくなってしまっている。

    例えば、フリーシナリオゲームと銘打っているのに、シナリオ進行ルートが一本道しかないようなゲームの様で、
    今作品の武将プレイの骨子は完成しているのだろうが、全然肉付けできてなく、武将プレイの香りがする、旧来の君主プレイ作品と大差はない。

    といった点から、PKの評判が出るまで、買わなくていい作品である。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 4 1 1 1
  • じっくりと楽しめそうだけど、ちょっと高い(Windows版) 55
    • 投稿者:Cheesebit(男性/40代)
    • 投稿日:2016/02/08
    良い点
    ■歴史をモチーフにしたストラテジーでそれなりのボリュームがある
    ■待ってるだけの時間が短い
    ■君主のみでなく、無名の1武将からスタートできる
    ・新武将を作成できてパラメータや開始国は自由にできる
    ■必要マシンスペック低め
    ・最近の3Dゲームを中〜低で遊べるスペックがあれば十分動く、ベンチマークもある
     i7-2600+GTX670でCPUGPUともに20%以下程度の使用率
    悪い点
    ■操作性がイマイチ良くない
    ・画面の隅にメニューが配置されていて、画面右上から左下等の対角線でのマウス移動がありストレスとなる
     =>メニューは画面の片側に全部配置するとかして欲しかった、あるいは配置を何種類かプリセットで用意するとか
     =>メニュー配置やWindowサイズは変えられるようにして欲しかった
    ★CS版であれば、メニューからメニューへ飛んでくれるので大きなストレスにはならないかもしれないが、PC版で画面を対角線にマウス移動させないといけないのは致命的な欠点

    ・情報参照しながら次の行動を選択できるようにして欲しかった
     =>絆画面からその武将のところへ移動や訪問できるとか、武将一覧で選択した武将に対して行動起こせるとか
     =>複数画面、情報参照と行動選択を同時に表示できるとか
    ★膨大な情報の中から必要な情報を参照して次の行動を決定するストラテジーとしては、情報参照と次の行動が一連の操作でできないのは致命的な欠点

    ・キーボードショートカット割り当てが欲しい
     =>色々な情報を参照しながら次の手を決めるので、情報参照が深い階層にあるのが面倒
    ・ダウンロード版もあるのにヘルプが不親切
     =>CS版のように常時操作方法表示(設定でOFF可)とかして欲しかった
     =>メニュー配置やWindowサイズは変えられるようにして欲しかった

    ■見た目があまり綺麗では無い
     一応3Dで町が表現されているが、10年ぐらい前の3Dから進化していないように感じる
     =>せっかく町が発展するとグラフィック変化しているんだから人レベルまで拡大できても良かったんでは

    ■セーブが最大50しかできない
     =>「北へ攻めるか南へ攻めるか内政重視するかここでセーブして、3パターンともやってみよう」とかって遊んでいるととても50では足りない。空きの有る限りいくらでもセーブできるようにして欲しかった。シナリオ毎にグループ化とかしてセーブしたかった

    ■ゲーム後半ダレル
     =>ストラテジーの宿命ではあるけれど、大勢が決してしまった後がやっぱりちょっと面倒

    ■采配戦闘時の相手AIが相変わらずおバカ
     同程度の能力の武将であれば兵力差2:1ぐらいまで勝てたりする
     =>単純な攻撃力とか硬さだけで強さを決定するのでは無く、もうちょっと戦略的な動きをしてくれても良かったんでは、最近のCPUとかだと15%前後の負荷にしかならないんだから
    総評
    PS2あたりで三国志をやって以来の三国志です。ほぼ初めてに近い状態なので、割と楽しめます。
    全く初めてでも楽しめるのではないかと思います。

    待時間が短くそれなりのテンポでゲームを進行できます。ストラテジーにありがちなCPUが考えている時間、こっちが待っているという事はありません。それだけに、操作性が良くないのがとても残念です。
    待時間を感じずにそこそこAIが賢いってぐらいであれば良いのですが、AIがちょっとおバカなのが残念です。とはいえ、待時間とAIの賢さはトレードオフの関係にあるので、このあたりを設定でカスタマイズできるようになっていると良かったと思います。

    ゲーム内容と価格を考えると少し価格が高いかなと感じます。ボリュームは満足していますが、インターフェースやカストマイズはもうちょっとできても良かったと思います。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 3 1 4 4
  • AIが残念 55
    • 投稿者:ほええ(女性/30代)
    • 投稿日:2016/02/06
    良い点
    ・三国志ネタ
    ・能力が上がっていたり下がっていたりに一喜一憂
    ・登録武将は過去作みたいに制約はなく100ステ全特技9のカンスト強キャラを作ったり、逆に凡将を作ったりと自由自在
    ・有名所の将は顔グラが複数
    ・AI同士も絆は繋がる
    悪い点
    ・AIは全てに対して適当
    評定で勝手に争い、頭の悪い武将の案は論破されて終わる
    そうでなくとも君主の意見にそぐわなければ多数決は用意に翻る
    茶番に付き合わされる為に毎度呼ばれるのは如何なものか
    味方AIは攻め込まれても暢気に内政、気付けば陥落、全員捕虜
    戦闘中にも周りは進行する為、戦闘は基本省略(AI任せ)である

    ・攻め込むメリットが薄い
    兵科の強さは各都市ごとの数値を参照する為、前線の兵科をフル強化して精鋭軍団で攻め込んだ所で、敵側の都市が貧相な数値の場合、弱体化されるという意味不明仕様
    兵力も都市ごとの為、フル強化は諸刃である
    むしろ強化して精鋭を作れる拠点は取られると相手を強化する為、絶対に守らなければならないという
    兵力ある限り続くゾンビラッシュが今回の防衛方法らしい

    ・師事不便
    過去作みたいにずっとストーキングして強化できる訳もなく、物を送るか、任務を手伝って恩を売る必要がある
    太守未満の一般兵の場合、成果次第で金や物をむしりとって工面できるが、それ以上の職位だと基本根回しの為、案外面倒
    更に一月消費する為、効率は非常に悪い

    ・無人の陣
    志気下げるくらいなら撤去しろと

    ・呉蜀の土地の不便さ
    都市間の距離開きすぎて、無駄な評定に付き合わされるのに一月
    今までのマスゲーが楽すぎたんだけども

    ・売りである絆システム
    満足に育むには太守以上にならないとまともに繋がらない
    太守以上だと繋がりすぎて画面がチカチカ
    師事に一月も相まって、消費が間に合わない

    ・一夫多妻設定なし
    新規武将作る時に結婚は一枠のみ
    ゲーム内で可能なのだから初期設定でも認めて欲しいところ

    ・新勢力不便
    強制一都市スタート、所期財政赤字待ったなし
    周囲に空き都市なければ自滅確定
    総評
    細かいところではエラー落ちや接触判定に不備がありますが、AIまわりがやはり雑です
    かといってガチガチに強化されても困りもんですが
    統一を目処とせず気楽にロールプレイするくらいが一番いいですね
    戦闘は三国志大戦も真っ青なくらいの前出しゲーです
    あと操作が細々しているのでとっつきにくくはあります
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 4 3
  • 期待していた三国志13 70
    • 投稿者:単騎駆け(男性/30代)
    • 投稿日:2016/02/04
    良い点
    ・久々の全武将プレイ
    ・絆などシリーズ初の要素がいくつかある
    ・武将数がかなり増え700人、能力値もだいぶテコ入れされた
    悪い点
    ・リアルを追求しすぎたかバランス調整が足りてない気がする
    ・全武将プレイになったが自由度は三国志尚焚
    ・戦闘で移動なのに砦にひっかかったり攻撃したり挙動に問題
    ・AIの思考に疑問を感じることも
    総評
    今回の13は全体的にリアルを追及したゲーム仕様に感じる
    とりあえずプレイした感触を

    徴兵がなくなり民心や人口などの依存による兵の自動増加になっている
    空白地を取るだけで兵が2万とか手に入る仕様であったり
    支配都市の数よる兵力差が大きすぎることや兵を消耗すると更に攻められ泥沼

    戦闘で一騎打ちが自動発生するがプレイヤー側が不利な条件の対戦が多い
    戦闘での戦略性が低くプレイヤーが戦局を変える手段が乏しい
    (一部猛者の範囲攻撃や敵中作敵くらいか?)
    副将の戦法も使えたら戦略性に幅が出るんだが武将数の差が影響しすぎるか

    まだ不確定だがセーブロードによるやりなおし対策がされてる?
    そのセーブの初回ロード時のみ先の展開が変更され固定され
    ロード前は攻められなかったのに攻められたりで戦況悪化することが多々ある

    絆システムで色んな武将と絆を結び特技習得強化など可能で紹介や師事もある
    また色んな場面で絆効果が発生しプレイヤーの助けになってくれるが
    任務をこなしながら絆を結ぶには少々時間が足りない

    自分は三国志召一番好きで、それ以降では一番まともな作品であると思う
    シリーズにないリアルを追求した作りになっているので合う合わないが多少あるかも
    三国志召鉾罎戮襪伴由度や戦略性が落ちてるのは否めない
    一騎打ちや弁舌は簡素化され完全におまけの内容になってしまって残念
    全体的に見ると調整不足を感じたり嵌るほどの良さが出てないかな
    今後のアプデで調整や変更が入ればよくなる可能性は十分にあると思う
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 3 3 4
  • 残念すぎる出来栄え 20
    • 投稿者:rai(男性/20代)
    • 投稿日:2016/02/03
    良い点
    ・久々の武将プレイ
    ・迫力ある戦場マップ
    ・絆による支援・手助け
    悪い点
    ・AIがおバカすぎて最早ゲームを楽しむのでは無く苦行レベル
    (AI君主が陥落させた都市をプレイヤー軍団に組み込むため)
    君主1都市 都督15都市とか泣ける

    都督として自由にできるなら良いが外交権は剥奪されているので停戦・同盟などが出来ず君主の命じられるがまま敵勢力攻撃へと強制参加される日々。

    勢力全体としての方針決定も評定に呼ばれないと参加できず自動決定。
    軍団評定にも参加しないとこれも自動決定。
    手助け中に評定参加命令は最悪、間に合わないと他の参加者との親近感低下。
    (*手助け中は強制切り上げできない、戦争だと任務放棄できる)
    さらにプレイヤーが評定で提案しても賛成者が評定参加数の過半数以上いないと採用されない。
    過半数をとっても他の提案者が舌戦を仕掛けてくると勝たないと採用されない。
    総評
    登録武将を作成し曹操陣営に所属して中国統一目標に頑張ろうと貢献していた。

    しかし、何時の間にか都督という雇われ使用人として自勢力全土の都市を
    管理しなくてはいけなくなる社畜育成ゲーム。

    昇進拒否や辞任が無く都督に昇進してから一気に醒めた。

    あとは個人資金が稼げない、なので各武将と友好関係を築けない。
    宴会をする資金や名品を買う資金が無い。
    昔は太守・都督だと都市資金を引き出せたのに今回は無いので絆を結びにくい。
    手助けなどで親近感を上げるしかない。

    武将プレイ目当てなら買うのはやめておくべき。
    発売延期までしたのにこんな問題も気が付かないのか疑問。
    テストプレイしているのか?
    不満点を挙げればきりが無いし他の方も色々指摘しているのでこれぐらいで。
    アップデートで修正されない限りおすすめできない。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 3 1 3
  • 現状は良い点<悪い点だけど、パッチやPK次第では・・・(PS4・DL版購入 50
    • 投稿者:Wittmann(男性/30代)
    • 投稿日:2016/02/02
    良い点
    .ンリーワンとも言える、古代中国、三国志の時代を扱ったゲームである
    ⇒名所だけでなく、マイナーな人物も掘り下げている
    I霈だけでなく、イベントもしっかり掘り下げている
    悪い点
    ,燭泙法∩或┐譴發覆エラー発生からの強制終了となります
    難易度のせいか兵糧の備蓄の差なのかはまだ検証不足だが、CPU側は複数の出陣元からの軍勢出発でも、きっちり集結地点を設定して兵力分散の愚を犯さないのに対し、
    自分が君主以外の、武将なり指示される側で君主が軍勢に参加せよと指示してきた場合、結構な確率で各出陣元が集合せずに突撃するため、各個撃破される(兵力3万ずつ5個の都市からの侵攻軍が、6万のCPU軍に各個撃破されましたよ、平地で)
    1儼翕舛鬚△訥度クリアーしないと、そもそも時代や武将を選んでの自由なゲーム開始が出来ない
    ざ皺圓の方策が、都市の調査や名品売却、内政作業手伝い時のイベントでの小銭などしかなく、
    在野武将が他の武将と絆を結ぶ際に、特定の名品を購入しなければいけない場合(それも結構多い。武具か書物かなどは武将により差異はありますが)の難易度というか手間が非常に負担。 書物好き武将に書物の名品を探して欲しいと頼まれて名品見つけても、精々数千の所持金に対して売値が15000とかは到底無理
    総評
    旧作からのファンで、購入した以上は何かしらの価値や面白い点を見出せる人であれば今時点での購入も大丈夫でしょう。

    悪い点の方が目立つしわかりやすいので色々と書きましたが、やはり三国志演義の壮大なドラマやスケール感は十分面白いですから購入以後は楽しめてます。

    が、色々と粗が目立つので、今後の期待と購入後の失望を含めて、50のちょっと期待はずれで。

    歴史が好きな人・三国志が好きな人は購入考えていい思います。
    PKを待つかどうかはその人次第ですが。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 1 4 3
  • アップデート次第で化けるかも。 60
    • 投稿者:ガイウス(男性/50代)
    • 投稿日:2016/01/31
    良い点
    ・軍と軍が戦っている感じがグラフィックで全体MAPでも表現されている。
    ・プレイヤー武将の行動や実績が、他の武将の好感度に自然に影響を与える点
    ・城単位で兵数が固定されている点(出陣や援軍に時間と距離についての思考が必要)
    ・城の内政を太守+重臣に分野毎に委任できる点
    ・城の内政に対して、勢力評定という形で一定の方針が示せる点
    ・支配地域が広い君主ほど強いという普通のシステム(物量が一定の強さを持つ)
    ・君主別の好戦性の設定(おかしいのもありますが)
    ・わりと楽しめる戦術性の高いプレイヤー武将が参加する戦闘
    ・武将と武将の関係性が戦闘や内政に影響するところ
    ・一騎打ちのグラフィック
    ・不自由さのある武将プレイ
    悪い点
    ワースト1:兵の回復速度が異常
    ワースト2:空白地を取ることによるリスクが少なすぎる
    ワースト3:ゲームの進行スピードと絆システムがかみ合っていない(絆を結ぶ時間がない)
    ワースト4:プレイヤー武将の戦闘画面で、敵の進行経路が見える+AI部隊のあり得ない行動
    ワースト5:絆を結ぶ手段が限定されている
    ワースト6:一騎打ちと舌戦が楽しくない(これはもっと作りこめるでしょう)
    ワースト7:武将プレイ時の君主AIの愚かさ
    総評
    ゲームが面白くなる要素は揃っていると思います。また、ベースもしっかり作られていると思います。しかしながら、その調整、バランスのとり方が現状おかしなことになっています。
    現時点でも大勢力との戦闘開始まではそこそこ遊べます。これは間違いありません。

    他を引き離して圧倒的に言えるのは、兵の回復速度の異常な速さです。呂布討伐戦のシナリオで劉備でプレイ、曹操・劉表と同盟しつつ新野・じょ南、寿春、ショウ、小沛、下ヒ、豫章、建業を抑えたところで、なぜか曹操と袁紹が同盟(まじ?)、袁紹が小沛に殺到してきました。孫権と急ぎ同盟し迎撃したのですが、そこからカウンターで済北を陥落させるまで、実時間で4時間かかりました(中級)。
    その間、同じ袁紹軍の城の太守である公孫讃や張コウ、文シュウ、顔良など4〜5回以上全滅させました。大会戦で勝利しても、10ほどある袁紹の城の兵があっという間に復活して次々に攻め寄せてくるのです。作業感が半端ないです。これ戦闘にすぐに飽きてしまう原因にもなるのではないでしょうか。ユーザーの議論の場で出た案ですが、城の部隊が壊滅した際は、当該城の兵力に関係するパラメータ(民心など)に打撃を与えるべきだと思います。

    空白地は何のリスクもなく獲得できるので、AI君主があっという間に平らげて一大勢力になることがあります。漢の支配地なのだから、名もない領主の支配地域とし、戦闘して名声を下げつつ侵略するしかない、支配しても君主の性格次第では民心が離れるなどすべきです。

    またAI君主の戦力拡大が早く絆を結んだりして武将プレイをのんびり楽しむ暇がありません。
    ここは人それぞれでしょうから、国力拡大のスピードの調節機能があればよいと思います。

    ワースト4以下は説明不要だと思います。

    ワースト1〜ワースト7まで、システム的にもアイデア的にも十分に再調整・再構築可能な範囲であると思います。

    ベースはできているのであとは、建設的なユーザーさんの声をききつつ調整していく、
    コーエーさんの腕の見せ所ではないでしょうか。
    いわゆる神ゲーになる可能性は高いので、手伝いたいぐらいです。

    ※PS3をスコープにいれたのが、間違いの一つのような気もします。
    ※こういうゲームは本数でないので、作り続けるのは大変だとも思います。
    でも本当にいいゲームなら高くてもファンが買うと思うので、その方向で進んで欲しいです。

    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 1 5 2
  • 動作不安定、期待はずれ(PC版) 30
    • 投稿者:勧進帳(男性/30代)
    • 投稿日:2016/01/31
    良い点
    ・久しぶりの武将プレイが可能
    悪い点
    ・動作が不安定(2時間以内に必ず落ちます。)
    ・戦闘AIがイケてない。
    -砦にひっかかり停止
    -敵AIの無意味な位置取り
    総評
    動作不安定がまずひどすぎてついていけない。
    動作環境を満たしてプレイしているがちょくちょく落ちる。
    オートセーブはないので一からやりなおし。
    ひたすらがっかり。
    これだけ無印はβ版という風評がたっているのに、改善していない不思議。
    PK版まで待てばよかった。。
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 2 3 2
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