連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第263回「砲撃戦で殺ったり殺られたりするマスクド提督」
前にも同じようなことを書いたと思いますが,腹立つほど難しくて面白いんですよコレ。とにかく死んで死んで死にまくる。ワンステージをクリアするのにコンティニューを繰り返して軽く2〜3時間かかったることもあります。レトロなグラフィックスもあいまって,ファミコン時代の激ムズアクションゲームを彷彿させる作品なんですよね。
さすがに同じステージで20回も30回も殺されると,かんしゃく起こしちゃってVitaが宙を舞うのですが,しばらくすると不思議なことにまた手にとって遊び始めてしまう……。これは精神的依存性のある危険なゲームですわい。殺人をテーマにした極めて暴力的な内容になっているので万人にはオススメしにくいタイトルですが,こういうのがお好きな人にはぜひプレイしてみてほしいです。
4GamerSPチャンネルにて好評配信中の「マフィア梶田のYouTuber始めました(仮)」。直近の動画では,短時間で遊べるアクションゲーム「デッドエンド-DEAD END-」(iOS / Android)をプレイしました。マリオ遺伝子が想像以上にしぶとかった。小さい頃から慣れている感覚というのはなかなか抜けないものですね……。
「デッドエンド -DEAD END-」ダウンロードページ
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ついに「World of Warships」のオープンβテストが始まりましたな。「艦これ」から軍艦に興味を持つようになったニワカ提督の俺もさっそく遊んでみたのですが,やはり「World of Tanks」同様に一筋縄ではいかない,奥深いゲーム性になっているようです。
歩兵として戦場を駆けまわるFPSやTPSはそこそこ遊んでいるほうだと思うのですが,海戦は感覚がまったく違いますね。艦砲射撃の弧を描くような軌道が独特すぎて,最初のうちは距離感を掴むのに苦労しました。CPU戦ですら命中弾をほとんど出せませんでしたよ。あと,多人数対戦のゲームではだいたい同じことが言えますけれど,スタンドプレイで孤立しちゃダメですね。あっという間に集中砲火を食らって沈められますわ。
また,艦隊戦だからこそ味わえる駆け引きもあってスリリングですね。敵に対して真正面を向いていると,回避率が上がるぶん後部の主砲が撃てないので火力が落ちる。横っ腹を向ければ最大火力を発揮できるが,敵の砲弾や魚雷も命中しやすくなる。この時代の艦は加速や旋回にも時間がかかるので,素早く的確な状況判断ができるかどうかが生死の分かれ目となります。
俺はまだ始めたばかりなので初期配備の巡洋艦「橋立」と「エリー」しか使用できないのですが,研究を進めれば魚雷搭載艦や空母も購入できるようです。特に空母はその特性上ゲームがほとんど別モノになるらしいので,早くさわってみたいですな。あとは,日本ツリーに朝潮型駆逐艦があれば言う事なしだったのですが……言うてもまだオープンβですし……追加の可能性はある……よね! 発展形の陽炎型は実装されてるもんなぁ。
とりあえずもうちょい遊んでみて,本作をより深く理解できたらまた記事にするかもしれません。「World of Tanks」とガルパンの例を考えると実現する可能性が高そうな,「艦これ」とのコラボにも期待してみたいところですな。
「World of Warships」公式サイト
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