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インタビュー

「アイドリッシュセブン」開発者インタビュー。アイドルとマネージャーと開発者で奇跡のような時間をこれからも!

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 バンダイナムコオンラインの手がける音楽・ADVアプリ「アイドリッシュセブン」iOS/Android,以下「アイナナ」)は,プレイヤーが新人マネージャーになって,個性豊かな新人アイドルたちと共にトップアイドルを目指し,成長していく作品だ。

 今回,2022年8月20日の配信7周年を記念し,本作の開発を行うG2 Studiosの橋本 啓氏(開発ディレクター),森田 勝氏(リードクライアントエンジニア),林 竜之介氏(リードサーバーエンジニア)にインタビューを行った。
 7周年を共に走ってきたアイドルたちへの想いから,今だから話せる開発の裏話,さらにこれからの展望まで貴重な話をたっぷりとお届けする。

左から林 竜之介氏,橋本 啓氏,森田 勝氏
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1年ずつ大切に積み重ねてたどり着いた7周年


4Gamer:
 7周年おめでとうございます。今の率直なお気持ちを教えてください。

橋本 啓氏(以下,橋本氏):
 ありがとうございます。7周年はプロジェクトチーム全員で目指してきた大きい目標だったので,ここまで来ることができて嬉しいという気持ちが70%くらいです。残りの30%はプレッシャーで,お腹が痛いなというのがあります(笑)。でも嬉しくて,誇らしいですね。

森田 勝氏(以下,森田氏):
 橋本に同意です。私が本作に携わるようになったのはマネージャーの皆様にすでに愛されていた3周年の頃だったのですが,7周年に近づくにつれてマネージャーさんたちの愛がより強まっているなと感じました。嬉しさもありますがプレッシャーが勝っているところがありますね(笑)。日頃から多くのマネージャーさんから期待や応援の声をいただいているので,それに応えて7周年を迎えることができ,安心しています。

林 竜之介氏(以下,林氏):
 私も森田と同じ時期にプロジェクトに参加して,マネージャーさんたちの愛が年々深まっているのを感じていました。橋本と同じように気持ちの割合を言うと,プレッシャー6割,嬉しさ4割です(笑)。アプリゲームで7周年を迎えられたことは,誇らしく,嬉しいです。ただ,7周年を意識してくださっていたマネージャーさんも多く,内部でも「大きなことをやりたい」という話もしていたのですごくプレッシャーを感じました。

4Gamer:
 プレッシャーを感じるというお話もありましたが,本作の象徴する数字がつく7周年は,やはり最初から意識していたのでしょうか。

橋本氏:
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 正直に言うとリリースした当初は,7周年は先の未来過ぎて特に意識はせず,1年後や3年後のことを考えながら開発していました。それでも年月を重ねるなかで,次第に7年というのを意識するようになり,チーム内でも自然に「7周年ならこんなことがしたい」という意見が出てくるようになりました。

4Gamer:
 1年ずつ大事に積み重ねてきた結果,7周年を迎えたと言う感じなんですね。とても長い間運営していますが,コンセプトとして最初から変わらない部分があれば教えてください。

橋本氏:
 立ち上げの時点から今に至るまで,“アイドルの創出”をプロジェクトのチームメンバー全員が目標に掲げています。
 アプリの開発会社である弊社としても,どのように世界観をアプリに反映させれば,よりアイドルたちを身近に感じてもらえるかという部分はずっと考え続けています。

4Gamer:
 逆に,あえて変えていった部分はあるのでしょうか?

橋本氏:
 マネージャーの皆さんにより楽しんでもらう機能を実装していった結果,7年の間でアプリの機能が複雑になりました。そのため,今は新機能を実装するだけでなく,既存の機能をより使いやすく,分かりやすく改修していくことを意識しています。

4Gamer:
 実際にアプリを遊んでいるマネージャーさんの反応を見ながら,開発・運営ができるというのもアプリのいいところですね。

橋本氏:
 そうですね。いろいろなところでマネージャーさんの声を聞くことができ,とても励みになります。また,我々では見落としてしまっていた部分の気づきもあって,とても恵まれているなと思います。

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喜びも,苦労も,マネージャーたちの声を励みに!


4Gamer:
 この7年の間にアプリだけでなく,アニメ化やリアルライブなど,本当にいろいろなことがありました。そのなかで,特に嬉しかったことを教えてください。

林氏:
 私はアプリのサーバーを管理している立場なので,ちょっと裏話的になってしまうんですが……。アニメ公開やリアルイベントが開催された時は,アプリのアクセス数がドカンと増えるんです。マネージャーの皆さんがアイドルたちを愛して,アプリで彼らに会いに来てくれていることを感じられるのが嬉しいですね。

森田氏:
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 私は新しい施策やバージョンが公開されたタイミングで,マネージャーの皆さんが喜んでいる様子を見ると幸せな気持ちになります。特に私たちクライアントチームは,マネージャーさんたちの目に触れる部分を作っているので,「ここがよかった」と言ってくださっているマネージャーさんたちの反応を見ると嬉しいですね。
 施策には機能を快適にさせるなどの意図があるので,それに気づいて遊んでくださっているのを見ると作ってよかったなと思うし,やりがいも感じます。

林氏:
 細かいところに気づいてもらえると嬉しいですよね。

橋本氏:
 2人も言ってくれたようにマネージャーさんたちから反響があることはもちろんですが,より細かい部分に気づいてもらえるほど嬉しいというのはあります。1タップの挙動など自分しか気づかなくていいと思う部分まで気を使っているのですが,ちゃんと気がついてくれる方がいるのが嬉しいです。
 また「アイナナ」は,他社とのコラボやリアルイベントなど,いろいろな方に協力をいただいてコンテンツを作ることができています。リアルとのクロスもそうですし,それをいかにアプリに反映させるかなど大変な部分もありますが,弊社だけではできないようなことも実現させ,マネージャーの皆さんが喜んでくれている姿を見ることが出来るチームにいて本当に良かったなと思います。

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4Gamer:
 アイドルたちは本当に多彩な活躍をしていて,「今度はこんなこともするの!?」と何度も驚かされました。これだけ多岐にわたる活躍を支えたり,多くのマネージャーの皆さんの期待に応えたりするのは,苦労する部分も多いのではないでしょうか?

林氏:
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 先ほどの話ともつながるのですが,こちらの想定を超えるほどアクセス数が増えることが時々ありまして……。その時は関係各所に走り回ることになるので,アクセスが増えて嬉しくありつつも,大変で「わ〜」って言う悲鳴が上がることもあります(笑)。

4Gamer:
 それだけアイドルたちの影響力が大きいということですね。森田さんはいかがですか?

森田氏:
 「アイナナ」は常に何かのイベントやキャンペーンが行われていて,イベントには熱狂の声もいただいています。そのぶん,どうしてもコンテンツをよりよくするためにブラッシュアップする時間が減ってきてしまう問題がありました。
 現在は開発規模が大きくなり,それぞれのスキルやノウハウも集まってチームが成熟して問題を解決できるようになりましたが,以前は苦労を感じる部分もありましたね。最近は若手メンバーから改善提案してくれることが多く,良いチームになっているなと思います。

橋本氏:
チームメンバーが「アイナナ」を愛していて,盛り上げたい気持ちが強いため,コラボやリアルイベントのたびにアプリ内でやりたい施策の意見がたくさん出てきます。しかしアプリ以外にも関わる人数も多いですし,期限も限られるので調整がとても大変です。そうした仕事にもやりがいを感じるため,苦労しているとは思っていないんですが,振り返るといつもギリギリで作っているなと(笑)。


初ライブと連動したイベント「AFTER 1st LIVE 〜Road To Infinity〜」の裏側


4Gamer:
 とても充実したチームで,アイドルたちを支えているんだなというのが伝わってきます。特に印象に残っているお仕事やイベントはありますか?

橋本氏:
 いろいろな出来事がありましたが,1番思い出に残っているのは3周年に行われた1st LIVE「Road To Infinity」(2018年7月7日,8日開催)と,その後にアプリ内で行われたイベント「AFTER 1st LIVE 〜Road To Infinity〜」(2018年7月24日〜31日開催)です。「せっかくのライブをアプリでも楽しみたいよね」ということで,セットリストの楽曲のリズムゲームを順番にプレイしていく形式のイベントを初めて作りました。事前にシステムは作っていたんですが,ライブで良かった出来事をなるべく取り入れたいと考え,ギリギリまで粘って調整して,修正してリリースしたことが記憶に残っています。

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4Gamer:
 まさに,コラボなどのお話で出たリアルとのクロス部分ですね。

林氏:
 ライブの演出を,アプリにも取り込んでいましたよね。

橋本氏:
 そうなんです。ライブが終わった直後にチームメンバーの「ここが良かった」というメモを集めて,どこを再現したいかの意見を交わしながらリアルタイムでアプリイベントを作っていきました。

森田氏:
 キャストさんの言葉をメモして,それも落とし込むのが大変でしたね。しかし,マネージャーの皆さんに喜んでもらえたので,挑戦して良かったです。

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4Gamer:
 今ライブのお話が出ましたが,開発中によく聴く曲やライブ中に盛り上がった曲など,本作の楽曲の思い出を教えてください。

林氏:
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 私はイベント「ダンスマカブル」の主題歌,TRIGGERの「My Precious World」です。ちょうどそのタイミングで開発に携わるようになって,仕事中ずっと聴いていました。最初は機能検証の仕事として聴いていたんですけど,終盤は「この曲やっぱりいいな」と好きだから聴くようになっていましたね。

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森田氏:
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 私が「アイナナ」に携わって初めて参加したのが2nd LIVE「REUNION」からだったのですが,その時のリアルライブの会場の一体感やアイドルとマネージャーの皆さんの熱量を今でも覚えていて,セットリストは今でもプレイリストに入っています。なかでもラストに流れたRe:vale,TRIGGER,IDOLiSH7,ŹOOĻの「Welcome, Future World!!!」は,当時聴いていて目頭が熱くなったのを覚えています。

橋本氏:
 ライブのセットリストは私も作っていて,順番に聴いていますね。
 先ほど林が言っていたように,アプリを開発していると制作や確認の過程で何度も曲を聴くため,どうしても飽きがきたり作業的になってしまうものだと思います。でも「アイナナ」の曲は各曲のバックボーンがしっかりしていて,アイドルたちの成長にそった楽曲なのでどれだけ聴いても飽きがきません。
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 いろいろな曲を聴いているので特別な曲を選ぶのは迷いますが,私が最近1番ヘビーローテーションをしているのは,7周年の2022年6月10日のIDOLiSH7グループ記念日に配信した「HELLO CALLiNG」です。IDOLiSH7は,本作のなかでも特に大きく変化したグループだと思っています。初期は元気なアイドルっぽい曲が多いと感じるのですが,さまざまなことを経験した今のIDOLiSH7が歌う「HELLO CALLiNG」は大人っぽくて風格があって,7年分の成長が詰まっている気がします。

4Gamer:
 マネージャーとしてもですが,アイドルのファンとして,応援しているメンバーが成長している姿を感じられるのは胸アツです。

橋本氏:
 とても熱いですよね。しかも,それをリアルタイムで見守ることができますから。

4Gamer:
 ちょっと変化球気味で難しい質問になるかもしれませんが,7年間一緒に走り続けてきたアイドルたちにどんな言葉をかけてあげたいですか?

森田氏:
 アプリではデビュー前のバスケットボールをしている和気あいあいとした仲のよい姿から始まり,物語が進むなかでトップアイドルに成長していく姿が見られます。さらに今ではアプリを飛び出して,リアルライブやコラボなどで多くのマネージャーやファンを魅了している姿を見ているので,一緒に走ってこられたことに感謝したいなと思います。
 4周年のとき「1人じゃ到達できない,全く新しい地点に僕らはいるんだ」というキャッチフレーズを使っていたんですが,その言葉が今,より胸に刺さります。これからのことは眩しくて見えていないですが(笑),一緒に走り続けられたらと思います。

4Gamer:
 可能性は無限大という状態ですからね。林さんはどうでしょうか?

林氏:
 最初はアプリだけの存在だったアイドルたちが,年々活躍の幅を広げていて,置いていかれ気味かなと思っています(笑)。もっと一緒に走っていくために,こちらも頑張らないといけないなと思いますね。

橋本氏:
 たくさんの名言を残しているアイドルたちですが,僕はその中の1人の言葉を借りたいと思います。彼が言った「奇跡みたいな時間を大切に駆け抜けていこう」が,自分の胸にすごく刺さったんです。アイドルたちもそうですし,彼らに関われている自分,応援してくれているマネージャーさんたち,すべてが合わさっているのは奇跡みたいな時間だと思っています。これからも一緒に駆け抜けていきたいと常々思っています。本当に置いていかれないように,一緒に走っていきたいです。

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次の10周年,17(アイナナ)周年に向けて「アイナナ」は止まらない!


4Gamer:
 ステキなメッセージありがとうございます。8月20日に,アイドルたちとマネージャーの1つの節目となる7周年を迎えました。そこに向けてさまざまな施策が行われましたが,そこに込めた想いを教えてください。

橋本氏:
 インタビューの序盤でもお話したのですが7周年ということで,チーム内で「いろいろなことをしたい」と考えていたことの集大成になっています。7周年を機にバージョンアップをしたのですが,通常の3回分ほどの大規模な開発を行いました。それでも全部は入れられず,必要なもの,入れられるものを厳選して3バージョン分という感じです。
 私が気をつけたのは「アイナナ」をずっと応援してくれているマネージャーさんも,最近始めてくれたマネージャーさんも等しく皆楽しめるものにすることです。アイドルたちから直接ラビチャ(作中のチャットツール)が届くなど,彼らが身近に感じられて,すべてのマネージャーさんたちが楽しめるものを意識して作りました。

森田氏:
 6周年はホーム画面など既存コンテンツを遊びやすくする改修を行いましたが,今年は改修もしつつマネージャーの皆さんに新しい面白さを感じていただくコンテンツを目指して開発しました。
 橋本が先ほど話したラビチャがアイドルから飛んでくるなど,アイドルたちとの距離を身近に感じてもらえる機能を実装しました。もともとマネージャーさんたちから「アイドルたちとの距離をもっと近くしてほしい」という要望をいただいていました。彼らと過ごす時間が特別なものだと思ってくださっているのを開発側としても感じていたことから,今回そうした機能を追加しました。

林氏:
 アイドルのことをもっと知って,もっと好きになって欲しいと言うのが大きいですね。

4Gamer:
 アイドルたちのどんな反応が見られるのか,今から触れるのが楽しみです。この7周年がきっかけで,新しくマネージャーになる方も多いと思います。何かアドバイスはありますか?

森田氏:
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 個人的には肩に力を入れず,ストーリーからアイドルたちの活躍を見届けていただきたいなと思います。メインストーリーはもともと段階式で開放されるようになっていましたが,現在は公開中の物語をどこからでも読めるようになっています。アニメから入った方も,その続きをすぐに追いやすくなっています。
 7周年を迎えた作品ということで機能が豊富なため,新しく興味を持ってくださった方が取っつきにくく感じる部分があるというのは開発としても長年の課題です。アプリの遊び方を教えてくれるトレーニング課題や,RANK100までのマネージャーは経験値多めに入るなどのサポートを今でもしていますし,これからも新人マネージャーさんが快適に遊べる機能を開発していくのでご期待ください。

橋本氏:
 全部言われましたね(笑)。

林氏:
 森田は肩の力を入れずにと言っていますが,私は逆で「心を強く持たないと大変だぞ」と伝えたいです(笑)。ストーリーを読んでいて,本当に泣きそうになることがたくさんあるので,油断するとハートがやられるぞと。

橋本氏:
 まさにそうですね(笑)。私もまずは,ストーリーを楽しんでほしいですね。初めて興味を持ってくださった方は第1部から,アニメからの方は続きである第3部の途中からでも読むことができます。リアルなアイドルを描いているので,彼らが苦労して辛い思いをしているシーンも多いです。それに心が重くなってしまったときはライブのリズムゲームをして,推しのライブを楽しみ,またストーリーに戻ってきてもらえたら嬉しいです。

4Gamer:
 7周年以降も,アイドルたちはどんどん活躍の幅を広げていくと思います。今後の意気込みや展望を教えてください。

橋本氏:
 これからもアプリの開発チームとして,よりおもしろく,より遊びやすく,そしてアイドルたちの成長に置いていかれないように一緒に走り抜けていきたいと思います。よろしくお願いします。

森田氏:
 7周年を迎えましたが,「アイナナ」はまだまだ止まりません。7周年でさまざまな施策をお届けしましたが,それがすべてではなく,マネージャーさんに楽しんでもらえるようなコンテンツの開発をまだまだ進めています。
 また7周年で公開したコンテンツにつきましても,マネージャーの皆さんからいただく様々な意見をもとにアップデートするかもしれません。7周年で盛り上がった熱を高めていけるように,今後も頑張っていきます。

林氏:
 先ほどから森田に全部言われて,話すことがなくなるのですが(笑)。7周年は節目ですが終わりではないので,次の節目である10周年や「アイナナ」ということで17周年まで行きたいですね。

4Gamer:
 最後に,「アイナナ」を応援しているマネージャーの皆さんに,メッセージをお願いします。

森田氏:
 冒頭で橋本が話した通り,マネージャーの皆さんからたくさんの意見をいただき,それをもとに開発できる恵まれた環境になっています。それも「アイナナ」やアイドルたちを愛して,積極的に話してくださるマネージャーの皆さんのおかげです。その期待に応えるべく開発チームもさらに気合が入っています。マネージャーの皆さんがアイドルたちに関わる時間がより特別なものになるように,これからも頑張っていきたいと思います。

林氏:
 ここまでこられたのは,マネージャーの皆さんのおかげです。ありがとうございます。これからも応援していただけると嬉しいです。新機能の実装や機能改善はこれからも予定しているので,是非ともご期待ください。

橋本氏:
 リアルタイムでアイドルたちが成長していて,私たちはそれを開発として支えていて,見守ってくれているマネージャーさんたちがいる今は,奇跡のような時間を駆け抜けていると思います。これからもアイドルたちの成長を一緒に見守って行けたらと思いますので,よろしくお願いします。

4Gamer:
 ありがとうございました。

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