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「Pokémon GO」,ライコウが日本に襲来! 対策ポケモンはサイドン,ゴローニャ,ドンファンなどが人気?
これに合わせて,南北アメリカには「エンテイ」,ヨーロッパとアフリカには「スイクン」が出現している。なお,各地域でそれら3体が現れるのは10月31日まで。その後,11月1日から30日には,アジア太平洋地域で「エンテイ」,南北アメリカには「スイクン」,ヨーロッパとアフリカ大陸には「ライコウ」が登場するようだ。
Get fired up, Trainers! Entei is now available in the Americas. pic.twitter.com/Gpjzjacu7B
— Pokémon GO (@PokemonGoApp) 2017年9月30日
関連記事:「Pokémon GO」のレイドバトルに,ライコウ,エンテイ,スイクンが出現。2017年9月1日から世界中のジムに順次登場
伝説のポケモンは,各地のジムでランダムに発生するレイドバトルで出現するが,倒すのはもちろん,捕獲するのもかなり難しいので,しっかりと準備してから挑みたい。実際にレイドバトルに参加してみたところ,サイドン,ゴローニャ,ドンファンで挑んでいる人が多く,かみなりタイプの弱点であるじめんタイプが人気のようだった。来月くるであろうエンテイに対して有効なタイプという影響もあったかもしれない。
ちょっと踏み込んだ話をすると,レイドバトルは貢献することでバトル後の報酬であるボールの数が増加するため,高CPの対策ポケモンを準備することで伝説のポケモンをゲットできる可能性を高められる。
しかし,現状の「Pokémon GO」は,ポケモンを強化する際に必要な「ほしのすな」が足りなくなりがちで,「対策ポケモンを育成したいけど,ほしのすなはなるべく節約したい……」という人は多いと思う。
そんな人にオススメしたいのが,野生の高CPポケモンを捕まえて進化させるという方法。実は野生の高CPのポケモンを捕まえて進化させるだけでも,意外とレイドバトルで活躍してくれるのだ。というのも,本来であれば高個体値ポケモンを進化させて強化したいところなのだが,進化後に強化しないのであれば,個体値(=育成の限界値)はあまり関係ないため,CPを重視すればいいということになる。
つまり,ライコウ,エンテイの対策ということであれば,高CPのサイホーン,イシツブテ,ゴマゾウを捕まえて進化させればいいのだ。なかでも,3段階進化で大量のアメが必要になるイシツブテや,野生であまり見かけないゴマゾウではなく,2段階進化で捕まえやすいサイホーンがオススメといえる。
ライコウはかみなりタイプの中でも優秀とされているので,ほしのすなを節約しつつ捕まえたいという人は,ひとまず高CPポケモンの確保を目指してみよう。
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(C)2017 Niantic, Inc. (C)2017 Pokémon. (C)1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
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