「World of Tanks: Mercenaries」，2018年最後のアップデートを実施。「ポーランド技術ツリー」に新車両が追加されたほか，期間限定の「Toy Tank」モードも登場

　Wargaming.netは本日（2018年12月19日），サービス中のオンライン戦車アクション「World of Tanks: Mercenaries」（PlayStation 4/Xbox One）の今年最後となるアップデートを実施した。

4TP

7TP

10TP

14TP	25TP KSUST II

「World of Tanks: Mercenaries」公式サイト

　「4.8」となる今回のアップデートでは，「ポーランド技術ツリー」に「14TP」や「40TP Habicha」「60TP Lewandowskiego」などの新車両が10種類追加されている。いずれも1930年代から1940年代にかけて設計された戦車で，設計図を元に精密に再現されているという。
　また，12月18日〜12月25日までプレイ可能な，「Toy Tank」が実装された。掲載したスクリーンショットからも分かるように，通常とは雰囲気の異なるキラキラな戦場で，おもちゃの戦車を使って戦うクリスマス期間限定のモードだ。12月21日からは，プレミアムタンク「Father Frost LTP」などが報酬として得られる特別な「Ops」も配信されるとのこと。

Toy Tank

Father Frost LTP

　アップデートではないが，ストアにはクリスマス向きのプレミアムマーセナリータンク「Brick」と，パンターG型をベースにした「Pudel」がラインナップされている。詳しくは，以下のリリース文を参照してほしい。

Brick

Pudel

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　全世界1億6,000万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargamingは本日、PlayStation 4およびXbox One/Xbox 360にて展開中のコンソール版『World of Tanks: Mercenaries』において、本年最後となるコンテンツアップデートを実施いたしました。
　本アップデート「4.8」には、1930年代から1940年代に設計された「14TP」や「40TP Habicha」、それに「60TP Lewandowskiego」といった名車輛の数々が、忠実に、高精細なHD画質で「ポーランド技術ツリー」として追加されたほか、クリスマスムードにぴったりの期間限定ゲームモード「Toy Tank」も含まれています。


　「Toy Tank」は、12月18日から12月25日までプレイ可能な「お祭り」的ゲームモード。キラキラのクリスマスデコレーションが施された戦場の中を、「Toy Tank」もしくは「Toy Arty」を操って、普段とはまったく雰囲気の異なるファンシーな戦いを楽しめます。
　さらに12月21日からは、12日間に渡って特別な「Ops」も配信されます。これらをクリアすることで、特別なプレミアムタンク「Father Frost LTP」を含むさまざまなスペシャルギフトが報酬として与えられるチャンスが！

　また、せっかくのクリスマスシーズンですから、ストアの中も是非チェックしてみてください。
　プレミアムマーセナリータンクとして装甲がとにかく強固な「Brick」が追加され、さらに歴史ファンのために、1944年のワルシャワ蜂起の際にポーランド反政府軍によって鹵獲されたドイツの「Panther Ausf. Gs」をベースにした「Pudel」もラインナップに加わっています。
　12月21日にはプレミアムバンドルセールも開始予定ですので、この機会をぜひお見逃しなく！

　ポーランド技術ツリー、「Pudel」および「Brick」に関する詳しい情報は、以下のページよりご確認いただけます。

Pudel：
https://console.worldoftanks.com/ja/news/pudel-power

Brick：
https://console.worldoftanks.com/ja/news/another-brick-in-the-wall

ポーランド技術ツリー：
https://console.worldoftanks.com/ja/news/pole-position

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