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【PR】「ワールドギミック」は,戦略性とアクション性に富んだターン制コマンドバトルが楽しい一本だ
「ワールドギミック」公式サイト
iOS版「ワールドギミック」DLページ(App Store)
Android版「ワールドギミック」DLページ(Google Play)
二大組織の抗争と陰謀をテーマにしたストーリーと
350種類を超える個性的なキャラクター達
人間と竜族の戦争において“破壊と創造の竜”「ローデンライト」は,その命と引き替えに天変地異を起こし,世界をリセットした。かろうじて生き延びた人間達は,魔力を残すローデンライトの身体(遺物)を六つに分けて封印した。
それから1000年後,人間達の力によって見事復興を遂げた世界では,遺物を集めてローゼンライトを復活させ,新たな世界を築こうと目論む「ナザム教団」と,それよりも先に遺物を回収して厳重に封印しようと考える「王制国家」が対立している。
そんなメインストーリーの舞台となる世界には,七つの国や組織が存在する。プレイヤーは,かつて人間と竜族が共存して文明を築いていた都であり,現在は連邦議会政府が置かれている「ドラゴニオンの都」をスタート地点に,バトルステージをクリアしつつ各国を巡って遺物を探すことになるのだ。
●登場する国家ごとのキャラクターイメージと国家イメージ
本作には,350種類を越えるキャラクター達が登場する。そして以下のとおり,国ごとに衣装や風貌の特徴が異なっている。
華の国 チャーリン |
和の国 ジャピニオン |
野生の国 アフライン |
騎士の国 フランベルク |
魔法の国 ロモスガーデン |
機械の国 アーメルバレー |
初回プレイ時,プレイヤーは3人のキャラクターの中から1人を選択することになる。それぞれ能力は異なっているが,ここは見た目の好みや直感で決めてしまって構わないだろう。
そして仲間となるキャラクターは,ガチャやステージクリア報酬などで増えていく。さまざまなキャラクターを集めながら,お気に入りのパーティを作りあげていくのも,本作のだいご味の一つである。
なお,仲間となったキャラクター達は,「強化合成」によってレベルを上げたり,特殊なアイテムを使った「プラス合成」でステータスを上昇させたりできるほか,「進化素材」を使えばさらなる強化が可能。進化させると,キャラクターの外見が大きく変化するため,同じキャラクターでも印象がガラリと違ったものになる。
アクション要素の強いコマンドバトルで
白熱バトルを繰り広げよう
さて,本作最大の特徴であり魅力でもあるのは,戦略性とアクション性の高いバトルだ。プレイヤーと敵が交互に攻撃するターン制が採用されており,手持ちキャラクターのうち4人と,ほかのプレイヤーのキャラクター1人を助っ人として加えた5人パーティで臨むことになる。操作は,自ターンで画面下に表示されているキャラクターのアイコンをタップするだけ。これで,アイコンに対応したキャラクターが攻撃してくれる仕組みだ。
なお,キャラクターアイコン以外の部分には,キャラクター特有のスキルが発動できる「SKILL」のほか,敵や仲間のステータスが確認できる「ENEMY」「PARTY」なども用意されている。また,バトルログや設定,属性ヘルプなどが見られる「MENU」もあるので,うまく活用していこう。
各キャラクターには攻撃可能回数が設定されており,自ターンではキャラクターアイコンの左側に表示されているバーの数だけ攻撃できる。キャラクターアイコンを立て続けにタップしていくと次々に攻撃していき,後述する敵のディフェンスシールドを破壊したり,コンボ数を増加させてバーストゲージを溜めたりできるので,それらを意識しながら攻撃していこう。
また,攻撃を重ねていくと画面中央付近に存在する矢印上のバーストゲージが増加していき,このゲージが100%に到達するとカウントがスタート。5カウント以内にキャラクターアイコンを上へフリックすると「バーストアタック」というキャラクターの固有技が発動し,敵に大ダメージを与えられる。
また,複数のバーストアタックをつなげると,「バーストチェイン」が発動。バーストチェイン中は,画面下のキャラクターアイコン部分が変化し,チェイン数分のカウント内にこのアイコンを連続タップすると,さらにダメージが加算されていく。
ほかにも,特定の条件を満たすことで発動するチェイスアクションでは,左右に移動する光るアイコンがキャラクターに重なった瞬間にタップすることで,敵を追撃できる。
さらに,本作のバトルでは敵のさまざまなギミックに対処していかなければならない。まず基本となるのが,「ディフェンスシールド」だ。
ディフェンスシールドは,バトル開始時に敵味方問わず全員に展開されており,敵のディフェンスシールドを破壊しないと与えられるダメージが低くなってしまうだけでなく,バーストゲージ上昇に必要となるコンボ数も増加しない。
ディフェンスシールドを破壊するには,2人以上で同時に攻撃することでクリティカルを発動させる,もしくは魔法攻撃のキャラクターで攻撃する必要がある(確率は30%ほど)。そのため,バトルで真っ先に行うべきは,敵のディフェンスシールドを破壊することなのだ。
また,敵同士が光の線で結ばれていたり,敵が光るサークルの中にいたり,ランダムで敵キャラクターが発光したり,敵のフィールド部分に魔法陣が出現したりといった具合に,さまざまな「ステージギミック」も登場する。ステージギミックごとにさまざまな効果があるため,その内容を判断して有効な戦術を組み立てていく必要もある。
ストーリーを進めながら多くの登場キャラクターを育成する楽しさはもちろん,パーティを編成するにあたってのキャラクター同士の相性,バトルで敵のギミックをうまく解除しながらバーストゲージを溜めつつ,バーストアタックやバーストチェインで一気に大ダメージを与える戦略性や爽快感など,一本で多彩な楽しさを味わえる本作。
ゲームを進めていくと,最大10人のプレイヤーで強力な敵と戦う「レイドバトル」も遊べるようになるほか,友達とチームを組んで特別なステージを遊ぶための権利を奪い合う「聖戦」なども楽しめる。
ちなみに本作には,キャラクターデザインに「スカイロック」(iOS / Android)の幹 大樹氏,ストーリー原案にアニメ「七つの大罪」でシリーズ構成を務めた菅正太郎氏,脚本にアニメ「テラフォーマーズ」のシリーズ構成・脚本を務めたヤスカワショウゴ氏,そしてサウンドに「ダンガンロンパ」シリーズなど数々のゲームサウンドを手掛けてきた高田雅史氏など,そうそうたる制作陣が参加している。
さらに今後は,アニメ「ドラゴンボール」シリーズの制作に長く関わっている橋本みつお氏がアニメーション監督を務め,スタジオ雲雀が制作する大ボリュームの本格アニメーションも実装する予定があるという。本稿ではバトルにフォーカスして紹介してきたが,こうした側面でも要注目のタイトルといえるだろう。
遊び方の幅が広く,1人でも多人数でも長く遊べるワールドギミック。少しでも興味を持ったなら,ぜひ一度プレイしてみてほしい。
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