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プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売
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印刷2015/12/24 15:11

リリース

プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売

CodeMonkey(コードモンキー)
配信元 ジャパン・トゥエンティワン 配信日 2015/12/24

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

全世界でユーザー数130万人を突破
プログラミング学習ゲーム
「CodeMonkey(コードモンキー)」が日本初上陸
〜Amazonにて12月24日より予約販売開始〜

画像集 No.002のサムネイル画像 / プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売
ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:加藤充、略称J21)は、コードモンキー・スタジオ(本社:イスラエル/CEO:ジョナサン・スコー)のマスターディストリビューターとして、オンラインのプログラミング学習ゲーム「CodeMonkey(コードモンキー)」を日本で初めて販売します。2015年12月24日(木)よりAmazonにて予約販売を開始し、体験版と有料版を提供します。

コードモンキーは、サルの「モンタ」をプログラミングで操作して、バナナを獲得しながらコーディングを練習するオンラインゲームです。ルールは簡単で、ユーザーはコードを書いてモンタに指示を送り、無事にバナナを勝ち取ることができればミッション達成、次のステージに進むことができます。子供から大人まで、未経験者でもゲーム感覚で実践的なプログラミングを学習できる仕組みになっています。

プログラミングは、これまでIT分野での専門技術とされ初心者には難しいという認識がありました。しかし、米国のオバマ大統領やアップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏をはじめとする世界のリーダーは、一般教養として学ぶ必要性を訴えています。近現代の日本の教育は、「読み、書き、そろばん」でした。グローバル人材とITが産業競争力の中枢を担う21世紀は、「英語とプログラミング」を常識として持つスキルになります。

イスラエルでは15年程前に世界に先駆けてプログラミングを義務教育に取り入れました。その結果、有能なプログラマーが育成され、現在では米国シリコンバレーを追随する世界のハイテク企業の集約拠点に成長しました。そして2014年に教育系スタートアップ企業が開発したのが「コードモンキー」です。ブラウザ上で完結する学習環境でパソコンさえあれば、いつでも誰でも、コーディングを体験でき、意欲的なユーザーにはゲームの創作を実践できる上級者への道が用意されています。

日本市場への導入にあたって、J21の社長 加藤充は、「誰もが簡単にプログラミングを学習でき、かつ英語も学べるトレーニングツールをこの時期に日本の皆様に提供できることは、イスラエルのサイエンスとビジネスに長年関わってきた私たちの大きな喜びです。コーディング経験者数の底上げによって、“一億総活躍社会”実現の一翼を担えると期待しています」とコメントしています。

また、コードモンキー・スタジオの開発担当副社長のイシャイ・ピンコバーは、次のようにコメントしています。「コードモンキーは、イスラエル教育省主導のもと全国の学校に採用され、現在は米国やブラジルをはじめ世界各国へと展開しています。私たちは、日本のパートナーとしてJ21と協力できることに大きな喜びと期待を感じています。プログラミングは、21世紀の必要不可欠なスキルです。日本のあらゆる世代の方々にコーディングの楽しさを知ってもらうきっかけになると確信しています」

今後J21では、管理機能や販売方法の拡張とともに学校教育の場や民間研修機関などへの導入を目指し広く普及啓蒙活動を行っていく予定です。

■CodeMonkey(コードモンキー)について

“Write Code, Catch Bananas, Save the world”
コードモンキーのストーリーは、サルの「モンタ」がゴリラにバナナを奪われてしまうところから冒険が始まります。友だちのカメやヤギと協力して道中様々な障害物に遭遇しながらバナナを獲得していきます。例えば、茂みで道がふさがれていたり、ネズミに邪魔されたり、ときにはカメの背中に乗って川の対岸を目指します。しかし、モンタは人間の言語を理解できません。効率よくバナナを獲得するには、問題点と解決策を見つけ、コンピューター言語の「コード」で表現しなければなりません。関数や繰り返し処理を使ってモンタに指示を出しながら、プログラミングの基礎を学習します。


■概要

画像集 No.003のサムネイル画像 / プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売

■販売概要

<CodeMonkey 年間ライセンス パッケージ版>
【予約販売開始】
2015年12月24日(木)※2016年1月上旬より順次出荷予定です。
【販売先】
●Amazon.co.jp(http://www.amazon.co.jp/dp/B0193452V0)
●コードモンキー日本公式サイト(http://codemonkey.jp/)
※公式サイトでは、1月上旬より販売を開始いたします。
【販売価格】
有料版:5,040円(税込)/ライセンス
※ユーザーIDとパスワードを郵送します。ライセンスは1年単位で販売します。
体験版:メインモードのチャレンジ30まで無料で日本語版と英語版をご体験いただけます。
※日本公式サイト(http://codemonkey.jp/)からご登録ください。

■画面例

メインモード
画像集 No.004のサムネイル画像 / プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売

学習マップ
画像集 No.005のサムネイル画像 / プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売

チャレンジクリア
画像集 No.006のサムネイル画像 / プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売

■4つの特長

初心者でも楽しく独学できる
個性的なキャラクターたちは、ユーザーが成功すると一緒に喜んでくれ、間違えたときにはヒントを出してくれます。また、途中でつまずいてしまった場合は、ツイッターやメールでサポートデスクが質問に答えます。分厚いテキストと格闘する必要はもうありません。ゲーム感覚で簡単に、プログラミングの基礎概念を体感できます。

ひと目で分かる学習状況
コードモンキーには150以上のチャレンジ(学習内容)が用意され、プログラミングを書く能力を伸ばすことができます。学習マップ画面では、苦手なところが分かり復習にも役立ちます。

PC設定は一切不要、直観的なユーザビリティで隙間時間に学べる
ブラウザ上で動作するため、ソフトウェアなどをインストールする必要はありません。1つのチャレンジは、3〜5分程度で解けるように設計されています。パソコンとインターネットさえあれば、日々の隙間時間にプログラミングが学べます。

世界に130万人のユーザー、続々追加されるコンテンツ
画像集 No.007のサムネイル画像 / プログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」の日本語版が2016年1月上旬に発売
関数や繰り返し処理などプログラミングの概念をモンタの冒険の中で学ぶ「メインモード」の他に、スキルへの理解を強化できる「スキルモード」やオリジナルのコーディング課題を作成できる中級者向けの「チャレンジ・ビルダー」を有料版で利用できます。今後もコンテンツの追加をはじめ、管理者画面など機能の拡張も予定しています。

「CodeMonkey(コードモンキー)」公式サイト

  • 関連タイトル:

    コードモンキー コードの冒険

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