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[TGS 2017]KLabブースで,「うたプリ」のアイドルと個室で密会し,キャプ翼の必殺シュートを止めるキーパー体験をしてきた
東京ゲームショウ2017会場のKLabブースには,「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」(以下「うたプリ シャニライ」)のアイドルに触れたり記念撮影ができたりするコーナーと,TGSのために制作されたコンテンツ「VRで必殺技を体感 〜 全日本のゴールを守れ!キミがSGGK! 〜」の体験コーナーが設けられている。本稿で,この2つのコーナーを合わせてお伝えしよう。
「KLab」公式サイト
「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live 触ってコミュニケーションコーナー」
ブースにはこのディスプレイが置かれた個室が4つ用意されており,1人ずつ入場する。ディスプレイに映し出されるほぼ等身大のアイドルは,触れるとさまざまな反応をボイス付きで見せてくれる。入場時にアイドルを選ぶことができ,2分間の体験時間内はひたすらタッチしてもいいし,記念撮影に励んでもいいと,何をするのもあなたの自由。個室の中に入ってしまえば,そこは推しアイドルと2人だけの密室空間だ。
ディスプレイに付属しているヘッドフォンを装着すれば,会場の喧騒を気にすることなく,アイドル達の声を存分に堪能できる。いつもは人目を気にしてツーショット写真を撮れなかった,そんな人にも嬉しいコーナーだ。
「VRで必殺技を体感 〜 全日本のゴールを守れ!キミがSGGK! 〜」
「うたプリ シャニライ」コーナーのすぐ隣では,プレイヤーがゴールキーパーになってキャプテン翼の必殺シュートを受け止めるVRコンテンツの試遊ができる。使われていたのは,HTCのViveと,プレイヤーの手の代わりとなるコントローラ。
デフォルトでは,仮想空間に表示される手は「パー」の状態だが,コントローラのボタンを押すと「グー」の状態になり,飛んできたボールをパンチングできる。ボールをキャッチするならパーで,パンチングならグーでボールを止めよう。
Viveを装着して周囲を見回すと,そこは「キャプテン翼」に登場するスタジアムそのもの。プレイヤーの背後にはゴールが設置されており,自分がゴールキーパーであることを自覚する。かつて,S.G.G.K.(スーパーグレートゴールキーパー)と呼ばれる若者になりたかった筆者は思わず生唾を飲んだ。
試遊開始とともに目の前に現れたのは,大空 翼と岬 太郎だ。1つのボールを2人同時にシュートするツインシュートの弾道にややひるんだが,ボールを包み込むようにコントローラを動かして見事補球に成功した。
待機列から体験者の様子を見ていると簡単そうな印象を受けたが,実際にやってみると,必殺シュートの演出とトリッキーな球の動きに翻弄されてしまいそうになる。これはかなり手強い。
2球目はファイヤーショット,3球目にドライブシュートと続くのだが,筆者のS.G.G.K.力ではどちらも受け止めることはできなかった。とくにドライブシュートは,ゴールバーを超える高さへ上がってからゴールに向かって急降下するという原作に忠実な弾道を描き,プレイヤーを幻惑する。初動で手を振り上げてしまったら最後,捕球はもう不可能で,恐るべき再現力。恐るべき必殺シュート。
シュートを何本止められたかで試遊後にもらえるノベルティの内容が変わるので,それを聞いた筆者は俄然やる気になって挑んだのだが,「キャプテン翼」の世界はそう甘くはなかった。
この「VRで必殺技を体感 〜 全日本のゴールを守れ!キミがSGGK! 〜」は東京ゲームショウ向けに制作された特別なVRコンテンツだが,今後「キャプテン翼」の関連イベントが開催される際には,出展される可能性もあるという。どこかで見かける機会があったら,原作に忠実に再現された必殺シュートをぜひ体験してほしい。
4Gamerの東京ゲームショウ2017特設サイト
(C)早乙女学園 (C)KLabGames
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