スクウェア・エニックスは本日(2018年8月30日),MMORPG
「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」(
PC /
PlayStation 4 /
Mac)に実装が予定されている,パッチ4.4
「狂乱の前奏曲」に関する最新情報を公開した。
第45回プロデューサーレターLIVE(
関連記事)で,9月中旬に公開となることや実装コンテンツなどが明らかになったパッチ4.4。今回はPLLで紹介されたコンテンツの中から,メインストーリーと,インスタンスダンジョンである
「永久焦土 ザ・バーン」「草木汚染 聖モシャーヌ植物園(Hard)」,インスタンスダンジョン報酬装備,そして
「ドマ町人地復興 完結編」の情報が,スクリーンショットと共に届いている。まずはじっくりと眺めて,想像を膨らませておこう。
なお次回は,「四聖獣奇譚 朱雀征魂戦」と「ウズネアカナル祭殿」,「エータナルバンドの拡張,そしてハウジング関連のアップデートに関する情報が公開される予定だ。
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター
パッチ4.4 狂乱の前奏曲
メインストーリー「狂乱の前奏曲」
ガレマール帝国の中枢にて暗躍する「ゼノスの顔を持つ男」。
そして、消えた皇太子ゼノスの遺体……。
それら不可解な事象の裏に混沌の使者、アシエンの介在が疑われる中、「暁の血盟」の本部たる石の家にひとりの使者が訪れる。
インスタンスダンジョン
永久焦土 ザ・バーン
東州オサード小大陸の西端に広がる白き荒野。
古の昔、相次いで神降ろしが行われた結果、極端に環境エーテルが枯渇したこの一帯は、焼き尽くされた地、ザ・バーンと呼ばれている。
しかし、そんな永久の焦土ではあっても生命は存在する。
かすかに残ったエーテルを奪い合う、過酷な生存競争に打ち勝ってきた凶暴なる者たちが……。
インスタンスダンジョン
草木汚染 聖モシャーヌ植物園(Hard)
静けさを取り戻したはずの聖モシャーヌ植物園から現れた、一体のコロポックル。
不可思議な泥にまみれたその個体は、異様なほど活力にみなぎっているという。
放棄された植物園の内側で、いったい何が起こっているというのだろうか。
インスタンスダンジョン
報酬装備
ドマ町人地復興 完結編
コザクラたち車前会を中心に、冒険者や多くの人々の協力もあり、ドマ町人地の復興は着実に進みつつあった。
そして今、ひとつの節目の時を迎える……。
次週公開予定
- 四聖獣奇譚 朱雀征魂戦
- ウズネアカナル祭殿
- エータナルバンド拡張
- ハウジング関連アップデート