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日本の農場も登場する農業シミュレーション「Pure Farming 2018」の最新トレイラー公開。MODフレンドリーの仕様が明らかに
「Pure Farming 2018」公式サイト
「Pure Farming 2018」は,プレイヤーが最新の農業機器などを使用して与えられた土地を耕し,麦やポテト,綿,コーヒー,サクランボ,トマトなどの農作物を育てたり,ウシやニワトリなどの家畜を飼ったりするというシミュレーションだ。
このジャンルでは,GIANTS Softwareの「Farming Simulator」シリーズが市場をほぼ独占しているという感じだが,「Pure Farming 2018」は大規模農場の運営をテーマにしており,太陽光・風力発電に投資できるなど,ひと味違った要素を盛り込もうとしているようだ。
農場のモチーフとして,イタリア,アメリカ(モンタナ州),コロンビア,そして日本の4か所が用意されているところも見逃せないが,さらに予約特典としてドイツのマップもプレイ可能になるとのこと。登場する農業機械はすべて公式ライセンスを取得しており,その中にはMitsubishiの名前も確認できる。
公開されたトレイラーは,本作のMODサポートについて紹介する内容になっており,ゲーム内で農業機械やトラックなどのモデリングが可能で,それをサーバーにアップしたり,ほかのMODクリエイターが作成したものを自由にダウンロードして使用できるという。
今のところ日本語化の予定はないが,自由に農作業が行える「Free Farming」モードのほか,初心者向けの「My First Farming」や,「じゃがいもを60%の農地に植える」などのミッションに挑む「Challenge」モードなども用意されており,誰でも遊びやすいゲームになるようだ。
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Pure Farming 2018
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