可愛いペンギンをスワイプで飛ばそう。iOS向けアクションゲーム「Pengy」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第1417回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，画面にスワイプでラインを引き，ペンギンを誘導しながら飛ばしていく，iOS向けアクションゲーム「Pengy」を紹介しよう。

アプリ価格は360円（税込）。広告や追加課金は一切なし

「Pengy」ダウンロードページ

　ゲームの目的は，世界中を旅するペンギン「ペンジー」の手助けをし，彼をさまざまなロケーションへと連れていくことだ。

画面をスワイプするとラインを引ける。ラインの上にペンジーが乗ると，ラインの形状に沿ってペンジーが飛んでいく

　基本操作はスワイプのみ。画面にラインを引くたびに画面上部のメーターが減少し，メーターが無くなるとラインが引けなくなる。長い線を引くよりも，短めの線を引き，ペンジーを慣性で飛ばしていくのが定石だ。

　なお，ステージ内に存在する「雪のアイコン」を取るとメーターが回復するので，見つけたときは確保していこう。

ペンジーが地面や天井にぶつかるとゲームオーバーになり，進んだ距離がスコアとして表示される

　プレイ前に提示される3つのミッションをすべて達成すると，ペンジーの外見変更用アイテムがアンロックされる。ミッションのクリアフラグは持ち越されるので，1度のプレイで1つずつミッションをこなしていっても問題なしだ。

「しゃぼん」や「磁石」など，攻略を助ける便利アイテムも存在する。見つけたら積極的に確保していこう

　ステージ内には接地できる氷の地面や，少しだけ飛び跳ねられるトランポリンなど，ユニークなギミックも存在する。一定距離を進むごとにステージの背景も変わっていくので，ハイスコアを狙いつつ，ペンジーとさまざまな世界を旅してみよう。

著者紹介：トリスター/目代将規
　ゲームやアニメの書籍企画，編集，シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや，一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。

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