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贋作を見抜いて生き延びろ。スマホ向けアドベンチャー「鑑定サバイバル」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1696回
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印刷2018/04/20 10:00

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贋作を見抜いて生き延びろ。スマホ向けアドベンチャー「鑑定サバイバル」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1696回

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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けアドベンチャーゲーム「鑑定サバイバル」iOS / Android)を紹介しよう。怪しいお店の商品をお宝鑑定グッズで見極めていくのだ。

アプリはダウンロード無料。アプリ内課金もなし
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「鑑定サバイバル」ダウンロードページ

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 ゲームの基本的な流れは,食材屋,雑貨屋,薬屋などでお宝を探し出し,それらを販売して所持金を増やしていくことだ。ゲーム内では「3日以内に特定のお宝を入手せよ」と指令が届けられ,それを入手できればステージクリアとなる。

アクションを取るたびゲーム内時間が経過する。店の商品のラインナップは,1日経過すると入れ替わる
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 ショップで売られている商品は,手持ちのカタログに載っている情報を参考に調べていく。例えば,カタログには「本物の特徴」が書かれているので,高級ワインの場合は「ラベルに書かれている産地」などを調べて,判断するのだ。

偽物には,必ず本物との違いがある。この「はにわ」もルーペを使ってよく見ると,「なかじまくん」の名前が書かれており,偽物だと分かる
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 手に入れたアイテムは鑑定所に持ち込み,専門家に鑑定してもらう。お宝が本物ならば高額で買い取ってもらえるが,偽物であったら良い査定は期待できない。お金の増減がシビアなので,より高額な商品にチャレンジするためには贋作を掴まない慎重さが必要なのだ。

ときには偽物を探すミッションもある
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 本物にしか見えない商品の細かな差異を見つけだす楽しさと,大金叩いて購入した商品が贋作だったときの悔しさは,このゲームならではの醍醐味だ。一風変わったゲームを探している人はぜひ遊んでみてほしい。

著者紹介:オクムラワタル
 平成生まれのゲーム野郎。ファミコンとともに幼年期を過ごし,ゲームによって育てられた存在。ジャンルを問わずゲームを愛しており,FPSから恋愛シミューレーションまでなんでもいじる。ちなみに説明書は読まない派である。

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